201136(日)

続・鉄鍋腰痛日誌

続・鉄鍋腰痛日誌

腰痛二日目の朝を迎えました。昨日と同じように、布団の中で、少しずつ痛みを探りながら動かしてみます。
残念ながら昨日と状況はあまり変わっていないみたいです。
進歩といえば、痛いなりに、動く方法が解ってきました。人間は学習する動物ですから (笑)


仰向けに寝ている体勢から立ち上がるまでの手順を…
(何の参考にもなりませんが、暇な方以外は読まなくてもいいです www)

まずは、仰向けから俯せに身体を回転させます。
行動に移す前に、回転して身体がベッドから落ちない位置に、次の動作に都合の良い位置に腰の置く位置を調整します。
絶妙な位置にお尻を置くことができたら、上半身からゆっくり回転させ、上半身をうつ伏せ状態から、両腕の力で身体を起こしていきます。
足首をベッドの下の方に引っかけて上体の起きるのをサポートします。
今のところこの方法は腰に響きません。
なんとかベッドの上に座ることが出来ました。

座った状態から立ち上がります
カメラの一脚を杖として、気合いを入れ、身体を前に倒し、左手を膝に当てスクワットで立ち上がります。腰に力が入らない分、腕と足の筋力を使っています。
この二日間で会得した方法です。
立ち上がることが出来たら、トイレに行ったり水飲んだり、動ける幸せを感じます (笑)

腕や太股の筋力がついたりして(笑)

さっきトイレに行ったとき、体重計があったので、久しぶりに乗ってみました。
ヤベーッ!メモリが●1kgをきっています。ということは服の重さを引くと体重が●0kgを切っている事になります。
動いていないし、食欲もないしね。
仕方がないですね。
(●の数字は5、6、7のうちどれでしょうか)(笑)


ところで一日中、ベッドで横になりながら何をしているかというと、今日は、本棚から昔見ていたレシピ本を見ていました。

晩ご飯を作り始めた頃、つまり10年くらい前のレシピ本。
ちょっと慣れてきた5、6年前。
そして、ブログを始めた2年ほど前のレシピ本や料理エッセイ。

それぞれの時代で買うレシピ本に特徴が有ります。
図書館が新しくなり本が借りやすくなったのも、大きな影響があります。

その5年位前のレシピ本を見ていると 「あ~これ作った」とか懐かしく見ています。
このころ、いろんな物をレシピ通り作っていたことが今の基礎になっているんだな。
なんで、弱火、小麦粉を使うわけは? 魚のおろし方、ここで揚げ方わけ、温度とタンパク質~。
ある意味、料理を科学的に見ていたかもしれません

料理の何故のわけがわかると、応用が利きます。


早く腰が治って晩ご飯をつくり、お酒呑みたいと思う鉄鍋です。

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 ABOUT
鉄鍋
美味しそうな写真を撮るために料理を作っています。なるべく人と違う視点で撮ることができたら~と思っています。
家の中で使うダッチオーブンが当面のテーマです。
さらに2011、5月末に糖尿病と診断され、それ以降は糖質管理食も健康のための重要なテーマとなっています

性別
エリア帯広市
属性個人
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