病院(0)
2011年2月22日(火)
事務的処理。
先日 ばぁちゃんが牛に蹴られました
搾乳中に蹴られて 後ろにひっくり返ったそうです
私はまだ 牛に蹴られたことないんだけど おっぱいふき担当のばぁちゃんは よく蹴られます
神経質だったり おっぱいにイボやキズがあったりして痛がる牛さんは 足をあげる場合があります
大きな牛さんの横で しゃがんでおっぱいをふく小柄なばぁちゃん
牛に蹴られるとちょうど頭に当たってしまったりします(>_<)
私は 少年団の送り迎えやごはん支度で忙しかったので その場にはいませんでした
だから 搾乳から上がって来たばぁちゃんを見てビックリ(*_*)
「おでこ腫れてる(>_<)」
具合悪いから…と 晩ご飯をちょびっと食べただけで寝ちゃいました
後片づけしたり 子どもたちお風呂に入れてると
「ばぁちゃんが吐いた」って 先に寝てたじぃちゃんが教えてくれました
頭打って吐くの…ヤバいよね。。。
こぅぃぅ時は落ち着いて…落ち着いて…
夫に相談し 救急案内に℡
症状に合わせて教えてもらった病院に℡をかけました
私「〇歳の患者で 頭を蹴られて…吐いたんですけど…」
係「どのような状態ですか??」
私「おでこが腫れていて 〇時頃嘔吐しました」
係「痛みはありますか??吐き気はどぅですか??蹴られた時 どんなカンジでしたか」
本人ぢゃないから分からないんですけど(-"-;)
具合悪いばぁちゃんと 送ってく支度で忙しい夫に確認取りながら答えました
夫が『救急車で行った方がぃぃかどぅか聞いてみて』と言うので聞いてみました
係「それは こちらで判断することではないので 救急車の特性を考えていただいて そちらで判断して下さい」
え゛っ??
そぅぃぅもんなの??
係「救急車の方がぃぃとか 自家用車にして下さいとかは 病院で判断するものではありませんし
逆に 救急車で来られても 自家用車で来られても 症状と場合によっては受け入れをお断りする場合もあります」
私「え゛っ?? ℡して聞いてるのに断られるんですか??」
係「だから 今状態を聞いて判断してるんです」
す、すみません。。。
その後も色々聞かれ
判断の結果受け入れてもらえることになりました
すぐに 夫が送って行ってくれました
私はお留守番
心配しながら 家のことをしていました
しばらくして夫からメールが入り
『検査の結果 何でもなかったから 薬もらって帰るから』って
一安心でした
その後も 内出血が降りて来て ちょっと可哀想な顔ですが 元気に過ごしてくれてます
電話してる時 『救急車で運ばれた時 “お金が足りなかったら困る”って言われた』って書いてたブロガーさんのこと思い出しました
今まで 何回か救急で病院に℡して どぅしたら良いか相談してから判断してるけど
こんな事務処理的な対応は初めてでした
弱ってる時にあの対応。。。
同じ病院だったりして( -∀-)
…ってか それが当たり前で 今までの病院が恵まれていたんだろうか
もしかしたら 他の病院はすぐに看護士さんに変わってくれるから もっと柔らかい対応なのかもしれない
緊急でも慌てない対応…これも勉強ですね。
搾乳中に蹴られて 後ろにひっくり返ったそうです
私はまだ 牛に蹴られたことないんだけど おっぱいふき担当のばぁちゃんは よく蹴られます
神経質だったり おっぱいにイボやキズがあったりして痛がる牛さんは 足をあげる場合があります
大きな牛さんの横で しゃがんでおっぱいをふく小柄なばぁちゃん
牛に蹴られるとちょうど頭に当たってしまったりします(>_<)
私は 少年団の送り迎えやごはん支度で忙しかったので その場にはいませんでした
だから 搾乳から上がって来たばぁちゃんを見てビックリ(*_*)
「おでこ腫れてる(>_<)」
具合悪いから…と 晩ご飯をちょびっと食べただけで寝ちゃいました
後片づけしたり 子どもたちお風呂に入れてると
「ばぁちゃんが吐いた」って 先に寝てたじぃちゃんが教えてくれました
頭打って吐くの…ヤバいよね。。。
こぅぃぅ時は落ち着いて…落ち着いて…
夫に相談し 救急案内に℡
症状に合わせて教えてもらった病院に℡をかけました
私「〇歳の患者で 頭を蹴られて…吐いたんですけど…」
係「どのような状態ですか??」
私「おでこが腫れていて 〇時頃嘔吐しました」
係「痛みはありますか??吐き気はどぅですか??蹴られた時 どんなカンジでしたか」
本人ぢゃないから分からないんですけど(-"-;)
具合悪いばぁちゃんと 送ってく支度で忙しい夫に確認取りながら答えました
夫が『救急車で行った方がぃぃかどぅか聞いてみて』と言うので聞いてみました
係「それは こちらで判断することではないので 救急車の特性を考えていただいて そちらで判断して下さい」
え゛っ??
