2011年4月28日(木)
カーナビ考~
写真 道路×9
ほとんどの峠の道路から雪が消えようとしてます。
ガソリンは値上がりしているけれど、北海道を車で移動するのにはちょうどよい季節になってきました。
さて、車で知らない土地や初めての道を走るときに必要なものといえば…道路地図です。
でも、いまの時代は紙の地図ではなくて、電気の地図。画面はモニターです。
今では新車のほとんどに装備されている、ナビゲーションシステム。自分の車に付いたのは、約一年ほど前のこと。
しかし、このカーナビなんですけれど、どうも馴染めないんです。
機械的に使えないのではなく馴染めないのです。
操作方法はバッチリ把握しています。さらに、この手の機械は大好きです。
ボタンを押しまくって機能を確かめマニュアル本で確認して、使い方はマスターしています。
なのに、なぜ、馴染めないかというと…
自分の意識の中では、地図として認めていないのかもしれません。
その前に、昔から地図を見ることが大好きです。地図を見るというか、読むという方が表現的にぴったりかもしれません。
世界地図から手書きの案内地図まで。特に好きなのは国土地理院発行の地図。と、それを基に作られている地図です
「家までの略図を書いてください?」と言われると喜んでチャチャチャと書きます~W
世の中には、地図や略図を簡単に書ける人と書けない人がいるようです。
知っている場所なら鳥の目になって自分が今いる場所、これから向かう目的地、途中の目標物が2D化され脳内に描くことができます。
地図を要点良く書けるのは男性が多いような気がしますが、女性はいかがなものでしょうか?なぜかわかりませんが…
地図や略図をすらすら書くことのできる女性は、なんとなくカッコがいいですね。「惚れちまうだろう~w」なんてね。
さて、一般的な地図を見て目的地に向かおうとする場合、
現在地と目的地、途中の目標物がひと目で見られるのが一番分かりやすいとおもいます。
大きな地図帳なら、それが可能。
カーナビのモニターの大きさには、やはり限界がありそうです
地図を見るときに、地図帳をグルグル回して見ますか?見ませんよね~
回してみると方向感覚が狂います。
自分が地図上のどこにいるか、わからなくなります。
カーナビはこれを平気で、それを躊躇無くやっています。北が上ではなく進行方向が上。
角を曲がると自分が曲がるんじゃなく、自分の周りの世界が、自分に都合の良い様に動くなんてあまりにも「自己中」すぎませんか~
南が上に来る地図はオーストラリアの地図しか見たことがありません。
そんなわけで、ほとんどの場合、カーナビを使う時は北を上にして使っています。
初めて行く場所でも事前に地図を見て、大体の道筋や走る道路、道順を把握しています。
でも、助手席からは、わかりづらい、見えずらい、お前の頭の構造はどうなっているんだ!と、非難ごうごうです ~w
でもこの方がしっくり行くんですね。
「いいじゃん!運転するのは俺なんだから~」
カーナビは広い範囲にすると、小さい道が消える… これも好きじゃありません
地図なら頁を変えると小さい道も出てきます。頁をめくると頭の中の縮尺も意識も変わるからナットクが行きます。
「あの山の名前」「この川の名前」「標高から読める高さの感じ」…と、この感覚は地図ならですね ~w
よく「地図男(ちずお)」と呼ばれています。助手席に座ると道路地図帳ばかり見ています。
約13k先の交差点左。4.5キロ先の橋を渡ったら2k走って右。目的地は2時の方向のあの山の陰の方…なんてネ
道路地図を持たせ助手席に座らせると、カーナビ以上に働きます~w
とかナンとかいったって、カーナビ大好きです
「iPad」くらいのモニターの大きさがあるともっと楽しいのにな~
そういえば今日Ⅱの発売!欲しい~~
カーナビと地図帳とあわせて使って、日本中どこでも行くことが出来る感じがします。
でも、進行方向が上で地図がぐるぐる回る感覚は許せない (笑)
