2010年12月30日(木)
もちつき。
毎年恒例 12/28のもちつきの日
前日に 14升分のもち米を研ぎ 昨日もちつき機でもちつきをしました
朝は みんな搾乳でいないので 今までは ばぁちゃんが上がって来てくれるまで 掃除やお洗濯 もちつきのお支度等をして待っていましたが
今は私にも伝授されてるので 早くから始められます
大きな釜でお湯を沸かします
お湯を沸かす時 長時間蒸かす為 五徳の周りにアルミホイルを巻いて 熱が逃げないょぅにします
1回目の蒸しは機械で行う為 機械に水切りしたもち米を入れておきます
お釜のお湯が沸いたら 機械の『蒸す』のスィッチON☆
それから お釜で蒸す方にも もち米を蒸し器に平らに入れ お釜に乗せて蒸します
時差式で蒸さないと 丸めたり出来ないので だいたい計算しながら 次のを乗せます
前が のしもちなら早いし
あんこもちの後なら 少し時間おかないと丸め終わる前に蒸し上がっちゃうので 次は何用と決めておくと わりとスムーズです
今年は古米の頂きものがあったので 古いもち米は 豆もちやしょうがもち あんこもちなど 色や味をつけるものに
新しいもち米は お供えもちや 白のしもちにすると 白い色が映えてキレイですね
しょうがもち用のもち米は 前日から 紅しょうがの汁をいれた水でうるかしてました
紅もち用は食紅入りの水
豆もちは お塩を入れた水でうるかしておきました
うるかす樽には貼り紙で区別しておきました
機械の蒸し時間が だいたい1時間弱くらい
その間に のし板や 打ち粉などを準備しておきます
次のもち米を早くに 蒸し器に乗せちゃったので 機械の方が 思ったより時間がかかり 焦ってると 機械が『終わったョ』~のブザー♪
音がデカいww
早速『つく』ボタン押してみるw
ま、回らないorz
開けてみると 中が一部炊けてない(´Д`;)
も1回お水たして ふかして やっと蒸し上がりました
フタを開けて『つく』ボタンぽちっ☆
まだツブツブのおもちごはんが 真ん中からつけてくるのが見えます
そのまま放っておいてもつかさらないので お水をつけたへらで 周りのごはんを 下に押し込み うまく回るょぅに手助けしてあげます
杵と臼ならあいの手??の役割ですね
お水をつけすぎると 柔らかすぎなおもちになってしまうので くっつかない程度に
そぅしてると だんだんまるくなり
しまいに ぐるんぐるんと 回り出します
表面のつぶつぶがなくなったら つき上がり☆
機械が回ったまま取らないと 下にくっついてしまうのでつき上がったら 手早く取ります
手早く取ります…
手早く…
勇気がいります
だって熱いんだもん(>_<)
毎年 出来なくてばぁちゃんにやってもらってました
でも 昨年 1回だけ出来たし ばぁちゃんはまだ牛小屋だから…と気合い入れて!!
ハイッ!!
あ゛つ゛い゛~(┳◇┳)
でも やらなきゃね!!
ハイッ気合い入れて!!
よっしゃ~!!
奇跡の瞬間を 長男が激写してくれましたww
1回目は次も迫ってるし のしもちに
上げたらすぐに片栗粉を振り 半分にちぎります
それを 端から持ってきて~して きれいな面を出して 米袋にIN
ホントは ちゃんと伸ばした方が美味しいんだけど 大変だから 米袋に入れて 入り口を折り曲げて 口を閉め 袋の上から麺棒で伸ばします
こぅすれば 簡単に四角くなります
ちゃんと伸ばせたら 涼しいとこで冷ましておきます
つぎは 鏡もち
蒸し上がった もち米をもちつき機に移します
このお仕事 なんと 次男が引き受けて
くれました
ニヤニヤしながら そばに立っていたので
「ちょっと手伝って」と言うと
「待ってました」とばかりの にっこりスマイル
このお仕事 顔に熱い蒸気が当たるので けっこう大変なお仕事
途中
「誰かに代わってもらうかい??」
と声を掛けると
「これは ぼくの仕事だから」
最後まで ほとんどおもちをさわらなかった次男
やっぱりマニアックなお仕事が好きみたいです( ̄m ̄〃)
鏡もちは 2段セットになるょぅにまん丸く作ります
いちぉセットで作りますが だいたい後で 同じ大きさのばっかりになったり みかんが乗らないのが出来たりしますww
でも それもまた味があっていんですけどね(^w^)
お次はあんこもち♪
これは 紅もちのあんこもちかな
もちろん白いあんこもちも作ってます
つき上がったおもちを 手早くちぎり まるくなるょぅに伸ばします
真ん中が薄くなるとあんこが透けちゃうので
真ん中は伸ばさずに 周りを伸ばします
朝 子どもたちが丸めてくれたあんこを乗せ 対角線上の端を合わせて キュッキュッっと止め なんとなくキレイにしたら ひっくり返して形を整え 完成~♪
そして 紅もち~
前日から食紅入りの水にうるかしておきました
半分はのして 半分はあんこもちに
あとは しょうがもち
前日に紅しょうがの汁を入れた水でうるかしておきました
フツーについて 最後に 刻んだ紅しょうがを入れるのですが
今までは つき上がる直前に入れて混ぜ込んでましたが 機械の下にたまってしまうので
今年はつき上がってから のし台の上で直接混ぜ込むことに
やっぱり少し固まったけど なかなかぃぃカンジ
少しずつ入れるなど 改良が必要かもです
最後は 豆もち
前日から 塩水でうるかしておきました
もち米をふかしている時に もぅ1つの鍋で うるかしておいた黒豆をふかします
もちがつき上がる頃 黒豆を入れます
今年はつぶれてしまいましたが 紅しょうがみたくあとで混ぜると固まってしまいそぅだし。。。
これも要研究です☆
合計 7回!!
