2010年11月5日(金)
親子でお料理。
先日 親子お料理コンテストに参加して来ました☆
マシュ~ コンテストに出られるほど お料理上手ぢゃないんだけど
『親子で』ってぃぅのが気になって。。。
長男には なるべく色んな経験させたい。って いつも思っています
それで 長男に試しに聞いたら
「面白そぅ☆」って♪
最近は 畑のこととか 興味のあることたくさんで ママのお出かけにはついて来なくなりました
だから 長男の「行きたい」は すごく貴重なお返事
すぐに夫に聞いてみました
夫「う゛~ん 忙しい時期だな。。。」
私「でも 長男が『行きたい』って言ったの
それに応募するだけで 500円分の図書カードももらえるんだョ」
夫「じゃあ 応募するだけして ダメだったら 止めればぃぃしょ」
(-_☆)やりぃ~
私「分かったぁ☆」
夫から了解得る前に ちょっとずつメニューは考えてましたww
マシュ~ そぅぃぅワクワクする時間が好きv
地元食材…うち 農家ですから☆
我が家ならではの工夫…これはちょっと。。。
親子で…長男は フライドポテトなら作れます☆
ガスをふんだんに…マシュ~ 現代機器使いこなせないし 電気よりガス大好き(笑)
で 以前から気になっていた 十勝マッシュとかミニ玉ねぎとか そこらへんを使ってメニューを考えましたww
書類選考を通過すると コンテストに出られます
なんとか通過し 会場は旭川
遠い…ですね
コンテストを教えてくれたHくんが 一緒に来てくれることになりました
Hくん 色々アドバイスしてくれて 事前に 会場の雰囲気を知らせてくれたりしたので 自閉の長男も 安心して参加することが出来ました
コンテストの食材は 各自持ち込みです
2000円の補助が出るので それくらいの予算で
前日に買い出しに行ったのですが
今回のメインディッシュに 鹿肉を使いました
フライドポテトに合わせて 地場産で オリジナリティがあって マシュ~にもお料理出来そう…鹿肉のハンバーグに決めました☆
鹿肉とぃぇば狩人さん
鹿肉の挽き肉だけでも扱ってるのか伺ったところ 通常商品で扱ってるとのこと
それでは…とお願いしました
そしたら
『今は ちょうど 狩猟時期 生肉でご用意出来ますョ 冷凍したものとは味が違います』
とのご配慮を頂き
生肉でご用意して頂きました
挽き肉も 狩人さんが挽いてくれるので 粗挽きか 細挽きかも選べました
「生肉だと 会場に着くまでに変色したら困るから 冷凍したのオマケしてあげるから 頑張って来てね」
って 冷凍したのもオマケして頂きました
狩人さん 生肉無事でしたョ
ご配慮頂き ありがとうございました<(_ _*)>
そんなこんなで みなさんの応援を背に
道中 美味しいベーグルやさんで ドアのところのたまごの仕掛けに 子供よりはしゃいでみたり
ポン川見つけて Uターンしたり
ラーメン村のラーメン神社で 長男と愛を深めてみたりしながら なんとか到着ww
長男 緊張したのか トイレ トイレ~の連続でした
午前の部がおしていたので 長男がダレてしまわないか心配でしたが
探検したり トイレトイレ~であっちゅー間に時間でした
事前にインタビューもされました
司会者「意気込みをどうぞ」
私 「あ、上は目指さず 楽しんで帰りたいです」
司会者「そんなことは言わずに… 練習とかされましたか??」
私 「全然っっ いつものメニューなんで」
あれ??みんな練習とかすんの??
若干の場違い感を感じながらも
まぁ 目標は 十人十色でぃぃょね??