そぅぃぅもんなの??
以前 子どもが薬を誤飲した時は 病院側から『救急車で来て下さい』と言われました
元気だから 自家用車で行きます…
と言ったのですが 『救急車の方が早いから 救急車で来て下さい』と言われました
自分で判断して…って
元気だから 自家用車で行きます…
と言ったのですが 『救急車の方が早いから 救急車で来て下さい』と言われました
自分で判断して…って
係「救急車の方がぃぃとか 自家用車にして下さいとかは 病院で判断するものではありませんし
逆に 救急車で来られても 自家用車で来られても 症状と場合によっては受け入れをお断りする場合もあります」
私「え゛っ?? ℡して聞いてるのに断られるんですか??」
係「だから 今状態を聞いて判断してるんです」
す、すみません。。。
その後も色々聞かれ
判断の結果受け入れてもらえることになりました
すぐに 夫が送って行ってくれました
私はお留守番
心配しながら 家のことをしていました
しばらくして夫からメールが入り
『検査の結果 何でもなかったから 薬もらって帰るから』って
一安心でした
その後も 内出血が降りて来て ちょっと可哀想な顔ですが 元気に過ごしてくれてます
電話してる時 『救急車で運ばれた時 “お金が足りなかったら困る”って言われた』って書いてたブロガーさんのこと思い出しました
今まで 何回か救急で病院に℡して どぅしたら良いか相談してから判断してるけど
こんな事務処理的な対応は初めてでした
弱ってる時にあの対応。。。
同じ病院だったりして( -∀-)
…ってか それが当たり前で 今までの病院が恵まれていたんだろうか
もしかしたら 他の病院はすぐに看護士さんに変わってくれるから もっと柔らかい対応なのかもしれない
緊急でも慌てない対応…これも勉強ですね。
2011年2月1日(火)
斜視‐その後。
退院まではこちら
退院してからは 毎日 目やに取りをして 目薬をさして…でした
お風呂も×なので 一緒にお風呂に入ってシャワーしてました
足だけ湯船につかってみても 目がかゆくなっちゃうので 短めにつかったりしてました
洗髪は 赤ちゃんみたく 上を向いて 顔が濡れないょぅにすればOKとのことだったので そのょぅにしてました
3日間くらいは 目やにで 朝は目が開かなかったけど 4日目くらいから開くょぅ冬になり 目やにもずいぶん減りました
そして 退院から一週間後 診察に行って来ました
同じく 近いところと遠いところ 目の動きを見ます
まぶたをガッと開いて 傷の経過を診ます
溶ける糸を使うので 抜糸はしません
最初に手術した方の目は 糸が溶けてキレイだったけど
後から手術した方は まだ糸が少し残ってました
でも 傷はキレイで順調だそぅです
心配していた
『遠くが2つに見える』は
最初の頃に 子ども同士で
「これ 何個に見える??」と ちょっと遊びに発展しそうだったので
*慣れたら 1つに見えるょぅになる事
*その為には 自分でも 1つに見えるょぅに頑張る
とだけ教えて あとは言わないょぅにしていました
気にはなったけど きっと意識させてしまうと クセになると思ったから
4日めくらいに
息子「ママ なんかね だんだん遠くの物も1つに見えて来た気がする」って言ってくれました
嬉しかった…とぃぅか 安心しました
これが解消されないと 再手術になりかねないから。。。
貴重な経験にはなったけど こんな思いは出来ればしたくない(>_<)
あとで 息子が教えてくれました
『なんで 手術の後大泣きしていたのか』
手術の後 すごく痛かったそぅです
術後すぐは 糸が硬くて 目に刺さるカンジがして痛かったって
だから 目をつぶってても 開けても痛かったんだね
それが 涙と時間でだんだん糸が馴染んで来たのか 痛みが除々にひいていったそぅです
私には分からない痛み
