2010年12月5日(日)
コミュニケーション。
『ことば』の影響力って コミュニケーションの中でけっこうな割合を占めますよね
私は純・道産子
北海道で生まれて 北海道で育ち 北海道に嫁ぎました
だから 話す言葉は 標準語と自分では気づかなかったり 気づいててわざとだったりの北海道弁を使います
そんな私は すごく影響を受けやすいタイプ。
修学旅行で ほんの数日滞在した京都弁の影響を受け そのイントネーションを真似っこして余韻に浸っていましたww
友達に 東北弁を話す人がいれば その影響もなんとなく受けてたり(^m^*)
でも ずっとではないし
やっぱりフツーの生活にはそれほど影響はありません
それが 身近な人だったら??
身近な人が 別な言語を使っていたとしたら それは大きく影響を受けますね
英語を話す家族がいれば 英語と日本語 どちらも理解出来るバイリンガルな人になれると聞きます
ぢゃ それが担任の先生だとしたら??
息子の担任の先生は 大阪出身で 大阪弁を話します
私の独断と偏見ですが 大阪弁って すごく影響力が強い気がします
うちの子も例外ではなく 大いに影響を受けています
日常会話でも イントネーションは大阪風
「なんでや!!」
「大阪では マクドナルドはマクド言うんやて」
「そや!!〇〇や!!」
などなど…
お兄ちゃんの影響で 下の子まで大阪弁…
最初は 参観日に行っても 聞き慣れない関西弁の授業は耳障りだったし
大人でも集中出来ない授業 子どもはもっと集中出来ないんじゃないかと思ってました
それで 懇親会で先生に聞いたことがあります
「なんで大阪弁のままなんですか??」って
その先生
大阪出身ですが 教職免許は北海道で取得しているので 基本的には道内のみの転勤だとか
それなら なおさら『なんで??』って聞きたくなります
他のお仕事なら それを強みに出来るかもしれない
インパクトもあるし 自分らしくいくには素晴らしい特徴だと思う
…でも 先生だョ??
子どもに言葉教えるお仕事でしょ??
地元ならともかく 他地方の方言で教育するって…そんなのアリ??
そんな思いでいっぱいでした
でも 先生は
「私は 産まれ育った土地の言葉を 大事にしたいんです
大好きな大阪の ふるさとの言葉ですから」って言ってました
「でも先生って立場は また別ですよね??
子どもに正しい日本語教えるのが『教師』ですよね??」
「お母さんのご心配は分かります
ただ、授業はなるべく標準語を使用していますし
国語の本読みなどは特にイントネーションに気をつけています」
とのこと
あの授業見る限りでは・・・
その後何度も授業を見ましたが 1時間いっぱいは教室にいられないので せいぜい見れて10分前後
その中で感じた印象は・・・
気にならないと言えばウソになるくらいのイントネーション
う゛~ん…(-"-;)
ずっと気にはなっていましたが
先生の気持ちも分かってあげなきゃだよね…
と様子をみていました
今の担任になってから 正直 クラスになじめてない息子
先生との関係
お友達との関係…色々気になっていました
以前のクラスの担任も 最初は息子とは合わないカンジの先生でした
でも 朝の歌を通してクラス作りを進めていく方針が息子にはピッタリで 上手くやれるょぅになりました
そこから信頼関係も生まれ なんとかうまくやれていました
今回の先生は??
合わないワケではないと思うんだけど…
何で気持ちを共有するのか
どこから関係作り進めるのか見ていました
これといって見当たらなかった中
…きっとこの大阪弁がつながりなんだろうなぁ~
って思うようになりました
人間は キライな人のことばは真似しません
一緒にいるうちにうつっちゃうこともあると思うけど
やっぱりそれが心地良いから定着するんだと思います
自分に合わなければ だんだんフツーに戻って行くし
好きな人だからこそ 近づきたいって思うんじゃないのかな
現に 息子は大阪弁好きって言ってるし
他の人とは違うものを共有することで深まる関係
ホントは 来年も担任だから どんどん大阪弁抜けなくなるんじゃないかって心配だったけど それで先生と仲良くなれるならぃぃかなって
心配は拭えないけど まずは信頼関係築けることが基本…だよね??
