2018年3月28日(水)
春を告げる花
今日の十勝は16度まで上がりました。
ここ数日の10度超えでそこここで山になっていた雪がみるみるうちに溶け、
道路がとっても広くなりました。
アジトのある森の中も日当たりのいい場所から地面がどんどんと
顔を出してきています。
少し水も引いたようなので、今日は奥まで散策してきました。
そこにいたのは可愛い福寿草。
黄色くて小さくも存在感のある花を元気よく咲かせています。
福寿草は和暦のお正月に咲くため、古くは元日草や朔日草(ついたちそう)と呼ばれていたそうです。
大地に咲く小さな太陽。
見つけた人の顔をほころばせ、文字通り福を呼ぶ祝い花。
他との競争を避け、茎をのばす前に花をつけて素早く受粉を誘い、
次世代へ確実に命をつないでいくお花だそうです。
その周りには雪の下で登場を待っていた球根の芽や
宿根性の野草たち。
キツネの巣も見つけました。
予想していたより少し早くあったかくなった十勝。
庭屋もちょっぴり焦り気味です。
ここ数日の10度超えでそこここで山になっていた雪がみるみるうちに溶け、
道路がとっても広くなりました。
アジトのある森の中も日当たりのいい場所から地面がどんどんと
顔を出してきています。
少し水も引いたようなので、今日は奥まで散策してきました。
そこにいたのは可愛い福寿草。
黄色くて小さくも存在感のある花を元気よく咲かせています。
福寿草は和暦のお正月に咲くため、古くは元日草や朔日草(ついたちそう)と呼ばれていたそうです。
大地に咲く小さな太陽。
見つけた人の顔をほころばせ、文字通り福を呼ぶ祝い花。
他との競争を避け、茎をのばす前に花をつけて素早く受粉を誘い、
次世代へ確実に命をつないでいくお花だそうです。
その周りには雪の下で登場を待っていた球根の芽や
宿根性の野草たち。
キツネの巣も見つけました。
予想していたより少し早くあったかくなった十勝。
庭屋もちょっぴり焦り気味です。
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