長いも(畑)(0)
2010年6月9日(水)
長いもマルチかけ。
今日は 長いものマルチかけをしていました
長いもを植えながらかける機械もあるみたいですが うちは別な機械
長いもを植えた後 肥料をもう1回ふって(追肥) 畝をお山にしてから マルチかけです
マルチっていうのは 畝にかぶせるビニール
その役目は 保温と雑草対策…とかかな。
地温を上げられるから 生育が良くなります
マルチかけない人もいます
マルチはビニールだから 石油の値上がりでずいぶん値上がりしたし 手間もかかるし
でも それだけの値があるから うちは使ってますョ
家は 長いもに関しては 除草剤を使わないで栽培してるので マルチがないと草もたくさん生えてしまいますからね
マルチには たくさんの色があります
ブラウンホット(赤茶)
あざやかグリーンだったかな??(薄緑)
ダークグリーン…だったかなorz(深緑)
とかいうのを 3種類くらい使ってました
マルチの色には ちゃんと役割があります
色が濃いと 保温性が高くて 草が生えにくい
でも 値段が高いんですね…たしか
ブラウンホットは 保温性を高める何かが練り込んであって かなり高いって言ってた気がします
薄い色のマルチも 日中温度は上がるんだけど 濃い色のは冷めにくい特徴があります
ただ、長いもの芽出しの時に困る事があります
長いもの芽が出る時に マルチのスリットに引っかかってしまったり 植える時に曲がってるorマルチが曲がってかかったとき 横ちょから芽が出てる事が(°□°;)
そのままにしてると 太陽ビニールの熱でやけてしまうので 指で助けて出してあげるのですが
この時 石や泥の塊の出っ張りなのか 芽のポコンなのか 見えないから 分かりずらいんです
そこが難点
薄い色のは 濃い色の逆で
芽は見やすいけど 夜冷めやすいのと ちょっと草が生えやすいんですね
で、今年は 全部薄緑でした
しかも ちがうメーカーみたいで あざやか~とかぢゃなかった
なんか 芽が見えないのが大変だし 少し安いからって 全部薄緑にしたみたいです
で、マルチかけ~
1列ずつかけて行きます
端は 後ろの人が手で抑えるか スコップで端に土をかけて 動かないょぅに止めるかします
そして トラクターで スリットと長いもが埋まってるところ(お山の高いところ)が合うょぅに走ります
後ろの人はスコップを持ってトラクターについて走ります
途中で トラブルがないかのチェックと トイレットペーパーみたく巻いてあるマルチがなくなったら
スト~ップ!!
って止めて 新しいのと交換
端についたら マルチを切って 土をかけて
また次の畝にマルチをかけるのに 端を抑えて
途中でなくなったら こうやって継ぎ足して 継ぎ目は風が入ったら スリットの切り目から ビリビリ事件になるので しっかり土をかけて 風が入らないょぅに
あ、この切り目は 収穫前にマルチをはがす時に使います
どう考えても 後ろの人の方が大変っっ
でも 曲がったら…トラクターの人は 責任重大ですから
迷わず 後ろを選択ですw
ちょっと・・・ぃゃかなり太ったから 体が重たいorz
だから ダイエットです(爆
「この忙しいのに なんで太るの??」と夫に聞かれ
「トレチャー乗ったのが 眠たすぎて お菓子食べたり 搾乳前にパン食べるからかな??」って言ったら
「おまえトレンチャー乗ったっけ??」
「・・・。」
忙しすぎて 記憶まで消されてました・・・
いちぉ 慣れる為に 夫と交代しながら トラクターも乗りましたョ
来年から 一人でやれって言われそぅな空気でした…
まだまだお仕事づづきます
長いもを植えながらかける機械もあるみたいですが うちは別な機械