と気を取り直し
開会式
Hくんの貸してくれたDVDのイメトレで 詳しくタイムテーブル組んで 長男に説明出来ていたので ちゃんと座ってられました
インタビューも 事前に準備したのでOKでした
「出来上がりが楽しみです」って言ってました
私も
「楽しく 親子の思い出作りたいです」
みたいなこと言ったんだけど
みんな
『練習の成果を見て下さい』
とか
『大きくなったらパティシエになりたいです☆』
って言ってる子とか…
やっぱり場所間違えたな(笑)
まぁまぁまぁまぁww
開会式が終わると 準備時間
ガス台など うちのとは違うので 各親子に調理スタッフがつき ガス台の使い方の説明を受けたり
必要な鍋などを準備してもらいました
買い忘れの 材料がないかの確認もします
お米は準備時間に研いでおけますが ガスをふんだんに使った調理を目的としてる為 炊飯器もガス炊飯器を使います☆
電気炊飯器とほとんど同じですが 何合か 炊きたい分に目盛りを合わせてスイッチを押すんだって(*´艸`)面白~い♪
準備時間に炊飯開始出来ないので スタートって言ったらスイッチ押そうね
と調理スタッフの方と確認し 長男と最終チェック☆
そんなこんなで 調理開始時間が迫って来ました
参加者でカウントダウンを行い 用意スタート☆
長男は玉ねぎの皮をむき 私は材料の計量
練習とかしてないので 事前に作ったタイムテーブルを確認しながら調理していきます
少しして 調理スタッフの方に
「炊飯器ぃぃの??」と教えて頂き
あっ(*_*)
やっぱり忘れましたww
途中 長男が
「ママ大変~!! すごい時間経っちゃったョ~」
って言うので 焦ってカウンター見たら 残り28分
調理時間は60分…まだ半分だべ(`o´)
タイムテーブルは決めてあったけど ふだんの台所じゃないから 味見したくても 小皿やお玉 いちいち調理スタッフに言って 取ってきてもらわないと使えない
調味料や食材も冷蔵庫からとかじゃないから 調理台に全て置いてるので
『ちょっと取る』とかも ぇぇと…ってなる
フライドポテトも うちのガス台より火力が強かったみたいで 油が熱くなりすぎて 長男が芋をポイッポイッ投げて ちょっと怒ってしまいました(>_<)
そんなんで 余裕かましてたのに 気づいたら 残り3分
まぢすか~Σ( ̄□ ̄;)
もりつけは後で
と言われても ハンバーグがいなくならないと ソース出来ないしorz
最後はいつもの目分量料理で なんとかソースも作り
ちょっと時間オーバーしながら いちぉ完成☆
パセリ飾るのを忘れてたり あれもこれも忘れたまま なんとかディスプレイして 審査
その間に後片付けです
盛り付けで余ったポテトを見つめる長男
「食べてもぃぃょ」
って言ったら
「ホント??」
って目がキラキラして
あっという間に食べてしまいました
ホッとしたのかな??
頑張ったね☆
と声をかけ
私は お鍋などの洗いもの
調理スタッフの方が手伝ってくれたので 洗いながら たくさんお話ししました
その方は 調理スタッフを何年もされていて 色んな親子を見て来られたそぅです
親子関係もポイントに含まれるのですが
「途中 子供怒っちゃった」
って言ったら
「あれくらい あるある♪
ホントにケンカしちゃう親子もいるから大丈夫だョ」
って言ってくれました
時間オーバーも 慣れない場所だから 仕方ないって
毎年出場してる人は場慣れしてるから 手際良いけど
マシュ~さんは手際良かった方だョ
って
難しいお料理してないのにね~orz
昨年出たHくんの事も覚えていました
あの親子は とにかく親子関係がバツグンだったの
審査基準とかは分からないけど あの親子だったら 何を作っても予選通過したと思うョ
って言ってました
やっぱりインパクトのある親子は覚えてるんですね~
そんな話をしてるうちに なんとか片付き
長男を見に行くと ぐったりww
持って来たお茶を飲みながら まったりしてましたww
そして 審査員の方の試食が終わり 今度は参加者の試食
他の方のお料理 どれもステキで
“コンテスト用”ってカンジ
マシュ~ フツーすぎ(笑)
でもね 試食して思ったのが
お料理全体のタイトルは表記されてるものの
お料理1つ1つの名前が表記されていませんでした
だから これはなんの材料で作られてるのかが 全然分かりませんでした
明らかに分かるのもあるけど やっぱりちょっと一言 お料理名添えてあるだけで違うと思うんです
家で ごはん食べる時は いちいちレシピ名言いません
でも ちょっと手の込んだのや
気づいて欲しい時は言いませんか??
「かぼちゃのニョッキだョ~」って
うちは そんなオサレなレシピ作りませんが(爆)
それはぃぃとして…
私がコンテストで作ったレシピは 規格外野菜を中心としたレシピ
規格外野菜ならではのお料理を作りたかったから
そのメッセージを込めて作りました
レシピ名にも もちろん想いを込めてつけました
だから レシピ名が書いてあるだけで 多くを語らなくても どんなお料理かだいたい分かるハズです
審査員の方の手元には たぶんお料理名ありますね
でも 参加者だって 他の方のお料理知りたいし
私のだって これ美味しい~
どぅやって作るの??
