2011年5月29日(日)
新しいいのちの迎え方。
前回の安産教室の時に『立ち会い出産』についてお話しがありました
今までのお産では
長男の時は 夫が居てくれました
母が ずっと腰をさすってくれ
ぃょぃょ出産!!
って時には 母は外に出され
夫だけ立ち会ってくれました
次男の時は 夫を朝の搾乳に帰し
実家には ℡出来るくらいの時間になり 陣痛が強くなって来た頃に連絡したら
母の到着時には ちょうど頭が出ているところで
ドアを開けた途端 『今は入れません』と事情が分からない状態の母が押し戻される中 1人で出産してしまいましたf^_^;
産後 夫に℡を入れてもらうと
「もぅ早 産んじゃったの??」とビックリされましたww
末っ子の時は 破水からで 時間かかりそうだったけど 次男の時のことがあるからか 夫も母も ずぅ~っと側にいてくれました(*^_^*)
今回は 時期的にも忙しいし 畑の面積も増えてるから うまく行けば 夫に立ち会ってもらえるけど
タイミングが合わなければ 1人で産もうと考えていました
でも 私の通ってる病院では 夫以外にも 子どもの立ち会い出産も出来るんだとか
実際 参加者で
「子どもが立ち会いを希望してる。
夫は立ち会わなくてぃぃけど 子どもは立ち会わせたい」
というママさんがいました
子どもの立ち会いね…
考えたことなかったナ
最初は『子どもがいると気が散る』
と思っていたけれど
だんだん
『せっかく年の離れた兄弟
これこそ まさに生きた“いのち”の勉強ぢゃない??』
って思うょぅになりました
パパが立ち会い出産で“父性”が目覚めるょぅに
お兄ちゃん達が立ち会うことで“兄性”が芽生えるんぢゃないか…って
夫も 自閉症で 赤ちゃんと接するのが苦手な長男にはぜひ立ち会わせて『赤ちゃんの存在認識』をさせたいと 考えていました
そこで 子どもたちに話してみたところ 下2人は興味を示してくれました
残念ながら 長男は興味がないようで。。。
3回めの安産教室は 立ち会い出産希望者は受けた方がぃぃと書いてあったので 下2人も連れて行きました
最後の安産教室では 出産の流れなどを学びました
クイズ形式で お腹の赤ちゃんのこと 出産のことetcを学び
その後 出産の様子をビデオで見ました
陣痛からお産まで 実際の出産の流れを映したものです
子どもたちは食い入るょぅにビデオを見つめていました
私は懐かしい記憶が蘇り 3人の子どもたちを出産したその時のことを思い出していました
ビデオを見終わり 病棟案内
実際の陣痛室や分娩室を見せてもらいました
見学を終え 子どもたちに
「ビデオ見たけど ママが赤ちゃん産むとこ見たい??」と聞くと
末っ子は「見た~い!!」
次男は「う゛~ん…」
衝撃映像に 意見が分かれました(笑)
小さい子は 普段と違うお母さんの姿を見て 泣いちゃう子もいるんだとか
うちは 全員小学生だから それはないにしても トラウマになるなら逆効果
どぅしようかな…
と考えていました
そこで 助産師さんと 個別に色んな相談が出来る時間があったので その話しをしてみました
そしたら
『それは 是非立ち会わせてあげて欲しい』と言われました
『そんな機会はなかなかないし
やっぱり男の子は お母さん大好きだから いざとなるとすごく頼りになる
同じ女性として うらやましい』
と言われました
そして すごく印象的だったのが
『今 このタイミングで マシュ~家に 新しい命が授かったのには きっと意味があると思います
きっとこの子が 今…7年経って産まれてくるには この子の役割があって
この子は この子なりに考えて マシュ~さんのお腹にいてくれるんだと思います
きっと みんなに望まれて生まれてくる赤ちゃんだから
頑張りましょうね』
って言ってくれました
その時 私の迷いは消え
子どもたちには 出産に立ち会ってもらいたい
