ヨガ・ストレッチ・リハビリ教室(27)
2011年2月1日(火)
ストレッチ教室開催のお知らせ(期間限定)
◆運動不足の時こそストレッチ体操を◆
健康のためにスポーツを始めました! よく聞く会話ですが、ここに思わぬ落とし穴が! 長期間、運動不足になっている身体は確実に柔軟性が失われてます。スポーツや運動を始める前には必ず体操やストレッチをよく行い柔軟性を回復させる事が大切です。人によって回復には、数ヶ月間必要になる事もあります。
また体操を行う時は呼吸法も大切です。呼吸は深く行う腹式呼吸がベストです。この腹式の呼吸法により筋肉の緊張を和らげながら体操を行うと効果的です。腹式呼吸はヨガでは必要な呼吸方法ですが、あの柔軟性の秘密は呼吸法にあります。腹式呼吸がしっかりと身についてなければ、ヨガはできません。そしてこの呼吸法をストレッチや様々な体操に応用する事で柔軟性のある効果的なストレッチ体操ができるようになります。
~期間限定ストレッチ体操教室開催のお知らせ~
足腰のリハビリ、柔軟性アップなど冬の運動不足解消と春への活動準備として期間限定のストレッチ体操教室を開催します。開催期間は2月5日~4月30日の毎週土曜日、午後3時30分より約60分の教室です。開催場所は片平整骨院内。 一般参加300円(1回)/当月通院患者200円(1回)毎回4名様まで
予約制が必要です。
健康のためにスポーツを始めました! よく聞く会話ですが、ここに思わぬ落とし穴が! 長期間、運動不足になっている身体は確実に柔軟性が失われてます。スポーツや運動を始める前には必ず体操やストレッチをよく行い柔軟性を回復させる事が大切です。人によって回復には、数ヶ月間必要になる事もあります。
また体操を行う時は呼吸法も大切です。呼吸は深く行う腹式呼吸がベストです。この腹式の呼吸法により筋肉の緊張を和らげながら体操を行うと効果的です。腹式呼吸はヨガでは必要な呼吸方法ですが、あの柔軟性の秘密は呼吸法にあります。腹式呼吸がしっかりと身についてなければ、ヨガはできません。そしてこの呼吸法をストレッチや様々な体操に応用する事で柔軟性のある効果的なストレッチ体操ができるようになります。
~期間限定ストレッチ体操教室開催のお知らせ~
足腰のリハビリ、柔軟性アップなど冬の運動不足解消と春への活動準備として期間限定のストレッチ体操教室を開催します。開催期間は2月5日~4月30日の毎週土曜日、午後3時30分より約60分の教室です。開催場所は片平整骨院内。 一般参加300円(1回)/当月通院患者200円(1回)毎回4名様まで
予約制が必要です。
2010年10月30日(土)
宅リハ~冬は自宅でリハビリ~
宅リハ(リハビリと健康運動のすすめ)
いよいよ寒い寒い冬が始まります。
外出する事よりも室内で過ごすことが多くなる季節です。
皆さん、準備はできていますか?
特に雪国に暮らす私たちは、冬になると室内生活が長くなる傾向にあり体力や筋力を落としてしまいがちです。
春から夏にかけての活動期には、日常生活の中にある程度の運動効果は期待できますが、冬は進んで行動を起こさない限り、運動不足から体力の低下、筋力の低下が心配されます。
長い冬を過ごし、やがて来る春に向けて室内で安全に行う体力作りは、北国に暮らす人々の生活には大変重要な事と感じています。
今後の新しい家づくりには室内でリハビリを行うための運動スペースが必要です。
日本では、住宅事情から、リビングや寝室に手軽に置いて使える家庭用運動器機がブームでもあります。
しかし、リビングや寝室は、基本的には使う目的は別々であるべきであり、この区分けは生活を快適におくるための大切なポイントでもあります。
今まで、家庭内で介護を受ける場合のリハビリは、おもに寝具の上で行われてきました。
しかし、リラックスするはずの寝具上でのリハビリは意欲も減退してしまいます。
時として部屋を移動して気持ちの切替えもリハビリを長く続けるためのコツでもあります。
まだ介護は受けていないが、健常者にとっても特に冬季は健康維持のための貴重な運動スペースとして「自宅リハ室」は活躍することでしょう。
現在の自宅に、もし使われていない部屋があれば、ちょっとした工夫でリハビリ室になります。
なるべく物を置かないで、せっかく買ってしまい使わずにしまい込んでしまった家庭用の運動器を最大限に活用。
腰の高さと足首の高さに1mほどの手すりと、全身用の鏡を設置。
手すりは、ストレッチ体操をする時の補助として、また室内を安全に歩行するためには必要です。
床は、転倒した際のケガ防止に畳敷きが良いでしょう。
子供たちが独立して、出た後の部屋を活用したり、物置にしか使用していなかった部屋を片付けて広くスペースを確保したり、工夫次第で自宅にリハビリ室を作ることができます。
これからの超高齢化社会において、在宅介護と共に必要な事であると、ご提案させていただきます。
当整骨院では、ご希望により自宅でのリハビリや運動習慣について、詳細なアドバイスも行っております。
いよいよ寒い寒い冬が始まります。
外出する事よりも室内で過ごすことが多くなる季節です。
皆さん、準備はできていますか?