でも 気持ちが分かって良かったです☆
1週間診察で お風呂OK出たので 今はフツーにお風呂入ってます
湯船もOK☆
ただし 頭を洗う時は目を閉じること
温泉やプールはまだ禁止です
あとは お家のお風呂なら湯船につかっても大丈夫でした
体育のスケートもOK出ました
ただ少年団は ハードなので あと1週間は禁止です
力む運動も控えめです
また1ヶ月後に診察です
それまで 目薬は なくなるまで使い切り…
1日4回頑張ってます
温かいマイとかちに
退院してからは 毎日 目やに取りをして 目薬をさして…でした
お風呂も×なので 一緒にお風呂に入ってシャワーしてました
足だけ湯船につかってみても 目がかゆくなっちゃうので 短めにつかったりしてました
洗髪は 赤ちゃんみたく 上を向いて 顔が濡れないょぅにすればOKとのことだったので そのょぅにしてました
3日間くらいは 目やにで 朝は目が開かなかったけど 4日目くらいから開くょぅ冬になり 目やにもずいぶん減りました
そして 退院から一週間後 診察に行って来ました
同じく 近いところと遠いところ 目の動きを見ます
まぶたをガッと開いて 傷の経過を診ます
溶ける糸を使うので 抜糸はしません
最初に手術した方の目は 糸が溶けてキレイだったけど
後から手術した方は まだ糸が少し残ってました
でも 傷はキレイで順調だそぅです
心配していた
『遠くが2つに見える』は
最初の頃に 子ども同士で
「これ 何個に見える??」と ちょっと遊びに発展しそうだったので
*慣れたら 1つに見えるょぅになる事
*その為には 自分でも 1つに見えるょぅに頑張る
とだけ教えて あとは言わないょぅにしていました
気にはなったけど きっと意識させてしまうと クセになると思ったから
4日めくらいに
息子「ママ なんかね だんだん遠くの物も1つに見えて来た気がする」って言ってくれました
嬉しかった…とぃぅか 安心しました
これが解消されないと 再手術になりかねないから。。。
貴重な経験にはなったけど こんな思いは出来ればしたくない(>_<)
あとで 息子が教えてくれました
『なんで 手術の後大泣きしていたのか』
手術の後 すごく痛かったそぅです
術後すぐは 糸が硬くて 目に刺さるカンジがして痛かったって
だから 目をつぶってても 開けても痛かったんだね
それが 涙と時間でだんだん糸が馴染んで来たのか 痛みが除々にひいていったそぅです
私には分からない痛み
でも 気持ちが分かって良かったです☆
1週間診察で お風呂OK出たので 今はフツーにお風呂入ってます
湯船もOK☆
ただし 頭を洗う時は目を閉じること
温泉やプールはまだ禁止です
あとは お家のお風呂なら湯船につかっても大丈夫でした
体育のスケートもOK出ました
ただ少年団は ハードなので あと1週間は禁止です
力む運動も控えめです
また1ヶ月後に診察です
それまで 目薬は なくなるまで使い切り…
1日4回頑張ってます
************
今回 このブログを書こうと思ったのは
『この体験を 記録に残しておきたかったから』
そして『手術を勧められた時 手術に関する情報が欲しかったから』
調べればあったのかもしれないけど 私には見つけられませんでした
そこそこでやり方も違うだろうし
症状によって対応も痛みの感じ方だって…同室の子は泣いてなかったし…それぞれだと思う
ホントはこんなに長文になる予定ぢゃなかったんだけど あれこれ書いてたら…長くなりましたorz
…だから 全然参考にならないかもしれない
それでも ほんの少しでも 同じょぅな悩みの誰かの役に立てたら嬉しいな☆
って思います
私も 手術のことマイとかちで相談して すごく参考になったから
すごく勇気づけられたから☆
札幌に行くより 帯広で良かったって思ってるョ
