2010年1月13日(水)
丹頂鶴さん こんにちは。
夏休み・冬休み 絵日記があるので 何処かに行かなきゃ=3
と いつも日帰りでお出かけするのですが
昨日 釧路にお出かけして来ました♪
次男が『動物園に行きたい』と言っていて 色々な事情を考慮して釧路に決定♪
長男と 釧路動物園の他にどこ行きたい??と調べ
『釧路市丹頂鶴自然公園』を見つけ
「丹頂鶴が見たい」と言ったので行く事に。
丹頂鶴は 一度 家の牧場に来た事があり
牛さん達は「白黒なのに 赤がある上 ビミョーにちっちゃいコイツは何者だ!!」とめちゃめちゃビビってたみたいです(笑)
畑に来る事もあるけど 遠くでしか見たことがなく 私もちょっと楽しみにしていました。
『釧路市丹頂鶴自然公園』
ここは、ケガや病気で保護された 丹頂鶴さん達を飼育している施設でした。
フェンス越しに 2、3羽ずつ丹頂鶴が居て ケンカしないように区切られています
ただ、オス同士は 隣のフェンス越しにケンカをして クチバシが折れてしまう事もあるそうです。
骨の入っていない 先端2cmくらいなら 折れても爪のようにまた伸びてくるけど それ以上折れてしまうと もう伸びないそうです。
上のクチバシが折れても エサをすくい取る事が出来るので生きて行けるけど 下のクチバシが折れてしまうと エサをすくい取れずに死んでしまう事もあり 飼育しているツルは クチバシを同じ長さに切ってあげる事もあるそうです
各フェンスには屋根等は無く 何時でも飛んで行けるようになっていますが 縄張りが決まっているので 飛んで行ってもまた戻ってくるそうです。
そしてここで繁殖し 生まれた 赤ちゃん鶴が 大きくなって 自然に還せるようになると 自然に還してあげているとの事でした
ここにはアオサギもいて フェンスに止まってる事もあると看板に書いてあったのですが 写真右側にいました♪
フェンスには 鳩やカラス ピーヒョロロって鳴くのはタカ??もたくさん止まっていました
私達親子が見学していると 軽トラが走って来たので避けていると 軽トラが目の前で止まり 中から 職員の方が出て来て色々教えてくれました。
今見てる鶴は 一番年長さんだと言うこと
職員の方に紹介してもらうと
『そうなのよ』と言わんばかりに目の前を優雅に歩いてくれ
鶴の足の指は4本で 後ろについてるのが 親指です
というのも 良く見れました。
尻尾は黒く見えるけど あれは羽の先の色で 羽を広げると下の尻尾は白いんです
というのも 羽を広げながら毛づくろいしてて見せてくれました
頭の赤い色は 皮膚の色で 血管が透けて見えているんです
も ホントにフェンス越しだったので 良く見えまし
フェンス越しに毛繕いをすると 顔を下げるので ごあいさつしているように見えるんです。
そこで 長男に「鶴さん『こんにちは~』って言ってるョ」って言って
鶴の動きに合わせて「こんにちは~」とアフレコすると 長男も そうなんだ!!とばかりに 鶴の動きに合わせて 「こんにちは~」と言いながら 何度も頭を下げていました(笑)
遠くで見ると分からなかったけど 近くで見ると すごく大きい!!
身長150cmくらいあるんですって!!
