2010年1月17日(日)
アレンジ。
↑↑↑
これ リコーダーです
一番大きいのが たぶん 中学校で習った アルトリコーダー♪
真ん中のが 小学校で習った ソプラノリコーダー♪
そして 一番小さいのは??
これ ソプラニーノリコーダーって言います
一昨年 楽器に興味津々だった長男が サンタさんにお願いしたら 届けてくれたモノです☆
この楽器 珍しいらしく 学校の先生でも見たことなくて 一昨年 の長男の担当の先生は
「本物初めて見た!!」と キラキラした目で感動していました。
長男が楽器に興味を持ったのはその先生のおかげです
そして 私。
不器用でリズム感が無いので 楽器は苦手なのですが
今度 このソプラニーノリコーダーでキラキラ星を演奏する事になってしまいました(´Д`)
ソプラニーノリコーダーは アルトリコーダーの運指と同じと聞いていたし キラキラ星なんて 6つしか音も無いし なんとかなるだろうと引き受けました
長男に運指表を見せてもらうと…
見方が分からないL(゜□゜L)
私 楽譜読めません(>_<)
“ド”と“ミ”を基準に ミ・ファ・ソ…と数えないと分からないんです(ρ_;)
運指表も ごちゃごちゃ書いてあって どこを見ていいのやら(´△`)
「これ、どうやって見るの??」と長男に聞くと
「ここがファで…」とサラサラ書き込んでくれる長男
何故 “ファ”から始まるんだ(-"-;)
なんとか “ド”の位置が分かりました。
どうやら ソプラノリコーダーの“ファ”から始まって 1オクターブ高い音が出るみたい♪
昨年のお正月に 長男が楽しそうに弾いていたのに 全然聞いてなかったのね…私
気を取り直して やってみよう!!
ぇぇと…“ド”はどぅやるの??
後ろの穴を “裏”として
前の穴を 上から 1・2・3・4…7 とすると
“ド”は 1・2・3と裏
“レ”は 1・2と裏
“ミ”は 1と裏
“ファ”は 2と裏
“ソ”は 2だけ
“ラ”は 1・2・3・4・5と裏半分
この通りやってみて下さい
ソ→ラが めちゃめちゃ難しいんです
フツーは出来るのか??
だけど私には難しいのです(ρ_;)
最初から“ラ”をスタンバっておけばいいのですが ソプラニーノリコーダーって めちゃめちゃ ちっちゃいから 押さえにくいし
“ラ”は押さえる穴が多い上 裏は離してるところから いきなり半分ふさぎ
たぶんですけど 押さえる穴が多いと 優しく吹かないと 音が割れてしまうと思うんです
何度やっても プギー プギーとなる私を見て 見かねた長男が
「ママ ちょっと貸して」と言って来たので
長男に渡し ちょっと凹んでいると
「ママ、ちょっと見ててね」
と
ド レ ミ ファ…と吹いた後
1・2・3・4・5・6まで押さえて プーと吹いてくれました
「…“ソ”だ!!今“ソ”出たョ!!」
「そう“ソ”だョ。これなら すぐ“ラ”に行けるでしょ??」
すっげぇ~(◎o◎)!!
「そんなの運指表に書いてあった??」
「無いよ」
「なんで分かったのさ!!」
「これで“ラ”なら こうしたら“ソ”が出るんじゃないかと思って…」
スゴすぎです!!
「長男~ありがとう(T∇T)」と大感謝でした♪
おかげで キラキラ星ふけるようになりましたョ♪
長男の考えるヒント…思い出した!!
昨年の 実家に遊びに行った時に ソプラニーノリコーダーと ソプラノリコーダーを持って行った長男
私の兄が スーパー兄ちゃん で 何でも 自分で考えて どうやったら簡単になるだろう…どうやったら もっと良くなるだろう…
と考える人で 長男が
「ソプラノリコーダーでは 高い“レ”までしか出ないよね」と言った時に
「たしか…」と言って 手探りで色んな音を出していたんです
そして、見た事ない指使いで 高い“ファ”を出して 高い“ソ”は無理かな??と言いながら吹いていたんです。
その時も『すごい』と思いましたが
長男は“ラ”が 1・2・3・4・5 と裏半分なら
それより1つ低い“ソ”は6まで押さえればいいんじゃないかって考えてやってみてくれたようでした
何でも『出来ない』じゃなくて
『ちょっと視点を変えて・考えて・挑戦してみる』
我が息子ながら 素晴らしい♪
日々子どもに助けられてる私
反面教師として頑張りま~す(´Д`;)ゞ
これ リコーダーです
一番大きいのが たぶん 中学校で習った アルトリコーダー♪
真ん中のが 小学校で習った ソプラノリコーダー♪
そして 一番小さいのは??
