2010年8月28日(土)
じゃがいも株掘り。
じゃがいものライマン検査をしました
ライマン検査とは 熟度判定のこと
つまり どれくらいおいもが成長してるか調べること
検査の仕方は
平均的な株を選んで掘り取り 茎からいもだけを取って 肥料袋に入れます
肥料袋に
畑の地番(畑の住所のようなもの) 名前の他に
品種 播種月日 畦巾 株間 掘取月日を書いて提出します
食用いもは 3株ずつ3箇所から抜き取ります
検査日(8月下旬)が決められているので その日までに 手掘りして 準備しておきます
検査の様子
メイン画像のように 肥料袋に入れて持ち込みます
ホースで水をかけ ばしゃばしゃ カゴにひっくり返して ばしゃばしゃ
あとは 重さを測定したりしてましたョ~
この検査がライマン検査で おいもがどのくらい成熟してるか デンプンの量などを調べ 茎を枯らす時期決めます
種芋は2回検査をします
1回目は 3株ずつ 3箇所から抜き取ります
こちらもライマン検査を行い 茎を枯らす時期を決めますが
種いもの検査は 決められた提出日(8月上旬)の前日か 当日朝に掘らなければなりません
なぜなら 種いもは 収量が重要だからです
2回目は 3株ずつ 5箇所から抜き取ります
(8月下旬)
こちらは その地区の決められた家に持ち込みします
決められた時刻に 農協の人が来て おいもの重さなどを計り
だいたいの収量を予測します
この検査で 来年度どの家に どのくらいの種いもを配分出来るか 決められます
事前に 各家庭で 来年度 必要な種いもの量の希望を取り 組合で 実際の予測収量とみんなの希望を照らし合わせて 来年度の配分量を決定します
だいたい 少なくしか当たらないから 少し多めに申請しておくそぅです
こちらも農協で決めた日の前日か当日朝に掘らなければなりません
ギリギリまで畑におくことで より正確な収量が図れるからです
この取りまとめは 再来年分まで申請するんだって
その希望を元に 次年度の種いもとなる種いもの作付け面積が決められるんだって
再来年のことまで。。。
やっぱり 農業ってすごいなぁ~
ライマン検査とは 熟度判定のこと
つまり どれくらいおいもが成長してるか調べること
検査の仕方は
平均的な株を選んで掘り取り 茎からいもだけを取って 肥料袋に入れます
肥料袋に
畑の地番(畑の住所のようなもの) 名前の他に
品種 播種月日 畦巾 株間 掘取月日を書いて提出します
食用いもは 3株ずつ3箇所から抜き取ります
検査日(8月下旬)が決められているので その日までに 手掘りして 準備しておきます
検査の様子
メイン画像のように 肥料袋に入れて持ち込みます
ホースで水をかけ ばしゃばしゃ カゴにひっくり返して ばしゃばしゃ
あとは 重さを測定したりしてましたョ~
この検査がライマン検査で おいもがどのくらい成熟してるか デンプンの量などを調べ 茎を枯らす時期決めます
種芋は2回検査をします
1回目は 3株ずつ 3箇所から抜き取ります
こちらもライマン検査を行い 茎を枯らす時期を決めますが
種いもの検査は 決められた提出日(8月上旬)の前日か 当日朝に掘らなければなりません
なぜなら 種いもは 収量が重要だからです
2回目は 3株ずつ 5箇所から抜き取ります
(8月下旬)
こちらは その地区の決められた家に持ち込みします
決められた時刻に 農協の人が来て おいもの重さなどを計り
だいたいの収量を予測します
この検査で 来年度どの家に どのくらいの種いもを配分出来るか 決められます
事前に 各家庭で 来年度 必要な種いもの量の希望を取り 組合で 実際の予測収量とみんなの希望を照らし合わせて 来年度の配分量を決定します
だいたい 少なくしか当たらないから 少し多めに申請しておくそぅです
こちらも農協で決めた日の前日か当日朝に掘らなければなりません
ギリギリまで畑におくことで より正確な収量が図れるからです
この取りまとめは 再来年分まで申請するんだって
その希望を元に 次年度の種いもとなる種いもの作付け面積が決められるんだって
再来年のことまで。。。
やっぱり 農業ってすごいなぁ~
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