治療室からのお知らせ(102)
2012年3月18日(日)
この春、片平整骨院リニューアル【renewal】
治療室からのお知らせ×102
お陰様で開業15年。
より便利に、より快適に、そしてより信頼される治療室をモットーに、と日々考えて、この春治療室をリニューアルします。
現在改装中により通院中の患者様方には大変ご不便をおかけしておりますが、3月21日からは改装もほぼ完了して通常の仕事ができそうです。
場所は、今までの場所から隣の店舗に移動するだけなので、住所と電話番号は今と同じです。
◆受付時間は多小変更します。
午前と午後の時間をつなげて昼時間でも時間を気にせず来院して頂けるように変更させていただきました。
火曜日~金曜日は9時~19時
土曜日 9時~15時
日曜日 8時30分~12時30分
月曜と祝祭日は休診です。
待ち時間や治療後、お時間に余裕のある方は、待合い室に設置するヘルストロン(白寿社製)に座り、コーヒー、お茶などを飲みながらゆっくりと、おくつろぎください。
より便利に、より快適に、そしてより信頼される治療室をモットーに、と日々考えて、この春治療室をリニューアルします。
現在改装中により通院中の患者様方には大変ご不便をおかけしておりますが、3月21日からは改装もほぼ完了して通常の仕事ができそうです。
場所は、今までの場所から隣の店舗に移動するだけなので、住所と電話番号は今と同じです。
◆受付時間は多小変更します。
午前と午後の時間をつなげて昼時間でも時間を気にせず来院して頂けるように変更させていただきました。
火曜日~金曜日は9時~19時
土曜日 9時~15時
日曜日 8時30分~12時30分
月曜と祝祭日は休診です。
待ち時間や治療後、お時間に余裕のある方は、待合い室に設置するヘルストロン(白寿社製)に座り、コーヒー、お茶などを飲みながらゆっくりと、おくつろぎください。
2011年9月29日(木)
WiFi使えます。スポット加盟しました。
2011年9月9日(金)
痛みの治療にスーパーライザー(東京医研製)
治療室からのお知らせ×102
低出力レーザー治療器開発の中で誕生した『スーパーライザー』は、光の中で最も深達性の高い波長帯の近赤外線(0.6μm~1.6μm)を高出力でスポット状に照射することを可能にした初めての光線治療器です。
直線偏光近赤外線を全身の痛むところに照射することで血流を増加させ、暖かみを感じさせながら痛みを和らげる・皮膚などの組織の活性を助けるなど適用は広範囲にわたり効果も多くあります。
低出力レベルレーザーとの違いは、スーパーライザーの方が多波長で、出力が高く、しかも生体深達度の高い波長帯で中等度の線量になるため、表皮・真皮を透過して皮下脂肪に達します。
医科領域では国内外合わせて1万を越える施設で利用され、全国の大学病院を中心に麻酔科 (ペインクリニック)、整形外科、皮膚科、耳鼻咽喉科、眼科、整骨院、鍼灸院などで幅広く利用され、いま医療現場で大きな注目を集めています。
【スーパーライザーの主な各科での適応症】
●炎症性の痛み、外傷(急性期を過ぎたもの)
捻挫、骨折、腱鞘炎、深部の靭帯の損傷からくる痛みや筋のスパスムの鎮静、慢性疼痛
●関節炎およびリウマチ
リウマチ性関節炎、肩関節周囲炎、関節水腫
●皮膚疾患
慢性皮膚炎、アトピー性皮膚炎、湿疹、蓐瘡、皮膚潰瘍、帯状疱疹
●口腔外科領域
顎関節症、咀嚼筋症候群
●その他
レイノー病、脳卒中後肩手症候群、頚肩腕症候群、ムチウチ、筋緊張性頭痛、肩凝り、膝関節症、円形脱毛症、突発性難聴、顔面麻痺、帯状疱疹後神経痛、自律神経疾患など
片平整骨院では、2010年より導入。
捻挫、打撲、挫傷、骨折、脱臼の治療に役立ててます
直線偏光近赤外線を全身の痛むところに照射することで血流を増加させ、暖かみを感じさせながら痛みを和らげる・皮膚などの組織の活性を助けるなど適用は広範囲にわたり効果も多くあります。
