ダッチオーブン　肉(37)

今日は遅くなったので「お握り」
塩蔵ワカメと胡麻混ぜて…

もちろんこれだけで終わる息子の食欲ではありません（そりゃそうだ）

ジンギです。ジンギにはお握りが良く似合います(笑)

ミカンでひと遊び
息子君が「手タレ」になってくれました(笑)

今日も帰りが遅くなりました。帰宅は午後７時前。
こういう時は焼肉です。
いつもはジンギスカン鍋なんですが、今日は鉄板焼きです。
使う鍋は、ダッチオーブン、コンボクッカーの「蓋」です。
コンボクッカーというダッチは、本体は深鍋、蓋は浅い鍋で、別々に使えます。
鉄板みたいに薄くないので、中火弱で使うと熱の回りが柔らかくて、肉も野菜も美味しくなります。
ジャガイモの薄切りと、小さい玉ねぎは事前に軽く熱を入れています。
写真には載っていませんが、〆は玉ウドンで～す。

鍋はやっぱり焦げ付きます。でも…
水を張って、沸騰させ
タワシで擦り
熱くして、油を塗ると
元に戻ります。

しっかり油で焼き付けていると手入れも簡単です。

毎日のように使う！
これが一番の鉄鍋の手入れです(笑)

牛肉の切り落としが、特売で安売りしていると作ります。
　　　　　　　　「牛丼」　　　　です。
自分で作ると、お値段もお安いですし、たまりません。
　　久しぶりに、大体レシピ！（三人前くらい）

牛切り落とし…300ｇくらい
玉ねぎ…中なら2ヶ、今日は極小玉ねぎ5ヶ、繊維に添って幅１㎝に切る
すり下ろししょうが…適量(結構多め)

牛肉を炒め、色が変わったら、玉ねぎ、生姜を加えいためます。
日本酒を大さじ３～５を入れ全体を混ぜ合わせます。
だし汁カップ半分、味りん大さじ２、砂糖大さじ１、醤油大さじ３を入れ玉ねぎがしんなりするまで煮立たせます。
温かいご飯に載せ、紅ショウガを載せます。
　　美味しい牛丼の出来上がり

ご飯にのせないで、皿に盛り、一味をかけて酒の肴にもいいですよ

鶏の手羽元と、玉ねぎ、メークインに塩コショウして、ダッチオーブンで弱火で25分。簡単に一品出来上がり。
生バジルがあるなら、載せるところなんですが…

牛肉とモヤシ、ピーマン、キャベツ、長葱で野菜炒めです。

茶色のホッとする晩ご飯でした。

車で走っていると、色々な面白い看板があります。
何か怖そうな文字で「ゆっくり走ろう」！
スピード出すと怖いことでもありそうな、恐怖の文字フォント！
一瞬ビックリしてしまいます。恐怖の看板です！

よくみると、文字のシートがきっと日光で劣化して紐状になって垂れている。
害にはならないが、早く手を加えたほうがイインジャナイ！
札幌南区定山渓近くの場所です。
別に、「どうだ！」と、言うこともないはなしですが…

どうしても今日中にしなきゃいけない仕事があって、今日は帰りが遅くなりました。
ウチの相方は札幌出張中！腹すかしている息子のために作るは、時間が無い時の定番、「ジンギスカン焼肉」です。

昨日は「肉少ない」でしたが、今日は肉多いです。
肉だけではなく、我が家の焼肉は、野菜が多い！のが特徴。
絶対、肉の量より野菜の方が多い！（ヘルシーです）

玉ねぎの焼け具合がいいでしょ！
小粒ですが、甘くてジューシーで、存在感は肉に負けていません（笑）
次は、この玉ねぎがメインの料理を作ろうと考えています。
どんな料理になるのか、乞う御期待を…

来週の月曜日は、去年、亡くなった同級生の一周忌です。
音楽が好きだった彼のために、仲間が集まって演奏を行います。
鉄鍋は、楽器は奏でませんがPA(音響設備)でお手伝い。
結構重要な役目を仰せつかっています。
志半ばで逝ってしまった、彼を偲びながらしっかり働いてまいります。

テーマカテゴリーとトップ写真が一致していませんが最後に帳尻を合わせます。

今日は仕事で小清水まで出かけていました。
行きは陸別美幌回りで、帰りは弟子屈阿寒足寄経由で…
途中で夕暮れの摩周湖によってみました。
いわゆる観光地での写真は、短時間で撮ると、まるで絵葉書のようになっていますので、あまり好きではありませんが、今日は偶然にも色温度を間違えて、青っぽく写ってしまいました。補正は出来るのですが、この方が雰囲気がいいかナ。

本当は、こんな感じの色合いです。
中島（本当は違う名前だと思いますが）も紅葉も進んでいます。
出来るなら、こんな島でキャンプしたいな…無理だけれども。

周りの木もこんな感じ。
自然が厳しい場所なんですね。
車で走る分には、快適なんですが…
ほとんど、観光客は居ませんでした。
摩周湖独り占めです。

小清水から帰ってきての晩ご飯は、お一人様分だけです。
ジンギ丼です、
シャキシャキ野菜と思っていたら、肉が凍っていて、野菜もしっかり火が通ってしまいました（失敗作です…）

これでタイトルと一致した（ホッ！）