2009625(木)

全道高体連~健闘を祈る!~


全道高体連~健闘を祈る!~

いま北見市で全国高校総体のキップを競い陸上競技が開催されてます。
大会前より数名の選手を治療させていただきました。
その選手たちの活躍を新聞等々で名前をみる度に、とても嬉しいものです。

強い選手は、プロ・アマ問わず自身の身体のメンテナンスもしっかりと行います。

北海道には、毎年夏になると猛暑の土地を離れ道外から涼しい北海道に合宿に訪れる団体が急増します。

特に温泉地での選手は練習が終わると温泉に直行します。
疲れを癒すためと、入浴しながらストレッチを行う姿は体育会系ならではの光景です。

ここで欠かせないのは、水風呂を上手く使う事。
練習後の筋肉や関節は熱があります。
クールダウンをしながら、他の疲れた筋肉や関節を温熱効果でケアをする。 冷水浴⇔温泉浴

そして、一番の問題はストレッチの方法です。
ストレッチは毎日、練習前後や途中で行いますが、毎日行うストレッチの効果が出てない選手が多いです。

毎日ストレッチをしてる?の問いに、選手は必ずハイ!と答えます。

では、なぜ毎日ストレッチを行っているのに、こんなに身体が固いのか?を尋ねると、困惑した顔をします。

極端な発想ではありますが、選手たちにはストレッチをやって楽になった~と感じなければ、次の練習メニューには、進まないでくださいと、注文をつけます。

連日のハードな練習や長期間の大会会期には体力と柔軟性を保つことが大切です。

各選手は、ペストを尽くし、輝かしい10代の思い出をつくりあげてください。陸上競技出場選手の健闘を祈ってます!


私事・・・・過去・・・・かなり過去ですが(笑)私は、高校総体の徳島大会に出場しました。
そして全国選抜は選手憧れの聖地、日本武道館(両大会柔道)
あの忘れられない猛暑と大会会場の雰囲気は今も心に残ります。そして辛い時の励みにもなります。

















2009617(水)

bar reboot sapporo 本日オープン


bar reboot sapporo 本日オープン

今年ドリカム20周年を迎えた年に第3の男、西川隆宏も動きだしました。

引っ越しの手伝いから慌ただしい移動と。
多忙な毎日から、一か月。
準備のため寝ない日々もあったそうです。

今後の活躍に期待。

札幌へ仕事やプライベートで行く予定のある方は、ぜひbar reboot sapporo にお立ち寄りください。

http://www.bar-reboot.jp/

〒064-0806
札幌市中央区南6条西3丁目
第2桂和ビル5F

Dai2Keiwa Bldg5F S6
W3 Chuo-ku Sapporo JPN

TEL:011-513-1010
定休日:日曜・祝日
営業時間:20:00〜3:00




200965(金)

五十肩~謎の痛み?マジかいな?~


五十肩~謎の痛み?マジかいな?~

記事を読んで、この痛みって・・・・謎なのかいな?と思った。

運動学上では、この痛みの発生は背筋の可動域の変化がもたらす一つの症状だと。
しかし医療、医学から診ると謎だとしています。
この理論に一番詳しいのは、建築士の方々でしょうか。

人間を建物に例えた時に、その姿勢の変化が何処に一番負担をかけてしまうのかが、理解できる。
腰痛、肩こりなども同じです。

そして、腱板の異常や関節包内の異常に加齢現象が加わる。
何をどのようにして治療するかは、その時一番強い症状を静める事から始まります。

痛みであれば、鎮痛を目的とした投薬。
壊れていれば、手術で修復。
関節可動域の問題であれば、リハビリ。

しかし、一番大事な事は・・・それは、背筋の問題です。
手は、目線の高さまでは、腕力で上がります。
しかし、目線以上に手を挙げる場合は、背筋力に頼ります。
よって、背筋が伸びない人は、手が上がらなくて正解です。
それを無理して手を挙げようとする所に痛みの原因をつくってしまいます。

片平式五十肩チェック!
①背筋は伸びますか?又は反り返りますか?
②肩甲骨は動きますか?
③肘が伸びない状態で、腕の筋肉がかたくなってませんか?
⑤腰の動きはかたくないですか?
⑥首の筋肉にハリ、コリはないですか?

肩関節は、胸の筋肉、腕の筋肉、首の筋肉、背中の筋肉によって、支えられてます。

肩関節の痛みの多くは筋肉の付着部分でおこります。
直接的よりも間接的に他の影響を受けて出る痛みです。
ただし、腱板断裂や炎症がある場合は、安静を保ちリハビリなどのタイミングを待つことです。(五十肩=肩関節周囲炎)

治療のご相談は片平整骨院に是非。


以下新聞記事

<五十肩>謎の痛み 骨など異常なく、原因も不明
6月5日9時23分配信 毎日新聞

 スーツを着ようとすると右肩が痛くて上がらない。寝るとき、右半身を下にすると痛む。東京都大田区の男性会社員(43)は、昨年秋からこんな症状に悩まされた。痛みは次第に増し、今年3月、近くの病院で診察を受けた。レントゲン撮影では骨折は発見されなかった。炎症や上腕骨と肩甲骨をつなぐ腱板(けんばん)の断裂もなかった。

 医師から「これといった異常はない。典型的な五十肩ですね」と言われ、痛み止め薬と湿布を処方された。同時に、「痛みがやわらいだら意識的に肩を動かしてください。今回のように半年も放置しないように」と注意された。男性は「異常がないのに強い痛みを伴う。不思議だ」と思った。