って聞かれて嬉しかったから そこにお料理名あれば
へぇ~ これが こんなお料理になるんだぁ~
って気づいてもらえたりして もっと嬉しかったのになぁ~って思いました
コンテストって 参加者対審査員だけじゃなくて
参加者対参加者の交流も含めて 参加した楽しみ増えるんじゃないのかな
だって 家では みんな当たり前に食べて
当たり前にごちそうさまをする
忙しい時は お支度だけして 牛舎に行っちゃうから 子供たちだけのごはん
オトナはくたくたで 夕方作ったおかずを温め直して食べるから
『美味しい』なんて言葉は ホントにたまにしか聞けない
だから 他の参加者の もっとステキなお料理作ってる人たちから
「これ美味しい」って言われたのは すごく嬉しかったし
半分くらいは ほぼ完食してもらえたのも嬉しかった(他の人みたく たくさんは作らず ホントに4人分しか作らなかったからだけどww)
そぅぃぅのは きっと主催者には分からないだろうね
参加者の感想だから
そして 試食が終わり 残ったお料理はお持ち帰りorz
一通り片付け終わると 結果発表\r
期待してなくてもドキドキする☆
10組の中から 2組が選ばれました
涙のお母さんや 恥ずかしそうなお子さんの顔
もらい泣きしそうになりました(;_;)
私達親子は もちろん選ばれず 参加賞を頂いてきました
総評を聞いて 賞には入らなかったけど 私が伝えたかったメッセージは 審査員の方に伝わっていた
と感じました☆
終わってから ぐったりな長男に
「どぅだった??」
って聞いたら
「楽しかった!!また来年も出たい!!!」だって
来年…は難しいかもね
でもいっぱい交通費もらえたから…ごにょごにょw
ん でも ホントに なかなか出来ない経験させて頂き ありがとうございました<(_ _*)>
忙しい中 1日外出を許してくれた家族に感謝です☆
そして このコンテストを教えてくれ
一緒について来てくれた彼にも感謝です☆
たぶん1人ぢゃ 会場にたどり着けませんでした
とっても頼りになる同行者様のおかげで 安心して参加することが出来ました♪
ありがとう☆ほのおくん!!
・・・あっ(爆)
メインは使わなかった解凍鹿肉で作ったハンバーグです☆
ごちそうさまでした♪
マシュ~ コンテストに出られるほど お料理上手ぢゃないんだけど
『親子で』ってぃぅのが気になって。。。
長男には なるべく色んな経験させたい。って いつも思っています
それで 長男に試しに聞いたら
「面白そぅ☆」って♪
最近は 畑のこととか 興味のあることたくさんで ママのお出かけにはついて来なくなりました
だから 長男の「行きたい」は すごく貴重なお返事
すぐに夫に聞いてみました
夫「う゛~ん 忙しい時期だな。。。」
私「でも 長男が『行きたい』って言ったの
それに応募するだけで 500円分の図書カードももらえるんだョ」
夫「じゃあ 応募するだけして ダメだったら 止めればぃぃしょ」
(-_☆)やりぃ~
私「分かったぁ☆」
夫から了解得る前に ちょっとずつメニューは考えてましたww
マシュ~ そぅぃぅワクワクする時間が好きv
コンテストのポイントは
*道産食材をたくさん使ってること
*我が家ならではの工夫があること
*親子が仲良く調理してること
*ガスをふんだんに使って調理してること
などなど…
*道産食材をたくさん使ってること
*我が家ならではの工夫があること
*親子が仲良く調理してること
*ガスをふんだんに使って調理してること
などなど…
地元食材…うち 農家ですから☆
我が家ならではの工夫…これはちょっと。。。
親子で…長男は フライドポテトなら作れます☆
ガスをふんだんに…マシュ~ 現代機器使いこなせないし 電気よりガス大好き(笑)
で 以前から気になっていた 十勝マッシュとかミニ玉ねぎとか そこらへんを使ってメニューを考えましたww
書類選考を通過すると コンテストに出られます
なんとか通過し 会場は旭川
遠い…ですね
コンテストを教えてくれたHくんが 一緒に来てくれることになりました
Hくん 色々アドバイスしてくれて 事前に 会場の雰囲気を知らせてくれたりしたので 自閉の長男も 安心して参加することが出来ました
コンテストの食材は 各自持ち込みです
2000円の補助が出るので それくらいの予算で
前日に買い出しに行ったのですが
今回のメインディッシュに 鹿肉を使いました
