2011年7月24日(日)
コウノトリの贈り物。
なんだかバタバタと忙しくて なかなかマイとかin出来ない毎日ですが やっぱり書きたい 出産日記。
今回はおしるしからの出産でした
おしるしがあると 翌日出産になるかもしれないし 数日後に出産になるかもしれない…
とぃぅ状況の中で その夜はゆっくり眠れませんでした
翌朝 いつもより早く目が覚め
なんだか『今日は 家事を早く終わらせなきゃいけない』
そんな気持ちで 掃除や洗濯をこなしていました
朝6時半過ぎ 下腹部から腰にかけて ニブい痛みが…
7年半前の記憶が蘇ります
これは 陣痛の痛みだね
ふだん感じる お腹のハリとは 全然違う種類の痛みだったので すぐに分かりました
次の痛み…
時計を見ると 10分間隔くらいでした
子どもたちを起こし
「今日 赤ちゃんが産まれるかもしれないし 明日になるかもしれないけど 学校にいる時間だったら お迎え行ってもぃぃかい??」と話しました
「ぃぃょ~」と言う下2人に対して
「ぼくは行かない」と言う長男
学校大好きな長男にとって 事前に決まってる予定以外で授業中に抜け出すのは 悪いことだと思っているし 日常と違う動きは 大きなストレスとなります
学校にいる時間だったら 長男の立ち会いは難しいかな。。。
と思いながら 登校を見送りました
お腹の痛みは 定期的なものではなく
5分~15分間隔で来ては 30分あいて
みたいなカンジでした
「マシュ~さんは お産時間が短いから 1時間に2回くらい痛かったら すぐ来てぃぃから 様子みなくてぃぃからね」
と助産師さんに言われていましたが
直感で『この痛みはまだ℡しなくてぃぃ痛み』と思いました
なので これから出産して 約1週間 家を空けても お留守番する家族が困らないょぅに 最後の整理整頓をしながら 時計とにらめっこして 痛みの進行具合を見ていました
ただ、これまでのお産の経験から 本格的な陣痛が来てから走っても間に合わないのは分かっていたので いつ病院に電話すべきかは かなり迷いました
痛みは相変わらずでしたが 朝から少量の出血が続いていた為 赤ちゃんからの“苦しい”のサインだと困るナと思い 昼食後に病院に℡をしました
まだ 規則的な陣痛ではないので 病院に行くほどではないけれども 出血があること これまでのお産が早かったことを告げると
『その出血は 破水かもしれないから すぐに来て下さい』
と言われました
破水からの出産は二度ありましたが どちらもサラッとしたお湯のょぅなものがおりるカンジで 血液が混じったことはなく まさか破水かもしれないとは思わなかった為 ビックリしてしまいました
夫には 前日のおしるしの時に
『出産近いから 心の準備よろしく』と言っておいたのですが
いざ病院に行くとなると
まぢで??
みたいな雰囲気(-"-;)
陣痛来てると言っても 私がフツーにスタスタ歩いてるので 信じてない様子でした
あのね~ 分かんないと思うけど 痛いは痛いのサ
でもね 本当の陣痛はもっと痛いんだから 今から痛がってたら 産めないでしょヾ(-ω- )
とぃぅワケで 本当に陣痛が来てるのか疑いの眼差しの夫に送ってもらい病院へ
そのまま出産になるかもしれないので 途中学校に寄り 4時間授業で終わっていた末っ子を拾ってから向かいました
なんだかんだ言いながらも 夫が細心の注意を払って運転してくれてるのが分かります
なるべく 揺れないょぅに安全に。
それでも 車に揺られると 陣痛が進みます
病院に着くまでに 7、8分間隔になっていました
診察をしてもらうと 3、4cm開いているけど 出血は破水ではないとのことでした
陣痛も そのまま進むかもしれないし 進まないで消えちゃうかもしれないとのこと
まだ お産になるかは分からず フツーなら帰される状態でしたが
『マシュ~さんは危ないから とりあえず入院ね』
と言われました
PM 3時すぎ 陣痛室に案内されました
お腹にモニターをつけ 赤ちゃんの心音とお腹の張りを見ます
これでようやく夫にも陣痛が来て お腹が張ってることが伝わりましたww
でも 私がフツーに話してたので 出産に対する実感が あまりない様子でした
とりあえず このままうまく進めば 7時か8時くらいには出産になりそうだよね
と夫と予想
一度帰って搾乳をしてから 子どもたちを連れてまた来てくれることになりました
「痛みが強くなったら電話するかい??」
と言うと
「おまえは痛みが強くなったらすぐだから 連絡もらっても間に合わない」という返事
たしかに(笑)
“とりあえず7時すぎには来られるょぅに頑張るから”
と言ってくれ 夫は一度帰宅することになりました
末っ子は 晩ご飯が困るからと 一緒に帰宅しました
少しして 今度は連絡をしていた実家の母が来てくれました
母は 出産の度 忙しい合間に駆けつけてくれ 腰をさすってくれます
陣痛が進んでくると 腰がとにかく痛いので このマッサージは 本当に心強く いつも助かっています
5時半頃 主治医の先生が様子を見に来てくれました
その頃は 5分間隔まで進んだ陣痛が また 遠のいていた時間でした
様子を見た先生は
「ん~ 今晩遅くか…明日の朝だね。また来るからね」と言って 帰って行きました
やっぱり前駆陣痛とかなのかな。。。
なかなか本物の陣痛来ないね~
なんて母と話していましたが 6時すぎ やっとやる気のある陣痛さんがやって来ましたww
痛みの重さが違います
よし!!来たョ~!!