きっと。。。
…きっと。。。。。
私は純・道産子
北海道で生まれて 北海道で育ち 北海道に嫁ぎました
だから 話す言葉は 標準語と自分では気づかなかったり 気づいててわざとだったりの北海道弁を使います
そんな私は すごく影響を受けやすいタイプ。
修学旅行で ほんの数日滞在した京都弁の影響を受け そのイントネーションを真似っこして余韻に浸っていましたww
友達に 東北弁を話す人がいれば その影響もなんとなく受けてたり(^m^*)
でも ずっとではないし
やっぱりフツーの生活にはそれほど影響はありません
それが 身近な人だったら??
身近な人が 別な言語を使っていたとしたら それは大きく影響を受けますね
英語を話す家族がいれば 英語と日本語 どちらも理解出来るバイリンガルな人になれると聞きます
ぢゃ それが担任の先生だとしたら??
息子の担任の先生は 大阪出身で 大阪弁を話します
私の独断と偏見ですが 大阪弁って すごく影響力が強い気がします
うちの子も例外ではなく 大いに影響を受けています
日常会話でも イントネーションは大阪風
「なんでや!!」
「大阪では マクドナルドはマクド言うんやて」
「そや!!〇〇や!!」
などなど…
お兄ちゃんの影響で 下の子まで大阪弁…
最初は 参観日に行っても 聞き慣れない関西弁の授業は耳障りだったし
大人でも集中出来ない授業 子どもはもっと集中出来ないんじゃないかと思ってました
それで 懇親会で先生に聞いたことがあります
「なんで大阪弁のままなんですか??」って
その先生
大阪出身ですが 教職免許は北海道で取得しているので 基本的には道内のみの転勤だとか
それなら なおさら『なんで??』って聞きたくなります
他のお仕事なら それを強みに出来るかもしれない
インパクトもあるし 自分らしくいくには素晴らしい特徴だと思う
…でも 先生だョ??
子どもに言葉教えるお仕事でしょ??
地元ならともかく 他地方の方言で教育するって…そんなのアリ??
そんな思いでいっぱいでした
でも 先生は
「私は 産まれ育った土地の言葉を 大事にしたいんです
大好きな大阪の ふるさとの言葉ですから」って言ってました
「でも先生って立場は また別ですよね??
子どもに正しい日本語教えるのが『教師』ですよね??」
「お母さんのご心配は分かります
ただ、授業はなるべく標準語を使用していますし
国語の本読みなどは特にイントネーションに気をつけています」
とのこと
あの授業見る限りでは・・・
その後何度も授業を見ましたが 1時間いっぱいは教室にいられないので せいぜい見れて10分前後
その中で感じた印象は・・・
気にならないと言えばウソになるくらいのイントネーション
う゛~ん…(-"-;)
ずっと気にはなっていましたが
先生の気持ちも分かってあげなきゃだよね…
と様子をみていました
今の担任になってから 正直 クラスになじめてない息子
先生との関係
お友達との関係…色々気になっていました
以前のクラスの担任も 最初は息子とは合わないカンジの先生でした
でも 朝の歌を通してクラス作りを進めていく方針が息子にはピッタリで 上手くやれるょぅになりました
そこから信頼関係も生まれ なんとかうまくやれていました
今回の先生は??
合わないワケではないと思うんだけど…
何で気持ちを共有するのか
どこから関係作り進めるのか見ていました
これといって見当たらなかった中
…きっとこの大阪弁がつながりなんだろうなぁ~
って思うようになりました
人間は キライな人のことばは真似しません
一緒にいるうちにうつっちゃうこともあると思うけど
やっぱりそれが心地良いから定着するんだと思います
自分に合わなければ だんだんフツーに戻って行くし
好きな人だからこそ 近づきたいって思うんじゃないのかな
現に 息子は大阪弁好きって言ってるし
他の人とは違うものを共有することで深まる関係
ホントは 来年も担任だから どんどん大阪弁抜けなくなるんじゃないかって心配だったけど それで先生と仲良くなれるならぃぃかなって
心配は拭えないけど まずは信頼関係築けることが基本…だよね??
きっと。。。
…きっと。。。。。
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