低出力レベルレーザーとの違いは、スーパーライザーの方が多波長で、出力が高く、しかも生体深達度の高い波長帯で中等度の線量になるため、表皮・真皮を透過して皮下脂肪に達します。
医科領域では国内外合わせて1万を越える施設で利用され、全国の大学病院を中心に麻酔科 (ペインクリニック)、整形外科、皮膚科、耳鼻咽喉科、眼科、整骨院、鍼灸院などで幅広く利用され、いま医療現場で大きな注目を集めています。
【スーパーライザーの主な各科での適応症】
●炎症性の痛み、外傷(急性期を過ぎたもの)
捻挫、骨折、腱鞘炎、深部の靭帯の損傷からくる痛みや筋のスパスムの鎮静、慢性疼痛
●関節炎およびリウマチ
リウマチ性関節炎、肩関節周囲炎、関節水腫
●皮膚疾患
慢性皮膚炎、アトピー性皮膚炎、湿疹、蓐瘡、皮膚潰瘍、帯状疱疹
●口腔外科領域
顎関節症、咀嚼筋症候群
●その他
レイノー病、脳卒中後肩手症候群、頚肩腕症候群、ムチウチ、筋緊張性頭痛、肩凝り、膝関節症、円形脱毛症、突発性難聴、顔面麻痺、帯状疱疹後神経痛、自律神経疾患など
片平整骨院では、2010年より導入。
捻挫、打撲、挫傷、骨折、脱臼の治療に役立ててます
2011年5月25日(水)
東日本大震災被災者の治療費窓口負担免除について
治療室からのお知らせ×102
23年4月1日、厚労省より通知された被災者支援対策について医師受診者には避難した全国どこで受診しても一部負担金を免除する事を、特例救済措置対応として発令。
また柔道整復師(整骨院)受診者については被災地限定としたため、これら全国に避難する被災者の受診を制限すると同時に患者の医療選択自由権利を妨害するとして、柔道整復師業界団体の強い反発を受けた厚労省は平成23年5月12日、改正通知を行いました。
この改正により、東日本大震災被災者は全国どこで受診されても、医師、柔道整復師受診の際は自己負担を全額免除されることになります。
また23年7月1日以降は一部負担金等の免除証明書と保険証の提示が必要となります。
ただし一部市町村の国保又は後期高齢者は当分の間は免除証明書の提示は必要ありません。
また柔道整復師(整骨院)受診者については被災地限定としたため、これら全国に避難する被災者の受診を制限すると同時に患者の医療選択自由権利を妨害するとして、柔道整復師業界団体の強い反発を受けた厚労省は平成23年5月12日、改正通知を行いました。
この改正により、東日本大震災被災者は全国どこで受診されても、医師、柔道整復師受診の際は自己負担を全額免除されることになります。
また23年7月1日以降は一部負担金等の免除証明書と保険証の提示が必要となります。
ただし一部市町村の国保又は後期高齢者は当分の間は免除証明書の提示は必要ありません。
2011年5月17日(火)
いいものみつけた!食中毒などの予防にはコレ!
治療室からのお知らせ×102
医療現場や食品業界で使われてきた次亜塩素酸ソーダーを独自の製法により殺菌力を約8倍にし、同時に安全性を高めた殺菌、消臭剤です。
ノロウイルスや最も殺菌しにくい芽胞菌にも効果があるとされる製品を今回ご紹介します。
■ステリプロの特徴
①強力な殺菌力
②安全性
③消臭&空間殺菌
④環境に優しい
⑤コストダウン
■商品の見本は片平整骨院に用意してあります。
ぜひ、お手に取りお確かめください。
エタノール消毒無効の菌 断水避難所で確認 強毒の懸念、対策急務
2011年5月9日 提供:共同通信社
東日本大震災の影響で断水した岩手県陸前高田市内の避難所で、消毒用のエタノールが効かない芽胞(がほう)形成菌が多数確認されたことが8日、静岡県立大の内藤博敬(ないとう・ひろたか)助教(微生物学)の調査で分かった。
人体への影響が少ない菌がほとんどだったが、感染すれば、体力が落ちた人や高齢者には影響が出る可能性もある。
