ダッチオーブン　野菜(118)

昨日、とかちマルシェで五十嵐農園さんから買ってきた大きい米ナスと大胡瓜を　いただきました

まずは、米ナス


やっぱりこれですね～　　「茄子の味噌田楽」です。

ナスを４っつに切ったら厚さが４cmになりました、
ということは…ヘタも入れたら20cm弱もあったんですね

皮を剥きやすいように縦に筋を入れるように数箇所に切れ目を入れます。
油をひいたフライパンで弱火で蓋をして蒸し焼きします
いい焦げ目ができたらひっくり返します。

ナスを焼いていいる間に、味噌を日本酒で延ばし味醂と砂糖ネギの青いところを入れ煮詰め「ねぎ味噌」を作ります

ナスの両面に焦げ目が付いても、まだ中の方が焼けていなければ、お皿に載せて電子レンジで１分間　チンします

味噌をのせ、バーナーでブ～して出来上がりです

ナスは美味い　～　～w


きゅうりは、まな板の上で叩いて、塩でもんで、メンミの汁に一時間ほど漬け込みます
キュウリの醤油の浅漬けです


息子のためにタンドリーチキン
少し焦げてしまいました　～w


トマトにトマトソースをかけます
よく冷やして～　　　美味しいですよ、これ～w


こんにゃくのお刺身
ただ切っただけです　～w


今日のご飯は、チキンを除けば皆んな低カロリーです

黄色と赤のパプリカを半分ずつ切って網に乗せて、ガスバーナーで皮の方を真っ黒に焼きます。
「これで大丈夫？」というくらい本当に真っ黒に焼きます
そして水に浸けて、焦げた黒い皮を擦り取ります。
黒い皮をむくと綺麗なそして鮮やかな赤や黄色が出てきます
ピーマンも同じように焼いて皮をむきます。
この時点でパプリカはほどよく焼けていています。

オリーブオイル、ポッカレモン、塩コショウでマリネ液を作り、皮を剥いたパプリカと和えます。

30分も漬け込めば大丈夫　最後に粒胡椒をふりかけ出来上がり

この作り方が一番おいしいと思います。
パプリカも焼くだけなので味が濃い感じがします。
いや～五十嵐農園さんのパプリカだからです　～w

色が綺麗だから、ほかの料理にまぶしてもいいんだけれど、美味しいから、全部いっぺんに食べてしまいました　～w
素材がいいと、美味しいです。
お手ごろ値段なので、明日も買いに行こ～っと　～w


今日は、北島康介に襲われていないので（スイマー（睡魔)に襲われていないので)
さて、今日の晩ご飯、行ってみよう～
ニンニク生姜でキノコを炒め豆瓣醤と甜麺醤。
鶏がらスープ、豆腐を入れて味を染み込ませ、にとろみを付け出来上がり。
オレンジ色は、マルシェで買ってきた「トマピー」です
最近、豆腐は主食です　～w


いつもの、もう一品というときの定番料理の「ニラ玉」です


鳥モモに塩コショウ、オールスパイス、カレー粉…　と、なんでもいいからスパイスをふりかけます。
ダッチオーブンスキレットを温め、皮目から約１０分、ひっくり返して１０分、蓋をしないで弱火で焼きます。
スパイシーな「塩鶏」です。
「塩鶏」は我が家だけの呼び方です　～w

今日は、晩ご飯だけの写真になってしまいました。
明日はほかの種類の写真も載せたいな～、
マルシェも出かけます。
野菜が絶対安くて新鮮で安全ですよ。
みなさんも～
北海道ホテルの厨房トラックをもう一度しっかり見てみたい　～w


