2011年3月8日(火)
はじめまして 写鉄 です
写鉄×6
初めまして
「写鉄」と申します。
鉄鍋さんが腰痛で動けない状態なので、代わりに「写鉄」がお相手します。
名前の通り、写真に関してほんのちょっとこだわっています。
正しいか、どうかからないけれど、写真やカメラのことの知っていることを、少しお話します。
まず、一番の迷信
「いいカメラを持つと、いい写真が撮れる」、です。
確かにコマーシャルを見ていると、新しいカメラで撮った写真はみんなスンゴくかっこいい (笑)
雑誌でそのカメラで撮ったCM写真をよく見ると、超プロが何枚も撮ってその中に最高の一枚なんですね。
考えれば当たり前のことなんですよね。ゴクゴク普通の写真だったら、新しいカメラの売れ行きが心配ですものね。
CMに使われるごくごく普通の写真も、プロがごくごく普通に見えるようにスンゴイテクニックが使われています。
いい写真は高級カメラしか撮ることが出来ない!…
高級カメラで撮ると写真が上手になる…
そんなことあるわけありませんよね。
そもそも、いい写真って何なんでしょう?
考えたことありますか。
特別で貴重な瞬間の写真や、記録的や芸術的写真を除いての話ですが
宇宙で撮った写真、深海で新発見の動物を撮った写真、超マクロや、超望遠…などを除いた写真で
「写鉄」的に考えるいい写真とは、写したい物がちゃんと写っていること、なんです。
人間の目はとてもすごい能力を持っていて、
たとえば大勢の群衆の中で大好きな彼女を見つける。
そうすると頭の中の映像処理回路が、その彼女の顔にフォーカスをロックオンして回りがが見えなく、彼女しか見えない状態になります。
たとえばテーブルの上に沢山の御馳走。その中に大好きな真っ赤なイチゴを見つけます。
イチゴに目が行くとイチゴを中心に見えます。周りに沢山の美味しいものがあってもイチゴが中心に見えます。
第一例の群集の写真を撮ったとしましょう。
彼女が写っています。でも客観的に見ると彼女も周りの人も同じ扱いです
第二例のイチゴも、回りの食べ物と同じようになってしまします。
写真を撮って経験があるでしょ。見たときの感動感激は、写真にしてしまうと、薄れてしまうこと。
自分で写したいものがしっかり写すことができれば、
私は大好きな彼女を写しました
私は、真っ赤な美味しいイチゴを写しました。
何を写したか、写したいものがしっかり写っていれば、少し見る人に伝わると思いませんか。
そのために色んなテクを使って写したいものを目立たせるようにします。
ボケをうまく使う、流し撮り、背景を考える、フレーミングを考える、撮る露出を考える 照明を考える…
そんなテクを使わなくても、スーッってうまく撮れたり それが理想なんですけれど
写したいものを綺麗にスッ~ト写す。これが「写鉄」的に言ういい写真のひとつだと思っています。
写したいものが見た人にもスッ~ト見てもらう。出来るなら同じ体験をして欲しいと思います。
でもそれは「どう写すか」の問題です
写真にとって一番大切なのは「何を写すか」です。
いくら高い高級なカメラでも「何を写せ」とは教えてくれません
何を写すかは、写す人の問題。
結局、自分が何を見ているかなんですね。現実の風景も含めてそれ以外のものを…
抽象的な、話になってスミマセン。
結局、カメラの問題ではなく、人の問題だということです。
カメラはどう写すかの為に使います。
とか、言っても、いいカメラとレンズが欲しいです (笑)
あっ、それと自分にとって「いい写真」とは何かを考えるのも、いいですね。
一眼レフの良いところはいろいろな調整が簡単に出来ること
カメラ側で調整できることはたくさんあります。
まずは、ホワイトバランス・ISO感度・絞り・シャッタースピード・オートフォーカスを切ることができること…
いろんな所を調節してみてください (笑)
気が向いたらまた「写鉄」登場します。
不定期ですので (笑)
「写鉄」と申します。
鉄鍋さんが腰痛で動けない状態なので、代わりに「写鉄」がお相手します。
名前の通り、写真に関してほんのちょっとこだわっています。
正しいか、どうかからないけれど、写真やカメラのことの知っていることを、少しお話します。
まず、一番の迷信
「いいカメラを持つと、いい写真が撮れる」、です。
確かにコマーシャルを見ていると、新しいカメラで撮った写真はみんなスンゴくかっこいい (笑)
雑誌でそのカメラで撮ったCM写真をよく見ると、超プロが何枚も撮ってその中に最高の一枚なんですね。
考えれば当たり前のことなんですよね。ゴクゴク普通の写真だったら、新しいカメラの売れ行きが心配ですものね。
CMに使われるごくごく普通の写真も、プロがごくごく普通に見えるようにスンゴイテクニックが使われています。
いい写真は高級カメラしか撮ることが出来ない!…
高級カメラで撮ると写真が上手になる…
そんなことあるわけありませんよね。
そもそも、いい写真って何なんでしょう?