何分間隔か見てると 1回…2回…3回…5分間隔かな??
重い陣痛が来て まだ3回なのに もぅいきみたい(笑)
これはナースコールだね
助産師さんに診察してもらうと
「まだ6cmだけど 頭すぐそこだね
ん~ まだ大丈夫だけど 落としたりしたら困るから 早めに分娩台上がるかな
そこで 家族みんな揃うまで待とうね」と言われました
その頃で夕方6時半くらい
お腹の赤ちゃんに
『7時までなんとか我慢してね』
とお願いして 夫にメール
“いきみ来たけど 7時まで我慢するから 気をつけて来てね”
と。
子どもたちから 出産の様子をビデオに残したい
と言われていたので ビデオも持って来ていました
でも きっとこの様子だと 夫と子どもたちの到着はギリギリだよね
念のため 三脚にビデオカメラをセットし 夫が買って来てくれたお守りは内ポケットへ
時間を見る為のケータイも持ち込みOKとのことで
ケータイとビデオ片手に元気に分娩室に入る 出産間近の妊婦(笑)
母も
これから出産する人とは思えない…と笑ってましたww
苦しんで動けないよりは元気な方がぃぃぢゃんね(^m^*)
分娩室に入ると 母が
「あっ、私一緒に入って来ちゃったけど ダメだョね??」と聞いていました
今までの病院では 夫以外は分娩室に入れなかったので 気を遣ってくれたょぅでした
「マシュ~さんがいいなら 大丈夫ですョ」と助産師さんが言ってくれたので
私は「もちろんいてちょうだい」と答えました
毎回腰をさすってくれるのに
一番嬉しい瞬間に立ち会えなかった母に 少しだけ親孝行出来るかな??
と思いました
分娩台に上がると また一段と重い痛みがやって来ました
すでに戦闘態勢突入です
とにかくいきまないょぅに ヒッヒッフー ゥン
の呼吸でいきみを逃がします
5分間隔から 3分…1分あっという間に進み グイグイ押されて 力を抜くのが難しくなって来ます
「ヒッヒッフー ゥンでいきみ逃がせなくなって来たら
ハッハッハッハッ…って短い呼吸ね」
助産師さんの指導で 呼吸を切り替えます
ハッハッハッハッ…
押されるぅ~(>_<)
7時まで あと15分!!
ハッハッハッハッ…
あと13分!!
まだまだ我慢だョ~
ハッハッハッハッ…う゛っっ
もぅ限界(>_<)
でもまだ10分ある~(T_T)
分娩台から夫にメール
『もぅ産まれそぅ~!!』
夫から返信
『も~少し待て』
(┳◇┳)もぅけっこう待ってるんですけど
もぅ かなり限界なんですけど(┳◇┳)
そして 破水
あ゛っっ!!ヤバいorz
助産師さんに
「ダンナさん間に合いそぅですか??」
と聞かれました
「今 『も~少し待て』とメールが来ました。。。」
「もぅ待てないもんね。よし 出しましょう!!
