2013年12月7日(土)
24時間戦えます!?
高気圧酸素について×34
忙しい時期だからこそ高気圧酸素!
朝8時から利用できます。(要予約)
営業終了後の利用についてもご相談ください。
※以下の使用方法は9年間高気圧酸素を使い続けた自分自身の体験を語ったものです。
二日酔いの朝、忙しい毎日の方に、眠いのを少し我慢して早起き、そして高気圧酸素で一眠り。
これで残り23時間を戦えます。
●二日酔い
午後から夜になるとアルコールの処理で肝臓さんが疲れきってしまい回復が遅くなるので二日酔い場合は朝から午前中に利用。入室前は水を多めに飲みます。
ただし、元気になったからといっても、お酒は程々にコントールが必要。
●寝不足
夜眠れない、激務で寝不足、そんな方は15分前後の昼寝が大切です。
高気圧酸素内の仮眠は、良質で深い眠りを誘いますので、目や頭がスッキリします。ちょっとした仕事のあいまに利用すると良いかもしれません。
朝8時から利用できます。(要予約)
営業終了後の利用についてもご相談ください。
※以下の使用方法は9年間高気圧酸素を使い続けた自分自身の体験を語ったものです。
二日酔いの朝、忙しい毎日の方に、眠いのを少し我慢して早起き、そして高気圧酸素で一眠り。
これで残り23時間を戦えます。
●二日酔い
午後から夜になるとアルコールの処理で肝臓さんが疲れきってしまい回復が遅くなるので二日酔い場合は朝から午前中に利用。入室前は水を多めに飲みます。
ただし、元気になったからといっても、お酒は程々にコントールが必要。
●寝不足
夜眠れない、激務で寝不足、そんな方は15分前後の昼寝が大切です。
高気圧酸素内の仮眠は、良質で深い眠りを誘いますので、目や頭がスッキリします。ちょっとした仕事のあいまに利用すると良いかもしれません。
2013年11月30日(土)
12月の予定と年末年始のお知らせ
治療室からのお知らせ×101
12月22日(日曜日)臨時休診します。
12月29日(日曜日)30日(月曜日)31日(火曜日)は8時30分~12時30分まで診療します。
年始は1月4日より平常通り開始します。
12月29日(日曜日)30日(月曜日)31日(火曜日)は8時30分~12時30分まで診療します。
年始は1月4日より平常通り開始します。
2013年11月10日(日)
頑張れ!白石君!世界目指して!
プライベート×20
十勝毎日新聞 平成25年11月6日記事より
全日本モトクロス選手権(日本モーターサイクルスポーツ協会主催)の上から2番目の「IA2」クラスに参戦する帯広市出身の白石翔也(21)=白樺学園高卒、Y’sレーシング、ヤマハYZ250F=が帰帯し、けがで不本意な結果に終わったシーズンを振り返るとともに、来季の活躍を誓った。
白石は2007年の帯一中3年時にIB(国際B級)に昇格。同年7月に全日本で最年少ポイント獲得者となった。11年にIA(同A級)に昇格、高校卒業と同時に同選手権に本格参戦している。
11年シーズンは国内トップライダーの成田亮(あきら)が率いるチームに所属。「日本で一番速い人から教わることは多かった」という。ただ、シーズン途中で、チームが白石の慣れ親しんだヤマハのマシンからホンダに切り替えるのを機にチームを離れた。
12年シーズンは個人で参戦し、シリーズ30位に入った。個人としては善戦したものの、「メカニックはいたが、バイクのセッティングなど大変なことが多かった」と限界も感じた。
今年は宮城県石巻市にある現チームに入り、「今シーズンこそは」と思っていた矢先の1月、練習中に転倒し、大腿(だいたい)骨や手首、鎖骨、肩甲骨を骨折した。過去に経験したことのない大けがだった。
懸命のリハビリで5月からバイクに乗れるようになり、6月の第5戦から復帰。最終戦(第9戦)まで出場したが、結果は予選通過が第6戦のみ、決勝でもスタート直後に転倒リタイアと惨たんたる内容だった。「最後までけがの影響が残り、恐怖心も拭いきれなかった」と振り返る。
チーム内でトップのクラスで参戦する白石は、「来シーズンは結果を残すしかない」と自覚。「オフのうちにトレーニングを積み、バイクに乗り込んでいきたい」と話し、「本場の米国で活躍したいという夢は今もまったく変わっていない」と力強く語る。
白石が帰帯した理由の一つが、片平整骨院(帯広市東2南16、片平信彦院長)が10月に道内で初めて導入した高圧酸素療養装置。
高圧酸素セラピーは、気圧を高めて酸素を体の隅々まで行き渡らせることで、疲労回復やリラックス効果などが期待できるという。国内外で多くの有名スポーツ選手が利用している。
同院では2006年に導入した1人用のカプセル型に替え、同時に4人まで入れるルーム型を設置した。呼吸で出る二酸化炭素を効率よく装置外に排出することができ、より高い効果が期待できるという。
問い合わせは同院(0155・21・0717)へ。
全日本モトクロス選手権(日本モーターサイクルスポーツ協会主催)の上から2番目の「IA2」クラスに参戦する帯広市出身の白石翔也(21)=白樺学園高卒、Y’sレーシング、ヤマハYZ250F=が帰帯し、けがで不本意な結果に終わったシーズンを振り返るとともに、来季の活躍を誓った。
白石は2007年の帯一中3年時にIB(国際B級)に昇格。同年7月に全日本で最年少ポイント獲得者となった。11年にIA(同A級)に昇格、高校卒業と同時に同選手権に本格参戦している。
