2011年12月13日(火)
年末年始は家族で盛り上がるオススメDVD
プライベート×20

元気がもらえる。
やっぱり、コレでしょう。
老若男女ハマリます。きっと!(笑)
以下アマゾンより内容抜粋
23年12月28日発売
曲目リスト
1. <オープニング>
2. マンデー・モナリザ・クラブ
3. カルメン '77
4. <トーク1>
5. 乾杯お嬢さん
6. Strangers When We Kiss
7. Kiss In The Dark
8. <トーク2>
9. BY MYSELF
10. ペッパー警部
11. ウォンテッド(指名手配)
12. モンスター(客席歌って踊ってver. )
13. Body & Sou
14. ミラノ・ローズ
15. Show Me The Way To Love
16. <トーク3>
17. 愛・GIRI GIRI
18. DO YOUR BEST
19. S・O・S
20. 渚のシンドバッド
21. 希望への旋律
22. <トーク4>
23. UFO
24. サウスポー
25. ジパング
26. アンコールトーク
27. OH!
28. ピンク・タイフーン(In The Navy)
29. <エンディング>
全29曲未発表曲を含む
-------------------------------------------------------------------------------
商品の説明
内容紹介
初回生産分のみブックケース仕様&豪華写真集(DVDトールケースサイズ、40ページ)封入!
解散やめ!宣言以降に初めて実施された全国ツアーの最終日公演(9月19日国際フォーラム)の模様を収録!
全国で50,000人以上のファンを動員した大興奮のファン必見のツアーファイナル映像。
ディスク1にはコンサート映像をしシッカリ収録。
ディスク2には特典映像(約45分)をタップリ収録。
(ディスク2内容)
フリツケマスターアングル(「ペッパー警部」、「渚のシンドバッド」、「UFO」
9.18、トークコーナー
9.19 ドキュメント映像
やっぱり、コレでしょう。
老若男女ハマリます。きっと!(笑)
以下アマゾンより内容抜粋
23年12月28日発売
曲目リスト
1. <オープニング>
2. マンデー・モナリザ・クラブ
3. カルメン '77
4. <トーク1>
5. 乾杯お嬢さん
6. Strangers When We Kiss
7. Kiss In The Dark
8. <トーク2>
9. BY MYSELF
10. ペッパー警部
11. ウォンテッド(指名手配)
12. モンスター(客席歌って踊ってver. )
13. Body & Sou
14. ミラノ・ローズ
15. Show Me The Way To Love
16. <トーク3>
17. 愛・GIRI GIRI
18. DO YOUR BEST
19. S・O・S
20. 渚のシンドバッド
21. 希望への旋律
22. <トーク4>
23. UFO
24. サウスポー
25. ジパング
26. アンコールトーク
27. OH!
28. ピンク・タイフーン(In The Navy)
29. <エンディング>
全29曲未発表曲を含む
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商品の説明
内容紹介
初回生産分のみブックケース仕様&豪華写真集(DVDトールケースサイズ、40ページ)封入!
解散やめ!宣言以降に初めて実施された全国ツアーの最終日公演(9月19日国際フォーラム)の模様を収録!
