2010年2月8日(月)
さじ加減。
今日は 次男の卓球少年団
お迎えが早く行けたので 練習を見て行くことに。
お友達と試合をする事になり、始めて間もなく
揉めてる様子に お友達のお母さんが気づいてくれました。
どうやらサーブを1回打ったか 2回打ったかで揉めてるようでした。
2人の主張は平行線。
お互い譲らず
じゃ、また0点にして最初からやり直そう!!
と0点にしてみたものの
納得していない次男は、やる気を無くし ストライキモード。
サーブに関して 誰も見ていなかったから、二人の主張のどちらが正しいか分からない事。
このままじゃ解決出来ない事を2人に説明し
①この状態でどちらが正しいかジャンケンで決めて 勝った方の方法で続ける
②0点に戻して初めからやり直し
③試合を止める
の3点を提案。
相手の子は
「最初からやりたい」
次男は
「最初からに戻すのはやだ」
私「じゃ、止める??ジャンケンにする??」
次男「ジャンケンにする」
私「じゃあ、二人の意見が違うから どっちのやり方にするかを 先にジャンケンで決めよう」
分かったと二人でジャンケン
次男の勝ち
私「じゃあ、ジャンケンで サーブをどっちの言う方でやるかジャンケンね」
相手の子の勝ち
いじけて凹みそうになった次男に
「さっき〇〇くんジャンケンで負けたけど、ちゃんと譲ってくれたよ??〇〇(次男)だけルール守らないのズルいんじゃない??」
なんとか 気持ちを切り替え、最後まで試合をする事が出来ました。
ジャンケンで無理矢理決めるのが良かったのかは分かりません。
もし、最初のジャンケンで次男が負けていたら いじけていたと思います。
でも、気持ちの切り替えが出来た事が大事だと思うんです。
次男のストライキも知って 良く様子もみてくれる 世話好きなお母さんがいて
「しばらく、次男につこうか??」
と言ってくれました。
次男は 葛藤していると思います。
少年団を続ける事も大事だし
辞める事も その子にとっては必要な選択なのかもしれません。
卓球の練習のツラさが 自分の頑張りで乗り越えられなくなったとしたら
卓球少年団は 苦痛な時間を過ごす他 得るものはありません。
それより お友達と遊ぶ中で得られる事の方が多いかもしれません。
でも、私は今年度いっぱいは続けて欲しいと思っています。
あと少しで終わります
ここでどう助けるべきか
どう見守るべきか
すごく悩みます。
次男の性格から 安易な手助けは 甘えの元となり あまりいい効果は期待出来ないと思うのです。
今回のように 困った時に ちょっと関わってあげる位でちょうどいいと思いますが、その関わりは一律ではなく、柔軟に対応しなければなりません。
その責任を 他人にお願いする訳には行きません。
見守るという事はすごく難しいです。
自分でやっちゃった方が早いかもしれません。
でも、子どもの成長にとっても 自分自身の成長にとっても 見守る事はとても大切な事だと思います。
優しさも大事
突き放す事も大事
手助けすることも大事
見守る事も大事
頑張らせる事も大事
休ませてあげる事も大事
そのさじ加減が難しい
お迎えが早く行けたので 練習を見て行くことに。
お友達と試合をする事になり、始めて間もなく
揉めてる様子に お友達のお母さんが気づいてくれました。
どうやらサーブを1回打ったか 2回打ったかで揉めてるようでした。
2人の主張は平行線。
お互い譲らず
じゃ、また0点にして最初からやり直そう!!
と0点にしてみたものの
納得していない次男は、やる気を無くし ストライキモード。
サーブに関して 誰も見ていなかったから、二人の主張のどちらが正しいか分からない事。
このままじゃ解決出来ない事を2人に説明し
①この状態でどちらが正しいかジャンケンで決めて 勝った方の方法で続ける
②0点に戻して初めからやり直し
③試合を止める
の3点を提案。
相手の子は
「最初からやりたい」
次男は
「最初からに戻すのはやだ」
私「じゃ、止める??ジャンケンにする??」
次男「ジャンケンにする」
私「じゃあ、二人の意見が違うから どっちのやり方にするかを 先にジャンケンで決めよう」
分かったと二人でジャンケン
次男の勝ち
私「じゃあ、ジャンケンで サーブをどっちの言う方でやるかジャンケンね」
相手の子の勝ち
いじけて凹みそうになった次男に
「さっき〇〇くんジャンケンで負けたけど、ちゃんと譲ってくれたよ??〇〇(次男)だけルール守らないのズルいんじゃない??」
なんとか 気持ちを切り替え、最後まで試合をする事が出来ました。
ジャンケンで無理矢理決めるのが良かったのかは分かりません。
もし、最初のジャンケンで次男が負けていたら いじけていたと思います。
でも、気持ちの切り替えが出来た事が大事だと思うんです。
次男のストライキも知って 良く様子もみてくれる 世話好きなお母さんがいて
「しばらく、次男につこうか??」
と言ってくれました。
次男は 葛藤していると思います。
少年団を続ける事も大事だし
辞める事も その子にとっては必要な選択なのかもしれません。
卓球の練習のツラさが 自分の頑張りで乗り越えられなくなったとしたら
卓球少年団は 苦痛な時間を過ごす他 得るものはありません。
それより お友達と遊ぶ中で得られる事の方が多いかもしれません。
でも、私は今年度いっぱいは続けて欲しいと思っています。
あと少しで終わります
ここでどう助けるべきか
どう見守るべきか
すごく悩みます。
次男の性格から 安易な手助けは 甘えの元となり あまりいい効果は期待出来ないと思うのです。
今回のように 困った時に ちょっと関わってあげる位でちょうどいいと思いますが、その関わりは一律ではなく、柔軟に対応しなければなりません。
その責任を 他人にお願いする訳には行きません。
見守るという事はすごく難しいです。
自分でやっちゃった方が早いかもしれません。
でも、子どもの成長にとっても 自分自身の成長にとっても 見守る事はとても大切な事だと思います。
優しさも大事
突き放す事も大事
手助けすることも大事
見守る事も大事
頑張らせる事も大事
休ませてあげる事も大事
そのさじ加減が難しい
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