治療室からのお知らせ(101)
2010年5月13日(木)
治療器機紹介~SUPER LIZER導入~
治療室からのお知らせ×101
指の中が透けて見えてしまうほど光線の浸透性が高いスーパーライザーは光の中で最も深達性の高い波長帯の近赤外線を高出力でスポット状に照射することを可能にした初めての光線治療器です。
その効果はペインクリニックをはじめ各科で認められ医療現場では大きな注目を集めています。
神経照射法・トリガーポイント照射法など様々な照射方法により関節や筋肉系の除痛・消炎・治癒力促進などが期待されます。
片平整骨院では、このスーパーライザーを5月より導入して治療に役立ててます。
その効果はペインクリニックをはじめ各科で認められ医療現場では大きな注目を集めています。
神経照射法・トリガーポイント照射法など様々な照射方法により関節や筋肉系の除痛・消炎・治癒力促進などが期待されます。
片平整骨院では、このスーパーライザーを5月より導入して治療に役立ててます。
2010年1月7日(木)
2010年も宜しくです。
治療室からのお知らせ×101
初日の出も拝めたし、初詣も行ったし、お年玉も忘れずに完了。
正月は釧路のスパカツを食べに泉屋へ日帰りで行ったり、帯広のゲルマン亭でチキンドリア大盛りを完食したり、たかまん、六花亭と、食べ歩いてしまった。汗
ただいま増量中。
そして本日は、もう七草の日。
週明けは、鏡割り。
正月が終わるのは、早いですね~。
大雪の除雪作業でお疲れの方は、多いようです。
筋肉痛から、腰痛。
筋肉の不調をそのままにしていると、必ず関節の痛みになります。
入浴後のストレッチを念入りに行いましょう。
画像は、2010年元旦 然別湖くちびる山からの初日の出です。(1月1日午前7時10分)
この撮影の前後は、かなり吹雪いて初日の出を拝むのは無理だと思いましたが、この時間だけ晴れました。奇跡ですね~。
正月は釧路のスパカツを食べに泉屋へ日帰りで行ったり、帯広のゲルマン亭でチキンドリア大盛りを完食したり、たかまん、六花亭と、食べ歩いてしまった。汗
ただいま増量中。
そして本日は、もう七草の日。
週明けは、鏡割り。
正月が終わるのは、早いですね~。
大雪の除雪作業でお疲れの方は、多いようです。
筋肉痛から、腰痛。
筋肉の不調をそのままにしていると、必ず関節の痛みになります。
入浴後のストレッチを念入りに行いましょう。
画像は、2010年元旦 然別湖くちびる山からの初日の出です。(1月1日午前7時10分)
この撮影の前後は、かなり吹雪いて初日の出を拝むのは無理だと思いましたが、この時間だけ晴れました。奇跡ですね~。
2009年12月29日(火)
年末年始のお知らせ~片平整骨院~
治療室からのお知らせ×101
ウェルネスケア片平整骨院
年末
31日13時終了
年始
1月5日より通常どおり
■休診日、治療室の電話は、院長の携帯に転送されます。
緊急の場合は、治療室にご連絡ください。
できる限りの対応をさせていただきます。
■正月企画として、1月末まで高気圧酸素オアシスO2の回数券が1割引きです。
学生の方は通常より回数券が1割引ですが、今回の1割引きをあわせて2割引で提供させていただきますので、大変お得です。
これからの季節、入試を控えている方にも高気圧酸素はお役にたてることでしょう。(記憶力アップ、疲労回復など)
2010年、皆様のご多幸を心よりお祈りいたします。
年末
31日13時終了
年始
1月5日より通常どおり
■休診日、治療室の電話は、院長の携帯に転送されます。
緊急の場合は、治療室にご連絡ください。
できる限りの対応をさせていただきます。
■正月企画として、1月末まで高気圧酸素オアシスO2の回数券が1割引きです。
学生の方は通常より回数券が1割引ですが、今回の1割引きをあわせて2割引で提供させていただきますので、大変お得です。
これからの季節、入試を控えている方にも高気圧酸素はお役にたてることでしょう。(記憶力アップ、疲労回復など)
2010年、皆様のご多幸を心よりお祈りいたします。
2009年8月7日(金)
暑中お見舞い申し上げます~お盆休みのお知らせ~
治療室からのお知らせ×101
暑中お見舞い申し上げます。
お盆です。
やっと夏らしい暑さがチラホラ戻ってきました。
帯広は七夕祭り、花火大会、そして盆踊りへと夏のイベント目白押しです。
とりあえず片平整骨院も夏の休暇で気持ちもあらたにリフレッシュしようと考えてまして、今年のお盆休みは15日16日17日の三日間をとらせていただきます。
通院中の患者様方にはご不便をおかけいたしますが、ご理解の程、宜しくお願い致します。
*画像は、富良野名物「サンタのひげ」です。
ご家庭でも、簡単につくれます。笑
地方から来るお客様には、大好評です。
フルーツの甘みを生かすには、清水町のあすなろソフトクリームがベスト!!!
お盆です。
やっと夏らしい暑さがチラホラ戻ってきました。
帯広は七夕祭り、花火大会、そして盆踊りへと夏のイベント目白押しです。
とりあえず片平整骨院も夏の休暇で気持ちもあらたにリフレッシュしようと考えてまして、今年のお盆休みは15日16日17日の三日間をとらせていただきます。
通院中の患者様方にはご不便をおかけいたしますが、ご理解の程、宜しくお願い致します。
*画像は、富良野名物「サンタのひげ」です。
ご家庭でも、簡単につくれます。笑
地方から来るお客様には、大好評です。
フルーツの甘みを生かすには、清水町のあすなろソフトクリームがベスト!!!