全国で50,000人以上のファンを動員した大興奮のファン必見のツアーファイナル映像。
ディスク1にはコンサート映像をしシッカリ収録。
ディスク2には特典映像(約45分)をタップリ収録。
(ディスク2内容)
フリツケマスターアングル(「ペッパー警部」、「渚のシンドバッド」、「UFO」
9.18、トークコーナー
9.19 ドキュメント映像
2011年12月3日(土)
雪掻きのコツ

12月です。
今日は十勝地区で積雪40センチの予報。
湿った雪になるそうで、早めに、こまめな雪掻きがポイントですね。
雪掻きをすると腰が痛くなる。
ちょっとしたコツもありますが、私はT型のスコップを使います。押す、捨てる、けっこう便利ですコレ。
◆腰痛予防、雪掻きのしかた
雪掻きで、腰が痛くなるのは、上半身や腕だけで、動いているからだと思います。
特に重い雪の場合は、最初持ち上げた雪の重さは、腕から背中(肩甲骨)に伝わります。
その伝わった重さを腰で支える事をくり返す結果、腰痛です。
当然のように痛くなる前兆として、背中から腰にかけてハリ感が出ます。
そして、徐々に腰に痛みが出現。
また急性の症状では、ハリ感を感じる間もなく、腰に激痛がでる事もあります。
この場合は、俗に「ギックリ腰」ともいいますね。
どちらにしても、上体だけで動いた結果だと思います。
上手な雪掻きのコツは、下半身をよく使う事です。
①雪めがけて、スコップをさす。持ち上げる量や重さも考えましょう。
②持ち上げる瞬間に、腰を低くする。(膝を軽く曲げる)
③肘や腕は、テコの原理で、大きな動きは必要ありません。
④雪が数センチ地面から浮いたら、高く持ち上げずに、そのまま全身を使い左右にスライド(捻り)捨てる。
それでも、痛くなってしまった時は・・・・
◆急性の痛み(いわゆるギックリ腰)
適度、適切な安静期間が必要です。
どんなギックリ腰も、1日~5日程度で痛みは、半減します。
しかし普段から柔軟性が不足している方は、安静期間も長くなる傾向にあります。同時に今以上の柔軟性も失われてしまい、慢性的な腰痛をくり返すことになります。
その場合は、我慢の限界を待たずに、早期の治療をお勧めします。
◆軽度な腰痛と筋肉疲労
筋肉疲労による腰痛であると考えます。
痛みの出る腰は、安静を保ちながら、背中や下半身の筋肉をほぐします。
入浴中、入浴後のストレッチがお勧めです。
また筋肉疲労は、当日よりも次の日、数日経過して現れる事が多く、今日が大丈夫だからと連日無理をするのは、禁物です。
注意が必要な腰痛
◆尿が出にくい、太ももやスネ、足の指にシビレや感覚の鈍さがある場合は、腰椎(腰の骨)の変化も考えられるので、早期に受診する事をお勧めします。
今日は十勝地区で積雪40センチの予報。
湿った雪になるそうで、早めに、こまめな雪掻きがポイントですね。
雪掻きをすると腰が痛くなる。
ちょっとしたコツもありますが、私はT型のスコップを使います。押す、捨てる、けっこう便利ですコレ。
◆腰痛予防、雪掻きのしかた
雪掻きで、腰が痛くなるのは、上半身や腕だけで、動いているからだと思います。
特に重い雪の場合は、最初持ち上げた雪の重さは、腕から背中(肩甲骨)に伝わります。
その伝わった重さを腰で支える事をくり返す結果、腰痛です。
当然のように痛くなる前兆として、背中から腰にかけてハリ感が出ます。
そして、徐々に腰に痛みが出現。
また急性の症状では、ハリ感を感じる間もなく、腰に激痛がでる事もあります。
この場合は、俗に「ギックリ腰」ともいいますね。
どちらにしても、上体だけで動いた結果だと思います。
上手な雪掻きのコツは、下半身をよく使う事です。
①雪めがけて、スコップをさす。持ち上げる量や重さも考えましょう。
②持ち上げる瞬間に、腰を低くする。(膝を軽く曲げる)
③肘や腕は、テコの原理で、大きな動きは必要ありません。
④雪が数センチ地面から浮いたら、高く持ち上げずに、そのまま全身を使い左右にスライド(捻り)捨てる。
それでも、痛くなってしまった時は・・・・
◆急性の痛み(いわゆるギックリ腰)
適度、適切な安静期間が必要です。
どんなギックリ腰も、1日~5日程度で痛みは、半減します。
しかし普段から柔軟性が不足している方は、安静期間も長くなる傾向にあります。同時に今以上の柔軟性も失われてしまい、慢性的な腰痛をくり返すことになります。
その場合は、我慢の限界を待たずに、早期の治療をお勧めします。
◆軽度な腰痛と筋肉疲労
筋肉疲労による腰痛であると考えます。
