2012年7月7日(土)
こんにちは写鉄です
写鉄×6
しばらくぶりです
大変お待たせしました「写鉄」と申します。
(だれも待っていなくても 一応ご挨拶ですから言わせてください)
16ヶ月ほど前、鉄鍋さんが腰を痛め、ふーひーと言っている時が初登場です
ちょくちょく顔を出していたんですが 前回登場からは10ヶ月ぶりです。
名前の通り、写真に関してほんのちょっとこだわっています。
正しいか、どうかからないけれど、写真やカメラのことの知っていることを、少しお話します。
写鉄もなんと六回目の登場となりますが、
一回目は良い写真のこと、
二回目はボケのこと(ボケ老人の話ではありません)お話しました。
三回目は綺麗に撮られるために
四回目は白いものを白く黒いものは黒く
そして五回目は何を撮っているか~ でした
詳しくは「鉄鍋」さんのブログカテゴリーの「写鉄」をクリックして見てください
☆ ブログカテゴリー「写鉄」 ☆
さて今日は …
お昼に鉄鍋さんはざるそばを作って食べました
一人だったから なるべくお店屋さんのように本格的にしようと、凝って写真を撮りました
そこで思ったのが…
「鉄鍋さんの食べ物の写真て 美味しそう~」と言われることです
今日はその秘密のいくつかをバラします
ダイイチで買った88円の乾麺の半分と
冷蔵庫に残っていたこれもまた88円のシメジの三分の一を使った天婦羅…
主な材料費で言うと70円もかかっていない昼ご飯です…
アッ 写真の話でしたね ~w
まず、そばを茹で天麩羅を揚げ 盛り付けます
そして普通にテーブルの上に置きます
大切なのは照明です
今日は特別な照明器具ではなくて窓から入ってくる太陽の光です
直射日光では強すぎ影ができるから直射でないところがいいです
蕎麦を置く位置をアナログ時計の中心に置くと思ってください
カメラの撮す方向は6時の方向から撮します
光が入ってくる窓の方向はカメラとは反対の10時から2時位の方向
つまり逆光です
すると 手前は暗くなります
だからカメラの露出補正でプラス側(明るくする)で撮します
露出補正はどこにあるかって~ ?
それはカメラによって違いますから マニュアルを見てください。
手前が暗いからってストロボを使うのは絶対ダメです
お料理写真に特別な場合以外はストロボは御法度ですぞ~
今日のお蕎麦のカメラの角度は約30度位の角度で見下ろすように~
時には水平に…
でもほとんどの場合、真上から見下ろす角度では撮りません
せっかくの料理が平らに立体感がなってしますからネ
全部を一度に見せるという目的にはかなっていますが
美味しそうに見せるという目的には程遠いアングルになっています
全部を均一に見せる必要はありません
メインの一点だけを綺麗に見えれば 後は想像力 ~w
写したいお蕎麦は真ん中にある必要はありません
写鉄は 必ず少しずらした位置で撮っています
近寄り方も近すぎず 遠すぎず…
お蕎麦も天ぷらも綺麗に一枚の写真に収める必要もありません
どっちかがきれいに写れば 後は見る人の想像力でカバー
でなければ、もう一枚撮ればいいことです ~w
お皿の両端が少し切れるくらいがいいでしょう
そして 少し斜めに…
お皿を斜めにすると画面に動きができますョ
視線がすっと流れて奥の方に誘導するようになるし…
●逆光の照明と
●明るさの露出調整と
●アングル~
●近寄りすぎず離れすぎず
鉄鍋さんは料理はほとんどカメラを縦にして撮っています
そしていつも上半分はボケボケで必要のない部分ばかり ~w
でも そのボケボケの部分が奥行になって
平面的な写真に奥行を与えているんですよ
計算されて撮っているんだ ~w
見る人の想像力によって鉄鍋さんの写真は成り立っているのです ~w
どんなプロ決して一発では気に入った写真は撮れません
ましてアマチュアなんだから
条件を変えて何枚も撮ったうちの一枚が
ブログの写真になっています
だからその間に息子から
「ごはん ま~だ~」とBOOOOINGが入ります ~w
最後にざるそばの海苔は 最後にかけて撮っています
準備の間にクタクタに湿気っちゃうからね ~w