長いもを植えた後 肥料をもう1回ふって(追肥) 畝をお山にしてから マルチかけです
マルチっていうのは 畝にかぶせるビニール
その役目は 保温と雑草対策…とかかな。
地温を上げられるから 生育が良くなります
マルチかけない人もいます
マルチはビニールだから 石油の値上がりでずいぶん値上がりしたし 手間もかかるし
でも それだけの値があるから うちは使ってますョ
家は 長いもに関しては 除草剤を使わないで栽培してるので マルチがないと草もたくさん生えてしまいますからね
マルチには たくさんの色があります
ブラウンホット(赤茶)
あざやかグリーンだったかな??(薄緑)
ダークグリーン…だったかなorz(深緑)
とかいうのを 3種類くらい使ってました
マルチの色には ちゃんと役割があります
色が濃いと 保温性が高くて 草が生えにくい
でも 値段が高いんですね…たしか
ブラウンホットは 保温性を高める何かが練り込んであって かなり高いって言ってた気がします
薄い色のマルチも 日中温度は上がるんだけど 濃い色のは冷めにくい特徴があります
ただ、長いもの芽出しの時に困る事があります
長いもの芽が出る時に マルチのスリットに引っかかってしまったり 植える時に曲がってるorマルチが曲がってかかったとき 横ちょから芽が出てる事が(°□°;)
そのままにしてると 太陽ビニールの熱でやけてしまうので 指で助けて出してあげるのですが
この時 石や泥の塊の出っ張りなのか 芽のポコンなのか 見えないから 分かりずらいんです
そこが難点
薄い色のは 濃い色の逆で
芽は見やすいけど 夜冷めやすいのと ちょっと草が生えやすいんですね
で、今年は 全部薄緑でした
しかも ちがうメーカーみたいで あざやか~とかぢゃなかった
なんか 芽が見えないのが大変だし 少し安いからって 全部薄緑にしたみたいです
で、マルチかけ~
1列ずつかけて行きます
端は 後ろの人が手で抑えるか スコップで端に土をかけて 動かないょぅに止めるかします
そして トラクターで スリットと長いもが埋まってるところ(お山の高いところ)が合うょぅに走ります
後ろの人はスコップを持ってトラクターについて走ります
途中で トラブルがないかのチェックと トイレットペーパーみたく巻いてあるマルチがなくなったら
スト~ップ!!
って止めて 新しいのと交換
端についたら マルチを切って 土をかけて
また次の畝にマルチをかけるのに 端を抑えて
途中でなくなったら こうやって継ぎ足して 継ぎ目は風が入ったら スリットの切り目から ビリビリ事件になるので しっかり土をかけて 風が入らないょぅに
あ、この切り目は 収穫前にマルチをはがす時に使います
どう考えても 後ろの人の方が大変っっ
でも 曲がったら…トラクターの人は 責任重大ですから
迷わず 後ろを選択ですw
ちょっと・・・ぃゃかなり太ったから 体が重たいorz
だから ダイエットです(爆
「この忙しいのに なんで太るの??」と夫に聞かれ
「トレチャー乗ったのが 眠たすぎて お菓子食べたり 搾乳前にパン食べるからかな??」って言ったら
「おまえトレンチャー乗ったっけ??」
「・・・。」
忙しすぎて 記憶まで消されてました・・・
いちぉ 慣れる為に 夫と交代しながら トラクターも乗りましたョ
来年から 一人でやれって言われそぅな空気でした…
まだまだお仕事づづきます
2010年6月3日(木)
長いも植え。
お天気がすっきりしない中 昨日から 長いも植え始まりました
長いもは 畑作って→肥料ふって→石灰まいて→畝のすじをつけます
その次は『トレンチャー』です