痛みの出る腰は、安静を保ちながら、背中や下半身の筋肉をほぐします。
入浴中、入浴後のストレッチがお勧めです。
また筋肉疲労は、当日よりも次の日、数日経過して現れる事が多く、今日が大丈夫だからと連日無理をするのは、禁物です。
注意が必要な腰痛
◆尿が出にくい、太ももやスネ、足の指にシビレや感覚の鈍さがある場合は、腰椎(腰の骨)の変化も考えられるので、早期に受診する事をお勧めします。
2011年10月22日(土)
関節に水がたまる
治療について×16

体の各、関節は袋状の薄膜により保護された状態で包まれており、その中には関節がなめらかな動きをするように潤滑油の役割をしている関節液が存在します。
また関節液は滑膜から生産されて関節軟骨の栄養も供給しています。
●関節に水が溜まる●
しかし、関節に何らかの異常があり関節液が過剰に生産されて(自己免疫による防御反応)溜まる状態になると関節が腫れて痛みを起こしたり、圧迫感により動きが悪くなったりします。この場合は、正常の関節液とは組織が異なるため関節軟骨に適切な栄養供給ができなくなることがあります。
このように腫れた状態になった関節は関節水腫症(水が溜まった)といいますが、特に、膝関節や足首といった体重負荷を多く受ける関節に多発します。
その主な原因は、捻った、ぶつけたなどによる外傷性と、次第にだんだんと溜まる非外傷性とがあります。
外傷性の場合は、軟部組織損傷や骨折なども伴う場合があり、炎症性の腫れは関節水腫と混ざり出血も確認できる場合もあります。
非外傷性の場合は、出血に至る状態は少ないものの関節水腫の原因は、関節にかかる負担度の問題や、運動スポーツによる使い方の癖、変形性の関節症、内科的因子など広域であると考えます。
正常時の関節水腫は、透明やや黄色。
炎症が強いと白血球が混じりますので、黄白色に濁ります。
また感染があると膿性の関節液となり出血も伴います。この血の中に、脂肪滴と言って、骨髄由来の脂肪が混じっていると、靭帯断裂や関節包断裂、関節内骨折などの可能性が高くなります。
治療は、外科的には水腫を注射器で抜くことが選択され、水腫の状態によっては投薬等の治療が行われます。
整骨院では自然治癒を促す方法としては、関節を適切な圧力により圧迫をした圧迫包帯固定法による治療方法もありますが、時間はかかります。
また関節は単体では動きません。必ず関係する筋肉の状態も含め考慮しながら治療を進めなければなりません。どの場合でも、適切な判断と治療が必要なので、放置しないようにしましょう。
また関節液は滑膜から生産されて関節軟骨の栄養も供給しています。
●関節に水が溜まる●
しかし、関節に何らかの異常があり関節液が過剰に生産されて(自己免疫による防御反応)溜まる状態になると関節が腫れて痛みを起こしたり、圧迫感により動きが悪くなったりします。この場合は、正常の関節液とは組織が異なるため関節軟骨に適切な栄養供給ができなくなることがあります。
このように腫れた状態になった関節は関節水腫症(水が溜まった)といいますが、特に、膝関節や足首といった体重負荷を多く受ける関節に多発します。
その主な原因は、捻った、ぶつけたなどによる外傷性と、次第にだんだんと溜まる非外傷性とがあります。
外傷性の場合は、軟部組織損傷や骨折なども伴う場合があり、炎症性の腫れは関節水腫と混ざり出血も確認できる場合もあります。
非外傷性の場合は、出血に至る状態は少ないものの関節水腫の原因は、関節にかかる負担度の問題や、運動スポーツによる使い方の癖、変形性の関節症、内科的因子など広域であると考えます。
正常時の関節水腫は、透明やや黄色。
炎症が強いと白血球が混じりますので、黄白色に濁ります。
また感染があると膿性の関節液となり出血も伴います。この血の中に、脂肪滴と言って、骨髄由来の脂肪が混じっていると、靭帯断裂や関節包断裂、関節内骨折などの可能性が高くなります。
治療は、外科的には水腫を注射器で抜くことが選択され、水腫の状態によっては投薬等の治療が行われます。
整骨院では自然治癒を促す方法としては、関節を適切な圧力により圧迫をした圧迫包帯固定法による治療方法もありますが、時間はかかります。
また関節は単体では動きません。必ず関係する筋肉の状態も含め考慮しながら治療を進めなければなりません。どの場合でも、適切な判断と治療が必要なので、放置しないようにしましょう。
2011年10月15日(土)
交通事故~脳脊髄液減少症
治療について×16