11年シーズンは国内トップライダーの成田亮(あきら)が率いるチームに所属。「日本で一番速い人から教わることは多かった」という。ただ、シーズン途中で、チームが白石の慣れ親しんだヤマハのマシンからホンダに切り替えるのを機にチームを離れた。
12年シーズンは個人で参戦し、シリーズ30位に入った。個人としては善戦したものの、「メカニックはいたが、バイクのセッティングなど大変なことが多かった」と限界も感じた。
今年は宮城県石巻市にある現チームに入り、「今シーズンこそは」と思っていた矢先の1月、練習中に転倒し、大腿(だいたい)骨や手首、鎖骨、肩甲骨を骨折した。過去に経験したことのない大けがだった。
懸命のリハビリで5月からバイクに乗れるようになり、6月の第5戦から復帰。最終戦(第9戦)まで出場したが、結果は予選通過が第6戦のみ、決勝でもスタート直後に転倒リタイアと惨たんたる内容だった。「最後までけがの影響が残り、恐怖心も拭いきれなかった」と振り返る。
チーム内でトップのクラスで参戦する白石は、「来シーズンは結果を残すしかない」と自覚。「オフのうちにトレーニングを積み、バイクに乗り込んでいきたい」と話し、「本場の米国で活躍したいという夢は今もまったく変わっていない」と力強く語る。
白石が帰帯した理由の一つが、片平整骨院(帯広市東2南16、片平信彦院長)が10月に道内で初めて導入した高圧酸素療養装置。
高圧酸素セラピーは、気圧を高めて酸素を体の隅々まで行き渡らせることで、疲労回復やリラックス効果などが期待できるという。国内外で多くの有名スポーツ選手が利用している。
同院では2006年に導入した1人用のカプセル型に替え、同時に4人まで入れるルーム型を設置した。呼吸で出る二酸化炭素を効率よく装置外に排出することができ、より高い効果が期待できるという。
問い合わせは同院(0155・21・0717)へ。
2013年10月30日(水)
高気圧酸素O2-ROOMの特徴
高気圧酸素について×34
人体が取り込む酸素には二種類二通りがあります。
一つ目は基本的な呼吸によって得られる酸素の結合型酸素で全体の約96%~99%を補います。結合型酸素は赤血球のヘモグロビンと結合して全身を巡りますので、ヘモグロビン数を超えた酸素は供給できません(ヘモ1個に酸素が最大4個結合)。
意識不明の重体や呼吸器系の疾患などにより入院した場合、よく指先に画像のような機器を装着しますが、これで結合型酸素の量を測定して観察します。万が一、通常の数値より3~5%又は90%を下回る場合は、高濃度濃縮酸素(酸素ボンベ)による救急処置が施されます。
数年前に流行り一般販売された酸素缶や酸素バーでの酸素濃縮器による吸引は、どちらも呼吸から酸素を得てヘモグロビンと結びつく酸素であるため健常者にとっては、あまり必要としない物でありながらも気分や頭がスッキリするなどでブームになりました。
二つ目の酸素は溶解型酸素です。溶解型は全体の約4%前後~を補いますが通常の生活ではなかなか体内に取り込めません。高気圧酸素内の高気圧環境下では圧縮することによりヘンリーの法則によって酸素がガス化されて全身に溶け込みやすくなるため、毛細血管や細胞の隅々まで酸素が行き届きます。
カプセル型の高気圧酸素やO2-ROOMは、この溶解型酸素を増やすことが目的です。
高気圧酸素O2-ROOMの特徴
①健常者にとって完全に副作用を否定できない高濃度の酸素吸入、そのため高濃度濃縮機器による酸素供給は行いません。
②従来のカプセル型では不完全だった呼気による二酸化炭素の処理が万全になりました。
③従来のカプセル型の狭い暑いなどリラクゼーションの要素を半減させる欠点を完全にカバーしました。
④一人から四人まで同時に利用できます。
⑤圧力による耳の痛みを大幅に軽減しました。
一つ目は基本的な呼吸によって得られる酸素の結合型酸素で全体の約96%~99%を補います。結合型酸素は赤血球のヘモグロビンと結合して全身を巡りますので、ヘモグロビン数を超えた酸素は供給できません(ヘモ1個に酸素が最大4個結合)。
意識不明の重体や呼吸器系の疾患などにより入院した場合、よく指先に画像のような機器を装着しますが、これで結合型酸素の量を測定して観察します。万が一、通常の数値より3~5%又は90%を下回る場合は、高濃度濃縮酸素(酸素ボンベ)による救急処置が施されます。
数年前に流行り一般販売された酸素缶や酸素バーでの酸素濃縮器による吸引は、どちらも呼吸から酸素を得てヘモグロビンと結びつく酸素であるため健常者にとっては、あまり必要としない物でありながらも気分や頭がスッキリするなどでブームになりました。
二つ目の酸素は溶解型酸素です。溶解型は全体の約4%前後~を補いますが通常の生活ではなかなか体内に取り込めません。高気圧酸素内の高気圧環境下では圧縮することによりヘンリーの法則によって酸素がガス化されて全身に溶け込みやすくなるため、毛細血管や細胞の隅々まで酸素が行き届きます。
カプセル型の高気圧酸素やO2-ROOMは、この溶解型酸素を増やすことが目的です。
高気圧酸素O2-ROOMの特徴
①健常者にとって完全に副作用を否定できない高濃度の酸素吸入、そのため高濃度濃縮機器による酸素供給は行いません。
②従来のカプセル型では不完全だった呼気による二酸化炭素の処理が万全になりました。
③従来のカプセル型の狭い暑いなどリラクゼーションの要素を半減させる欠点を完全にカバーしました。
④一人から四人まで同時に利用できます。
⑤圧力による耳の痛みを大幅に軽減しました。