2010年11月26日(金)
多忙な年末年始こそ!高気圧酸素オアシスO2
キャンペーン×4
なにかと忙しい年末年始!
お子様には、受験の疲労回復や記憶力アップに。
お母様には、美容、美肌効果を期待。
お父様には、連日の忘年会や新年会での飲み過ぎ、二日酔い解消や疲労回復に!
今年も高気圧酸素オアシスO2がお手伝いします。
高気圧酸素オアシスO2に一ヵ月券が登場(営業時間内で一日一回60分利用できます)
22年12月1日~23年1月31日までの販売(毎月先着10名様)
~ご利用条件~
利用時間/ 営業時間内で一日一回60分まで、予約制
利用期限/ ご購入後、最初のご利用から一ヵ月間(休診日を除く30日間)
料金/一般20.000円/学生割18.000円 (ご本人様のみ有効)
お子様には、受験の疲労回復や記憶力アップに。
お母様には、美容、美肌効果を期待。
お父様には、連日の忘年会や新年会での飲み過ぎ、二日酔い解消や疲労回復に!
今年も高気圧酸素オアシスO2がお手伝いします。
高気圧酸素オアシスO2に一ヵ月券が登場(営業時間内で一日一回60分利用できます)
22年12月1日~23年1月31日までの販売(毎月先着10名様)
~ご利用条件~
利用時間/ 営業時間内で一日一回60分まで、予約制
利用期限/ ご購入後、最初のご利用から一ヵ月間(休診日を除く30日間)
料金/一般20.000円/学生割18.000円 (ご本人様のみ有効)
2010年11月11日(木)
冬がはじまるよ~この季節、注意する点とは?
収穫の秋も早いもので後半。
これから寒い寒い冬です。
季節の変化とともに身体の痛みも変化します。
そう、人は季節と共に生きてます。
秋は、実りの秋。収穫物は、どれもこれも重たい物ばかりです。
畑では、芋やカボチャ、海では、アキアジ。
生活では、越冬のため食糧の買い出しや親戚親類に農産物を送るための荷づくり。漬物づくり。自宅周囲の冬囲い。タイヤ交換。年賀状書き。
など。
慣れない作業が続く秋から冬は、特に手や腕の症状にご注意ください。
肘が痛くなる肘の上顆炎、握った指が伸びなくなる、曲がらなくなる指の腱鞘炎。
雪が降り始め、慣れない雪道を歩くと、足の裏の親指から人差し指の付け根が痛くなり土ふまずまで一本、筋が張りつめたような痛みがでる足低部の腱膜炎。
久しぶりの雪掻きで、ついつい頑張ってしまえば、腰の痛み。
気温が下がれば、関節痛。
関節には、脂肪組織や血管組織が少ないため、保温力がありません。なので、体温より低くなってます。
身体は暖かいが、関節は冷たくなりやすい部分。
関節はできるかぎり、保温しておきましょう。
これらの症状は年齢問わず、誰にでも出る症状です。
回復のポイントは、①急性期の処置、②回復期の治療、③普段のケアを行うことです。
放置して慢性化させないように、変だな?と感じたら、是非ご相談ください。
これから寒い寒い冬です。
季節の変化とともに身体の痛みも変化します。
そう、人は季節と共に生きてます。
秋は、実りの秋。収穫物は、どれもこれも重たい物ばかりです。
畑では、芋やカボチャ、海では、アキアジ。
生活では、越冬のため食糧の買い出しや親戚親類に農産物を送るための荷づくり。漬物づくり。自宅周囲の冬囲い。タイヤ交換。年賀状書き。
など。
慣れない作業が続く秋から冬は、特に手や腕の症状にご注意ください。
肘が痛くなる肘の上顆炎、握った指が伸びなくなる、曲がらなくなる指の腱鞘炎。
雪が降り始め、慣れない雪道を歩くと、足の裏の親指から人差し指の付け根が痛くなり土ふまずまで一本、筋が張りつめたような痛みがでる足低部の腱膜炎。
久しぶりの雪掻きで、ついつい頑張ってしまえば、腰の痛み。
気温が下がれば、関節痛。
関節には、脂肪組織や血管組織が少ないため、保温力がありません。なので、体温より低くなってます。
身体は暖かいが、関節は冷たくなりやすい部分。
関節はできるかぎり、保温しておきましょう。
これらの症状は年齢問わず、誰にでも出る症状です。
回復のポイントは、①急性期の処置、②回復期の治療、③普段のケアを行うことです。
放置して慢性化させないように、変だな?と感じたら、是非ご相談ください。
