治療について(16)
2009年4月16日(木)
今、子供たちの身体が変?
治療について×16
春です~♪
冬型の身体から夏型の身体へチェンジ!!
特に足(足裏・膝・スネ)、下半身の痛みや違和感に注意ください。
さて・・・・・ラジオ体操、ストレッチ体操、○○健康体操、最近のブームではヨガなど・・・・昔からお馴染みの体操です。皆さんの日常にうまくとけ込んでいると思いきや、何故だか気持ち的には、やらされている雰囲気は残ります。
そんななか小中高校生が治療室に来院された際には必ず次の質問をします。
「ストレッチは、やってますか?」
すると子供たちは、必ずこう答えます。
「はい!やってます!!」
しかし自信ありげに答えた子供の柔軟性は、答えとは逆にコチコチになってしまって、床に安定して座っていることすらできないのです。これって、かなり問題なのではないのでしょうか?
このような状態にありながら、この子供たちが毎日毎日スポーツで汗をかき一生懸命練習を積んでいるのは、とても不自然に感じることがあります。
このように柔軟性が乏しく、動きも硬く関節に痛みが出てしまう事は、高齢者に多い老化現象と同じではないか?
背筋が丸くなり伸びない、足がまっすぐに伸びない、いつも疲れたと横になる・・・・・そしてその身体をもって運動をすると、膝が痛い、肩が痛い、腰が痛いなど関節の痛みを訴えます。
しかしご安心を!若い年齢層でこのような状態になっても真の老化現象ではなく、あくまでも偽の老化現象ですので回復させることができます。
「なぜ?ストレッチを毎日やっているのに、身体がこんなにコチコチになってしまっているんだろうか?」
子どもたちは、その答えに戸惑います。
成長期の子供は、骨の成長速度と筋肉の発達のバランスが欠けてしまうと、柔軟性を失う事は明らかなことです。しかし、すべての子供がその事により痛みを訴えるかといえばすべてではありません。
そこにはやはり、使う頻度や使い方の問題、各スポーツ独特の練習方法や生活環境の問題があると考えます。
今まで何をしても治らない。その治療のポイントはここにあるのだと考えます。
当整骨院では、通常行うストレッチ体操にひと工夫して、より効果的なストレッチ体操の方法を治療の中で教えています。
また、痛みが出るしくみが理解できれば、自然と予防や自分なりのケアができるようになると考えています。
ぜひ片平整骨院にご相談ください。
冬型の身体から夏型の身体へチェンジ!!
特に足(足裏・膝・スネ)、下半身の痛みや違和感に注意ください。
さて・・・・・ラジオ体操、ストレッチ体操、○○健康体操、最近のブームではヨガなど・・・・昔からお馴染みの体操です。皆さんの日常にうまくとけ込んでいると思いきや、何故だか気持ち的には、やらされている雰囲気は残ります。
そんななか小中高校生が治療室に来院された際には必ず次の質問をします。
「ストレッチは、やってますか?」
すると子供たちは、必ずこう答えます。
「はい!やってます!!」
しかし自信ありげに答えた子供の柔軟性は、答えとは逆にコチコチになってしまって、床に安定して座っていることすらできないのです。これって、かなり問題なのではないのでしょうか?
このような状態にありながら、この子供たちが毎日毎日スポーツで汗をかき一生懸命練習を積んでいるのは、とても不自然に感じることがあります。
このように柔軟性が乏しく、動きも硬く関節に痛みが出てしまう事は、高齢者に多い老化現象と同じではないか?
背筋が丸くなり伸びない、足がまっすぐに伸びない、いつも疲れたと横になる・・・・・そしてその身体をもって運動をすると、膝が痛い、肩が痛い、腰が痛いなど関節の痛みを訴えます。
しかしご安心を!若い年齢層でこのような状態になっても真の老化現象ではなく、あくまでも偽の老化現象ですので回復させることができます。
「なぜ?ストレッチを毎日やっているのに、身体がこんなにコチコチになってしまっているんだろうか?」
子どもたちは、その答えに戸惑います。
成長期の子供は、骨の成長速度と筋肉の発達のバランスが欠けてしまうと、柔軟性を失う事は明らかなことです。しかし、すべての子供がその事により痛みを訴えるかといえばすべてではありません。
そこにはやはり、使う頻度や使い方の問題、各スポーツ独特の練習方法や生活環境の問題があると考えます。
今まで何をしても治らない。その治療のポイントはここにあるのだと考えます。
当整骨院では、通常行うストレッチ体操にひと工夫して、より効果的なストレッチ体操の方法を治療の中で教えています。
また、痛みが出るしくみが理解できれば、自然と予防や自分なりのケアができるようになると考えています。
ぜひ片平整骨院にご相談ください。
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