知らない街で 日帰り手術を受けていたら
痛みと戦う息子と2人きり
きっと途方に暮れたと思います
それより 困ったらすぐに夫が駆けつけてくれる帯広で
困ったらすぐにナースコールで対応してもらえる病院で
じっくり経過観察できる二泊三日の手術を選んで良かったョ
たくさんの情報・アドバイスがあれば きっとより安心に近い選択が出来ると思う
分からないことなんて まだまだたくさんあるんだ
だから 誰かに頼っていかなきゃいけないことも まだまだたくさんある
その時 助けてもらった分
私も形にして残しておこう。
最後に…この長文を最後まで読んでくれた皆様
ありがとうございました<(_ _*)>
そして たくさんのコメント
いつもいつも 感謝の気持ちでいっぱいです
『この体験を 記録に残しておきたかったから』
そして『手術を勧められた時 手術に関する情報が欲しかったから』
調べればあったのかもしれないけど 私には見つけられませんでした
そこそこでやり方も違うだろうし
症状によって対応も痛みの感じ方だって…同室の子は泣いてなかったし…それぞれだと思う
ホントはこんなに長文になる予定ぢゃなかったんだけど あれこれ書いてたら…長くなりましたorz
…だから 全然参考にならないかもしれない
それでも ほんの少しでも 同じょぅな悩みの誰かの役に立てたら嬉しいな☆
って思います
私も 手術のことマイとかちで相談して すごく参考になったから
すごく勇気づけられたから☆
札幌に行くより 帯広で良かったって思ってるョ
知らない街で 日帰り手術を受けていたら
痛みと戦う息子と2人きり
きっと途方に暮れたと思います
それより 困ったらすぐに夫が駆けつけてくれる帯広で
困ったらすぐにナースコールで対応してもらえる病院で
じっくり経過観察できる二泊三日の手術を選んで良かったョ
たくさんの情報・アドバイスがあれば きっとより安心に近い選択が出来ると思う
分からないことなんて まだまだたくさんあるんだ
だから 誰かに頼っていかなきゃいけないことも まだまだたくさんある
その時 助けてもらった分
私も形にして残しておこう。
最後に…この長文を最後まで読んでくれた皆様
ありがとうございました<(_ _*)>
そして たくさんのコメント
いつもいつも 感謝の気持ちでいっぱいです
温かいマイとかちに
あ り が と う (*^_^*)
FROM マシュマロン♪
2011年1月30日(日)
斜視‐最終日。
前回まではコチラ
【3日め:退院】
朝起きて 身支度を整え 息子が起きるのを待っていると
息子「ママ…目が開かない…」
やっぱりねf^_^;
ナースコール♪
また清浄綿で拭いてもらいました
手術後は 洗顔も出来ません
ほっぺのあたりを軽く拭いて
朝ご飯~♪
前日の大泣きを思い出すと とっても静かな朝
とぃぅカンジがしました
朝ご飯を食べると すぐに外来で退院診察です
眼帯を外してもらい 目やにを拭き取ってもらいました
息子の顔の前にボールペンを立て 目の前を手をひらひらさせて 目の動きをチェックします
今度は遠くのぬいぐるみの鼻を見るょぅに声をかけ 同じょぅに遠くを見る時の目の動きをチェック
今後の生活についてなど話し合い 無事完了です
診察が終わってから
息子「…ママ 遠くが2つに見える…」
ママ「なんで診察で言わないの(ToT)ママぢゃ分からないョ」
看護士さんに言うと
『手術まもないからそぅ見えちゃうだけで 大丈夫』とのことでした
ぅん…たしか事前説明でも言ってた気がする…
ま、心配は残るけど…これで やっと退院だぁ~!!
抗生物質の飲み薬は 手術日の夕食から始めました
その他に 1日4回の目薬が 両目なので 2本ずつ出てました
こぅぃぅのは すごく心配性な私
退院前に 差し方をレクチャーして頂きました☆
これで無事退院出来ます!!