今年は 全て 私がもちを上げました!!
初めてです
全部やったの
手のひらが真っ赤になって 指先は火傷してました
でも きっと 毎年やってたら 平気になるはず☆
お手伝いに来てくれた お義姉さんに
「マシュ~ちゃん すごい!!」
って言われたけど
嫁ぢゃなかったらやりません(キッパリ
ちゃんと受け継がないとね(o^-')b
おもちつき スムーズに進めば ここでだいたいお昼
子どもたちがお昼ごはんを食べてる間にお片づけ
もちつき機の中のハネも外してキレイに洗います
のし板についたでんぷんやおもちをキレイにこそげ落とします
蒸し器やすのこ??(中に敷くゃっ)もみんなキレイに洗って やっとお昼ごはん
ひと息ついたら 今度はもち切りです
あんこもちは 小分けに袋に入れ
鏡もちはラップにくるみます
のしもちは 米袋を切って剥がして 両面に片栗粉を振って 適当な大きさに切り分けます
1升分ずつののしもちが
白のし 紅のし しょうがもち 豆もち 合計 9枚!!
全部切ったら腕が痛くなりますが 今年は次男が手伝ってくれましたo(^-^)o
包丁研いで いざ!!
私が長く切ったのを 次男が小さく切り分けてくれました
切り口に片栗粉をつけて 袋に詰めていきます
全部詰めて 洗いものして 掃除機かけたら
ハィ 長~い1日のおしまい☆
今年ももちつきお疲れさまでした♪
夜 頑張った子どもたちとお腹いっぱいおもち食べましたョ(*^o^*)
お正月おもち三昧 楽しみです☆
前日に 14升分のもち米を研ぎ 昨日もちつき機でもちつきをしました
朝は みんな搾乳でいないので 今までは ばぁちゃんが上がって来てくれるまで 掃除やお洗濯 もちつきのお支度等をして待っていましたが
今は私にも伝授されてるので 早くから始められます
大きな釜でお湯を沸かします
お湯を沸かす時 長時間蒸かす為 五徳の周りにアルミホイルを巻いて 熱が逃げないょぅにします
1回目の蒸しは機械で行う為 機械に水切りしたもち米を入れておきます
お釜のお湯が沸いたら 機械の『蒸す』のスィッチON☆
それから お釜で蒸す方にも もち米を蒸し器に平らに入れ お釜に乗せて蒸します
時差式で蒸さないと 丸めたり出来ないので だいたい計算しながら 次のを乗せます
前が のしもちなら早いし
あんこもちの後なら 少し時間おかないと丸め終わる前に蒸し上がっちゃうので 次は何用と決めておくと わりとスムーズです
今年は古米の頂きものがあったので 古いもち米は 豆もちやしょうがもち あんこもちなど 色や味をつけるものに
新しいもち米は お供えもちや 白のしもちにすると 白い色が映えてキレイですね
しょうがもち用のもち米は 前日から 紅しょうがの汁をいれた水でうるかしてました
紅もち用は食紅入りの水
豆もちは お塩を入れた水でうるかしておきました
うるかす樽には貼り紙で区別しておきました
機械の蒸し時間が だいたい1時間弱くらい
その間に のし板や 打ち粉などを準備しておきます
次のもち米を早くに 蒸し器に乗せちゃったので 機械の方が 思ったより時間がかかり 焦ってると 機械が『終わったョ』~のブザー♪
音がデカいww
早速『つく』ボタン押してみるw
ま、回らないorz
開けてみると 中が一部炊けてない(´Д`;)
も1回お水たして ふかして やっと蒸し上がりました
フタを開けて『つく』ボタンぽちっ☆
まだツブツブのおもちごはんが 真ん中からつけてくるのが見えます
そのまま放っておいてもつかさらないので お水をつけたへらで 周りのごはんを 下に押し込み うまく回るょぅに手助けしてあげます
杵と臼ならあいの手??の役割ですね
お水をつけすぎると 柔らかすぎなおもちになってしまうので くっつかない程度に
そぅしてると だんだんまるくなり
しまいに ぐるんぐるんと 回り出します
表面のつぶつぶがなくなったら つき上がり☆
機械が回ったまま取らないと 下にくっついてしまうのでつき上がったら 手早く取ります
手早く取ります…
手早く…
勇気がいります
だって熱いんだもん(>_<)
毎年 出来なくてばぁちゃんにやってもらってました
でも 昨年 1回だけ出来たし ばぁちゃんはまだ牛小屋だから…と気合い入れて!!
