大根って今が旬ではないけれど、つねずね美味しい野菜と思っています。甘めの首の方とか、尻尾のほうの辛目のおろしとか、皮もキンピラにして食べたり、葉っぱは塩でもんだり、余すところがありません。
でも、いつも大根と何か…というように、あまり主役という立場じゃない、脇役的ですよね。

そこで、大根を主役にしたいと思って、「大根ステーキ」というものをはじめて作ってみました。
大根を1.5cm厚切って胡麻油とダッチスキレットでじっくり火を入れました。味付けは、昨日の残りの味噌胡麻。
大根の焼き加減が微妙な感じです。熱が甘いと芯が残るし、焼きすぎると食感が無い。これからまだまだ改善する余地があります。が、なかなか酒の充てには最適かも、

キノコと玉葱をニンニクオリーブオイルで炒めクレージーソルトと醤油で味付けました。
思うに、醤油という調味料ってすごいと思います。
和食はもちろん、中華、イタリアンやフレンチ…
何でも合います。お刺身には醤油以外考えらませんよね
最近は塩という手がありますが、やっぱり醤油ですよね。

「昭和」のおかずになりがちなので、息子用に手羽中の塩焼きを。
串刺しは、ロースターの中でひっくり返しやすいようにと…
特別な意味はありません。
鶏手羽中は三人前で240円。うちで作ればとても安く出来ますネ。

実はこの他に、写真ではUPしていませんが「ニラ玉」と、半身残っていたシメサバを。
最近、品数作りすぎですね…