ダッチオーブン(54)

晩御飯の献立を決めるタイミングや方法って、人それぞれですよね。今日はお客さんが来るからとか、冷蔵庫にある食材によったり、チャレンジしたいレシピがあったり、…あっ息子の給食とダブらないようにとか。きりがありません。
結構、晩御飯の献立を決めるのって難しいですよね。

そんな時、朝から突然「あっ今日の夜はあれ作ろう」って閃くことがあります。今日は閃いて「豚汁」作りました。
もちろんダッチオーブンで

<レシピ風に>
●豚肉適量をニンニク生姜で炒め取り出しておきます
●野菜（根菜類）を多少多めに豚肉を炒めて残った油で軽く炒めます。
●蓋をして野菜を超弱火で30分蒸し焼き、熱を入れます。（この工程がダッチオーブンを使う理由です）
●だし汁をいれ鍋にササガキ牛蒡を入れ野菜が柔らかくなったら豚肉を戻しいれ、お味噌を適量を味噌漉しでいれ沸騰直前の火力で温めます
●針生姜と刻みねぎをいれ完成。お好みで一味やラー油をいれてさあどうぞ
　　　　★適量がやたらと多いレシピでスンマセン

具の量が多い豚汁ですが、息子はあまり得意ではないので、お刺身をちょっと付け加えました。

みんな大好き鶏のカラ揚げです。
ブログで登場するのは初です。我が息子も「久しぶりだな～」と…
ダッチオーブンのいろいろなレシピ紹介にあるとおり、鶏肉にはちょっと強めに塩コショウ、片栗粉をまぶしておきます。少な目の油で（なべ底から2センチくらい）弱火で、蓋をして７～８分。それから蓋をは外して強火で５～６分。表面の水分を飛ばしてカラッと仕上げます。鍋一つでまあ二度揚げするような感じです。
正直に言うと今日はちょっと失敗しました。まず油がちょっと古かった。そして弱火で熱を入れるときに、火が強すぎた。
ちょっと黒っぽくなりましたが、それなりに完成。レタスを添えて出来上がり。

今日は日曜日でした。でも僕は仕事。日帰りで釧路での仕事でした。そういうわけで今日の晩御飯はウチの奥さんが作ってくれました。なので、今日はダッチオーブンはお休みです。

写真は、先日作った餃子の焦げ目面。なんとハネ付です。
ハネがあるだけで、見た目が豪華。普段の餃子が「一張羅」を着て登場っ感じ。
今日はきれいに焦げ目とハネが付きましたが、これがなかなか。日によって焦げ目の感じが違うんですよね。ハネに使う小麦粉の量も微妙に違ったり。料理って化学の実験のようです。結構失敗もありますけど、経験でごまかしている今日この頃です。

魚のアラって安て大好きです。
鮭のアラなんか50円、他の魚でも100円位。
今日はちょっと贅沢でカジカのアラが198円で売っていたので、早速大根と合わせてみました。

大根を圧力鍋で下湯でして、湯引きしたカジカとあわせ酒、醤油、砂糖の調味料とダッチオーブン（サービンポット）でコトコト一時間「カジカ大根」の出来上がり。仕上げにねぎの青いところをパラット…　出来上がりです。

今日は土曜日、欠かさず見ているＴＶ番組「チュ－ボー」がはじまります。
タイトルは「鶏肉中華」、大好きなメニュー。

料理のレパートリーが増えるのって、なんか嬉しいですよね。

写真、なんかネギばかりですが…

今日も帰宅は午後7時。
ジャーにご飯が少ない。急いでご飯を炊いて、
息子に「野菜炒めでいいか？」「いいよ」の返事。
それじゃー作りましょ。

中華の野菜炒めは、強火でイッキにですよね。でも家庭のガスコンロではそんな強火はできません。
そこで、ダッチの登場です。鋳物の鍋ですから、いくら強火に熱しても大丈夫。
スキレット（フライパン）を強火でガンガン温めます。鍋から煙がもうもう出るくらいにね。油をいれ、モヤシ、ピーマン、キノコをいっきに投入。一瞬鍋から炎が上がります。シャシャッって混ぜ合わせ、前もって茹でておいた豚肉を投入。ちょっと甘めの合わせ調味料を混ぜ合わせ,ごま油を廻し入れ、40秒で完成。
野菜がシャキシャキしていておいしい野菜炒めの完成です。