2010年3月4日(木)
当たるかな。
先日 お天気に関わる講演会を聞いてきました。
…が その方 テレビやラジオで活躍されてる方なのですが
話の要所 要所で 自分の局の自慢をするんです
自分の局の天気予報は 一番視聴率が良くて
予報が当たるから視聴率が良い
よそは こうこうこうだから当たらない
よそを見てる人は 当たらないという事に気づいていない
よそと自分の局を見れ比べば 自分の局の予報が当たる事に気づくから よそを止めて 自分の局を見るようになるから 自分の局は視聴率が高いんだって
しまいには 他局の気象予報士の名前を出して
「あそこは 独自で予報を出してるけど いいコンピューターを使ってないから 当たらないし、どうも 歯切れの悪い解説をする」
って
私 その方の局のラジオ聴いてないし 天気予報も別な局のを見ています
ラジオは 批判された局を聴いるので
なんだか不愉快
話の中身も 詳しい解説しないで 専門用語のまま お話されるので 理解までに時間がかかり…若干居眠り…
面白い話だと 睡魔に襲われないはずなんですけどね(-.-;)
意識を取り戻したのは やっぱり興味のある話題になってから(笑)
昨年の異常気象
30年に一度の事なんですって
6月中旬 7月中・下旬の“低温”
6月中旬 7月全般の“多雨”
6月中旬 7月下旬の“日照不足”
この『低温・多雨・日照不足』の“気象三悪”は どれか~っていうのはあるけれど 3つ揃うのが珍しい事みたいです
そして 気になる“今年一年の年間予報”
当たるとご自慢の予報ですから 忘れないうちにUPしておきましょうねd(^_^o)
5月~6月上旬 低温
7月 高温
9月下旬~10月 高めの気温
春は 気温が高め 雪・雨はやや少なめ
夏は 初夏は気温低めの予想
日照時間は少なめ 雨多め
秋は 気温高め 雨やや多め
初夏~天候不順の予報らしいです
今年も 農作物が厳しくなるかもしれませんね(予報が当たれば…ですが)
そして 最後に 気象における ことわざのようなモノを教えて頂きました
『観天望気』というそうです
*南西の山に 笠雲があらわれると 30時間以内に 大風または大雪になる
*霧 山腹に沿って上昇する時は晴れ
*雲 山谷をおおい ますます厚くなる時は雨
*初夏に東風なれば雨
*降雪中 南風なれば 大雪となる
*雲のはりが 南西から北東に伸びると晴れ(的中率 83%)
*笠雲がかかると雨(的中率 75%)
メモ魔ですが 字が汚なくて読めません(>_<)
自分の字なのに…走り書きで 解読不能\r
だいたい 合ってると思いますf^_^;
ちなみに これらは 農家の人など 天気と共に生活する人たちが 日常の生活から 見つけ出した法則なんですって☆
すごい!!
夫もそうですが こういう事 良く知っています
いつも空を見ていて 風の動き 雲の動き 感じています
農業は 自然と共に 時に助けられ 時に戦い 時に駆け引きしながらのお仕事だからでしょうね
私は お空を見ても
「今日は いい天気だなぁ」とか
「今日は 寒いョ~」とかしか分からないので
だけど 雨が降りそうな 空の暗さと雲の動きは ほんの少し分かるようになったかな
洗濯物が濡れちゃうから←結局 主婦(笑)
最後に 参加者からの質問タイム
野菜やさんの奥様が
「野菜の収穫期は 霜が来ないか やきもきするのですが 満月の夜は なんだかいつもより冷える気がします。
月と気温は 何か関係ありますか??」
という質問
答えは Yes
こちらの気象予報士さんも そんな話を聞いた事があり 調べてみたらしく 満月の夜は 曇り・晴れetc…お天気に関わらず ちょっと気温が低く観測されたそうです
科学的根拠はないそうなのですが
イギリスには
“満月の夜には 毛布1枚”ということわざがあるそうです。
これこそ まさに 日々の生活から産み出される 生きた知識☆
素晴らしい!!