フライドポテトに合わせて 地場産で オリジナリティがあって マシュ~にもお料理出来そう…鹿肉のハンバーグに決めました☆
鹿肉とぃぇば狩人さん
鹿肉の挽き肉だけでも扱ってるのか伺ったところ 通常商品で扱ってるとのこと
それでは…とお願いしました
そしたら
『今は ちょうど 狩猟時期 生肉でご用意出来ますョ 冷凍したものとは味が違います』
とのご配慮を頂き
生肉でご用意して頂きました
挽き肉も 狩人さんが挽いてくれるので 粗挽きか 細挽きかも選べました
「生肉だと 会場に着くまでに変色したら困るから 冷凍したのオマケしてあげるから 頑張って来てね」
って 冷凍したのもオマケして頂きました
狩人さん 生肉無事でしたョ
ご配慮頂き ありがとうございました<(_ _*)>
そんなこんなで みなさんの応援を背に
道中 美味しいベーグルやさんで ドアのところのたまごの仕掛けに 子供よりはしゃいでみたり
ポン川見つけて Uターンしたり
ラーメン村のラーメン神社で 長男と愛を深めてみたりしながら なんとか到着ww
長男 緊張したのか トイレ トイレ~の連続でした
午前の部がおしていたので 長男がダレてしまわないか心配でしたが
探検したり トイレトイレ~であっちゅー間に時間でした
事前にインタビューもされました
司会者「意気込みをどうぞ」
私 「あ、上は目指さず 楽しんで帰りたいです」
司会者「そんなことは言わずに… 練習とかされましたか??」
私 「全然っっ いつものメニューなんで」
あれ??みんな練習とかすんの??
若干の場違い感を感じながらも
まぁ 目標は 十人十色でぃぃょね??
と気を取り直し
開会式
Hくんの貸してくれたDVDのイメトレで 詳しくタイムテーブル組んで 長男に説明出来ていたので ちゃんと座ってられました
インタビューも 事前に準備したのでOKでした
「出来上がりが楽しみです」って言ってました
私も
「楽しく 親子の思い出作りたいです」
みたいなこと言ったんだけど
みんな
『練習の成果を見て下さい』
とか
『大きくなったらパティシエになりたいです☆』
って言ってる子とか…
やっぱり場所間違えたな(笑)
まぁまぁまぁまぁww
開会式が終わると 準備時間
ガス台など うちのとは違うので 各親子に調理スタッフがつき ガス台の使い方の説明を受けたり
必要な鍋などを準備してもらいました
買い忘れの 材料がないかの確認もします
お米は準備時間に研いでおけますが ガスをふんだんに使った調理を目的としてる為 炊飯器もガス炊飯器を使います☆
電気炊飯器とほとんど同じですが 何合か 炊きたい分に目盛りを合わせてスイッチを押すんだって(*´艸`)面白~い♪
準備時間に炊飯開始出来ないので スタートって言ったらスイッチ押そうね
と調理スタッフの方と確認し 長男と最終チェック☆
そんなこんなで 調理開始時間が迫って来ました
参加者でカウントダウンを行い 用意スタート☆
長男は玉ねぎの皮をむき 私は材料の計量
練習とかしてないので 事前に作ったタイムテーブルを確認しながら調理していきます
少しして 調理スタッフの方に
「炊飯器ぃぃの??」と教えて頂き
あっ(*_*)
やっぱり忘れましたww
途中 長男が
「ママ大変~!! すごい時間経っちゃったョ~」
って言うので 焦ってカウンター見たら 残り28分
調理時間は60分…まだ半分だべ(`o´)
タイムテーブルは決めてあったけど ふだんの台所じゃないから 味見したくても 小皿やお玉 いちいち調理スタッフに言って 取ってきてもらわないと使えない
調味料や食材も冷蔵庫からとかじゃないから 調理台に全て置いてるので
『ちょっと取る』とかも ぇぇと…ってなる
フライドポテトも うちのガス台より火力が強かったみたいで 油が熱くなりすぎて 長男が芋をポイッポイッ投げて ちょっと怒ってしまいました(>_<)
そんなんで 余裕かましてたのに 気づいたら 残り3分
まぢすか~Σ( ̄□ ̄;)
もりつけは後で
と言われても ハンバーグがいなくならないと ソース出来ないしorz
最後はいつもの目分量料理で なんとかソースも作り
ちょっと時間オーバーしながら いちぉ完成☆
パセリ飾るのを忘れてたり あれもこれも忘れたまま なんとかディスプレイして 審査
その間に後片付けです
盛り付けで余ったポテトを見つめる長男
「食べてもぃぃょ」
って言ったら
「ホント??」
って目がキラキラして
あっという間に食べてしまいました
ホッとしたのかな??
