2012720(金)

計画停電時の対応について


7月23日~9月14日まで、電力が不足の事態になった場合は、グループごとに計画停電が実施されます。
その際、停電時における当院の対応については、基本的に休まず対応させていただきますが、室内照明が使えない関係上、安全に問題が生じるため18時以降の計画停電が実施される場合は治療室も18時で終了させていただきます。

通院される患者様には不便とご迷惑をおかけし誠に申し訳ございませんが、ご理解を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

また当院の電話はひかり通話を利用してます。
そのため停電時は、不通になるため、転送電話に切り替えて、携帯電話での対応をさせていただきます。

当整骨院の計画停電のグループ分けは45グループです。



2012718(水)

オリネタ


オリネタ

今回のオリンピックは、かなり気合が入ってます。
すごい豪華設備。
高気圧酸素は北京オリンピックで、ドーピング疑惑器機だの騒ぎが勃発。日本は持ち込み自粛(実際は禁止)だったが、今回は豪華版で登場。


【ロンドン石井朗生】ロンドン五輪日本選手団の支援拠点として開設された「マルチサポートハウス」が17日、公開された。

 ロンドン東部の選手村から徒歩約10分の場所にある公共施設「ストラトフォードサーカス」を借り上げ、選手が直前調整やリラックスができる設備を用意。五輪では初めての設置で、充実した環境を整えて、選手の実力発揮を支援する。

 普段は劇場や文化活動が行われている3階建て、延べ1300平方メートルの施設に、11台の高気圧カプセル、マッサージや疲労回復処置ができる機器、サウナ、畳敷きの広間、ウエートトレーニング場や柔道・レスリング場などを設置。レストランでは日本米の白飯や、日替わりで毎日十数種類の日本食を用意する。

 選手村からの距離や施設の内容等は、10年広州アジア大会での初設置を踏まえて改善。日本から多くの機材や食材を持ち込み、スタッフも約70人態勢を組んで、日本の国立スポーツ科学センターとほぼ同じ環境を提供する。

 マルチサポートハウスは、メダル増加を目指して文部科学省が展開するマルチサポート事業の一環として、日本スポーツ振興センターが委託を受け運営。事業費は5億4000万円を見込んでいる。



2012713(金)

たかが肩こり、されど肩こり


たかが肩こり、されど肩こり

肩こりは、頸部から肩、肩甲帯にかけて広がる痛みと違和感、それに肩甲骨内上角に硬結のある症候群をいう。
(医道の日本第782号より抜粋)

日本人は、肩身が狭い、肩をもつ、など対人関係を肩で感じるといわれ、肩を仕事や日常生活で負担のかかる部位と捉えています。
現代社会における肩こりの原因には、様々な要因が重なりあい、その症状をひとくくりに不定愁訴とも言われてきました。
また日本国内においては、これらの病変に関する整形外科領域の論文も少ないのが現状です。
よって、肩こりだと言われてしまえば、そう思い込む他なく、巷ではご丁寧に、単なる肩こり、単純な肩こりと、言い換えられてしまうほどです。

かなり古い話ですが一応、平成の話です。いわゆる肩こり裁判がありました。
タイプライターを操作する職業、小さなお子さんの相手をする保母(父)業、手話通訳をする職業、どの職種の方が裁判をおこされたかは、記憶が曖昧ですが、慢性的な肩こりがきっかけで手に痺れがでて仕事ができなくなったとして、労災を認めろとの裁判でした。

争う相手側は、それは単なる肩こりだから労災認定はできないと主張。
原告側は、肩こりは症状の訴え、すなわち主訴であり、これにかかわる病変を当時は認識の浅かった頚肩腕症候群と主張。
この裁判で、原告側が勝訴して日本では初の、肩こり裁判により労災認定を受けた事をきっかけに、この頚肩腕症候群が世に広まったと記憶しています。

その後、肩こりの症状を訴える患者に対し、医学界が様々な角度からのアプローチをして注目。近年では、急性の外傷、亜急性の外傷による頸部捻挫、繰り返す炎症による筋膜炎や線維筋膜炎、姿勢の保持が困難になり発症すると考えられる胸郭出口症候群や交通事故などで、お馴染の低髄圧症候群、また肩こりが発症する筋群には自律神経線維に富むものが多いため、神経学的なアプローチやその他、内科的な要因も考えられることから、肩こりは軽視できない一つの症状としての認識が広まりました。

しかし、どの病気も同じなのですが、患者本人に単なる、単純な、との認識が残り、それらを完治させようと考えない事と、一時楽になれればいいとの考え方が残る場合は、慰安を求め慰安的な治療で終えてしまいがちであり、慢性的な症状を残してしまった病変について医学は無力である。