と思いました
それが『今 私のお腹にいてくれる理由』だと思うから
何度か 流産を経験しました
すごく悲しかったけど
ダメになってしまったのは すごく弱い命だったんだろうと思って 諦めるょぅにしていました
その分 無事にこの世に誕生出来てる命は 奇跡であり 意味のあるものだと感じて来ました
そして このお腹の赤ちゃんが お兄ちゃん達に たくさんの想いを伝える為に産まれて来てくれるのならば
こんな幸せな出産はないかもしれない
と思いました
とはいえ お兄ちゃん達が 立ち会い出産を希望してくれなければ意味がありません
なので 子どもたちに ママの想いを伝えることにしました
って そんな声掛けをしています
赤ちゃんが動く度 お腹を触らせ
「赤ちゃ~ん♪ あなたが産まれて来る時はお兄ちゃん達に手伝ってもらうから お兄ちゃん達がいる時に産まれて来てね☆」
と話しかけています
ママとパパの願いが通じるかは分からないけれど
『この子が産まれてくる意味』に掛けてみたいと思います
長男の気持ちが変わってくれるかは分からないし
そのためなら学校は休んでもぃぃかな…とは思っているけれど 夜中とか時間が合わなければ立ち会えないかもしれない
夫の仕事次第では 1人で産むことになるかもしれないね
その日・その時…この子はどんな風に産まれてくるのかなぁ~(´ー`)♪
今までのお産では
長男の時は 夫が居てくれました
母が ずっと腰をさすってくれ
ぃょぃょ出産!!
って時には 母は外に出され
夫だけ立ち会ってくれました
次男の時は 夫を朝の搾乳に帰し
実家には ℡出来るくらいの時間になり 陣痛が強くなって来た頃に連絡したら
母の到着時には ちょうど頭が出ているところで
ドアを開けた途端 『今は入れません』と事情が分からない状態の母が押し戻される中 1人で出産してしまいましたf^_^;
産後 夫に℡を入れてもらうと
「もぅ早 産んじゃったの??」とビックリされましたww
末っ子の時は 破水からで 時間かかりそうだったけど 次男の時のことがあるからか 夫も母も ずぅ~っと側にいてくれました(*^_^*)
今回は 時期的にも忙しいし 畑の面積も増えてるから うまく行けば 夫に立ち会ってもらえるけど
タイミングが合わなければ 1人で産もうと考えていました
でも 私の通ってる病院では 夫以外にも 子どもの立ち会い出産も出来るんだとか
実際 参加者で
「子どもが立ち会いを希望してる。
夫は立ち会わなくてぃぃけど 子どもは立ち会わせたい」
というママさんがいました
子どもの立ち会いね…
考えたことなかったナ
最初は『子どもがいると気が散る』
と思っていたけれど
だんだん
『せっかく年の離れた兄弟
これこそ まさに生きた“いのち”の勉強ぢゃない??』
って思うょぅになりました
パパが立ち会い出産で“父性”が目覚めるょぅに
お兄ちゃん達が立ち会うことで“兄性”が芽生えるんぢゃないか…って
夫も 自閉症で 赤ちゃんと接するのが苦手な長男にはぜひ立ち会わせて『赤ちゃんの存在認識』をさせたいと 考えていました
そこで 子どもたちに話してみたところ 下2人は興味を示してくれました
残念ながら 長男は興味がないようで。。。
3回めの安産教室は 立ち会い出産希望者は受けた方がぃぃと書いてあったので 下2人も連れて行きました
最後の安産教室では 出産の流れなどを学びました
クイズ形式で お腹の赤ちゃんのこと 出産のことetcを学び
その後 出産の様子をビデオで見ました
陣痛からお産まで 実際の出産の流れを映したものです
子どもたちは食い入るょぅにビデオを見つめていました
私は懐かしい記憶が蘇り 3人の子どもたちを出産したその時のことを思い出していました
ビデオを見終わり 病棟案内
実際の陣痛室や分娩室を見せてもらいました
見学を終え 子どもたちに