いきんじゃダメョ~
ゆっくり出てきますからね~」と言われ 待機解除になりましたw
あぁ…やっぱり間に合わなかったorz
そして もぅ1人の助産師さんに ビデオのスイッチを入れるょぅ指示してくれました
スイッチ…スイッチ…
一生懸命探してる様子
「スイッチは…まず カバー開けて…ボタン探して…」
といきみと闘いながら 買ってからまだ1回しか使ってないビデオの録画方法をなんとか思い出して説明しました
はぅ~ 力入りそぅ~(>_<)
ハァ~ ハァ~ ハァ~ ハァ~
先ほどの短い呼吸から もっと長い呼吸で力を抜きます
分娩台に捕まってる手も
「(力入っちゃうから)離してね~」
と言われ 手を離し
ハァ~ ハァ~ ハァ~ ハァ~
無意識に手に力が入り震えてました
リラックス リラックス…
とにかく息を吐けば 力は抜けるから…と自分に言い聞かせ 息を吐くことに神経を集中させました
「お母さ~ん 下見てね~ 赤ちゃんの頭出 てきますョ~」
なんとか顔を下に向けると 少しして赤ちゃんの頭が見えて来ました
「お母さん ケータイ通話出来るなら お父さんに 産声だけでも聞かせてあげて下さい」と言われたので 産みながら℡
その間に 少しずつ身体も出てきて…
「ハイ☆おめでとうございます!! 7時ちょうどですね~!!
すごい!!ちゃんと約束通り 7時までは我慢してくれたんだね♪
おめでとう~ 元気な男の子ですョ~」
と 無事に出産しました☆
すぐに 私の身体の横に来て ご対面(≧∇≦)
『うゎぁ~!!ちっちゃい!!』
産まれた時の第一印象です
少ししてから
あ゛ぁ゛~!!
あ゛ぁ゛~!!
あ゛ぁ゛~!!
と 赤ちゃんが泣き出しました
おぎゃあ…ではない 元気な産声ですww
放置していた電話を耳に当ててみると 切れていたので またかけ直すと 子どもが出て
「パパ~ 赤ちゃんの声聞こえるョ。
ママ もぅ赤ちゃん産んじゃったみたい」とぃぅ話し声が聞こえました
「ごめんね もぅ産まれちゃったョ
だから 気をつけておいで」と声をかけました
良かったぁ~ 元気に産まれてくれて
ようやく一安心です
末っ子が『へその緒を切りたい』と言っていたので 到着まで待ってくれることになりました
それまでの間 お腹に赤ちゃんが乗せられ 私は産まれたての我が子を抱っこしながら 夫と子どもを待っていました
久しぶりに見た赤ちゃんだからか 本当に小さくて 照明の関係か 紫っぽく見えたので ずっと保温シートを肩までかけながら よしよしして待っていました
≪字数オーバーにつきつづく・・・≫
今回はおしるしからの出産でした
おしるしがあると 翌日出産になるかもしれないし 数日後に出産になるかもしれない…
とぃぅ状況の中で その夜はゆっくり眠れませんでした
翌朝 いつもより早く目が覚め
なんだか『今日は 家事を早く終わらせなきゃいけない』
そんな気持ちで 掃除や洗濯をこなしていました
朝6時半過ぎ 下腹部から腰にかけて ニブい痛みが…
7年半前の記憶が蘇ります
これは 陣痛の痛みだね
ふだん感じる お腹のハリとは 全然違う種類の痛みだったので すぐに分かりました
次の痛み…
時計を見ると 10分間隔くらいでした
子どもたちを起こし
「今日 赤ちゃんが産まれるかもしれないし 明日になるかもしれないけど 学校にいる時間だったら お迎え行ってもぃぃかい??」と話しました
「ぃぃょ~」と言う下2人に対して
「ぼくは行かない」と言う長男
学校大好きな長男にとって 事前に決まってる予定以外で授業中に抜け出すのは 悪いことだと思っているし 日常と違う動きは 大きなストレスとなります
学校にいる時間だったら 長男の立ち会いは難しいかな。。。
と思いながら 登校を見送りました
お腹の痛みは 定期的なものではなく
5分~15分間隔で来ては 30分あいて
みたいなカンジでした
「マシュ~さんは お産時間が短いから 1時間に2回くらい痛かったら すぐ来てぃぃから 様子みなくてぃぃからね」
と助産師さんに言われていましたが
直感で『この痛みはまだ℡しなくてぃぃ痛み』と思いました
なので これから出産して 約1週間 家を空けても お留守番する家族が困らないょぅに 最後の整理整頓をしながら 時計とにらめっこして 痛みの進行具合を見ていました
ただ、これまでのお産の経験から 本格的な陣痛が来てから走っても間に合わないのは分かっていたので いつ病院に電話すべきかは かなり迷いました
痛みは相変わらずでしたが 朝から少量の出血が続いていた為 赤ちゃんからの“苦しい”のサインだと困るナと思い 昼食後に病院に℡をしました
まだ 規則的な陣痛ではないので 病院に行くほどではないけれども 出血があること これまでのお産が早かったことを告げると
『その出血は 破水かもしれないから すぐに来て下さい』
と言われました
破水からの出産は二度ありましたが どちらもサラッとしたお湯のょぅなものがおりるカンジで 血液が混じったことはなく まさか破水かもしれないとは思わなかった為 ビックリしてしまいました
夫には 前日のおしるしの時に
『出産近いから 心の準備よろしく』と言っておいたのですが
いざ病院に行くとなると
まぢで??