これ ソプラニーノリコーダーって言います
一昨年 楽器に興味津々だった長男が サンタさんにお願いしたら 届けてくれたモノです☆
この楽器 珍しいらしく 学校の先生でも見たことなくて 一昨年 の長男の担当の先生は
「本物初めて見た!!」と キラキラした目で感動していました。
長男が楽器に興味を持ったのはその先生のおかげです
そして 私。
不器用でリズム感が無いので 楽器は苦手なのですが
今度 このソプラニーノリコーダーでキラキラ星を演奏する事になってしまいました(´Д`)
ソプラニーノリコーダーは アルトリコーダーの運指と同じと聞いていたし キラキラ星なんて 6つしか音も無いし なんとかなるだろうと引き受けました
長男に運指表を見せてもらうと…
見方が分からないL(゜□゜L)
私 楽譜読めません(>_<)
“ド”と“ミ”を基準に ミ・ファ・ソ…と数えないと分からないんです(ρ_;)
運指表も ごちゃごちゃ書いてあって どこを見ていいのやら(´△`)
「これ、どうやって見るの??」と長男に聞くと
「ここがファで…」とサラサラ書き込んでくれる長男
何故 “ファ”から始まるんだ(-"-;)
なんとか “ド”の位置が分かりました。
どうやら ソプラノリコーダーの“ファ”から始まって 1オクターブ高い音が出るみたい♪
昨年のお正月に 長男が楽しそうに弾いていたのに 全然聞いてなかったのね…私
気を取り直して やってみよう!!
ぇぇと…“ド”はどぅやるの??
後ろの穴を “裏”として
前の穴を 上から 1・2・3・4…7 とすると
“ド”は 1・2・3と裏
“レ”は 1・2と裏
“ミ”は 1と裏
“ファ”は 2と裏
“ソ”は 2だけ
“ラ”は 1・2・3・4・5と裏半分
☆キラキラ星☆
ド ド ソ ソ ラ ラ ソ ファ ファ ミ ミ レ レ ド
ソ ソ ファ ファ ミ ミ レ ソ ソ ファ ファ ミ ミ レ
ド ド ソ ソ ラ ラ ソ ファ ファ ミ ミ レ レ ド
ソ ソ ファ ファ ミ ミ レ ソ ソ ファ ファ ミ ミ レ
ド ド ソ ソ ラ ラ ソ ファ ファ ミ ミ レ レ ド
この通りやってみて下さい
ソ→ラが めちゃめちゃ難しいんです
フツーは出来るのか??
だけど私には難しいのです(ρ_;)
最初から“ラ”をスタンバっておけばいいのですが ソプラニーノリコーダーって めちゃめちゃ ちっちゃいから 押さえにくいし
“ラ”は押さえる穴が多い上 裏は離してるところから いきなり半分ふさぎ
たぶんですけど 押さえる穴が多いと 優しく吹かないと 音が割れてしまうと思うんです
何度やっても プギー プギーとなる私を見て 見かねた長男が
「ママ ちょっと貸して」と言って来たので
長男に渡し ちょっと凹んでいると
「ママ、ちょっと見ててね」
と
ド レ ミ ファ…と吹いた後
1・2・3・4・5・6まで押さえて プーと吹いてくれました
「…“ソ”だ!!今“ソ”出たョ!!」
「そう“ソ”だョ。これなら すぐ“ラ”に行けるでしょ??」
すっげぇ~(◎o◎)!!
「そんなの運指表に書いてあった??」
「無いよ」
「なんで分かったのさ!!」
「これで“ラ”なら こうしたら“ソ”が出るんじゃないかと思って…」
スゴすぎです!!
「長男~ありがとう(T∇T)」と大感謝でした♪
おかげで キラキラ星ふけるようになりましたョ♪
長男の考えるヒント…思い出した!!
昨年の 実家に遊びに行った時に ソプラニーノリコーダーと ソプラノリコーダーを持って行った長男
私の兄が スーパー兄ちゃん で 何でも 自分で考えて どうやったら簡単になるだろう…どうやったら もっと良くなるだろう…
と考える人で 長男が
「ソプラノリコーダーでは 高い“レ”までしか出ないよね」と言った時に
「たしか…」と言って 手探りで色んな音を出していたんです
そして、見た事ない指使いで 高い“ファ”を出して 高い“ソ”は無理かな??と言いながら吹いていたんです。
その時も『すごい』と思いましたが
長男は“ラ”が 1・2・3・4・5 と裏半分なら
それより1つ低い“ソ”は6まで押さえればいいんじゃないかって考えてやってみてくれたようでした
何でも『出来ない』じゃなくて
『ちょっと視点を変えて・考えて・挑戦してみる』
我が息子ながら 素晴らしい♪
日々子どもに助けられてる私
反面教師として頑張りま~す(´Д`;)ゞ
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