ようやく、この傷病に対する治療分野での関心が高まったと言えます。
10年~15年ほど前、私の所に通院中だった数人の事故患者が、この症状と一致して帯広市内のある病院に通院治療を始めました。
その病院ではこの症例に対する治療がなされていましたが、損保会社や他の医師からの風当たりも強く、また当時の治療方法も選択的に選べるものではなく、試験的な要素もあり結局、治癒に至らなく、治療を断念する方もいました。
一般的には、ムチ打ち症(頸椎・頸部捻挫)と診断され、なかなか治癒に至らなく、立ちくらみや目まいが頻繁におこり生活に支障が出る頃になって、詳しく検査を進めると、低髄圧症候群(現、脳脊髄液減少症)が発覚。
特に女性の場合は更年期障害、自律神経失調症などの病名をつけられて、投薬のみの治療。
ここ数年、裁判などでもこの傷病については話題にはなってはいたが、今一歩の進歩がなかった停滞した状態でした。
以下本日のNHKウェイブニュース記事の抜粋
交通事故の衝撃などで脳や脊髄の周りの髄液が漏れ出し、頭痛やめまいを起こす「脳脊髄液減少症」について、CTやMRIの画像などから髄液の漏れを確認するとした初めての診断基準を、専門家で作る研究班がまとめました。
「脳脊髄液減少症」は、交通事故の衝撃などで脳や脊髄の周りにある髄液が漏れ出し、頭痛やめまいを起こすもので、全国で10万人を超す患者がいるという推計がある一方、当初は、存在自体を疑う医師もいました。このため、さまざまな立場の専門家で作る研究班が5年にわたって検討を行って、初めての診断基準をまとめ、14日、発表しました。この中で、脳脊髄液減少症を診断する際には、立ち上がった際に頭痛があることを前提に、CTやMRIの画像などから髄液の漏れを確認するとし、一部で行われている、放射性物質を加えた薬剤による検査については、精度が低く参考程度にするとしています。しかし、この基準で症状を訴えた100人を診断したところ、実際に髄液の漏れを確認できたのは16人にとどまり、研究班では、髄液の漏れが見えない人はほかの原因も考えられ、さらに研究が必要だとしています。研究班の代表を務める国立がん研究センターの嘉山孝正理事長は「新たな基準で診断された患者が今後、有効な治療を健康保険で受けられるよう取り組んでいきたい」と話しました。
10年~15年ほど前、私の所に通院中だった数人の事故患者が、この症状と一致して帯広市内のある病院に通院治療を始めました。
その病院ではこの症例に対する治療がなされていましたが、損保会社や他の医師からの風当たりも強く、また当時の治療方法も選択的に選べるものではなく、試験的な要素もあり結局、治癒に至らなく、治療を断念する方もいました。
一般的には、ムチ打ち症(頸椎・頸部捻挫)と診断され、なかなか治癒に至らなく、立ちくらみや目まいが頻繁におこり生活に支障が出る頃になって、詳しく検査を進めると、低髄圧症候群(現、脳脊髄液減少症)が発覚。
特に女性の場合は更年期障害、自律神経失調症などの病名をつけられて、投薬のみの治療。
ここ数年、裁判などでもこの傷病については話題にはなってはいたが、今一歩の進歩がなかった停滞した状態でした。
以下本日のNHKウェイブニュース記事の抜粋
交通事故の衝撃などで脳や脊髄の周りの髄液が漏れ出し、頭痛やめまいを起こす「脳脊髄液減少症」について、CTやMRIの画像などから髄液の漏れを確認するとした初めての診断基準を、専門家で作る研究班がまとめました。
「脳脊髄液減少症」は、交通事故の衝撃などで脳や脊髄の周りにある髄液が漏れ出し、頭痛やめまいを起こすもので、全国で10万人を超す患者がいるという推計がある一方、当初は、存在自体を疑う医師もいました。このため、さまざまな立場の専門家で作る研究班が5年にわたって検討を行って、初めての診断基準をまとめ、14日、発表しました。この中で、脳脊髄液減少症を診断する際には、立ち上がった際に頭痛があることを前提に、CTやMRIの画像などから髄液の漏れを確認するとし、一部で行われている、放射性物質を加えた薬剤による検査については、精度が低く参考程度にするとしています。しかし、この基準で症状を訴えた100人を診断したところ、実際に髄液の漏れを確認できたのは16人にとどまり、研究班では、髄液の漏れが見えない人はほかの原因も考えられ、さらに研究が必要だとしています。研究班の代表を務める国立がん研究センターの嘉山孝正理事長は「新たな基準で診断された患者が今後、有効な治療を健康保険で受けられるよう取り組んでいきたい」と話しました。