みたいな雰囲気(-"-;)
陣痛来てると言っても 私がフツーにスタスタ歩いてるので 信じてない様子でした
あのね~ 分かんないと思うけど 痛いは痛いのサ
でもね 本当の陣痛はもっと痛いんだから 今から痛がってたら 産めないでしょヾ(-ω- )
とぃぅワケで 本当に陣痛が来てるのか疑いの眼差しの夫に送ってもらい病院へ
そのまま出産になるかもしれないので 途中学校に寄り 4時間授業で終わっていた末っ子を拾ってから向かいました
なんだかんだ言いながらも 夫が細心の注意を払って運転してくれてるのが分かります
なるべく 揺れないょぅに安全に。
それでも 車に揺られると 陣痛が進みます
病院に着くまでに 7、8分間隔になっていました
診察をしてもらうと 3、4cm開いているけど 出血は破水ではないとのことでした
陣痛も そのまま進むかもしれないし 進まないで消えちゃうかもしれないとのこと
まだ お産になるかは分からず フツーなら帰される状態でしたが
『マシュ~さんは危ないから とりあえず入院ね』
と言われました
PM 3時すぎ 陣痛室に案内されました
お腹にモニターをつけ 赤ちゃんの心音とお腹の張りを見ます
これでようやく夫にも陣痛が来て お腹が張ってることが伝わりましたww
でも 私がフツーに話してたので 出産に対する実感が あまりない様子でした
とりあえず このままうまく進めば 7時か8時くらいには出産になりそうだよね
と夫と予想
一度帰って搾乳をしてから 子どもたちを連れてまた来てくれることになりました
「痛みが強くなったら電話するかい??」
と言うと
「おまえは痛みが強くなったらすぐだから 連絡もらっても間に合わない」という返事
たしかに(笑)
“とりあえず7時すぎには来られるょぅに頑張るから”
と言ってくれ 夫は一度帰宅することになりました
末っ子は 晩ご飯が困るからと 一緒に帰宅しました
少しして 今度は連絡をしていた実家の母が来てくれました
母は 出産の度 忙しい合間に駆けつけてくれ 腰をさすってくれます
陣痛が進んでくると 腰がとにかく痛いので このマッサージは 本当に心強く いつも助かっています
5時半頃 主治医の先生が様子を見に来てくれました
その頃は 5分間隔まで進んだ陣痛が また 遠のいていた時間でした
様子を見た先生は
「ん~ 今晩遅くか…明日の朝だね。また来るからね」と言って 帰って行きました
やっぱり前駆陣痛とかなのかな。。。
なかなか本物の陣痛来ないね~
なんて母と話していましたが 6時すぎ やっとやる気のある陣痛さんがやって来ましたww
痛みの重さが違います
よし!!来たョ~!!
何分間隔か見てると 1回…2回…3回…5分間隔かな??
重い陣痛が来て まだ3回なのに もぅいきみたい(笑)
これはナースコールだね
助産師さんに診察してもらうと
「まだ6cmだけど 頭すぐそこだね
ん~ まだ大丈夫だけど 落としたりしたら困るから 早めに分娩台上がるかな
そこで 家族みんな揃うまで待とうね」と言われました
その頃で夕方6時半くらい
お腹の赤ちゃんに
『7時までなんとか我慢してね』
とお願いして 夫にメール
“いきみ来たけど 7時まで我慢するから 気をつけて来てね”
と。
子どもたちから 出産の様子をビデオに残したい
と言われていたので ビデオも持って来ていました
でも きっとこの様子だと 夫と子どもたちの到着はギリギリだよね
念のため 三脚にビデオカメラをセットし 夫が買って来てくれたお守りは内ポケットへ
時間を見る為のケータイも持ち込みOKとのことで
ケータイとビデオ片手に元気に分娩室に入る 出産間近の妊婦(笑)
母も
これから出産する人とは思えない…と笑ってましたww
苦しんで動けないよりは元気な方がぃぃぢゃんね(^m^*)
分娩室に入ると 母が
「あっ、私一緒に入って来ちゃったけど ダメだョね??」と聞いていました
今までの病院では 夫以外は分娩室に入れなかったので 気を遣ってくれたょぅでした
「マシュ~さんがいいなら 大丈夫ですョ」と助産師さんが言ってくれたので
私は「もちろんいてちょうだい」と答えました
毎回腰をさすってくれるのに
一番嬉しい瞬間に立ち会えなかった母に 少しだけ親孝行出来るかな??