特に雪国に暮らす私たちは、冬になると室内生活が長くなる傾向にあり体力や筋力を落としてしまいがちです。
春から夏にかけての活動期には、日常生活の中にある程度の運動効果は期待できますが、冬は進んで行動を起こさない限り、運動不足から体力の低下、筋力の低下が心配されます。
長い冬を過ごし、やがて来る春に向けて室内で安全に行う体力作りは、北国に暮らす人々の生活には大変重要な事と感じています。
今後の新しい家づくりには室内でリハビリを行うための運動スペースが必要です。
日本では、住宅事情から、リビングや寝室に手軽に置いて使える家庭用運動器機がブームでもあります。
しかし、リビングや寝室は、基本的には使う目的は別々であるべきであり、この区分けは生活を快適におくるための大切なポイントでもあります。
今まで、家庭内で介護を受ける場合のリハビリは、おもに寝具の上で行われてきました。
しかし、リラックスするはずの寝具上でのリハビリは意欲も減退してしまいます。
時として部屋を移動して気持ちの切替えもリハビリを長く続けるためのコツでもあります。
まだ介護は受けていないが、健常者にとっても特に冬季は健康維持のための貴重な運動スペースとして「自宅リハ室」は活躍することでしょう。
現在の自宅に、もし使われていない部屋があれば、ちょっとした工夫でリハビリ室になります。
なるべく物を置かないで、せっかく買ってしまい使わずにしまい込んでしまった家庭用の運動器を最大限に活用。
腰の高さと足首の高さに1mほどの手すりと、全身用の鏡を設置。
手すりは、ストレッチ体操をする時の補助として、また室内を安全に歩行するためには必要です。
床は、転倒した際のケガ防止に畳敷きが良いでしょう。
子供たちが独立して、出た後の部屋を活用したり、物置にしか使用していなかった部屋を片付けて広くスペースを確保したり、工夫次第で自宅にリハビリ室を作ることができます。
これからの超高齢化社会において、在宅介護と共に必要な事であると、ご提案させていただきます。
当整骨院では、ご希望により自宅でのリハビリや運動習慣について、詳細なアドバイスも行っております。
2010年7月7日(水)
ストレッチを極める①
■ストレッチの歴史
1960年アメリカで発表されたスポーツ科学論文にボブ・アンダーソンが発表\r
1975年頃からボブ・アンダーソンが提唱する静的ストレッチが世界的な健康ブームに乗り各国に広がり現在に至る。
同時代、アメリカンフットボールの試合中継で頻繁に使用されていたテーピング技術やコールドスプレーがアメリカより日本へ伝えられる。
■ストレッチの目的と効果
筋肉を引っ張り伸ばすことにより筋肉を良好な状態にして、関節可動域を広げることを目的とする。
1.筋肉ならびに関節の結合組織への柔軟性の改善
2.筋肉の緊張緩和
3.血流改善
4.神経機能の向上
5.筋萎縮の抑制
ストレッチは筋肉痛の緩和や関節可動域の改善、身体運動パフォーマンスの改善、障害予防などのメリットをもたらします。
■ストレッチのテクニックと種類
1静的ストレッチ
静止した状態で呼吸に合わせて筋肉を伸ばし20秒ほど行う方法
2動的ストレッチ
反動は付けず、関節を繰り返し動かし目的とする筋肉に動きを与える方法
3パリステイックストレッチ
ラジオ体操のように反動をつけて弾むように行う方法
4PNFストレッチ
筋固有受容性神経促通法論を用いての方法
5ミックスストレッチ
上記の方法を複合的に取り入れた新しい方法
■問題点
日本においては、古くはラジオ体操をはじめとした、各種体操方法が普及しており、ストレッチと各種体操は同じ論と考える傾向にあったため、それぞれが別論と認識するには、かなりの時間を有した。
その結果、ストレッチも日々行う、練習の一部分であるとの位置付けとはされず、運動前後に行う、整理体操の類だと考えられてきた。
人間は、人体の約50パーセントの動きさえあれば、何とか日常生活を送ることができるといわれます。
また運動・スポーツは、少なくとも100%に近い、またはそれ以上の動きを持たないと、ケガにつながる事は言うまでもなく、それ以上の記録や結果には、なかなか結び付かないものです。
やるだけのスポーツ・運動から、結果や記録を出すためのスポーツ・運動へ。
皆と同じ練習、それ以上の練習をしていて、なぜ記録や結果が出せないのか?