長いもが 土の中で大きくなる為には 土の中に 長いもが大きくなれるスペース(深い溝)がなければいけません
じゃないと 下に伸びて行けず 長くないいもになってしまいます
地中深く掘る…深く掘る為には 後ろは めちゃくちゃ早く掘ってますが タイヤはなかなか進みません
心地よい振動と
ヴ~ンというエンジン音
睡魔が襲います(o_ _)o.。oOO
トレンチャーは すじ切りでつけてくれたすじにタイヤを合わせて走ります
平らな畑では よっぽどじゃないと曲がりませんが
傾斜のある畑だと 重いトラクターは 低い方に引っ張られるので 気持ち高い方にハンドル切りながら走ります
逆に すじ切りが曲がってると 全部曲がるので 責任重大ですね
トレンチャーかけてる時は
時々 曲がっていないか見たり
後ろにトラブルがないか確認したり
固い端っこはスピードを緩めたりしなければなりません
でも ほとんどは ヒ マ (´Д`;)
時間が経つにつれ 睡魔がorz
畝が長いと なかなか向こうが見えず 気が遠くなってしまいます
でも 油断すると 石が当たって
ドガンッガツンッ ドガッ ガガガガーッってなって
「おっ!!」って起きてみたりf^_^;
春仕事で 一番時間がかかって 一番大変なお仕事です
トレンチャーは 地面にさし始めが一番難しくて
ゆっくりゆっくり 慎重にさして行きます
地球に穴をあけるんだから そりゃ大変だよねw
このお仕事 ほとんどは夫がやっていますが
私の手が空くと 直線のところだけ 交代タッチです☆
私が乗ってもいいのは トラブルのない畑
石がゴロゴロの畑(本当にゴロゴロのところでは 形が悪くなるので 長いもは作れません)は 1人じゃ対応出来ないので 平穏な畑のみ お留守番頼まれます
「トラブルがある度℡されるなら 俺が乗るからぃぃ」
が 理由です(;_;)
なので 頼まれた時のみ
それでも 私がお留守番すれば その間に夫は他仕事が出来ますからね
ほんの少しお手伝いです♪
うちのトレンチャーは 4畦(けい)という 4本の畦を切るタイプですが 2畦タイプもあるみたいです
このトレンチャーの後は 長いもを植えます
キャタピラー付きの機械の上で 左右2人ずつペアで座って植えます
ミニコンテナで 大事に大事に芽出しした種芋を 芽を折らないよぅに気をつけて
その他に 空のコンテナを新しいのに変えたり
傷んでる種があったら 取り除いたり
色々サポートしてくれる人もお願いしています
長いもの芽は 複数生えてる場合は 掻いて 一番強いの1つにします
そして 植える時は 芽の先が上を向くょぅにしなければなりません
じゃがいもは どこを向いていても ちゃんと生えてくるのに
長いもは ちゃんと上を向けてあげないとダメなんですね
ちょっと わがまま~(`ε´)
この植える機械の時速は 良く分かりませんが トレンチャーより 植える機械の方が 圧倒的に早いので
トレンチャーは夜通しかけないと間に合いません(>_<)
以前 夜に乗った時
鳥目と睡魔と闘ってたら すじが分からなくなって
あらまぁ( ̄○ ̄;)
になって以来
夜業は 頼まれなくなりました
夫が 寝不足でへんな体制で夜通しトレンチャーかけてたら ぎっくらやった事があるので ホントは心配です(v_v)
でも「手伝うかい??」って聞いたら
「今 石が多い畑だからいい」だって
私が乗っても どぅしようx2言ってたら 仮眠出来ないもんね(>_<)
また 明日お手伝い頑張りまぁす(^O^)ゞ
長いもは 畑作って→肥料ふって→石灰まいて→畝のすじをつけます
その次は『トレンチャー』です
長いもが 土の中で大きくなる為には 土の中に 長いもが大きくなれるスペース(深い溝)がなければいけません