肩こりに関する一般常識をかえてゆくには、肩こりは身体の不調を示す反応である一症候だとの認識が必要だと考えます。

■肩こりを訴える患者への治療は下記のような療法が多い。しかしこれらの療法で改善されない症状は他の病変を疑うこと。
病因は決定的ではないものの治療原則は、悪循環の遮断、正常バランスの回復で具体的には、十分な睡眠、適度な運動、などが指導される。

【保存療法】
圧痛点・結節部への麻酔剤とステロイドの局所注射。以前はビタミンB1の注射剤も使われたが、現在はあまり使われない。内服薬は消炎、筋弛緩剤など、漢方薬は葛根湯が用いられる事が多い。

メリット 薬剤の即効性がある
デメリット 麻酔剤による倦怠感、脱力感、アレルギー反応

【理学療法】
◆積極的方法
 姿勢保持の自動運動、弱い筋肉に対する強化、抵抗運動による筋力増加、などの運動療法
◆愛護的方法
罨方(冷・温)療法・電気療法・手技療法などマッサージ・牽引療法など。

メリット 自身が覚えてしまえば、私生活でも実践できる。
デメリット 運動歴のない人にとっては筋疲労や筋肉痛を増大させることもある。



2012710(火)

最近話題の十勝若牛を食す(帯広)


最近話題の十勝若牛を食す(帯広)

帯広では、なかなか食べることができなかった十勝若牛が、ココで食べれると聞いて行ってみた。
■軟らかくトロける美味しさ。
■牛特有の臭みもない。

帯広市内ではココ
しゃぶしゃぶ、ステーキ日月
http://cpstyle.jp/shops/95617

北海道帯広市西5条南9丁目3番4号トリコロールハイツ1F
0155-27-4020


十勝若牛とは(HP http://wakaushi.com/より抜粋)
十勝若牛は、農業王国「十勝」の中心地帯広市より西に約30キロに位置する、北海道十勝清水町が誇る美味しい牛肉です。清水町の地名は、十勝川と日高山脈の豊富な水に恵まれたアイヌ語の「ペケレベツ」“清い水の流れるところ”に由来しており、自然景観にも優れ、人も動物も作物も生き生きとした素晴らしい地域です。特に酪農は牛乳の生産量と乳牛頭数において、全国でもトップクラスの生産地帯です。

「十勝若牛」は、脂肪が少ないのに、柔らかな肉質と肉汁溢れる赤身肉の豊かな旨昧が特徴のへルシーな牛肉です。

「十勝若牛」は、JA十勝清水町が独自に開発した飼養ノウハウによって生後約「約14ヶ月」で出荷される全く新しいコンセプトの牛肉です。酪農の盛んな地域だからこそ生産できる赤身の旨さが特徴の国産牛肉です。

「十勝若牛」は、一般に食べられている牛肉(成牛)と比べ、仔牛肉のようにきめ細かで柔らかい肉質が特徴です。また、牛肉独特のクセが少ないため食べやすい牛肉です。「約14ヶ月」の育成期間が、食味と食感の絶妙なバランスを生み出します。そして、飼料の種類や給餌方法など、独自の肥育方法が肉本来の旨味をさらに引き出しています。



2012615(金)

“k-Conditioning・care”運動選手専用コース


“k-Conditioning・care”運動選手専用コース

あらたに、もうひとつの習慣
“k-Conditioning・care”
平成24年6月20日よりスポーツ選手向けのコンディショニングケアコースを新設します。健康保険を使わないので、ケガ以外の体調管理として、お役立てください。

ココがポイント

筋肉・関節へのダメージを和らげるために使用する器具は、当院で通常使用する治療機器を使います。またコース内容には当院オリジナルの手技療法も含まれます。

完全予約制(コンディショニング・ケアCコース約45分~60分)
一般料金1700円のところ、スポ割り(運動系の学生のみ)1200円

■k-Conditioning・care(k-コンディショニング・ケア)とは          
心と体のよいバランスを保つことは、健康であるための条件です。その条件の中で、各シーンにおける体の運動機能面についての改善を、柔道整復師が最も得意とする筋肉と関節の緊張を緩め、脱臼や骨折を整復するために用いる整復術をとりいれる当院独自の調整法をおこないます。この方法により体の不自然な歪みを修正。いままで感じることがなかった関節や筋肉の微妙な動き、あらたな発見があるかもしれません。同時に日常的なケアもご自身でおこなえるように、私生活におけるウェルネス(栄養・運動・生活・仕事・休養)の改善アドバイスをいたします
 片平整骨院 院長 片平信彦



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 ABOUT
katahira整骨院
◆柔道整復師
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◆(社)民間活力開発機構健康づくりアドバイザー

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■日本バルク工業株式会社
http://sansoroom.com/index.html



性別
年齢50代
エリア帯広市
属性事業者
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片平整骨院〜からだ健康応援部併設~
住所帯広市東2条南17丁目10-1(若葉通り)
TEL0155-21-0717
期間急患者様の対応につきましては、いつでもご連絡ください。
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