そのヒントと答えは、ストレッチすなわち、柔軟性や運動パフォーマンスにあるのかも知れません。
また、一般的に腰痛や肩こり、関節痛などの問題も、柔軟性が悪く動きが小さく少ない人に多く発生することは明らかです。
■運動選手は、動ける身体を動かし過ぎて壊れてしまいます。
■一般人は、動けない身体を動かし壊れてゆきます。
この違いを深く考えると、柔軟性=ストレッチの重要性を感じるのではないでしょうか。
画像は、動物のある行動です。
動物は、ストレスを感じると自然にストレッチを行います。
しかし、現代人はこの自然行動を制限される環境にあります。
そして、窮屈になる身体を楽にさせるために、徐々に姿勢を崩してゆきます。
本来ならば、姿勢を正す事が楽に感じなければなりません。
しかし、実際は姿勢を正す事に苦しさを訴える方が多くなっています。
まずは、日常の過ごし方、自分はどんな体勢を好むのか、この事から見直しをしましょう。
ゴロゴロ寝ているほうが楽だと言う方は、要注意です。
1960年アメリカで発表されたスポーツ科学論文にボブ・アンダーソンが発表\r
1975年頃からボブ・アンダーソンが提唱する静的ストレッチが世界的な健康ブームに乗り各国に広がり現在に至る。
同時代、アメリカンフットボールの試合中継で頻繁に使用されていたテーピング技術やコールドスプレーがアメリカより日本へ伝えられる。
■ストレッチの目的と効果
筋肉を引っ張り伸ばすことにより筋肉を良好な状態にして、関節可動域を広げることを目的とする。
1.筋肉ならびに関節の結合組織への柔軟性の改善
2.筋肉の緊張緩和
3.血流改善
4.神経機能の向上
5.筋萎縮の抑制
ストレッチは筋肉痛の緩和や関節可動域の改善、身体運動パフォーマンスの改善、障害予防などのメリットをもたらします。
■ストレッチのテクニックと種類
1静的ストレッチ
静止した状態で呼吸に合わせて筋肉を伸ばし20秒ほど行う方法
2動的ストレッチ
反動は付けず、関節を繰り返し動かし目的とする筋肉に動きを与える方法
3パリステイックストレッチ
ラジオ体操のように反動をつけて弾むように行う方法
4PNFストレッチ
筋固有受容性神経促通法論を用いての方法
5ミックスストレッチ
上記の方法を複合的に取り入れた新しい方法
■問題点
日本においては、古くはラジオ体操をはじめとした、各種体操方法が普及しており、ストレッチと各種体操は同じ論と考える傾向にあったため、それぞれが別論と認識するには、かなりの時間を有した。
その結果、ストレッチも日々行う、練習の一部分であるとの位置付けとはされず、運動前後に行う、整理体操の類だと考えられてきた。
人間は、人体の約50パーセントの動きさえあれば、何とか日常生活を送ることができるといわれます。
また運動・スポーツは、少なくとも100%に近い、またはそれ以上の動きを持たないと、ケガにつながる事は言うまでもなく、それ以上の記録や結果には、なかなか結び付かないものです。
やるだけのスポーツ・運動から、結果や記録を出すためのスポーツ・運動へ。
皆と同じ練習、それ以上の練習をしていて、なぜ記録や結果が出せないのか?