じゃないと 下に伸びて行けず 長くないいもになってしまいます
地中深く掘る…深く掘る為には 後ろは めちゃくちゃ早く掘ってますが タイヤはなかなか進みません
そのスピード 0.3km/時前後(遅)
心地よい振動と
ヴ~ンというエンジン音
睡魔が襲います(o_ _)o.。oOO
トレンチャーは すじ切りでつけてくれたすじにタイヤを合わせて走ります
平らな畑では よっぽどじゃないと曲がりませんが
傾斜のある畑だと 重いトラクターは 低い方に引っ張られるので 気持ち高い方にハンドル切りながら走ります
逆に すじ切りが曲がってると 全部曲がるので 責任重大ですね
トレンチャーかけてる時は
時々 曲がっていないか見たり
後ろにトラブルがないか確認したり
固い端っこはスピードを緩めたりしなければなりません
でも ほとんどは ヒ マ (´Д`;)
時間が経つにつれ 睡魔がorz
畝が長いと なかなか向こうが見えず 気が遠くなってしまいます
でも 油断すると 石が当たって
ドガンッガツンッ ドガッ ガガガガーッってなって
「おっ!!」って起きてみたりf^_^;
春仕事で 一番時間がかかって 一番大変なお仕事です
トレンチャーは 地面にさし始めが一番難しくて
ゆっくりゆっくり 慎重にさして行きます
地球に穴をあけるんだから そりゃ大変だよねw
このお仕事 ほとんどは夫がやっていますが
私の手が空くと 直線のところだけ 交代タッチです☆
私が乗ってもいいのは トラブルのない畑
石がゴロゴロの畑(本当にゴロゴロのところでは 形が悪くなるので 長いもは作れません)は 1人じゃ対応出来ないので 平穏な畑のみ お留守番頼まれます
「トラブルがある度℡されるなら 俺が乗るからぃぃ」
が 理由です(;_;)
なので 頼まれた時のみ
それでも 私がお留守番すれば その間に夫は他仕事が出来ますからね
ほんの少しお手伝いです♪
うちのトレンチャーは 4畦(けい)という 4本の畦を切るタイプですが 2畦タイプもあるみたいです
このトレンチャーの後は 長いもを植えます
キャタピラー付きの機械の上で 左右2人ずつペアで座って植えます
ミニコンテナで 大事に大事に芽出しした種芋を 芽を折らないよぅに気をつけて
その他に 空のコンテナを新しいのに変えたり
傷んでる種があったら 取り除いたり
色々サポートしてくれる人もお願いしています
長いもの芽は 複数生えてる場合は 掻いて 一番強いの1つにします
そして 植える時は 芽の先が上を向くょぅにしなければなりません
じゃがいもは どこを向いていても ちゃんと生えてくるのに
長いもは ちゃんと上を向けてあげないとダメなんですね
ちょっと わがまま~(`ε´)
この植える機械の時速は 良く分かりませんが トレンチャーより 植える機械の方が 圧倒的に早いので
トレンチャーは夜通しかけないと間に合いません(>_<)
以前 夜に乗った時
鳥目と睡魔と闘ってたら すじが分からなくなって
あらまぁ( ̄○ ̄;)
になって以来
夜業は 頼まれなくなりました
夫が 寝不足でへんな体制で夜通しトレンチャーかけてたら ぎっくらやった事があるので ホントは心配です(v_v)
でも「手伝うかい??」って聞いたら
「今 石が多い畑だからいい」だって
私が乗っても どぅしようx2言ってたら 仮眠出来ないもんね(>_<)
また 明日お手伝い頑張りまぁす(^O^)ゞ
2010年5月26日(水)
長いもの芽。
長いもさん 順調に芽が出てますが…
傷みも進行してるょぅです(ノ△T)
寒い日は メイン画像の状態で 中に二重にトンネルをかけて管理しています
この状態を見る度 無菌室みたいって思うのは 私だけ??