と思いました
分娩台に上がると また一段と重い痛みがやって来ました
すでに戦闘態勢突入です
とにかくいきまないょぅに ヒッヒッフー ゥン
の呼吸でいきみを逃がします
5分間隔から 3分…1分あっという間に進み グイグイ押されて 力を抜くのが難しくなって来ます
「ヒッヒッフー ゥンでいきみ逃がせなくなって来たら
ハッハッハッハッ…って短い呼吸ね」
助産師さんの指導で 呼吸を切り替えます
ハッハッハッハッ…
押されるぅ~(>_<)
7時まで あと15分!!
ハッハッハッハッ…
あと13分!!
まだまだ我慢だョ~
ハッハッハッハッ…う゛っっ
もぅ限界(>_<)
でもまだ10分ある~(T_T)
分娩台から夫にメール
『もぅ産まれそぅ~!!』
夫から返信
『も~少し待て』
(┳◇┳)もぅけっこう待ってるんですけど
もぅ かなり限界なんですけど(┳◇┳)
そして 破水
あ゛っっ!!ヤバいorz
助産師さんに
「ダンナさん間に合いそぅですか??」
と聞かれました
「今 『も~少し待て』とメールが来ました。。。」
「もぅ待てないもんね。よし 出しましょう!!
いきんじゃダメョ~
ゆっくり出てきますからね~」と言われ 待機解除になりましたw
あぁ…やっぱり間に合わなかったorz
そして もぅ1人の助産師さんに ビデオのスイッチを入れるょぅ指示してくれました
スイッチ…スイッチ…
一生懸命探してる様子
「スイッチは…まず カバー開けて…ボタン探して…」
といきみと闘いながら 買ってからまだ1回しか使ってないビデオの録画方法をなんとか思い出して説明しました
はぅ~ 力入りそぅ~(>_<)
ハァ~ ハァ~ ハァ~ ハァ~
先ほどの短い呼吸から もっと長い呼吸で力を抜きます
分娩台に捕まってる手も
「(力入っちゃうから)離してね~」
と言われ 手を離し
ハァ~ ハァ~ ハァ~ ハァ~
無意識に手に力が入り震えてました
リラックス リラックス…
とにかく息を吐けば 力は抜けるから…と自分に言い聞かせ 息を吐くことに神経を集中させました
「お母さ~ん 下見てね~ 赤ちゃんの頭出 てきますョ~」
なんとか顔を下に向けると 少しして赤ちゃんの頭が見えて来ました
「お母さん ケータイ通話出来るなら お父さんに 産声だけでも聞かせてあげて下さい」と言われたので 産みながら℡
その間に 少しずつ身体も出てきて…
「ハイ☆おめでとうございます!! 7時ちょうどですね~!!
すごい!!ちゃんと約束通り 7時までは我慢してくれたんだね♪
おめでとう~ 元気な男の子ですョ~」
と 無事に出産しました☆
すぐに 私の身体の横に来て ご対面(≧∇≦)
『うゎぁ~!!ちっちゃい!!』
産まれた時の第一印象です
少ししてから
あ゛ぁ゛~!!
あ゛ぁ゛~!!
あ゛ぁ゛~!!
と 赤ちゃんが泣き出しました
おぎゃあ…ではない 元気な産声ですww
放置していた電話を耳に当ててみると 切れていたので またかけ直すと 子どもが出て
「パパ~ 赤ちゃんの声聞こえるョ。
ママ もぅ赤ちゃん産んじゃったみたい」とぃぅ話し声が聞こえました
「ごめんね もぅ産まれちゃったョ
だから 気をつけておいで」と声をかけました
良かったぁ~ 元気に産まれてくれて
ようやく一安心です
末っ子が『へその緒を切りたい』と言っていたので 到着まで待ってくれることになりました
それまでの間 お腹に赤ちゃんが乗せられ 私は産まれたての我が子を抱っこしながら 夫と子どもを待っていました
久しぶりに見た赤ちゃんだからか 本当に小さくて 照明の関係か 紫っぽく見えたので ずっと保温シートを肩までかけながら よしよしして待っていました
≪字数オーバーにつきつづく・・・≫
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