2010年11月7日(日)
子どもの成長の痛みと運動によるスポーツ傷害
成長痛とは、一般的には成長する段階で伴う子供特有に出る骨の痛みといわれます。
特に、骨の成長に大切な骨端線のライン上で発生する場合や周辺筋肉組織で発生する場合など様々ですが、その症状の多くは手足にみられます。ジクジュクする、ジンジンする鈍痛や何とも説明しにくい独特な痛みがあります。一般的に、単純な成長痛では炎症や腫れは出ません。
また痛みも継続的に出るのではなく、一日経過したら痛みが治まったり、深夜就寝中に痛みが出たかと思うと、次の日は痛くないなど、症状は出たり消えたりをくりかえします。
これらの症状は、成長が止る時期になると自然と痛みは出なくなりますが、成長には個人差があり、痛みは小児から中学生、高校生でピークを迎える場合など様々です。
サポーター、アイシングや湿布(鎮痛目的)、入浴など身体が楽になると感じられる方法を行うことと、この時期は柔軟性にかなり問題がある方も多く、症状を悪化させる原因の一つであるとも考えられます。
現在、成長痛の詳しい原因については不明とされています。原因が特定されないかぎり成長痛に関する治療方法は、特にありません。症状が頻発して継続する場合は、他の病気も考えられますので検査も必要です。
さて、ここで注意しなければならないのは、スポーツによる損傷の痛みと成長痛との区別です。
年齢的に成長痛を発生しやすい子供が運動中に痛みを訴えると、単純に成長痛だと判断してしまいがちですが、スポーツ障害についての知識や認識がないと間違った判断になります。
また成長痛を伴う時期に激しい運動によりスポーツ傷害が併発症する場合もあります。
特にスポーツ傷害は、間違った使い方や、過剰な運動量により頻発します。この場合は治療やケアそしてチームリーダーと監督の協力が必要ですが、一番は練習を休ませる事です。しかしスポーツ選手にとって休む事は、かなりの勇気が必要です。では、休む以外にはどのような方法があるのか。
例えば練習方法にA・B・Cと、3パターンの練習メニューを用意しておくとします。普通に練習ができる人はAパターンで練習をします。次に身体に痛みや故障個所がある人は、負傷部位に負担をかけないBパターンで練習をします。そして、まだケガなどにより普通に練習参加するには、自信がない人はリハビリ要素を取り入れたCパターンで練習をします。このように練習メニューを複数用意する事により、少なくとも休んで何もしない事はなくなります。
どんな状態であっても、練習に参加できる環境づくりは選手にとっては、重要であり必要なことであると考えます。
しかし、管理者・指導者が不足している、選手の人数が足りないなどの理由から3パターンもの練習メニューを用意できるチームは少なく、実際は無理をして練習に参加する選手が多いようです。スポーツ傷害を完治させるためのポイントは、①練習内容の改善と工夫②ケア③治療です。
ケアには、ストレッチやアイシングも含まれます。一般的に、アイシングは練習直後、ストレッチは練習前後で行いますが、両方ともケアの一部だと考えると、練習中にも必要に応じて頻繁に行うことが必要です。ケアと練習は、常に背中合わせに一体化しているものなのです。
スポーツ傷害についての治療は、局所への鎮痛や消炎。関係する筋肉の緊張緩和や関節の可動域の確保を行います。その際、おもな療法としては温熱療法、光線療法、電気療法、手技療法を含むストレッチなどが行われます。また重症化の場合は、剥離骨折、疲労骨折など骨への影響も考えられますので、詳細な検査を必要とする場合もあります。
例として、一般的に膝下脛骨面で発生するオスグッド・シュラッター病(症候群)は成長期の子供に多発する事で有名であるため、膝の皿下が痛いと訴えれば、成長痛だと説明を受ける場合があります。
激しい運動さえしなければ、痛みも軽減します。激しい痛みと、炎症を伴う腫れや変形。歩行が困難になる場合もありますので単純に成長痛とは言えません。
そのような場合は、症状に応じた治療と監督やチームリーダーなどからのフォローアップが必要です。