頑張ったね☆
と声をかけ
私は お鍋などの洗いもの
調理スタッフの方が手伝ってくれたので 洗いながら たくさんお話ししました
その方は 調理スタッフを何年もされていて 色んな親子を見て来られたそぅです
親子関係もポイントに含まれるのですが
「途中 子供怒っちゃった」
って言ったら
「あれくらい あるある♪
ホントにケンカしちゃう親子もいるから大丈夫だョ」
って言ってくれました
時間オーバーも 慣れない場所だから 仕方ないって
毎年出場してる人は場慣れしてるから 手際良いけど
マシュ~さんは手際良かった方だョ
って
難しいお料理してないのにね~orz
昨年出たHくんの事も覚えていました
あの親子は とにかく親子関係がバツグンだったの
審査基準とかは分からないけど あの親子だったら 何を作っても予選通過したと思うョ
って言ってました
やっぱりインパクトのある親子は覚えてるんですね~
そんな話をしてるうちに なんとか片付き
長男を見に行くと ぐったりww
持って来たお茶を飲みながら まったりしてましたww
そして 審査員の方の試食が終わり 今度は参加者の試食
他の方のお料理 どれもステキで
“コンテスト用”ってカンジ
マシュ~ フツーすぎ(笑)
でもね 試食して思ったのが
お料理全体のタイトルは表記されてるものの
お料理1つ1つの名前が表記されていませんでした
だから これはなんの材料で作られてるのかが 全然分かりませんでした
明らかに分かるのもあるけど やっぱりちょっと一言 お料理名添えてあるだけで違うと思うんです
家で ごはん食べる時は いちいちレシピ名言いません
でも ちょっと手の込んだのや
気づいて欲しい時は言いませんか??
「かぼちゃのニョッキだョ~」って
うちは そんなオサレなレシピ作りませんが(爆)
それはぃぃとして…
私がコンテストで作ったレシピは 規格外野菜を中心としたレシピ
規格外野菜ならではのお料理を作りたかったから
そのメッセージを込めて作りました
レシピ名にも もちろん想いを込めてつけました
だから レシピ名が書いてあるだけで 多くを語らなくても どんなお料理かだいたい分かるハズです
審査員の方の手元には たぶんお料理名ありますね
でも 参加者だって 他の方のお料理知りたいし
私のだって これ美味しい~
どぅやって作るの??
って聞かれて嬉しかったから そこにお料理名あれば
へぇ~ これが こんなお料理になるんだぁ~
って気づいてもらえたりして もっと嬉しかったのになぁ~って思いました
コンテストって 参加者対審査員だけじゃなくて
参加者対参加者の交流も含めて 参加した楽しみ増えるんじゃないのかな
だって 家では みんな当たり前に食べて
当たり前にごちそうさまをする
忙しい時は お支度だけして 牛舎に行っちゃうから 子供たちだけのごはん
オトナはくたくたで 夕方作ったおかずを温め直して食べるから
『美味しい』なんて言葉は ホントにたまにしか聞けない
だから 他の参加者の もっとステキなお料理作ってる人たちから
「これ美味しい」って言われたのは すごく嬉しかったし
半分くらいは ほぼ完食してもらえたのも嬉しかった(他の人みたく たくさんは作らず ホントに4人分しか作らなかったからだけどww)
そぅぃぅのは きっと主催者には分からないだろうね
参加者の感想だから
そして 試食が終わり 残ったお料理はお持ち帰りorz
一通り片付け終わると 結果発表\r
期待してなくてもドキドキする☆
10組の中から 2組が選ばれました
涙のお母さんや 恥ずかしそうなお子さんの顔
もらい泣きしそうになりました(;_;)
私達親子は もちろん選ばれず 参加賞を頂いてきました
総評を聞いて 賞には入らなかったけど 私が伝えたかったメッセージは 審査員の方に伝わっていた
と感じました☆
終わってから ぐったりな長男に
「どぅだった??」
って聞いたら
「楽しかった!!また来年も出たい!!!」だって
来年…は難しいかもね
でもいっぱい交通費もらえたから…ごにょごにょw
ん でも ホントに なかなか出来ない経験させて頂き ありがとうございました<(_ _*)>
忙しい中 1日外出を許してくれた家族に感謝です☆
そして このコンテストを教えてくれ
一緒について来てくれた彼にも感謝です☆
たぶん1人ぢゃ 会場にたどり着けませんでした
とっても頼りになる同行者様のおかげで 安心して参加することが出来ました♪
ありがとう☆ほのおくん!!
・・・あっ(爆)
メインは使わなかった解凍鹿肉で作ったハンバーグです☆
ごちそうさまでした♪
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