おつまみ(60)


2011712(火)

鯖の南蛮漬け


鯖の南蛮漬け

半身68円の塩鯖の骨を抜いて一口大に切ります
小麦粉をまぶしてフライパンで炒め揚げ。
赤パプリカ、玉ねぎを薄切りにして電子レンジで「チン」します。
ダシ、醤油、酢、一味、塩、砂糖、味醂の汁を温め、鯖玉ねぎパプリカを入れます。アクセントに枝豆を…
粗熱が取れたら冷蔵庫に。
冷たくなったら出来上がり


朝、仕事に行く前に直射日光のあらたない明るい部屋で、模造紙を敷いた机の上で、ハイキーで明るく撮ります。

絞りを開放でピントの合わせる位置を確認しながら角度を変えて十数枚。
その中のお気に入りの一枚に署名を入れて…

明るく撮ると、気持ちも明るくなります。 ~w



201164(土)

これは日本酒かな~


これは日本酒かな~

酢味噌にしようかどうしようか迷っていたウドを、キンピラのように炒めて煮て、鰹節のパックを一袋。
ウドの土佐煮です。
鰹節が入っているから、土佐煮っていうんだな~

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息子の為に、鶏モモのロースト。味付けは塩コショウ。
魚焼き器で、余分な油を落として、

色んな食べ方があるけれど、シンプルが一番かもネ

ウドはちょっぴりほろ苦く…
鶏は皮がパリパリで…
それぞれの食べ物の持ち味を生かして
美味しく食べましょう~ネ



2011529(日)

体育祭が二日延びたので、今日は肉つまみ~w


体育祭が二日延びたので、今日は肉つまみ~w

体育祭が二日延びたので、肉系のおつまみがたくさんあります~w
少しずつ食べていかないと。

まずは、塩茹で豚。
本当はチャーシューを作ろうと思ったんですが、塩豚の方が手間がかからないし、おいしそうだし…

豚肩ロースを厚さ3㎝くらいの厚さに切ります
たっぷりの塩コショウをすり込んで1時間ほど寝かせます。
ネギの青いところと一本分と生姜親指大を用意します
圧力鍋に肉が軽く浸るくらいの水を入れ、ネギ生姜も入れて
蓋をして、火にかけます。
圧力鍋の錘がシューシューしたら火を消して、そのまま冷めるまで放置。
水に浸しておくのでジューシーに仕上がります
斜めに薄くそい切りにしたら、出来上がり。
簡単、おいしい、塩茹で豚です。


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いつも、体育祭とお正月に作る「ロースとビーフ」。
牛モモにたっぷりのすりおろしニンニクと塩コショウ。
一時間ほど寝かせて、200度のオーブンで25分。
ゆっくり冷まして、薄く切って出来上がり
いつもの、簡単ロースとビーフの出来上がりです

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子持ちシシャモの南蛮漬け。
シシャモに片栗粉をまぶして、油でフライパンで炒め揚げします。
玉ねぎ、ピーマン、パプリカを細切りにして、温めた三杯酢をジャー~とかけて、一晩置くと出来上がり。
忘れていました、三杯酢にタカノツメも入っています。
「子持ちシシャモの南蛮漬け」です

今日の体育祭用のおつまみメニューはこの三品です。


そのほかに…

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トマトポテト、オニオンスライス、焼き茄子
上の載っているのは、バジル、干しえび、鰹節。

どうしても、何かをのっけたい鉄鍋です。

今日もたくさん作って、にぎやかなテーブルの上になりました。
ゴチソウサマデシタ ~w



2011219(土)

師匠


師匠

自分で言うのもなんですが、今、好きでいること。
写真、料理、習字、POP…

考えてみたら、どの分野も、いわゆる「師匠」という人がいません。

写真の理論は実践と本から学びました。
撮影論は本から。デジカメでない時代はお金が無かったので、あらゆる写真集、雑誌、グラビア…いろんな写真を見て、この撮影のライトィングはどうなっているの、絞りはシャッタースピードは…と。色んな想像をしてそのテクを盗んでいました。
少ないチャンスで、フィルムで撮る時は、色んな実験をし渾身の思いをこめてシャッターを押していました。