涼しい場所に移された 芽が大きくなった種いもは 『じゅんか(耳で聞いたので 漢字分かりません)』という工程に入ります
涼しい場所で薄日に当てて管理するんだって
そうする事で 芽が強くなり 植える時に取れにくい強い芽になります
そして サウナ状態で高温になった種いもが 畑に行った時に風邪をひかないょぅにする働きもあります
徐々に温度を下げないと いきなり冷たい畑に行くと 生育が止まっちゃうからだそうです
ちょっとずつ慣らしてあげないとね(^-^)b
そして 傷みも・・・
キュアリング(長いもの種芋の切り口を乾燥させて かさぶたのようにフタみたくなる状態)が上手くいかなかったのがヤられたようです(ρ_;)
毎日換気しなければならないのですが 時々出来なかったり…
温度管理の問題…
切る時に菌が入ったのか…
この 側面のカビ
切り口のキュアリングが完成して フタのようになって
出口がなくて 毛穴から吹き出したんだって
『毛穴から吹き出す』で 自分のお肌を心配してしまいました(>_<)
忙しくて 積み換え作業が いつもの年より少なかったのも原因かも
傷んだ種の見分け方
いかにも~っていうのは分かるんだけど
時々 どっちかなぁ~って迷う事があります
押して柔らかいのは 絶対×なんだけど
柔らかくないし…ビミョーっていうの
それは 芽が出てるかどうかを見な
って言われました
芋が傷むと 芋自身からガスが出て 生育が止まっちゃうんだって
それに 今 プチッとでも出てないと 畑に行くまでに間に合わないからって
こうやってわかりやすく教えてくれると 私でも迷いません(o^∀^o)♪
長いもの芽って けっこうワガママなんですョ
植える時に 上に向けて植えてあげないとダメなんです
違う方向を向けて植えてしまうと その方向に向いて伸びてしまうんだそうです
私もやった事ありますが
芽が長いと 植える時 芽が折れそぅになるし
芽が小さいと どっち向きに植えたらいいのか迷います
二人組で植えるので ぁゎゎ(´Д`)ってなると もぅ1人のパートナーが助けてくれます
その様子…長男が取材してくれたら UP出来るかな??
傷みも進行してるょぅです(ノ△T)
ちっちゃくプチッ おっきくなりました♪
小さいのは まだハウスで サウナ状態
大きくなった種は 芽が伸びすぎないように
少し涼しい場所で管理します
大きくなった種は 芽が伸びすぎないように
少し涼しい場所で管理します
寒い日は メイン画像の状態で 中に二重にトンネルをかけて管理しています
この状態を見る度 無菌室みたいって思うのは 私だけ??
涼しい場所に移された 芽が大きくなった種いもは 『じゅんか(耳で聞いたので 漢字分かりません)』という工程に入ります
涼しい場所で薄日に当てて管理するんだって
そうする事で 芽が強くなり 植える時に取れにくい強い芽になります
そして サウナ状態で高温になった種いもが 畑に行った時に風邪をひかないょぅにする働きもあります
徐々に温度を下げないと いきなり冷たい畑に行くと 生育が止まっちゃうからだそうです
ちょっとずつ慣らしてあげないとね(^-^)b
そして 傷みも・・・
キュアリング(長いもの種芋の切り口を乾燥させて かさぶたのようにフタみたくなる状態)が上手くいかなかったのがヤられたようです(ρ_;)
毎日換気しなければならないのですが 時々出来なかったり…
温度管理の問題…
切る時に菌が入ったのか…
この 側面のカビ
切り口のキュアリングが完成して フタのようになって
出口がなくて 毛穴から吹き出したんだって
『毛穴から吹き出す』で 自分のお肌を心配してしまいました(>_<)
忙しくて 積み換え作業が いつもの年より少なかったのも原因かも
傷んだ種の見分け方
いかにも~っていうのは分かるんだけど
時々 どっちかなぁ~って迷う事があります
押して柔らかいのは 絶対×なんだけど
柔らかくないし…ビミョーっていうの
それは 芽が出てるかどうかを見な
って言われました
芋が傷むと 芋自身からガスが出て 生育が止まっちゃうんだって
それに 今 プチッとでも出てないと 畑に行くまでに間に合わないからって
こうやってわかりやすく教えてくれると 私でも迷いません(o^∀^o)♪
あまりの傷み具合に ついため息…
夫に「ため息つくな」と言われました
「大きく深呼吸しただけだョ」
と答えて笑ってましたが
「今年も厳しいかもな…」と夫
1993年の冷夏と似てる気候とか…
春先のぐずぐずお天気と今後の冷夏…
どうなるのかな。。。
その少し後の学生の頃 窓からぼんやり外を眺め
満開の桜の木の下の雪を見て
キレイだなぁ~って思ってたの思い出します
その時 きっと農家の方は 頭抱えていたんでしょうね
私が キレイだと感じた 同じ景色を見ながら・・・
夫に「ため息つくな」と言われました
「大きく深呼吸しただけだョ」
と答えて笑ってましたが
「今年も厳しいかもな…」と夫
1993年の冷夏と似てる気候とか…
春先のぐずぐずお天気と今後の冷夏…
どうなるのかな。。。
その少し後の学生の頃 窓からぼんやり外を眺め
満開の桜の木の下の雪を見て
キレイだなぁ~って思ってたの思い出します
その時 きっと農家の方は 頭抱えていたんでしょうね
私が キレイだと感じた 同じ景色を見ながら・・・
長いもの芽って けっこうワガママなんですョ
植える時に 上に向けて植えてあげないとダメなんです
違う方向を向けて植えてしまうと その方向に向いて伸びてしまうんだそうです
私もやった事ありますが
芽が長いと 植える時 芽が折れそぅになるし
芽が小さいと どっち向きに植えたらいいのか迷います
二人組で植えるので ぁゎゎ(´Д`)ってなると もぅ1人のパートナーが助けてくれます
その様子…長男が取材してくれたら UP出来るかな??
