昨夜は、大通り商店街の夏祭りのお手伝い。
９時前には撤収作業も終了して…
さて、せっかくだから、まっすぐ帰らないで、
気になるお店へ寄ってみますか～

でも、お金をほとんど持ってい無い　～w

暖簾をくぐって、（昨日できたばかりの暖簾だったそうです)
「スミマセン～、1000円しか持っていないんですけれど、ビール一はいだけでもいいですか？」
と、最初に聞きました。
「ああ、いいですよ」って
あ～　よかった　～w

寄った居酒屋さんは

　　　　　『　和啓　』さん

　　　　　　　　　　　　　です。

まずは、自己紹介
「はじめまして、鉄鍋と申します。」
「写真撮ってもいいですか」って

まずは、お店の中の様子
カウンター10席で掘りごたつ形式でゆっくり座れます。
（ほかのお客さんがいたなら写真は遠慮しましたが、ちょうど私一人だったもので～)

座椅子の上の黒いバッグは、最近持ち歩いている私のカメラバッグ…これはどうでもいい話です　和



まずは、ビール。
一緒に出てきたものは、
　　　　　　　　「イカのなめろう風」

イカの身を生姜と一緒に包丁で叩いて生臭みを取ってあっさりと。　　あーこういうのっていいな～
日本酒に合うな～

と思っていたら、「一杯どうですか？」って
あ～っ、米のお酒はなんと美味しいのでしょうか。
糖尿病には悪いと知りつつ、「一杯だけだから～」って
体に悪いものほど、オイシイです、本当に　～w

それから、突き出しに出てきたものは

　　　　「茄子の揚げ浸し」

こういう、つまみって本当にいいな～って、心から思います。


そのあと、料理のこと、写真のこと、デザインのこと、昔住んでいた場所のこと…、話は尽きません。
ビールいっぱいで、たくさん楽しませてもらいました、

気の合う仲間（少人数)で、そして一人でふら～っと寄れる
素敵な居酒屋さんを見つけることができました。

「隠れ家的居酒屋さん」といっても、隠れ家では困ります。
みんな知っている、隠れ家っていうのがいいですね。
行けば、誰か知り合いに会うことができる。
そんな、気の利いた、大きくない居酒屋さん、見つけました。

帰りに、1000円支払うと、なんとお釣りをくれました。
お金にならない客で、本当にすみません。

今度はお金を持って飲みに行きます　～w

追伸…
「和啓」のマスターは若くてイケ面です、
　　独身かどうかは未調査です。
　　　　一度会いに行ってみてください　～



家についたのが10時前（健康的で早いでしょ～w)
息子が「腹減った、何か、美味しいもの作って～」

そういう要望は任しておきなさい～w
冷蔵庫にあった、鶏モモにクレージーソルト
ダッチオーブンのスキレットを温め、中火弱でゆっくり焼き上げます
串に刺さない「鉄鍋焼鳥」の出来上がりです。


最近、インスタント食品を食べなくなってきたせいか、野菜の味がよくわかるようになってきました。
キャベツや玉葱、本当に甘い野菜ですね　～