考えたことありますか。
特別で貴重な瞬間の写真や、記録的や芸術的写真を除いての話ですが
宇宙で撮った写真、深海で新発見の動物を撮った写真、超マクロや、超望遠…などを除いた写真で
「写鉄」的に考えるいい写真とは、写したい物がちゃんと写っていること、なんです。
人間の目はとてもすごい能力を持っていて、
たとえば大勢の群衆の中で大好きな彼女を見つける。
そうすると頭の中の映像処理回路が、その彼女の顔にフォーカスをロックオンして回りがが見えなく、彼女しか見えない状態になります。
たとえばテーブルの上に沢山の御馳走。その中に大好きな真っ赤なイチゴを見つけます。
イチゴに目が行くとイチゴを中心に見えます。周りに沢山の美味しいものがあってもイチゴが中心に見えます。
第一例の群集の写真を撮ったとしましょう。
彼女が写っています。でも客観的に見ると彼女も周りの人も同じ扱いです
第二例のイチゴも、回りの食べ物と同じようになってしまします。
写真を撮って経験があるでしょ。見たときの感動感激は、写真にしてしまうと、薄れてしまうこと。
自分で写したいものがしっかり写すことができれば、
私は大好きな彼女を写しました
私は、真っ赤な美味しいイチゴを写しました。
何を写したか、写したいものがしっかり写っていれば、少し見る人に伝わると思いませんか。
そのために色んなテクを使って写したいものを目立たせるようにします。
ボケをうまく使う、流し撮り、背景を考える、フレーミングを考える、撮る露出を考える 照明を考える…
そんなテクを使わなくても、スーッってうまく撮れたり それが理想なんですけれど
写したいものを綺麗にスッ~ト写す。これが「写鉄」的に言ういい写真のひとつだと思っています。
写したいものが見た人にもスッ~ト見てもらう。出来るなら同じ体験をして欲しいと思います。
でもそれは「どう写すか」の問題です
写真にとって一番大切なのは「何を写すか」です。
いくら高い高級なカメラでも「何を写せ」とは教えてくれません
何を写すかは、写す人の問題。
結局、自分が何を見ているかなんですね。現実の風景も含めてそれ以外のものを…
抽象的な、話になってスミマセン。
結局、カメラの問題ではなく、人の問題だということです。
カメラはどう写すかの為に使います。
とか、言っても、いいカメラとレンズが欲しいです (笑)
あっ、それと自分にとって「いい写真」とは何かを考えるのも、いいですね。
一眼レフの良いところはいろいろな調整が簡単に出来ること
カメラ側で調整できることはたくさんあります。
まずは、ホワイトバランス・ISO感度・絞り・シャッタースピード・オートフォーカスを切ることができること…
いろんな所を調節してみてください (笑)
気が向いたらまた「写鉄」登場します。
不定期ですので (笑)
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