***どうでもぃぃ話***
夫が 見たことのない靴下を履いてました
私:「それ 新しい靴下??」
夫:「そぅ。ホーマ〇クで買ったの」
私:「それって 赤外線とかあるャッ??」
夫:「こぅやって 通信したり??」
私:「違うョ 温かくなるャッ!!」
夫:「それは 遠赤外線だべ」
私の中でツボでしたw
夫が 見たことのない靴下を履いてました
私:「それ 新しい靴下??」
夫:「そぅ。ホーマ〇クで買ったの」
私:「それって 赤外線とかあるャッ??」
夫:「こぅやって 通信したり??」
私:「違うョ 温かくなるャッ!!」
夫:「それは 遠赤外線だべ」
私の中でツボでしたw
2010年5月10日(月)
長いもさんの今日この頃。
長いもさん 表面が乾きキュアリングが終わったので
今度は ビニールをかけて ハウス内の温度をあげ
サウナ状態にしています
あ、報告してなかったかも(-.-;)
すみません けっこう前からメイン画像のような状態でしたm(_ _)m
最初は 切り口が濡れてるので しっかり乾かして
表面がちゃんとかさぶた状になったら 温度をあげます
かさぶたがしっかり出来てないと カビがはえたり 表面がとろけて傷んでしまいますが しっかり乾いて かさぶた状になっていれば 元気な芽が出てきます
長いもの種 毎日ちゃんと息をしています
このままだと 密閉されてて 息苦しい(>_<)
だから 毎日 換気をしています
ビニールと麻布の裾を持ち上げ 約10分
その間ミニコンを覗いて 傷んだ種を見つけたら ポイポイです
だいたい 1周したら10分経ってるので 麻布おろしながら
また点検
時々 下の段も見ながらです
今日は 種が乾きすぎとの事で 地面に お湯をまきました
ミニコン入りの種芋は パレットの上に乗っているので 芋は濡れません
麻布も軽く濡らし
すぐビニールを閉め サウナ状態にしました
作業する人間もサウナ状態でした(^_^;)
どぅでも いい事ですが…
今日 デントコーンの山が最後になり
上の土を全部取って 片付けをしなければなりませんでした
土がたくさんで 腰ヤられる(>_<)
デントコーンはタイヤショベルで運ぶのですが
いつもはスコップで えっちらおっちら土を取るのですが
今日は 初めてバケットで土を取ってみたんです!!
夫も じぃちゃんも バケットを 自分の手のょぅに扱えるのですが 私は出来ません
バケットを倒して ダッーッと土取るのも 難しいから…と諦めていましたが
今日は みんな玉ねぎ植えてて 帰って来そうにないし…
やってみるか…って事で
こんなカンジになりました♪
少し破れたけど(-o-;)
上手くない??