2009年7月4日(土)
運動器症候群
治療室からのお知らせ×101
先日、興味深い記事を発見しました。
運動器の問題は、個人レベルでの問題ではありますが、病後の体力、筋力の低下や加齢に伴う筋力の低下については一部では医療として、または介護の一部としてフォローアップされています。
しかし十分とは言えない、不足部分は自己責任で回復をさせなければなりません。
そして個々それぞれ、妥協した時点で訓練も終了です。
私は、来院する患者さん方に次のような質問をします。
この痛みや苦しさの原因は?
多くの患者さんは、考え、困惑します。
原因がわからないのです。
話を進めて身体の使い方や普段の仕事などの姿勢や使い方を指摘すると、でた痛みの原因を理解します。治療とは、理解できたここからがスタートなのです。
そして運動器症候群は高齢者だけの問題ではなく、若年化している現実も無視できません。
以下 記事です
運動器症候群4700万人 骨、関節から「要介護」に 東大グループが推定
2009年7月1日 提供:共同通信社
骨や関節などの障害で、要介護になったり危険性が高まったりする「ロコモティブ(運動器)症候群」の原因となる病気がある日本人が、40歳以上で約4700万人に達するとの推定結果を、吉村典子(よしむら・のりこ)東京大病院特任准教授らのグループが30日、発表した。
原因として頻度が多いとされる変形性膝(しつ)関節症と変形性腰椎(ようつい)症、骨粗しょう症の有病者数を推定。三つのいずれかを持つ人は男性の84%、女性の79%で、すべてを合併していると考えられる人も540万人に及んだ。
研究グループは「予防対策の確立は今後の課題だが、適切なトレーニングなどを心掛けてほしい」としている。
ロコモティブ症候群は日本整形外科学会が2007年に提唱。寝たきり予防などの観点から、骨や関節、筋肉などの運動器を全体としてとらえ、病気の予防と治療を総合して行おうとしている。
研究グループは、日本の都市部、山村部、漁村を代表する住民の集団として、それぞれ東京都板橋区、和歌山県日高川町と太地町の計約3千人に協力してもらい、05年からエックス線検査や骨密度測定などを実施。
結果を国際的な進行度分類や学会の診断基準にあてはめ、自覚症状のない人も含めて有病率を算出。これを基に日本人全体の有病者数を推定した。
三つの病気いずれかの有病率は年齢とともに上昇し、70歳以上では男女とも95%を超えた。病気別では男女とも変形性腰椎症の有病率が最も高いが、女性は男性に比べ変形性膝関節症や骨粗しょう症が高率だった。
変形性膝関節症の人は、そうでない人に比べ軽い記憶障害など「軽度認知障害」の危険性が約1・8倍になるとの結果も示された。
運動器の問題は、個人レベルでの問題ではありますが、病後の体力、筋力の低下や加齢に伴う筋力の低下については一部では医療として、または介護の一部としてフォローアップされています。
しかし十分とは言えない、不足部分は自己責任で回復をさせなければなりません。
そして個々それぞれ、妥協した時点で訓練も終了です。
私は、来院する患者さん方に次のような質問をします。
この痛みや苦しさの原因は?
多くの患者さんは、考え、困惑します。
原因がわからないのです。
話を進めて身体の使い方や普段の仕事などの姿勢や使い方を指摘すると、でた痛みの原因を理解します。治療とは、理解できたここからがスタートなのです。
そして運動器症候群は高齢者だけの問題ではなく、若年化している現実も無視できません。
以下 記事です
運動器症候群4700万人 骨、関節から「要介護」に 東大グループが推定
2009年7月1日 提供:共同通信社
骨や関節などの障害で、要介護になったり危険性が高まったりする「ロコモティブ(運動器)症候群」の原因となる病気がある日本人が、40歳以上で約4700万人に達するとの推定結果を、吉村典子(よしむら・のりこ)東京大病院特任准教授らのグループが30日、発表した。
原因として頻度が多いとされる変形性膝(しつ)関節症と変形性腰椎(ようつい)症、骨粗しょう症の有病者数を推定。三つのいずれかを持つ人は男性の84%、女性の79%で、すべてを合併していると考えられる人も540万人に及んだ。
研究グループは「予防対策の確立は今後の課題だが、適切なトレーニングなどを心掛けてほしい」としている。
ロコモティブ症候群は日本整形外科学会が2007年に提唱。寝たきり予防などの観点から、骨や関節、筋肉などの運動器を全体としてとらえ、病気の予防と治療を総合して行おうとしている。
研究グループは、日本の都市部、山村部、漁村を代表する住民の集団として、それぞれ東京都板橋区、和歌山県日高川町と太地町の計約3千人に協力してもらい、05年からエックス線検査や骨密度測定などを実施。
結果を国際的な進行度分類や学会の診断基準にあてはめ、自覚症状のない人も含めて有病率を算出。これを基に日本人全体の有病者数を推定した。
三つの病気いずれかの有病率は年齢とともに上昇し、70歳以上では男女とも95%を超えた。病気別では男女とも変形性腰椎症の有病率が最も高いが、女性は男性に比べ変形性膝関節症や骨粗しょう症が高率だった。
変形性膝関節症の人は、そうでない人に比べ軽い記憶障害など「軽度認知障害」の危険性が約1・8倍になるとの結果も示された。