2011年3月25日(金)
卒業式。
小学校の卒業式がありました
うちの子は卒業ではありませんが 5年生の長男は 卒業生を送る最高学年として 早くから準備を進めていました
一番大変なのが『入退場の器楽演奏』と 先輩ママから聞いてました
うちの子も 普段とは違う特別時間割などのストレスからか 後半は夕方くらいから疲れが見え 微熱が出たりetc
そんな日々でした
お風呂から聞こえる 下の子たちとの会話
兄「卒業式の呼びかけの練習終わった??」
弟「終わったョ~ バッチリ☆」
兄「ぃぃナ~ ぼくは 器楽と飾り付けでいっぱいいっぱい。
いっぱいいっぱいなんだョ。。。」と話していました
でも 決してそれは
『練習がィャ』とかではなく
『大変だけど 頑張りたい!!』
とぃぅ想いが伝わって来ました
いつも卒業式の曲を口ずさんでいたからね
息子が微熱を出すょぅになり エネルギー切れになるかも…
と思った頃 こんなメッセージを知りました
地震発生後、Twittarで投稿された「心に残るつぶやき
私は涙がポロポロ
とても温かい気持ちになりました
その時
今頑張ってる5年生のみんなにも伝えたい
『震災で大変なところにも こんなに温かいココロがある』
ってことを
『5年生のみんなには このメッセージを見てパワーをもらい 温かい気持ちで6年生を送り出して欲しい☆』
って思いました
そこで これをプリントにして
“もし宜しければ後ろに掲示して下さい”と お手紙を持たせ 判断を担任に委ねました
快く掲示して頂き 息子も読んでくれたようです
先日の3連休は 遊びのようにリコーダーを吹いていました
プレッシャーからというより 自然な行動のょぅでした
そして卒業式当日 元気に登校していきました
式と思われる時間は ちょっと心配でしたが
元気な笑顔で帰って来てくれたので すぐに安心しました(o^-^o)
私「今日 頑張れたかい??」
子「おぉ!!」
返事も頼もしくなりました(笑)
卒業式後 PTAのお別れ会がありました
先日ラジオで聴いたメッセージ
それはお子さんの卒業式に出席された親御さんからのものでした
私は役員なので この会は 企画から準備・運営まで携わりました
司会を頼まれてしまったので 司会もさせて頂きました
今回のお別れ会…もし自粛ムードになったとしても
『参加者のみなさんが 心から楽しめるょぅに』とぃぅ気持ちでいようと思ってました
こんな時だからこそです
“卒業式”とぃぅのは めでたいことだと思います
たとえ どんな時であろうとも
卒業式は『それまでの成長をお祝いする日』
『我が子の成長を確かめ 認めてあげる日』だと思っています
複雑な気持ちはよく分かります
でも節目は人生に一度きりですもんね
だからこそ 心から『おめでとう』を贈りたい
そぅ想っていました
私の心配はよそに 会は 和やかに終わることが出来ました
すごく疲れたけど また一つ ぃぃ経験が出来ました(*'-^*)-☆
そして 来年の我が子にどんな成長が見られるのか ますます楽しみになりました(*´艸`)
うちの子は卒業ではありませんが 5年生の長男は 卒業生を送る最高学年として 早くから準備を進めていました
一番大変なのが『入退場の器楽演奏』と 先輩ママから聞いてました
うちの子も 普段とは違う特別時間割などのストレスからか 後半は夕方くらいから疲れが見え 微熱が出たりetc
そんな日々でした
お風呂から聞こえる 下の子たちとの会話
兄「卒業式の呼びかけの練習終わった??」
弟「終わったョ~ バッチリ☆」
兄「ぃぃナ~ ぼくは 器楽と飾り付けでいっぱいいっぱい。
いっぱいいっぱいなんだョ。。。」と話していました
でも 決してそれは
『練習がィャ』とかではなく
『大変だけど 頑張りたい!!』
とぃぅ想いが伝わって来ました
いつも卒業式の曲を口ずさんでいたからね
息子が微熱を出すょぅになり エネルギー切れになるかも…
と思った頃 こんなメッセージを知りました
地震発生後、Twittarで投稿された「心に残るつぶやき
私は涙がポロポロ
とても温かい気持ちになりました
その時
今頑張ってる5年生のみんなにも伝えたい
『震災で大変なところにも こんなに温かいココロがある』
ってことを
『5年生のみんなには このメッセージを見てパワーをもらい 温かい気持ちで6年生を送り出して欲しい☆』
って思いました
そこで これをプリントにして
“もし宜しければ後ろに掲示して下さい”と お手紙を持たせ 判断を担任に委ねました
快く掲示して頂き 息子も読んでくれたようです
先日の3連休は 遊びのようにリコーダーを吹いていました
プレッシャーからというより 自然な行動のょぅでした
そして卒業式当日 元気に登校していきました
式と思われる時間は ちょっと心配でしたが
元気な笑顔で帰って来てくれたので すぐに安心しました(o^-^o)
私「今日 頑張れたかい??」
子「おぉ!!」
返事も頼もしくなりました(笑)
卒業式後 PTAのお別れ会がありました
先日ラジオで聴いたメッセージ
それはお子さんの卒業式に出席された親御さんからのものでした
卒業式は この情勢で自粛ムード
校長先生から『おめでとう』の言葉はなかったそうです
卒業式後の『謝恩会』も『卒業生を囲む会』となり 少し残念な気持ちで出席されたのだとか
卒業生を囲む会の時
役員さんのあいさつがあったそうです
「…こんな時ですが…言わせて下さい
ご卒業おめでとうございます」と
その時涙が出た
というものでした校長先生から『おめでとう』の言葉はなかったそうです
卒業式後の『謝恩会』も『卒業生を囲む会』となり 少し残念な気持ちで出席されたのだとか
卒業生を囲む会の時
役員さんのあいさつがあったそうです
「…こんな時ですが…言わせて下さい
ご卒業おめでとうございます」と
その時涙が出た
私は役員なので この会は 企画から準備・運営まで携わりました
司会を頼まれてしまったので 司会もさせて頂きました
今回のお別れ会…もし自粛ムードになったとしても
『参加者のみなさんが 心から楽しめるょぅに』とぃぅ気持ちでいようと思ってました
こんな時だからこそです
“卒業式”とぃぅのは めでたいことだと思います
たとえ どんな時であろうとも
卒業式は『それまでの成長をお祝いする日』
『我が子の成長を確かめ 認めてあげる日』だと思っています
複雑な気持ちはよく分かります
でも節目は人生に一度きりですもんね
だからこそ 心から『おめでとう』を贈りたい
そぅ想っていました
私の心配はよそに 会は 和やかに終わることが出来ました
すごく疲れたけど また一つ ぃぃ経験が出来ました(*'-^*)-☆
被災地の気仙沼の小学校の卒業式のニュースを見ました
校長先生の
「津波に耐えて頑張ってくれた卒業証書は勇気を与えてくれる。これからの人生はどんな困難にも絶対に負けません。地震と津波を乗り切れたんですから。もらった命を大事にして人生を歩んでください」
とのエールにも涙でした
津波に耐えた卒業証書
校長先生の
「津波に耐えて頑張ってくれた卒業証書は勇気を与えてくれる。これからの人生はどんな困難にも絶対に負けません。地震と津波を乗り切れたんですから。もらった命を大事にして人生を歩んでください」
とのエールにも涙でした
津波に耐えた卒業証書
卒業を迎えられたみなさま
おめでとうございます☆
おめでとうございます☆
そして 来年の我が子にどんな成長が見られるのか ますます楽しみになりました(*´艸`)
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