だから満月の夜には 毛皮に覆われたオオカミに変身するのかな。。。
(メインは以前お出かけで撮った景色です)
…が その方 テレビやラジオで活躍されてる方なのですが
話の要所 要所で 自分の局の自慢をするんです
自分の局の天気予報は 一番視聴率が良くて
予報が当たるから視聴率が良い
よそは こうこうこうだから当たらない
よそを見てる人は 当たらないという事に気づいていない
よそと自分の局を見れ比べば 自分の局の予報が当たる事に気づくから よそを止めて 自分の局を見るようになるから 自分の局は視聴率が高いんだって
しまいには 他局の気象予報士の名前を出して
「あそこは 独自で予報を出してるけど いいコンピューターを使ってないから 当たらないし、どうも 歯切れの悪い解説をする」
って
私 その方の局のラジオ聴いてないし 天気予報も別な局のを見ています
ラジオは 批判された局を聴いるので
なんだか不愉快
話の中身も 詳しい解説しないで 専門用語のまま お話されるので 理解までに時間がかかり…若干居眠り…
面白い話だと 睡魔に襲われないはずなんですけどね(-.-;)
意識を取り戻したのは やっぱり興味のある話題になってから(笑)
昨年の異常気象
30年に一度の事なんですって
6月中旬 7月中・下旬の“低温”
6月中旬 7月全般の“多雨”
6月中旬 7月下旬の“日照不足”
この『低温・多雨・日照不足』の“気象三悪”は どれか~っていうのはあるけれど 3つ揃うのが珍しい事みたいです
そして 気になる“今年一年の年間予報”
当たるとご自慢の予報ですから 忘れないうちにUPしておきましょうねd(^_^o)
5月~6月上旬 低温
7月 高温
9月下旬~10月 高めの気温
春は 気温が高め 雪・雨はやや少なめ
夏は 初夏は気温低めの予想
日照時間は少なめ 雨多め
秋は 気温高め 雨やや多め
初夏~天候不順の予報らしいです
今年も 農作物が厳しくなるかもしれませんね(予報が当たれば…ですが)
そして 最後に 気象における ことわざのようなモノを教えて頂きました
『観天望気』というそうです
*南西の山に 笠雲があらわれると 30時間以内に 大風または大雪になる
*霧 山腹に沿って上昇する時は晴れ
*雲 山谷をおおい ますます厚くなる時は雨
*初夏に東風なれば雨
*降雪中 南風なれば 大雪となる
*雲のはりが 南西から北東に伸びると晴れ(的中率 83%)
*笠雲がかかると雨(的中率 75%)
メモ魔ですが 字が汚なくて読めません(>_<)
自分の字なのに…走り書きで 解読不能\r
だいたい 合ってると思いますf^_^;
ちなみに これらは 農家の人など 天気と共に生活する人たちが 日常の生活から 見つけ出した法則なんですって☆
すごい!!
夫もそうですが こういう事 良く知っています
いつも空を見ていて 風の動き 雲の動き 感じています
農業は 自然と共に 時に助けられ 時に戦い 時に駆け引きしながらのお仕事だからでしょうね
私は お空を見ても
「今日は いい天気だなぁ」とか
「今日は 寒いョ~」とかしか分からないので
だけど 雨が降りそうな 空の暗さと雲の動きは ほんの少し分かるようになったかな
洗濯物が濡れちゃうから←結局 主婦(笑)
最後に 参加者からの質問タイム
野菜やさんの奥様が
「野菜の収穫期は 霜が来ないか やきもきするのですが 満月の夜は なんだかいつもより冷える気がします。
月と気温は 何か関係ありますか??」
という質問
答えは Yes
こちらの気象予報士さんも そんな話を聞いた事があり 調べてみたらしく 満月の夜は 曇り・晴れetc…お天気に関わらず ちょっと気温が低く観測されたそうです
科学的根拠はないそうなのですが
イギリスには
“満月の夜には 毛布1枚”ということわざがあるそうです。
これこそ まさに 日々の生活から産み出される 生きた知識☆
素晴らしい!!
だから満月の夜には 毛皮に覆われたオオカミに変身するのかな。。。
(メインは以前お出かけで撮った景色です)
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