ハイッ!!
あ゛つ゛い゛~(┳◇┳)
でも やらなきゃね!!
ハイッ気合い入れて!!
よっしゃ~!!
奇跡の瞬間を 長男が激写してくれましたww
1回目は次も迫ってるし のしもちに
上げたらすぐに片栗粉を振り 半分にちぎります
それを 端から持ってきて~して きれいな面を出して 米袋にIN
ホントは ちゃんと伸ばした方が美味しいんだけど 大変だから 米袋に入れて 入り口を折り曲げて 口を閉め 袋の上から麺棒で伸ばします
こぅすれば 簡単に四角くなります
ちゃんと伸ばせたら 涼しいとこで冷ましておきます
つぎは 鏡もち
蒸し上がった もち米をもちつき機に移します
このお仕事 なんと 次男が引き受けて
くれました
ニヤニヤしながら そばに立っていたので
「ちょっと手伝って」と言うと
「待ってました」とばかりの にっこりスマイル
このお仕事 顔に熱い蒸気が当たるので けっこう大変なお仕事
途中
「誰かに代わってもらうかい??」
と声を掛けると
「これは ぼくの仕事だから」
最後まで ほとんどおもちをさわらなかった次男
やっぱりマニアックなお仕事が好きみたいです( ̄m ̄〃)
鏡もちは 2段セットになるょぅにまん丸く作ります
いちぉセットで作りますが だいたい後で 同じ大きさのばっかりになったり みかんが乗らないのが出来たりしますww
でも それもまた味があっていんですけどね(^w^)
お次はあんこもち♪
これは 紅もちのあんこもちかな
もちろん白いあんこもちも作ってます
つき上がったおもちを 手早くちぎり まるくなるょぅに伸ばします
真ん中が薄くなるとあんこが透けちゃうので
真ん中は伸ばさずに 周りを伸ばします
朝 子どもたちが丸めてくれたあんこを乗せ 対角線上の端を合わせて キュッキュッっと止め なんとなくキレイにしたら ひっくり返して形を整え 完成~♪
そして 紅もち~
前日から食紅入りの水にうるかしておきました
半分はのして 半分はあんこもちに
あとは しょうがもち
前日に紅しょうがの汁を入れた水でうるかしておきました
フツーについて 最後に 刻んだ紅しょうがを入れるのですが
今までは つき上がる直前に入れて混ぜ込んでましたが 機械の下にたまってしまうので
今年はつき上がってから のし台の上で直接混ぜ込むことに
やっぱり少し固まったけど なかなかぃぃカンジ
少しずつ入れるなど 改良が必要かもです
最後は 豆もち
前日から 塩水でうるかしておきました
もち米をふかしている時に もぅ1つの鍋で うるかしておいた黒豆をふかします
もちがつき上がる頃 黒豆を入れます
今年はつぶれてしまいましたが 紅しょうがみたくあとで混ぜると固まってしまいそぅだし。。。
これも要研究です☆
合計 7回!!
今年は 全て 私がもちを上げました!!
初めてです
全部やったの
手のひらが真っ赤になって 指先は火傷してました
でも きっと 毎年やってたら 平気になるはず☆
お手伝いに来てくれた お義姉さんに
「マシュ~ちゃん すごい!!」
って言われたけど
嫁ぢゃなかったらやりません(キッパリ
ちゃんと受け継がないとね(o^-')b
おもちつき スムーズに進めば ここでだいたいお昼
子どもたちがお昼ごはんを食べてる間にお片づけ
もちつき機の中のハネも外してキレイに洗います
のし板についたでんぷんやおもちをキレイにこそげ落とします
蒸し器やすのこ??(中に敷くゃっ)もみんなキレイに洗って やっとお昼ごはん
ひと息ついたら 今度はもち切りです
あんこもちは 小分けに袋に入れ
鏡もちはラップにくるみます
のしもちは 米袋を切って剥がして 両面に片栗粉を振って 適当な大きさに切り分けます
1升分ずつののしもちが
白のし 紅のし しょうがもち 豆もち 合計 9枚!!
全部切ったら腕が痛くなりますが 今年は次男が手伝ってくれましたo(^-^)o
包丁研いで いざ!!
私が長く切ったのを 次男が小さく切り分けてくれました
切り口に片栗粉をつけて 袋に詰めていきます
全部詰めて 洗いものして 掃除機かけたら
ハィ 長~い1日のおしまい☆
今年ももちつきお疲れさまでした♪
夜 頑張った子どもたちとお腹いっぱいおもち食べましたョ(*^o^*)
お正月おもち三昧 楽しみです☆
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