しかし、これは。あくまで「どう撮るか~」です。
「何を撮るか~」は、やっぱり自分の感性です
たくさんの写真を見て、好きな一瞬、パスする写真、撮りたい写真、自分には撮れない写真。
色んな条件で自分で撮ることのできる、一枚の為にシャッターを押していました。

かっこいい事言っているけれど、必ずどこかに以前見た写真の模倣があります。

師匠ではないけれど、もう20位年前に一緒に写真を撮っていた先輩がいます。
ある意味、その先輩が師匠かもしれませんネ
色んな所に写真を撮りに行ったし、たくさん一緒にお酒飲んだり、話したし~  あの頃は本当に面白かった。
今、写真を撮っている気持ちの原点みたいなところが、そこのあります。


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料理に関しても、師匠はいません
習ったのは、本と料理テレビ番組。
レシピをただ、その通りに作るのではなく、なぜという理屈を知りたかった
なぜ、ここでお酒を使うのか、小麦粉は何のためにまぶすのか。
この調味料をここで使う理由がどこにあると思っていました。

なぜ、ここで。この材料に、このタイミングで、この調味料を使う理由は…と、
理解すると、面白さが倍以上に広がります。
そうすると、 出来る料理、アレンジできる幅がスンゴク広がりました。


それと、常に、途中で味見をしながら作ること、
失敗の確立が少なくなりました。

出来上がりを想像しながら、それに近づける作業
料理は本当に、創造的な作業だと思います。

今のところ料理は職業じゃないから、手を抜きたい時には手を抜けます
出来合いで済ませたり、簡単に済ませたり。
職業としていたら、こんなこと出来ませんネ
でも、そのことが、楽しく料理を出来る一因かもしれませんね
失敗なら失敗でそれなりに 新しい発見のワンステップとして(笑)



習字もPOPもイラストも、師匠がいません
独学で、好きだからこそある程度以上に突き詰めることが出来たかもしれません。

好きなことは一番になりたい
一番になることが出来なくても、一番を目指したい

いつも、こんな気持ちでいます。



師匠がいないということは、いいことでもあるんですが
少し、淋しい気もします wwww


トップの今日のおつまみは、カニカマをほぐして溶き玉子、小麦粉、日本酒で混ぜて、油で揚げました
オーロラソースで和えて「カニカマのオーロラソース和え」です。

二品目は「突き蒟蒻の甘辛醤油炒め」です

両方ともお酒のおつまみ&ご飯のオカズ (笑)



201124(金)

普通のカレーと、今日のおつまみ


普通のカレーと、今日のおつまみ

カレーを作りました。
よく「凝ったカレーを作るんでしょうね~」って言われます。
でも、いつもカレーは、箱の裏の作り方で作っています。

たまに、玉ねぎを(洒落では在りません)をあめ色までいためたり、お肉に小麦粉をまぶして焼いてから入れるとかしますが、今日は普通に作りました。

普通に作っても美味しい (笑)
メーカーがお進めの作り方ですから、間違いがありません
せめての贅沢は、豚肉をたっぷり使いました。


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今日のおさるのかぐや彩優木さんのブログを見て思いつきました。

好きなもの、冷蔵庫に在るもの、つまみになりそうな物を少しずつ、載せればいいんだ~

そんな風に大皿に並べてみました
たいしたものが載っていないのに、ちょっと豪華に見えます (笑)

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息子が塾に行って、10時に帰って来るまで
ワイフが帰ってくるまで

それまで一人で飲んでいます
誰か、飲みに来ませんか?
つまみは、こちらで用意します
「鉄鍋亭」でも開こうかな (笑)



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 ABOUT
鉄鍋
美味しそうな写真を撮るために料理を作っています。なるべく人と違う視点で撮ることができたら~と思っています。
家の中で使うダッチオーブンが当面のテーマです。
さらに2011、5月末に糖尿病と診断され、それ以降は糖質管理食も健康のための重要なテーマとなっています

性別
エリア帯広市
属性個人
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