2010年3月19日(金)
ビートの苗が入りました。
昨日 ビートポット(ビート=お砂糖の原料 の苗)が入りました
うちは 種苗センターで作ってくれた苗を 玉ねぎの苗入れ同様 本業は別な『苗入れ職人さん』達が並べてくれます
まず 玉ねぎ同様 ハウスの草取りをします
そして ロータリーをかけて土を柔らかくしてから水を打ち
ビートは地面を平らに固めます(ドドドドドッってする機械をレンタルします)
地面に根切りネットを敷きます
これがあると 植える前に ワイヤーを通して 根を切る事が出来ます
根が長くなると 機械が詰まってしまうので 最後に根を切るんですョ
苗は 白い発泡スチロールの『カコム』で 囲むと 保温性と保湿性があるんです
苗は センターからトラックで運ばれ 荷台からレールを使って ハウスに入れます
苗は 薄い鉄板に乗せられているので 崩れません
この鉄板に乗った苗を レールを滑らせ
下で 苗を運ぶ機械を持った人がスタンバイすると 2人がかりで
「せぇの」と声を掛けて 鉄板を引き抜きながら 載せてくれます
載せてもらった人は 苗を所定の場所に置いてくれ
次から次に苗を取りに行っては 並べて~をしてくれます
家の人達は 苗を並べたところに カコムをおいて 杭で止めて行きます
ポットの上に乗っかり過ぎてる土を 幅跳びで砂をならすャッみたいので 横に落とし 苗とカコムの隙間に入れて 保温性・保湿性を高めます
最後に フレームを差し込み
上に ワレモノを送る時の封筒みたく 発泡スチロールのシートをビニールで挟んだ断熱シートを着せて お休みなさいです
これからだんだん 玉ねぎのフタかけと ビートのフタかけで 朝晩忙しくなります
ちなみに 今日お手伝いに行ったお家では フタをかけずに ハウス内に 温風を流して 保温をしていました
フレームも立てなくていいし 朝晩のフタかけをしなくていいので楽チンです
でも お金はかかりますね
我が家は そういう設備投資は出来ないので まだまだ手間と時間をかけて頑張りますo(`▽´)o
うちは 種苗センターで作ってくれた苗を 玉ねぎの苗入れ同様 本業は別な『苗入れ職人さん』達が並べてくれます
まず 玉ねぎ同様 ハウスの草取りをします
そして ロータリーをかけて土を柔らかくしてから水を打ち
ビートは地面を平らに固めます(ドドドドドッってする機械をレンタルします)
地面に根切りネットを敷きます
これがあると 植える前に ワイヤーを通して 根を切る事が出来ます
根が長くなると 機械が詰まってしまうので 最後に根を切るんですョ
苗は 白い発泡スチロールの『カコム』で 囲むと 保温性と保湿性があるんです
苗は センターからトラックで運ばれ 荷台からレールを使って ハウスに入れます
苗は 薄い鉄板に乗せられているので 崩れません
この鉄板に乗った苗を レールを滑らせ
下で 苗を運ぶ機械を持った人がスタンバイすると 2人がかりで
「せぇの」と声を掛けて 鉄板を引き抜きながら 載せてくれます
載せてもらった人は 苗を所定の場所に置いてくれ
次から次に苗を取りに行っては 並べて~をしてくれます
家の人達は 苗を並べたところに カコムをおいて 杭で止めて行きます
ポットの上に乗っかり過ぎてる土を 幅跳びで砂をならすャッみたいので 横に落とし 苗とカコムの隙間に入れて 保温性・保湿性を高めます
これが ビートポットで 手前のピンクの小さいのが種です
この土をかいて 紙の頭が見えるように余分な土を取ります
この土をかいて 紙の頭が見えるように余分な土を取ります
最後に フレームを差し込み
上に ワレモノを送る時の封筒みたく 発泡スチロールのシートをビニールで挟んだ断熱シートを着せて お休みなさいです
これからだんだん 玉ねぎのフタかけと ビートのフタかけで 朝晩忙しくなります
ちなみに 今日お手伝いに行ったお家では フタをかけずに ハウス内に 温風を流して 保温をしていました
フレームも立てなくていいし 朝晩のフタかけをしなくていいので楽チンです
でも お金はかかりますね
我が家は そういう設備投資は出来ないので まだまだ手間と時間をかけて頑張りますo(`▽´)o
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