「ビデオ見たけど ママが赤ちゃん産むとこ見たい??」と聞くと
末っ子は「見た~い!!」
次男は「う゛~ん…」
衝撃映像に 意見が分かれました(笑)
小さい子は 普段と違うお母さんの姿を見て 泣いちゃう子もいるんだとか
うちは 全員小学生だから それはないにしても トラウマになるなら逆効果
どぅしようかな…
と考えていました
そこで 助産師さんと 個別に色んな相談が出来る時間があったので その話しをしてみました
そしたら
『それは 是非立ち会わせてあげて欲しい』と言われました
『そんな機会はなかなかないし
やっぱり男の子は お母さん大好きだから いざとなるとすごく頼りになる
同じ女性として うらやましい』
と言われました
そして すごく印象的だったのが
『今 このタイミングで マシュ~家に 新しい命が授かったのには きっと意味があると思います
きっとこの子が 今…7年経って産まれてくるには この子の役割があって
この子は この子なりに考えて マシュ~さんのお腹にいてくれるんだと思います
きっと みんなに望まれて生まれてくる赤ちゃんだから
頑張りましょうね』
って言ってくれました
その時 私の迷いは消え
子どもたちには 出産に立ち会ってもらいたい
と思いました
それが『今 私のお腹にいてくれる理由』だと思うから
何度か 流産を経験しました
すごく悲しかったけど
ダメになってしまったのは すごく弱い命だったんだろうと思って 諦めるょぅにしていました
その分 無事にこの世に誕生出来てる命は 奇跡であり 意味のあるものだと感じて来ました
そして このお腹の赤ちゃんが お兄ちゃん達に たくさんの想いを伝える為に産まれて来てくれるのならば
こんな幸せな出産はないかもしれない
と思いました
とはいえ お兄ちゃん達が 立ち会い出産を希望してくれなければ意味がありません
なので 子どもたちに ママの想いを伝えることにしました
ママはね 赤ちゃんが産まれる時に あなたたちにいて欲しいの
赤ちゃんを産むのは すごく大変で すごく痛いの
ママも頑張るけど 赤ちゃんも頑張らないと産まれて来れないの
赤ちゃんの頭の骨は 小さくなるょぅに出来ていて 頭をギューッって縮めて 苦しいの我慢して出てくるんだョ
でもね ママは あなたたちを産んでから 7年もお年を召してしまったから 頑張れないかもしれないんだ
あと一息が頑張れないかもしれないの
だから あなたたちに『頑張れ~!!』って 応援して欲しいんだよね
ママに力を貸してね
赤ちゃんを産むのは すごく大変で すごく痛いの
ママも頑張るけど 赤ちゃんも頑張らないと産まれて来れないの
赤ちゃんの頭の骨は 小さくなるょぅに出来ていて 頭をギューッって縮めて 苦しいの我慢して出てくるんだョ
でもね ママは あなたたちを産んでから 7年もお年を召してしまったから 頑張れないかもしれないんだ
あと一息が頑張れないかもしれないの
だから あなたたちに『頑張れ~!!』って 応援して欲しいんだよね
ママに力を貸してね
って そんな声掛けをしています
赤ちゃんが動く度 お腹を触らせ
「赤ちゃ~ん♪ あなたが産まれて来る時はお兄ちゃん達に手伝ってもらうから お兄ちゃん達がいる時に産まれて来てね☆」
と話しかけています
ママとパパの願いが通じるかは分からないけれど
『この子が産まれてくる意味』に掛けてみたいと思います
長男の気持ちが変わってくれるかは分からないし
そのためなら学校は休んでもぃぃかな…とは思っているけれど 夜中とか時間が合わなければ立ち会えないかもしれない
夫の仕事次第では 1人で産むことになるかもしれないね
その日・その時…この子はどんな風に産まれてくるのかなぁ~(´ー`)♪
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