大変お待たせしました「写鉄」と申します。
(だれも待っていなくても 一応ご挨拶ですから言わせてください)
16ヶ月ほど前、鉄鍋さんが腰を痛め、ふーひーと言っている時が初登場です
ちょくちょく顔を出していたんですが 前回登場からは10ヶ月ぶりです。
名前の通り、写真に関してほんのちょっとこだわっています。
正しいか、どうかからないけれど、写真やカメラのことの知っていることを、少しお話します。
写鉄もなんと六回目の登場となりますが、
一回目は良い写真のこと、
二回目はボケのこと(ボケ老人の話ではありません)お話しました。
三回目は綺麗に撮られるために
四回目は白いものを白く黒いものは黒く
そして五回目は何を撮っているか~ でした
詳しくは「鉄鍋」さんのブログカテゴリーの「写鉄」をクリックして見てください
☆ ブログカテゴリー「写鉄」 ☆
さて今日は …
お昼に鉄鍋さんはざるそばを作って食べました
一人だったから なるべくお店屋さんのように本格的にしようと、凝って写真を撮りました
そこで思ったのが…
「鉄鍋さんの食べ物の写真て 美味しそう~」と言われることです
今日はその秘密のいくつかをバラします
ダイイチで買った88円の乾麺の半分と
冷蔵庫に残っていたこれもまた88円のシメジの三分の一を使った天婦羅…
主な材料費で言うと70円もかかっていない昼ご飯です…
アッ 写真の話でしたね ~w
まず、そばを茹で天麩羅を揚げ 盛り付けます
そして普通にテーブルの上に置きます
大切なのは照明です
今日は特別な照明器具ではなくて窓から入ってくる太陽の光です
直射日光では強すぎ影ができるから直射でないところがいいです
蕎麦を置く位置をアナログ時計の中心に置くと思ってください
カメラの撮す方向は6時の方向から撮します
光が入ってくる窓の方向はカメラとは反対の10時から2時位の方向
つまり逆光です
すると 手前は暗くなります
だからカメラの露出補正でプラス側(明るくする)で撮します
露出補正はどこにあるかって~ ?
それはカメラによって違いますから マニュアルを見てください。
手前が暗いからってストロボを使うのは絶対ダメです
お料理写真に特別な場合以外はストロボは御法度ですぞ~
今日のお蕎麦のカメラの角度は約30度位の角度で見下ろすように~
時には水平に…
でもほとんどの場合、真上から見下ろす角度では撮りません
せっかくの料理が平らに立体感がなってしますからネ
全部を一度に見せるという目的にはかなっていますが
美味しそうに見せるという目的には程遠いアングルになっています
全部を均一に見せる必要はありません
メインの一点だけを綺麗に見えれば 後は想像力 ~w
写したいお蕎麦は真ん中にある必要はありません
写鉄は 必ず少しずらした位置で撮っています
近寄り方も近すぎず 遠すぎず…
お蕎麦も天ぷらも綺麗に一枚の写真に収める必要もありません
どっちかがきれいに写れば 後は見る人の想像力でカバー
でなければ、もう一枚撮ればいいことです ~w
お皿の両端が少し切れるくらいがいいでしょう
そして 少し斜めに…
お皿を斜めにすると画面に動きができますョ
視線がすっと流れて奥の方に誘導するようになるし…
●逆光の照明と
●明るさの露出調整と
●アングル~
●近寄りすぎず離れすぎず
鉄鍋さんは料理はほとんどカメラを縦にして撮っています
そしていつも上半分はボケボケで必要のない部分ばかり ~w
でも そのボケボケの部分が奥行になって
平面的な写真に奥行を与えているんですよ
計算されて撮っているんだ ~w
見る人の想像力によって鉄鍋さんの写真は成り立っているのです ~w
どんなプロ決して一発では気に入った写真は撮れません
ましてアマチュアなんだから
条件を変えて何枚も撮ったうちの一枚が
ブログの写真になっています
だからその間に息子から
「ごはん ま~だ~」とBOOOOINGが入ります ~w
最後にざるそばの海苔は 最後にかけて撮っています
準備の間にクタクタに湿気っちゃうからね ~w
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