ビート(畑)(0)
2009年11月5日(木)
WANTED。
↑↑↑
こちらのメイン画像に
こちらのハートビートが隠れています
↓↓↓
WANTED!!
オレのハートビートが見つかるかぃ??
シェケナ ベイベー♪
あ、かんたん過ぎでしたか(^_^;)
お遊びはこのくらいにして…
このビートは→別名【砂糖大根】
その名のとおり お砂糖の原料です。
フツーは 製糖工場に出荷して そのまま食べる事はありません。
昔は煮詰めて 水飴を作ったりしたそうですが、泥臭くて あんまり食用には向いてないらしく
私が来てからは ビートは出荷するものであって 食べるものじゃないと思っていました
ところが、2年程前に パートのおばさんに
「ビートは天ぷらにすると美味しいョ」
と教えてもらって以来
毎年 ビート拾いに行った時に 小さすぎて 規格外のを持ち帰って 天ぷらにしています。
でも、フツーは食用として食べないものを調理するということは
それなりの手間がかかります。
①まずは、洗って 皮を剥きます
凸凹で とっても剥きづらい(>_<)
②それを細切りにして
水につけてアク抜きをします
アク抜きは まる1日 5,6回水を替えます
③アク抜きが出来たらザルに上げて水切り
④市販の天ぷら粉を使って衣を作ります。
ビートは糖分が多いからか 昨年はベタっとなってしまったので
今年は 水の代わりに 発泡酒で溶きました。
⑤かき揚げの要領で揚げれば出来上がり♪
でも、お味は…ただ甘いだけ(>_<)
お砂糖の原料なので当たり前ですがf^_^;
それでも子ども達は 毎年
「ビートの天ぷら食べたい!!」
と言うので 仕方なく作っています。
もし ビートが手に入る方で 興味のある方はお試しあれ~♪
こちらのメイン画像に
こちらのハートビートが隠れています
↓↓↓
WANTED!!
オレのハートビートが見つかるかぃ??
シェケナ ベイベー♪
あ、かんたん過ぎでしたか(^_^;)
お遊びはこのくらいにして…
このビートは→別名【砂糖大根】
その名のとおり お砂糖の原料です。
フツーは 製糖工場に出荷して そのまま食べる事はありません。
昔は煮詰めて 水飴を作ったりしたそうですが、泥臭くて あんまり食用には向いてないらしく
私が来てからは ビートは出荷するものであって 食べるものじゃないと思っていました
ところが、2年程前に パートのおばさんに
「ビートは天ぷらにすると美味しいョ」
と教えてもらって以来
毎年 ビート拾いに行った時に 小さすぎて 規格外のを持ち帰って 天ぷらにしています。
でも、フツーは食用として食べないものを調理するということは
それなりの手間がかかります。
①まずは、洗って 皮を剥きます
凸凹で とっても剥きづらい(>_<)
②それを細切りにして
水につけてアク抜きをします
アク抜きは まる1日 5,6回水を替えます
③アク抜きが出来たらザルに上げて水切り
④市販の天ぷら粉を使って衣を作ります。
ビートは糖分が多いからか 昨年はベタっとなってしまったので
今年は 水の代わりに 発泡酒で溶きました。
⑤かき揚げの要領で揚げれば出来上がり♪
でも、お味は…ただ甘いだけ(>_<)
お砂糖の原料なので当たり前ですがf^_^;
それでも子ども達は 毎年
「ビートの天ぷら食べたい!!」
と言うので 仕方なく作っています。
もし ビートが手に入る方で 興味のある方はお試しあれ~♪
2009年11月3日(火)
ビート掘り。
今年のビート掘り。
1回目はすでに終わり 2回目 もう少しで 取りに来てくれます。
3回目はたぶん 雪が降ってから。
ビート掘りは
『何日までにトラック何台分 何日にはトラック何台分取りに来ますので掘っておいて下さい』
というように 決められたスケジュールに合わせて 掘ります。
掘ったビートは 畑の隅などに山にしておき 凍らないように シートをかけておき
トラックが来る朝に シートをとっておきます。
雪が降ると 除雪しなければなりません。
ビート掘りの機械は大きくて 小回りが利かないので
道路の淵や 機械が回れないところは手作業で抜きます。
コレは ビート専用包丁
先の尖ってるところを ビートにさして
“大きなかぶ”のおじいさんのように
『うんとこしょ どっこいしょ』と抜きます
抜けたら 包丁部分で 葉を落として 収穫します。
ショベルのバケットに入れて運んだり
ダンプに直接積んだり。
機械で掘れるところは
タッパーという機械で 葉っぱを先に切ってしまい
その後
ビートハーベスターで掘ります。
畝が長いと 機械に入りきらないので、ダンプにあけて ビート置き場まで運び
ダンプであけたのを ショベルで山にします。
傾斜の畑は特にですが ビートが機械からこぼれてしまうので
ポケットラジオを相棒に てくてく歩いて拾います。
夕方になると 寒すぎて 凍えてしまいます。
メイン画像は
ハーベスターがぬかって こぼれたビートをショベルで拾ったところ
逆光がぃぃカンジ!!
…と思ってパソコンに入れたら
…白い
この写真のタイトル
『やったつもりで 出来てない…太陽さんにありがとう』
です
頑張ってるんだけどなぁ~
だけど空回り…
でも 太陽さんがキレイなら それもまた良し!!
…ホントか??
今日も1日お疲れさまでした♪
1回目はすでに終わり 2回目 もう少しで 取りに来てくれます。
3回目はたぶん 雪が降ってから。
ビート掘りは
『何日までにトラック何台分 何日にはトラック何台分取りに来ますので掘っておいて下さい』
というように 決められたスケジュールに合わせて 掘ります。
掘ったビートは 畑の隅などに山にしておき 凍らないように シートをかけておき
トラックが来る朝に シートをとっておきます。
雪が降ると 除雪しなければなりません。
ビート掘りの機械は大きくて 小回りが利かないので
道路の淵や 機械が回れないところは手作業で抜きます。
コレは ビート専用包丁
先の尖ってるところを ビートにさして
“大きなかぶ”のおじいさんのように
『うんとこしょ どっこいしょ』と抜きます
抜けたら 包丁部分で 葉を落として 収穫します。
ショベルのバケットに入れて運んだり
ダンプに直接積んだり。
機械で掘れるところは
タッパーという機械で 葉っぱを先に切ってしまい
その後
ビートハーベスターで掘ります。
畝が長いと 機械に入りきらないので、ダンプにあけて ビート置き場まで運び
ダンプであけたのを ショベルで山にします。
傾斜の畑は特にですが ビートが機械からこぼれてしまうので
ポケットラジオを相棒に てくてく歩いて拾います。
夕方になると 寒すぎて 凍えてしまいます。
メイン画像は
ハーベスターがぬかって こぼれたビートをショベルで拾ったところ
逆光がぃぃカンジ!!
…と思ってパソコンに入れたら
…白い
この写真のタイトル
『やったつもりで 出来てない…太陽さんにありがとう』
です
頑張ってるんだけどなぁ~
だけど空回り…
でも 太陽さんがキレイなら それもまた良し!!
…ホントか??
今日も1日お疲れさまでした♪