あ、ここまでやるのに 何度ショベルを降りて 現地確認したことやら…
でも 練習すれば 除雪も夢ぢゃない( ̄∇+ ̄)
ぃゃ、なるべく手は広げないでおこう
色々壊す自信アリ…
あと なんか子供達が 卵のケースにお花を植えてました♪
なんかかゎぃぃ(^ー^*)
フツーに咲いてるお花だけど 卵ケースに植えるセンス
憎めません(*´艸`)
今度は ビニールをかけて ハウス内の温度をあげ
サウナ状態にしています
あ、報告してなかったかも(-.-;)
すみません けっこう前からメイン画像のような状態でしたm(_ _)m
最初は 切り口が濡れてるので しっかり乾かして
表面がちゃんとかさぶた状になったら 温度をあげます
かさぶたがしっかり出来てないと カビがはえたり 表面がとろけて傷んでしまいますが しっかり乾いて かさぶた状になっていれば 元気な芽が出てきます
長いもの種 毎日ちゃんと息をしています
このままだと 密閉されてて 息苦しい(>_<)
だから 毎日 換気をしています
ビニールと麻布の裾を持ち上げ 約10分
その間ミニコンを覗いて 傷んだ種を見つけたら ポイポイです
だいたい 1周したら10分経ってるので 麻布おろしながら
また点検
時々 下の段も見ながらです
今日は 種が乾きすぎとの事で 地面に お湯をまきました
ミニコン入りの種芋は パレットの上に乗っているので 芋は濡れません
麻布も軽く濡らし
すぐビニールを閉め サウナ状態にしました
作業する人間もサウナ状態でした(^_^;)
今日の種
ちょっとプチプチが出て来たけど 発芽には至ってません
この種が畑に行けるのは6月に入ってからですね
頑張れ~o(^-^)o
ちょっとプチプチが出て来たけど 発芽には至ってません
この種が畑に行けるのは6月に入ってからですね
頑張れ~o(^-^)o
どぅでも いい事ですが…
今日 デントコーンの山が最後になり
上の土を全部取って 片付けをしなければなりませんでした
土がたくさんで 腰ヤられる(>_<)
デントコーンはタイヤショベルで運ぶのですが
いつもはスコップで えっちらおっちら土を取るのですが
今日は 初めてバケットで土を取ってみたんです!!
夫も じぃちゃんも バケットを 自分の手のょぅに扱えるのですが 私は出来ません
バケットを倒して ダッーッと土取るのも 難しいから…と諦めていましたが
今日は みんな玉ねぎ植えてて 帰って来そうにないし…
やってみるか…って事で
こんなカンジになりました♪
少し破れたけど(-o-;)
上手くない??
あ、ここまでやるのに 何度ショベルを降りて 現地確認したことやら…
でも 練習すれば 除雪も夢ぢゃない( ̄∇+ ̄)
ぃゃ、なるべく手は広げないでおこう
色々壊す自信アリ…
今日のゲストww
こういうの見ても キャーッって言わなくなったのも成長ですww
こういうの見ても キャーッって言わなくなったのも成長ですww
あと なんか子供達が 卵のケースにお花を植えてました♪
なんかかゎぃぃ(^ー^*)
フツーに咲いてるお花だけど 卵ケースに植えるセンス
憎めません(*´艸`)
2010年4月23日(金)
長いも積み替え作業(+新聞)。
今日は 今年2度目の長いも積み替え作業
また長いもちゃん 傷んでますorz
元気出せョ~(T_T)
5年前くらいの作り初めの頃は こんなに傷んでいませんでした
だけど 昨年 たくさん傷んでしまい 色々原因を探り 今年は あれもこれも気をつけて作業したのに…コレ
夫が 昨年のショックで すごく努力してるの知ってるだけに 傷んだ種を見ると悲しくなります
5年前とは 気候も若干変わったのかもしれません
昨年も 春先は 雨ばかりのぐずぐずお天気でした
長いもの種は 切ってすぐの断面は 濡れているので 濡れた断面を乾かさなければ かさぶたは出来ません(キュアリング)
そこで 乾燥させながら かさぶた作りを促進させるのですが
新しいハウスでの管理になるので 思っていたのと違うアクシデントが起きたりしてしまい 湿度が高くなってしまったようです
初期の湿度の高さが 長いもの傷み進行につながり…みたいです