 ●江戸時代から

 このような症状は、「四十肩」「五十肩」と呼ばれる。江戸時代中期の辞書には「五十腕」という項目があり、「五十腕とも五十肩ともいう。また長命病という」と説明されている。当時は平均寿命が50歳以下で、「肩が痛くなったら長生きの証拠」と考えられていたとみられる。

 医療現場では「五十肩」と呼ばれることが多く、「明らかな起因を証明しにくい初老期の疼痛(とうつう)性肩関節制動症」と定義される。海外では、「フローズン・ショルダー(凍結肩)」と言われる。一般に、まず「痛みが強く動きにくくなる時期」があり、続いて「動きが制限される時期」、やがて「動きが回復する時期」と推移する。

 江戸時代から人々を悩ませてきた痛みだが、実態は今もよく分かっていない。「40~50歳の人に多い肩関節の動きが制限される痛み」であることは明確だが、なぜ起きるのか、原因となる生活習慣があるのか、男女で違いはあるのか、なぜ回復するのかなど、未解明部分が多い。

 肩関節のトラブルに詳しい高岸憲二・群馬大教授(整形外科)は「五十肩の患者を検査しても、これといった異常が見つからない。ただ、肩関節を包む袋(関節包)が厚く、硬くなっており、結果として肩が動きにくくなったり、痛みが生じるようだ」と説明する。また、糖尿病や高脂血症の人に五十肩が多く、治りにくいといわれる。これらの病気の患者は末梢(まっしょう)血管に障害が出やすいことが関連している可能性がある。

 五十肩の症状が出たら、どう対処すればよいのか。高岸教授は「痛みがひどいときは安静に、痛みが少しやわらいだら、肩を動かせる範囲で動かした方が回復は早い」と話す。

 ひどい痛みのときは、なるべく肩を動かさないようにし、三角巾(きん)を使うことも勧められる。重い荷物は厳禁だ。患部を温めると、痛みがやわらぐ。我慢ができない痛みが続く場合は、ステロイドやヒアルロン酸、大量の生理食塩水を注射する治療法もある。

 肩が少し動かせるようになったら、痛みが出ない範囲で動かすことを心がける。イラストのような運動も効果があるとされる。夜の痛みは、日中の活動が過剰な場合に出やすいので、運動量などの目安にするとよい。




2009529(金)

bar reboot sapporo オープンします!


bar reboot sapporo オープンします!

あれから・・・・・。
2009年、沈黙を破り本格的に音楽活動を再開。
元ドリの西川隆宏が帰ってきます。
そして札幌に音楽好き(洋楽邦楽問わず)な仲間が集まる空間を作ります。

DJブースも有り~アルコールを一切飲まない彼が、なんとBARをやっちまう事になりました。

あらたな決意で新しい店で音楽の素晴らしさを伝えるために、彼はここに帰ってきたのです。
↓↓↓



bar reboot sapporo

2009.6.17(WED) OPEN決定
営業時間 午後8時から午前3時
定休日 日曜 祭日
札幌市中央区南6西3第2桂和ビル5階
011-513-1010

web site
http://www.bar-reboot.jp (準備中)





2009522(金)

腫れと浮腫みについて


腫れと浮腫みについて

よく、こんな会話を聞きませんか?

「足がね、こんなに腫れちゃった~」
「いいえ、それは浮腫み(むくみ)ですよ」

「えっ?腫れと浮腫みってちがうの???」


はい違いますよ~対応も違うので正しく覚えてくださいね

浮腫みは生活習慣が基礎ベースにあり、血行が悪くなり血液やリンパ液の流れが停滞してしまった状態です。よく末梢末端(手足)でみられます。
浮腫みの場合は、血液やリンパ液の流れを促進すること。
温熱(入浴など)刺激(マッサージ、ストレッチなど)、患部を心臓より高く保つなどが効果的です。
また循環器や内科的な疾患からも浮腫みは出ますので、心配な方はそちらの受診も必要です。

腫れは、腫脹(しゅちょう)ともいいますが、よく外傷性のケガの時、初期症状として患部にあらわれますので腫れは炎症性です。この場合は、患部の熱も高くなりますので、直接or間接的に患部を冷やし安静を保ちながら腫れあがらないように対応します。

ケガの治療で大切なこと。
突く、捻る、ぶつける・・・・日常やスポーツの現場では、このようなことがよくおこります。

強く衝撃を受け、痛みがある場合は、必ず患部を冷やしてください。腫れを出してしまうと、治りが遅くなります。

人間の治癒力の根源は血液やリンパ液にあります。
腫れが大きくなると血流やリンパ液の流れを悪くさせてしまい、なかなか治癒力を引き出す事が困難になってしまいます。

また冷やすことを湿布薬に頼りすぎないことです。
シップを貼ったから安心ではなく、氷嚢や水道の流水を上手く活用しましょう。
腫れが大きい時に、湿布薬だけで対応すると、腫れあがる熱を吸収しきれずに蒸れてしまい火傷した時のような水ぶくれを形成してしまうことがあります。

この場合は、水ぶくれの完治にも時間がかかり、結局長期間、治療が進まない状態になります。
手軽なコールドスプレーも要注意ですよ。

アイシングマッサージ、冷却の詳しい説明は、片平整骨院におたずねください。







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