とかちマルシェについては
　　　　「とかちマルシェ」こちらを…

毎日世界陸上を観ています。
予想外のフライイングや、予想通りの金メダル
予選３組み目での健闘、でも考えたら世界24位以内なんだねすごいよね～
それともう一つの楽しみは、プレスの構えているカメラとレンズ。
やっぱりCanonが多いのか、我がNikonのレンズも、もちろんあります（やっぱりどうしてもNikonを応援してしまいます)～
競技には関係ないけれど、カメラマン報道席をもっと撮して欲しい　～w



topの写真、昨日に引き続き、ジャガイモ料理
ジャガイモの献立と言えば　やっぱり「肉じゃが」ですね。

特別に凝った作り方はしていません
材料も豚肉とジャガイモだけ、

肉を炒めて芋入れて出汁入れて、醤油と砂糖。
冷凍してあったキヌサヤを最後に載せて
新しいジャガイモだから、すぐに柔らかくなりました。

やっぱり十勝の芋は、うまい～　～w


今日の豆腐は、青梗菜と鶏ガラスープで煮ます
とろみを付けて　小海老も一緒に、旨みに深みを…


シシャモのフライです
このシシャモはむかわ町産です。
鵡川は流れが速いのでシシャモは流されないように川底の砂を腹の中に入れ体を重くします。
だからむかわ産のシシャモは時には「ジャリ」とすることがあるそうです。
ほかの産地のシシャモと一味違いますネ

大皿でドカンです。
その中でも一番綺麗に揚がったシシャモ君が、
写真のモデルに選ばれました　～w


今日、夜、「ピ～ン、ポ～ン」とめったにお客さんが来る時間じゃないのに、ドアフォンが鳴りました。
モニターを視ると、宅配便です。

先日、愛知県に、お祝いで北海道のメロンを送りました。
そのお礼返しが、届いたのです。

早速開いてみたら、「貝の時雨煮」の詰め合わせでした。
三重県桑名市の貝新 水谷新九郎商店のあさりとハマグリの佃煮です

そういえば昔「その手はくわな（桑名)の焼きハマグリ～」っていうギャグがあったような気がします　～w
その桑名市からです　～w

お酒にもご飯にもお茶漬けにも、いろいろ楽しめそうです。
そういえば、昨日初めてシジミの佃煮を作ったのは、このマエブレだったかもしれません　～w

しばらく、おいしく楽しめます　
ありがとうございます。
　　　　この声、名古屋まで届け～　～w

名前のないオリジナル料理は、説明するのが大変です。
だから「○○の××風、△△添え□□巻き…」とか分かったような分からない名前が付いてしまいます。

その点、今日の献立は単純に　　「天婦羅」
この一言で済むから、楽であります　～w
強いて言うなら　「野菜天」です

早い話が、冷蔵庫の野菜室の整理…みたいなものです

茄子、ピーマン、インゲン、そしてベランダの大葉です
息子のために、豚肉（ひとくちカツ用)も、豚天として登場します。

名前のある献立は説明するのに楽であります　～w
ナスもカラッと揚がりました
油が新しいと、本当にカラッと揚がりますね　～w


主食変わりの　お豆腐
今日は、「橘咲」さんの得意料理、揚げ出し豆腐です。
今日はシンプルに、生姜とネギで…
暑いけれど体が温まります。そのあとに糖質ゼロの「B」です～w


ベランダ大葉も、本当にカラッと揚がりました
OH、芸術的　～w

ズッキーニーを縦半分に切り、中の種の部分を取り除き、厚さ１cmに切り、オリーブオイルでゆっくり焼いて、焦げ目をつけて、塩コショウして、トマトソースを大さじ１入れて、溶けるチーズをのせて、蓋をして、盛り付けて、イタリアンパセリを載せる。

明るく写真を撮ったら、美味しそうに見えた
実際も、美味しかったけれど


同じくズッキーニーを種をとって乱切り
今回は、電子レンジで「チン」しました
鍋に少し残っていた、そしてへばりついていたカレーと一緒に煮ます
豆腐半丁も一緒に
カレーが足りないので、また、トマトソースを
夏だから、デスソースを小さじ一杯
塩コショウで味を整えて出来上がり

夏向きにスパイシーなひと皿になりました。


いろいろ作って、ズッキーニのファンになりました　～w