今日の積み替えでは また上下を入れ替えながら 傷んだ種を取り除く作業でしたが
前回とは 少し違います
前回は 傷んだ種は すべてハネてましたが
種が足りなくなる勢い(>_<)
隣近所にうつしてしまう種は 手遅れなので廃棄
隣近所にうつさない ポツッとなってるのは しっかり乾燥させれば止まる事もアリらしいので
別コンテナに入れ
後で 1列に並べてみるみたいです(実験)
この前 捨てなきゃ良かった~(*_*、)
後は コンテナ1つ1つに新聞を入れて行きました
今は 低い温度で管理し 乾燥させながらキュアリングを進めていますが
キュアリングが出来ると 今度は 一気に温度を上げて 芽だしに入ります
高温サウナの蒸し風呂状態
そこに 傷んだ種があると とけちゃって カビるんるんになっちゃって エライ事になっちゃいます
だから 今のうちにハネておくんです
新聞紙の役目は『種の水分調整』
種から上がった余分な蒸気を吸って さらに水分が上がり過ぎないょぅに 上手いこと調整してくれるんだって
すごいね~
まだ、キュアリングがしっかりしてないから 温度は低いまま
全体がしっかり仕上がったら 温度をあげて芽だしに入ります
そしたら もう一度積み替えを行い あとは畑に いつ植えるか
種の芽の具合と 畑の具合と 仕事の進み具合と…
色々な要素を考えて 植える事になります
何だか 長いものハウスでは 汗だくで積み替え作業をする印象しかなかったけど 最初は低い温度からだったのね~
忘れちゃうもんだね~
頑張ったけど
今日は 半分弱しか終わらず(>_<)
明日も頑張りまぁす
また長いもちゃん 傷んでますorz
元気出せョ~(T_T)
5年前くらいの作り初めの頃は こんなに傷んでいませんでした
だけど 昨年 たくさん傷んでしまい 色々原因を探り 今年は あれもこれも気をつけて作業したのに…コレ
夫が 昨年のショックで すごく努力してるの知ってるだけに 傷んだ種を見ると悲しくなります
5年前とは 気候も若干変わったのかもしれません
昨年も 春先は 雨ばかりのぐずぐずお天気でした
長いもの種は 切ってすぐの断面は 濡れているので 濡れた断面を乾かさなければ かさぶたは出来ません(キュアリング)
そこで 乾燥させながら かさぶた作りを促進させるのですが
新しいハウスでの管理になるので 思っていたのと違うアクシデントが起きたりしてしまい 湿度が高くなってしまったようです
初期の湿度の高さが 長いもの傷み進行につながり…みたいです
今日の積み替えでは また上下を入れ替えながら 傷んだ種を取り除く作業でしたが
前回とは 少し違います
前回は 傷んだ種は すべてハネてましたが
種が足りなくなる勢い(>_<)
隣近所にうつしてしまう種は 手遅れなので廃棄
隣近所にうつさない ポツッとなってるのは しっかり乾燥させれば止まる事もアリらしいので
別コンテナに入れ
後で 1列に並べてみるみたいです(実験)
この前 捨てなきゃ良かった~(*_*、)
後は コンテナ1つ1つに新聞を入れて行きました
今は 低い温度で管理し 乾燥させながらキュアリングを進めていますが
キュアリングが出来ると 今度は 一気に温度を上げて 芽だしに入ります
高温サウナの蒸し風呂状態
そこに 傷んだ種があると とけちゃって カビるんるんになっちゃって エライ事になっちゃいます
だから 今のうちにハネておくんです
新聞紙の役目は『種の水分調整』
種から上がった余分な蒸気を吸って さらに水分が上がり過ぎないょぅに 上手いこと調整してくれるんだって
すごいね~
まだ、キュアリングがしっかりしてないから 温度は低いまま
全体がしっかり仕上がったら 温度をあげて芽だしに入ります
そしたら もう一度積み替えを行い あとは畑に いつ植えるか
種の芽の具合と 畑の具合と 仕事の進み具合と…
色々な要素を考えて 植える事になります
何だか 長いものハウスでは 汗だくで積み替え作業をする印象しかなかったけど 最初は低い温度からだったのね~
忘れちゃうもんだね~
頑張ったけど
今日は 半分弱しか終わらず(>_<)
明日も頑張りまぁす