特に、骨の成長に大切な骨端線のライン上で発生する場合や周辺筋肉組織で発生する場合など様々ですが、その症状の多くは手足にみられます。ジクジュクする、ジンジンする鈍痛や何とも説明しにくい独特な痛みがあります。一般的に、単純な成長痛では炎症や腫れは出ません。
また痛みも継続的に出るのではなく、一日経過したら痛みが治まったり、深夜就寝中に痛みが出たかと思うと、次の日は痛くないなど、症状は出たり消えたりをくりかえします。
これらの症状は、成長が止る時期になると自然と痛みは出なくなりますが、成長には個人差があり、痛みは小児から中学生、高校生でピークを迎える場合など様々です。
サポーター、アイシングや湿布(鎮痛目的)、入浴など身体が楽になると感じられる方法を行うことと、この時期は柔軟性にかなり問題がある方も多く、症状を悪化させる原因の一つであるとも考えられます。
現在、成長痛の詳しい原因については不明とされています。原因が特定されないかぎり成長痛に関する治療方法は、特にありません。症状が頻発して継続する場合は、他の病気も考えられますので検査も必要です。
さて、ここで注意しなければならないのは、スポーツによる損傷の痛みと成長痛との区別です。
年齢的に成長痛を発生しやすい子供が運動中に痛みを訴えると、単純に成長痛だと判断してしまいがちですが、スポーツ障害についての知識や認識がないと間違った判断になります。
また成長痛を伴う時期に激しい運動によりスポーツ傷害が併発症する場合もあります。
特にスポーツ傷害は、間違った使い方や、過剰な運動量により頻発します。この場合は治療やケアそしてチームリーダーと監督の協力が必要ですが、一番は練習を休ませる事です。しかしスポーツ選手にとって休む事は、かなりの勇気が必要です。では、休む以外にはどのような方法があるのか。
例えば練習方法にA・B・Cと、3パターンの練習メニューを用意しておくとします。普通に練習ができる人はAパターンで練習をします。次に身体に痛みや故障個所がある人は、負傷部位に負担をかけないBパターンで練習をします。そして、まだケガなどにより普通に練習参加するには、自信がない人はリハビリ要素を取り入れたCパターンで練習をします。このように練習メニューを複数用意する事により、少なくとも休んで何もしない事はなくなります。
どんな状態であっても、練習に参加できる環境づくりは選手にとっては、重要であり必要なことであると考えます。
しかし、管理者・指導者が不足している、選手の人数が足りないなどの理由から3パターンもの練習メニューを用意できるチームは少なく、実際は無理をして練習に参加する選手が多いようです。スポーツ傷害を完治させるためのポイントは、①練習内容の改善と工夫②ケア③治療です。
ケアには、ストレッチやアイシングも含まれます。一般的に、アイシングは練習直後、ストレッチは練習前後で行いますが、両方ともケアの一部だと考えると、練習中にも必要に応じて頻繁に行うことが必要です。ケアと練習は、常に背中合わせに一体化しているものなのです。
スポーツ傷害についての治療は、局所への鎮痛や消炎。関係する筋肉の緊張緩和や関節の可動域の確保を行います。その際、おもな療法としては温熱療法、光線療法、電気療法、手技療法を含むストレッチなどが行われます。また重症化の場合は、剥離骨折、疲労骨折など骨への影響も考えられますので、詳細な検査を必要とする場合もあります。
例として、一般的に膝下脛骨面で発生するオスグッド・シュラッター病(症候群)は成長期の子供に多発する事で有名であるため、膝の皿下が痛いと訴えれば、成長痛だと説明を受ける場合があります。
激しい運動さえしなければ、痛みも軽減します。激しい痛みと、炎症を伴う腫れや変形。歩行が困難になる場合もありますので単純に成長痛とは言えません。
そのような場合は、症状に応じた治療と監督やチームリーダーなどからのフォローアップが必要です。
2010年10月30日(土)
宅リハ~冬は自宅でリハビリ~
宅リハ(リハビリと健康運動のすすめ)
いよいよ寒い寒い冬が始まります。
外出する事よりも室内で過ごすことが多くなる季節です。
皆さん、準備はできていますか?