ガソリンは値上がりしているけれど、北海道を車で移動するのにはちょうどよい季節になってきました。
さて、車で知らない土地や初めての道を走るときに必要なものといえば…道路地図です。
でも、いまの時代は紙の地図ではなくて、電気の地図。画面はモニターです。
今では新車のほとんどに装備されている、ナビゲーションシステム。自分の車に付いたのは、約一年ほど前のこと。
しかし、このカーナビなんですけれど、どうも馴染めないんです。
機械的に使えないのではなく馴染めないのです。
操作方法はバッチリ把握しています。さらに、この手の機械は大好きです。
ボタンを押しまくって機能を確かめマニュアル本で確認して、使い方はマスターしています。
なのに、なぜ、馴染めないかというと…
自分の意識の中では、地図として認めていないのかもしれません。
その前に、昔から地図を見ることが大好きです。地図を見るというか、読むという方が表現的にぴったりかもしれません。
世界地図から手書きの案内地図まで。特に好きなのは国土地理院発行の地図。と、それを基に作られている地図です
「家までの略図を書いてください?」と言われると喜んでチャチャチャと書きます~W
世の中には、地図や略図を簡単に書ける人と書けない人がいるようです。
知っている場所なら鳥の目になって自分が今いる場所、これから向かう目的地、途中の目標物が2D化され脳内に描くことができます。
地図を要点良く書けるのは男性が多いような気がしますが、女性はいかがなものでしょうか?なぜかわかりませんが…
地図や略図をすらすら書くことのできる女性は、なんとなくカッコがいいですね。「惚れちまうだろう~w」なんてね。
さて、一般的な地図を見て目的地に向かおうとする場合、
現在地と目的地、途中の目標物がひと目で見られるのが一番分かりやすいとおもいます。
大きな地図帳なら、それが可能。
カーナビのモニターの大きさには、やはり限界がありそうです
地図を見るときに、地図帳をグルグル回して見ますか?見ませんよね~
回してみると方向感覚が狂います。
自分が地図上のどこにいるか、わからなくなります。
カーナビはこれを平気で、それを躊躇無くやっています。北が上ではなく進行方向が上。
角を曲がると自分が曲がるんじゃなく、自分の周りの世界が、自分に都合の良い様に動くなんてあまりにも「自己中」すぎませんか~
南が上に来る地図はオーストラリアの地図しか見たことがありません。
そんなわけで、ほとんどの場合、カーナビを使う時は北を上にして使っています。
初めて行く場所でも事前に地図を見て、大体の道筋や走る道路、道順を把握しています。
でも、助手席からは、わかりづらい、見えずらい、お前の頭の構造はどうなっているんだ!と、非難ごうごうです ~w
でもこの方がしっくり行くんですね。
「いいじゃん!運転するのは俺なんだから~」
カーナビは広い範囲にすると、小さい道が消える… これも好きじゃありません
地図なら頁を変えると小さい道も出てきます。頁をめくると頭の中の縮尺も意識も変わるからナットクが行きます。
「あの山の名前」「この川の名前」「標高から読める高さの感じ」…と、この感覚は地図ならですね ~w
よく「地図男(ちずお)」と呼ばれています。助手席に座ると道路地図帳ばかり見ています。
約13k先の交差点左。4.5キロ先の橋を渡ったら2k走って右。目的地は2時の方向のあの山の陰の方…なんてネ
道路地図を持たせ助手席に座らせると、カーナビ以上に働きます~w
とかナンとかいったって、カーナビ大好きです
「iPad」くらいのモニターの大きさがあるともっと楽しいのにな~
そういえば今日Ⅱの発売!欲しい~~
カーナビと地図帳とあわせて使って、日本中どこでも行くことが出来る感じがします。
でも、進行方向が上で地図がぐるぐる回る感覚は許せない (笑)
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