被災地では、芽胞形成菌が増殖しやすい断水状態の地域が依然として多く、内藤助教は「断水中のほかの避難所でも同じ状況と考えられる。毒性の強い芽胞形成菌が出てもおかしくない衛生状態にあり、(除菌に有効な)次亜塩素系の消毒も必要だ」としている。
内藤助教によると、被災地ではエタノールが主原料の手指消毒薬が多く使われているが、芽胞形成菌には無効。水道水で洗い流すか、取り扱いに注意が必要だが学校のプールなどに用いる次亜塩素系の消毒薬を使えば除菌できる。
芽胞形成菌には傷口に感染する破傷風菌、食中毒を起こすセレウス菌などのほか、無害な菌もある。球状の殻を細胞内に作るため、消毒のほか乾燥や高温などの悪環境下でも生存できる。
内藤助教らは4月上旬、陸前高田市にある二つの避難所の出入り口14カ所、調理場5カ所、トイレ23カ所で、ドアの取っ手や壁などの表面を拭き取って細菌を採取。調理場とトイレ計28カ所のうち25カ所で、ほかの菌を圧倒して多数の芽胞形成菌を確認した。多くは枯草菌や卒倒病菌などで、病原性が低かった。
出入り口は全体の菌数が少なかった。芽胞形成菌ではない大腸菌や黄色ブドウ球菌はほとんど検出されず、清掃は十分実施されていると分析している。
※芽胞形成菌
有芽胞菌とも呼ばれ、ボツリヌス菌や納豆菌などがある。生育環境が悪化すると、熱や乾燥に強い球状の芽胞殼を作って休眠状態になり、生存に適した状態になると水分を取り込み再び増殖する。芽胞の滅菌には2気圧121度、約20分間の加熱処理などが必要。次亜塩素系の消毒も有効で、身近なものでは一部の家庭用塩素系漂白剤や哺乳瓶の消毒剤で代用できる。
ノロウイルスや最も殺菌しにくい芽胞菌にも効果があるとされる製品を今回ご紹介します。
■ステリプロの特徴
①強力な殺菌力
②安全性
③消臭&空間殺菌
④環境に優しい
⑤コストダウン
■商品の見本は片平整骨院に用意してあります。
ぜひ、お手に取りお確かめください。
エタノール消毒無効の菌 断水避難所で確認 強毒の懸念、対策急務
2011年5月9日 提供:共同通信社
東日本大震災の影響で断水した岩手県陸前高田市内の避難所で、消毒用のエタノールが効かない芽胞(がほう)形成菌が多数確認されたことが8日、静岡県立大の内藤博敬(ないとう・ひろたか)助教(微生物学)の調査で分かった。
人体への影響が少ない菌がほとんどだったが、感染すれば、体力が落ちた人や高齢者には影響が出る可能性もある。
被災地では、芽胞形成菌が増殖しやすい断水状態の地域が依然として多く、内藤助教は「断水中のほかの避難所でも同じ状況と考えられる。毒性の強い芽胞形成菌が出てもおかしくない衛生状態にあり、(除菌に有効な)次亜塩素系の消毒も必要だ」としている。
内藤助教によると、被災地ではエタノールが主原料の手指消毒薬が多く使われているが、芽胞形成菌には無効。水道水で洗い流すか、取り扱いに注意が必要だが学校のプールなどに用いる次亜塩素系の消毒薬を使えば除菌できる。
芽胞形成菌には傷口に感染する破傷風菌、食中毒を起こすセレウス菌などのほか、無害な菌もある。球状の殻を細胞内に作るため、消毒のほか乾燥や高温などの悪環境下でも生存できる。
内藤助教らは4月上旬、陸前高田市にある二つの避難所の出入り口14カ所、調理場5カ所、トイレ23カ所で、ドアの取っ手や壁などの表面を拭き取って細菌を採取。調理場とトイレ計28カ所のうち25カ所で、ほかの菌を圧倒して多数の芽胞形成菌を確認した。多くは枯草菌や卒倒病菌などで、病原性が低かった。
出入り口は全体の菌数が少なかった。芽胞形成菌ではない大腸菌や黄色ブドウ球菌はほとんど検出されず、清掃は十分実施されていると分析している。
※芽胞形成菌
有芽胞菌とも呼ばれ、ボツリヌス菌や納豆菌などがある。生育環境が悪化すると、熱や乾燥に強い球状の芽胞殼を作って休眠状態になり、生存に適した状態になると水分を取り込み再び増殖する。芽胞の滅菌には2気圧121度、約20分間の加熱処理などが必要。次亜塩素系の消毒も有効で、身近なものでは一部の家庭用塩素系漂白剤や哺乳瓶の消毒剤で代用できる。