特に雪国に暮らす私たちは、冬になると室内生活が長くなる傾向にあり体力や筋力を落としてしまいがちです。
春から夏にかけての活動期には、日常生活の中にある程度の運動効果は期待できますが、冬は進んで行動を起こさない限り、運動不足から体力の低下、筋力の低下が心配されます。
長い冬を過ごし、やがて来る春に向けて室内で安全に行う体力作りは、北国に暮らす人々の生活には大変重要な事と感じています。
今後の新しい家づくりには室内でリハビリを行うための運動スペースが必要です。
日本では、住宅事情から、リビングや寝室に手軽に置いて使える家庭用運動器機がブームでもあります。
しかし、リビングや寝室は、基本的には使う目的は別々であるべきであり、この区分けは生活を快適におくるための大切なポイントでもあります。
今まで、家庭内で介護を受ける場合のリハビリは、おもに寝具の上で行われてきました。
しかし、リラックスするはずの寝具上でのリハビリは意欲も減退してしまいます。
時として部屋を移動して気持ちの切替えもリハビリを長く続けるためのコツでもあります。
まだ介護は受けていないが、健常者にとっても特に冬季は健康維持のための貴重な運動スペースとして「自宅リハ室」は活躍することでしょう。
現在の自宅に、もし使われていない部屋があれば、ちょっとした工夫でリハビリ室になります。
なるべく物を置かないで、せっかく買ってしまい使わずにしまい込んでしまった家庭用の運動器を最大限に活用。
腰の高さと足首の高さに1mほどの手すりと、全身用の鏡を設置。
手すりは、ストレッチ体操をする時の補助として、また室内を安全に歩行するためには必要です。
床は、転倒した際のケガ防止に畳敷きが良いでしょう。
子供たちが独立して、出た後の部屋を活用したり、物置にしか使用していなかった部屋を片付けて広くスペースを確保したり、工夫次第で自宅にリハビリ室を作ることができます。
これからの超高齢化社会において、在宅介護と共に必要な事であると、ご提案させていただきます。
当整骨院では、ご希望により自宅でのリハビリや運動習慣について、詳細なアドバイスも行っております。
いよいよ寒い寒い冬が始まります。
外出する事よりも室内で過ごすことが多くなる季節です。
皆さん、準備はできていますか?