そのヒントと答えは、ストレッチすなわち、柔軟性や運動パフォーマンスにあるのかも知れません。
また、一般的に腰痛や肩こり、関節痛などの問題も、柔軟性が悪く動きが小さく少ない人に多く発生することは明らかです。
■運動選手は、動ける身体を動かし過ぎて壊れてしまいます。
■一般人は、動けない身体を動かし壊れてゆきます。
この違いを深く考えると、柔軟性=ストレッチの重要性を感じるのではないでしょうか。
画像は、動物のある行動です。
動物は、ストレスを感じると自然にストレッチを行います。
しかし、現代人はこの自然行動を制限される環境にあります。
そして、窮屈になる身体を楽にさせるために、徐々に姿勢を崩してゆきます。
本来ならば、姿勢を正す事が楽に感じなければなりません。
しかし、実際は姿勢を正す事に苦しさを訴える方が多くなっています。
まずは、日常の過ごし方、自分はどんな体勢を好むのか、この事から見直しをしましょう。
ゴロゴロ寝ているほうが楽だと言う方は、要注意です。
2010年4月14日(水)
ちゃんとストレッチ教室
5月6月
ちゃんとストレッチ教室のお知らせ
5月6月は腰痛・肩こりなどの症状や~各関節と筋肉痛~身体の状態にあわせて行う、少人数のストレッチ教室を開催します。
今や、身体の苦痛を訴えるのは高齢者だけではなく子供から大人まで、生活習慣により症状は幅広く広がり多様化しています。
肩が痛い、腰が痛い、膝が痛いなど身体は自由に動ける時は、部分的に壊れることはないと考えます。そしてその自由さが失われてきた時や使いやすい部分を部分的に使いだす結果に、関節や筋肉は壊れてしまうと考えます。
日々のストレッチは、身体をいつも自由な動きに整えてくれる行動行為でもあり、単に運動前後に行う準備体操の類だけではないのです。
今回開催の体操教室では運動、スポーツによる痛みを含めて日常で感じる痛みなど、幅広く対応するストレッチや体操を是非、覚えてみませんか。
開催日
5月6月の毎週土曜日 (開催前日までの完全予約制)
午後2時~4時までの間で希望する時間帯をご予約ください
5月 1日8日15日22日29日
6月 5日12日19日26日
定員4名 (約40分程度)
場所/片平整骨院 (帯広市東2条16丁目)
参加費(1回参加につき) 学生300円 一般500円
予約電話 0120-706-502 (なおる・コツ)
ちゃんとストレッチ教室のお知らせ
5月6月は腰痛・肩こりなどの症状や~各関節と筋肉痛~身体の状態にあわせて行う、少人数のストレッチ教室を開催します。
今や、身体の苦痛を訴えるのは高齢者だけではなく子供から大人まで、生活習慣により症状は幅広く広がり多様化しています。
肩が痛い、腰が痛い、膝が痛いなど身体は自由に動ける時は、部分的に壊れることはないと考えます。そしてその自由さが失われてきた時や使いやすい部分を部分的に使いだす結果に、関節や筋肉は壊れてしまうと考えます。
日々のストレッチは、身体をいつも自由な動きに整えてくれる行動行為でもあり、単に運動前後に行う準備体操の類だけではないのです。
今回開催の体操教室では運動、スポーツによる痛みを含めて日常で感じる痛みなど、幅広く対応するストレッチや体操を是非、覚えてみませんか。
開催日
5月6月の毎週土曜日 (開催前日までの完全予約制)
午後2時~4時までの間で希望する時間帯をご予約ください
5月 1日8日15日22日29日
6月 5日12日19日26日
定員4名 (約40分程度)
場所/片平整骨院 (帯広市東2条16丁目)
参加費(1回参加につき) 学生300円 一般500円
予約電話 0120-706-502 (なおる・コツ)
2010年1月26日(火)
季節限定ストレッチ教室開催
画像は、このストレッチポーズ一つで、全身のストレッチを一度にやってしまう方法です。
冬の運動不足は、この時期から体づくりを開始しなければ、春には間に合いません。
なので2月~4月、季節限定のストレッチ教室を始めます。
ストレッチ体操が身体を変える!
ちゃんとストレッチ教室
~ストレッチ体操の方法と応用~
■開催期間
2月3月4月の第2・3・4土曜日・午後2時~約60分
■参加費(一回参加につき)
当月当院に通院中の方 300円
一般参加 500円
■募集人数・開催場所
毎回4名まで(予約が必要です)
【中高生以上で現在、学校の部活動や社会人として競技を行っている方】
場所 片平整骨院(東2-南16-11-1) 予約 21-0717
■開催内容■
2月 効果的なストレッチの方法と応用
3月 効果的なストレッチと連動動作、体幹強化
4月 ケガのリハビリと復帰までのスケジューリング
講師 片平 信彦 (片平整骨院院長)
【JATACスポーツコンディショニングスペシャリスト・柔道整復師】
冬の運動不足は、この時期から体づくりを開始しなければ、春には間に合いません。
なので2月~4月、季節限定のストレッチ教室を始めます。
ストレッチ体操が身体を変える!
ちゃんとストレッチ教室
~ストレッチ体操の方法と応用~
■開催期間
2月3月4月の第2・3・4土曜日・午後2時~約60分
■参加費(一回参加につき)
当月当院に通院中の方 300円
一般参加 500円
■募集人数・開催場所
毎回4名まで(予約が必要です)
【中高生以上で現在、学校の部活動や社会人として競技を行っている方】
場所 片平整骨院(東2-南16-11-1) 予約 21-0717
■開催内容■
2月 効果的なストレッチの方法と応用
3月 効果的なストレッチと連動動作、体幹強化
4月 ケガのリハビリと復帰までのスケジューリング
講師 片平 信彦 (片平整骨院院長)
【JATACスポーツコンディショニングスペシャリスト・柔道整復師】