大きい~(◎o◎)
エサはトウキビのようなモノでしたが お水が流れていて お魚を食べたり(中の水槽でエサ用のお魚を飼育していました) 昆虫も食べたりするそうです。
お水を飲んでるツルさんたくさんいたので エサを食べていたのか お水を飲んでいたのか…
奥には ケガをした鶴さんが…
早く回復して 子孫繁栄して欲しいナと思います。
フェンスについてるコレ
ツルの顔のフタをスライドさせると カメラ撮影用の穴が空いています。
撮影後は キツネ進入防止の為 必ずフタを閉めましょう。
施設内には 丹頂鶴について学べる展示品もありました
入園料 大人 400円
小・中学生 100円
幼児 無料です
ツルにこんにちはして 少し関心を持った長男でした。
住所:釧路市鶴丘112番地
開園時期:4月10日~体育の日 9時~18時
体育の日の翌日~4月9日 9時~16時
と いつも日帰りでお出かけするのですが
昨日 釧路にお出かけして来ました♪
次男が『動物園に行きたい』と言っていて 色々な事情を考慮して釧路に決定♪
長男と 釧路動物園の他にどこ行きたい??と調べ
『釧路市丹頂鶴自然公園』を見つけ
「丹頂鶴が見たい」と言ったので行く事に。
丹頂鶴は 一度 家の牧場に来た事があり
牛さん達は「白黒なのに 赤がある上 ビミョーにちっちゃいコイツは何者だ!!」とめちゃめちゃビビってたみたいです(笑)
畑に来る事もあるけど 遠くでしか見たことがなく 私もちょっと楽しみにしていました。
『釧路市丹頂鶴自然公園』
ここは、ケガや病気で保護された 丹頂鶴さん達を飼育している施設でした。
フェンス越しに 2、3羽ずつ丹頂鶴が居て ケンカしないように区切られています
ただ、オス同士は 隣のフェンス越しにケンカをして クチバシが折れてしまう事もあるそうです。
骨の入っていない 先端2cmくらいなら 折れても爪のようにまた伸びてくるけど それ以上折れてしまうと もう伸びないそうです。
上のクチバシが折れても エサをすくい取る事が出来るので生きて行けるけど 下のクチバシが折れてしまうと エサをすくい取れずに死んでしまう事もあり 飼育しているツルは クチバシを同じ長さに切ってあげる事もあるそうです
各フェンスには屋根等は無く 何時でも飛んで行けるようになっていますが 縄張りが決まっているので 飛んで行ってもまた戻ってくるそうです。
そしてここで繁殖し 生まれた 赤ちゃん鶴が 大きくなって 自然に還せるようになると 自然に還してあげているとの事でした
ここにはアオサギもいて フェンスに止まってる事もあると看板に書いてあったのですが 写真右側にいました♪
フェンスには 鳩やカラス ピーヒョロロって鳴くのはタカ??もたくさん止まっていました
私達親子が見学していると 軽トラが走って来たので避けていると 軽トラが目の前で止まり 中から 職員の方が出て来て色々教えてくれました。
今見てる鶴は 一番年長さんだと言うこと
職員の方に紹介してもらうと
『そうなのよ』と言わんばかりに目の前を優雅に歩いてくれ
鶴の足の指は4本で 後ろについてるのが 親指です
というのも 良く見れました。
尻尾は黒く見えるけど あれは羽の先の色で 羽を広げると下の尻尾は白いんです
というのも 羽を広げながら毛づくろいしてて見せてくれました
頭の赤い色は 皮膚の色で 血管が透けて見えているんです
も ホントにフェンス越しだったので 良く見えまし
フェンス越しに毛繕いをすると 顔を下げるので ごあいさつしているように見えるんです。
そこで 長男に「鶴さん『こんにちは~』って言ってるョ」って言って
鶴の動きに合わせて「こんにちは~」とアフレコすると 長男も そうなんだ!!とばかりに 鶴の動きに合わせて 「こんにちは~」と言いながら 何度も頭を下げていました(笑)
遠くで見ると分からなかったけど 近くで見ると すごく大きい!!
身長150cmくらいあるんですって!!
大きい~(◎o◎)
エサはトウキビのようなモノでしたが お水が流れていて お魚を食べたり(中の水槽でエサ用のお魚を飼育していました) 昆虫も食べたりするそうです。
お水を飲んでるツルさんたくさんいたので エサを食べていたのか お水を飲んでいたのか…
奥には ケガをした鶴さんが…
早く回復して 子孫繁栄して欲しいナと思います。
フェンスについてるコレ
ツルの顔のフタをスライドさせると カメラ撮影用の穴が空いています。
撮影後は キツネ進入防止の為 必ずフタを閉めましょう。
施設内には 丹頂鶴について学べる展示品もありました
入園料 大人 400円
小・中学生 100円
幼児 無料です
ツルにこんにちはして 少し関心を持った長男でした。
住所:釧路市鶴丘112番地
開園時期:4月10日~体育の日 9時~18時
体育の日の翌日~4月9日 9時~16時
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