特に雪国に暮らす私たちは、冬になると室内生活が長くなる傾向にあり体力や筋力を落としてしまいがちです。
春から夏にかけての活動期には、日常生活の中にある程度の運動効果は期待できますが、冬は進んで行動を起こさない限り、運動不足から体力の低下、筋力の低下が心配されます。
長い冬を過ごし、やがて来る春に向けて室内で安全に行う体力作りは、北国に暮らす人々の生活には大変重要な事と感じています。
今後の新しい家づくりには室内でリハビリを行うための運動スペースが必要です。
日本では、住宅事情から、リビングや寝室に手軽に置いて使える家庭用運動器機がブームでもあります。
しかし、リビングや寝室は、基本的には使う目的は別々であるべきであり、この区分けは生活を快適におくるための大切なポイントでもあります。
今まで、家庭内で介護を受ける場合のリハビリは、おもに寝具の上で行われてきました。
しかし、リラックスするはずの寝具上でのリハビリは意欲も減退してしまいます。
時として部屋を移動して気持ちの切替えもリハビリを長く続けるためのコツでもあります。
まだ介護は受けていないが、健常者にとっても特に冬季は健康維持のための貴重な運動スペースとして「自宅リハ室」は活躍することでしょう。
現在の自宅に、もし使われていない部屋があれば、ちょっとした工夫でリハビリ室になります。
なるべく物を置かないで、せっかく買ってしまい使わずにしまい込んでしまった家庭用の運動器を最大限に活用。
腰の高さと足首の高さに1mほどの手すりと、全身用の鏡を設置。
手すりは、ストレッチ体操をする時の補助として、また室内を安全に歩行するためには必要です。
床は、転倒した際のケガ防止に畳敷きが良いでしょう。
子供たちが独立して、出た後の部屋を活用したり、物置にしか使用していなかった部屋を片付けて広くスペースを確保したり、工夫次第で自宅にリハビリ室を作ることができます。
これからの超高齢化社会において、在宅介護と共に必要な事であると、ご提案させていただきます。
当整骨院では、ご希望により自宅でのリハビリや運動習慣について、詳細なアドバイスも行っております。
2010年10月19日(火)
ムチ打ち症とは?
当院に通院する交通事故やスポーツ中、生活中の転倒など衝撃波が伝わり負傷した多くの方が、いわゆるムチ打ち症(頸椎捻挫・頸部捻挫)といわれる頸部の痛みを訴えます。
事故、負傷当日には、緊張により症状も感じなかったものの、数日経過の後、起床時頸部の痛み、更には左右の動きや、歯磨き、うがい時の頸部の痛みと生活中の不便さに加えて、背中や首に痛みとハリやコリ感を感じる・・・・頭痛、吐き気、目まいなど、症状は日数の経過に伴い多様に変化します。
頸椎(骨組織)に問題が無くとも、頸部(軟部組織)の筋肉や靭帯に問題がある場合もあり、たかがムチ打ちだと、自己診断は禁物です。
◆手・指の痺れや、むくみ(両手又は片手か)
◆起床時、首の痛み
◆うがい時、首の痛み
◆左右確認時、首の痛み
◆首や背中の筋肉痛、ハリ感、コリ感
◆目まい
このような事故、負傷後に出る各症状については、専門的な知識が必要です。このような症状が出たら、かかりつけの整骨院や病院を受診してください。
また近年では、ムチ打ち症(頸椎捻挫・頸部捻挫)を詳しく検査すると、低髄液圧症候群が発見される症例もあります。
現在は、あくまでも症候群であり、病気としての認知度は低く、これらを傷病として認めるか認めないかは、医師の間でも見解はわかれています。
事故、負傷当日には、緊張により症状も感じなかったものの、数日経過の後、起床時頸部の痛み、更には左右の動きや、歯磨き、うがい時の頸部の痛みと生活中の不便さに加えて、背中や首に痛みとハリやコリ感を感じる・・・・頭痛、吐き気、目まいなど、症状は日数の経過に伴い多様に変化します。
頸椎(骨組織)に問題が無くとも、頸部(軟部組織)の筋肉や靭帯に問題がある場合もあり、たかがムチ打ちだと、自己診断は禁物です。
◆手・指の痺れや、むくみ(両手又は片手か)
◆起床時、首の痛み
◆うがい時、首の痛み
◆左右確認時、首の痛み
◆首や背中の筋肉痛、ハリ感、コリ感
◆目まい
このような事故、負傷後に出る各症状については、専門的な知識が必要です。このような症状が出たら、かかりつけの整骨院や病院を受診してください。
また近年では、ムチ打ち症(頸椎捻挫・頸部捻挫)を詳しく検査すると、低髄液圧症候群が発見される症例もあります。
現在は、あくまでも症候群であり、病気としての認知度は低く、これらを傷病として認めるか認めないかは、医師の間でも見解はわかれています。