201084(水)

晩ご飯


晩ご飯

いろいろ都合があって晩ご飯を作り始めたのが7時過ぎ
完成目標を8時に設定
急いで作った、今日の晩ご飯です。
写真撮ら無ければもっと早いのにね…といわれてもそれは無理  WWW
豚肉を濃い目の塩水で茹でました。しゃぶしゃぶサラダ
沸騰したお湯に塩を大さじイッパイ
豚肉を入れ、再沸騰したら火を消して、7分くらい放置
そのあと氷入り冷水で晒し、野菜と組み合わせ完成

そんな写真でも失敗の大きな原因は、ブレとピンボケ。
この二つを克服すると失敗の半数はなくなるでしょう。


画像
ピーマンを乱切り、エリンギを一口大に切って、オリーブオイルで炒め、岩塩と粒胡椒で味付け。
ただそれだけ。ピーマンは完全に火が通らないうちにお皿に。余熱で柔らかくなります。

まずはブレ。
最近はカメラが軽く小さくなってきました。
その前に料理の写真は、ストロボを使わない方がいいです。

軽くて小さいのでついつい片手で撮ってしまいがちですが、できればカメラを両手で持って。
三脚まで使えとは言いません。出来るなら両肘をテーブルや台につけて固定します。
でもシャッターを押す時にカメラがブレテしますので、連写で3枚くらい撮っておきます。
3枚くらい撮っておけば、そのうちの一枚くらいはぶれていない写真があるかもしれません。


画像
イカソーメンが流行っているようで WWW
大きいイカが250円で売っていたので、作ってみました
刺身包丁の刃先で、シュシュッて…
包丁が切れると、イカソウメンも細く綺麗にできました(ホッ!)
ナントカ面目を保てました wwww

今のカメラはほとんどオートフォーカス。
黙っていてもピントが合うようになっています

でも、ピントのあわせるところは、画面の真ん中ではありません。
ピントの合わすところは、一番見て欲しいところ。
それが画面の真ん中とは限りません。
思い切ってオートフォーカスを切ってマニュアルフォーカスで撮ってみるのも一つの手かもしれません。
カメラのレンズには「最低焦点距離」というものがあります。ある距離以上近づくとどんなことをしてもピントが合いません。
新聞を目の前3センチでは読めないでしょ。それと同じ。


画像
アサリが安く売っていたので「潮汁」
小ネギがおいしさを演出してくれました。

ピントが合うのはカメラからの距離の一点(というか一面です)。
だから、前後がボケて合わせたい所にピントを合わせるには、上から取るのではなく、横から撮った方が前後ができて綺麗にボケます。
基本的なテクニックなので覚えておいて損は無いでしょう

画像
おつまみは、ジャガイモ千切りのトマトソース炒め。
トマトソースがなくなりました。また明日作らなくては…


ピントとブレがしっかりすると、何を写したのかしっかり伝わります。  なかなか出来ませんがね www


最後に今日の一曲!  (この方法はやっているのか?www)
ほのおくんからのリクエストです



おやすみなさい






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 ABOUT
鉄鍋
美味しそうな写真を撮るために料理を作っています。なるべく人と違う視点で撮ることができたら~と思っています。
家の中で使うダッチオーブンが当面のテーマです。
さらに2011、5月末に糖尿病と診断され、それ以降は糖質管理食も健康のための重要なテーマとなっています

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エリア帯広市
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