とぃぅと ナゼか看護士さん爆笑してましたね
なんでかなぁ~(?_?)
荷物を片付け 無事退院~♪
退院祝いに??ダンデライオンさぁんo(*^▽^*)o
どれにしよっか☆
みんなにドーナツ1個ずつ購入♪
私がお会計してる間に 息子の(病み上がりの)目を釘付けにしたのは
『でっかいドーナツ』 980円!!
ぃゃぃゃ…今 お会計済ませたばっかぢゃんヾ(-ω- )
息子「でも…これ欲しいの☆」
(病み上がりの)目で訴えて来ます
それは決して強気ではなく ちょっと遠慮がちに
ママは その目に弱いのです…
私「分かったョ…」
負けましたorz
私 「これ ドーナツ何個分ですか??」
店員K「ドーナツ10個分です」
私 「10個分…ホントに食べられるの??」
息子「食べられる!!」
これ…下さい(*´Д`)=З
店員K「ホントに買うの??」
えーえー買いますとも
昨日の大泣き見たら 多少のことは許します…
顔はカットしましたが 満面の笑みでしたww
さて ドーナツ買ったから帰るョ~♪
車を走らせ…
私 「あっ 昨日(実家の)ばぁちゃん 〇〇の目が開いたとこ見ないまま帰っちゃったね」
息子「ばぁちゃんチ行きたい!!」
私 「寄ってくか!!」
急遽 予定変更!!
手土産…知人がトテッポ工房さんで働いています
寄り道~♪
【トテッポ工房さん 北海道ホテルさん北側にありますが
ちょっと場所 分かりにくいかもです。。。
一番迷わないのは 西5条通り マツウラ工芸さん・薄皮たい焼きたい夢さん(だったかな?)の交差点を西に曲がると
この黒い建物がありますョ】
知人にも 息子の元気な姿を見せ プリンを買って帰りました
実家に寄ると ばぁちゃん大喜び
すごく心配していたので
「元気な顔見せてくれてありがとう」と 笑顔で迎えてくれました
良かったね♪ ばぁちゃん孝行したみたいだね☆
お家に帰ると待ちくたびれた子どもたち
「遅いョ~」
ママより 遊び相手の帰宅を心待ちにしていた子どもたちww
大きくなった証拠かナww
早速 ドーナツ入刀(笑)
Happy 退院 おめでと~♪
と無理やりセレモニーに仕立て上げて お祝いしました☆
でっかいドーナツは しっとり・ずっしりスポンジケーキみたいな 優しい甘さの 美味しいドーナツでした(^u^)
お赤飯はばあちゃんが炊いてあげなって言ったので 次の日に炊きました♪
【完…と思いきや…続くw】
【3日め:退院】
朝起きて 身支度を整え 息子が起きるのを待っていると
息子「ママ…目が開かない…」
やっぱりねf^_^;
ナースコール♪
また清浄綿で拭いてもらいました
手術後は 洗顔も出来ません
ほっぺのあたりを軽く拭いて
朝ご飯~♪
前日の大泣きを思い出すと とっても静かな朝
とぃぅカンジがしました
朝ご飯を食べると すぐに外来で退院診察です
眼帯を外してもらい 目やにを拭き取ってもらいました
息子の顔の前にボールペンを立て 目の前を手をひらひらさせて 目の動きをチェックします
今度は遠くのぬいぐるみの鼻を見るょぅに声をかけ 同じょぅに遠くを見る時の目の動きをチェック
今後の生活についてなど話し合い 無事完了です
診察が終わってから
息子「…ママ 遠くが2つに見える…」
ママ「なんで診察で言わないの(ToT)ママぢゃ分からないョ」
看護士さんに言うと
『手術まもないからそぅ見えちゃうだけで 大丈夫』とのことでした
ぅん…たしか事前説明でも言ってた気がする…
ま、心配は残るけど…これで やっと退院だぁ~!!
抗生物質の飲み薬は 手術日の夕食から始めました
その他に 1日4回の目薬が 両目なので 2本ずつ出てました
こぅぃぅのは すごく心配性な私
退院前に 差し方をレクチャーして頂きました☆
これで無事退院出来ます!!
とぃぅと ナゼか看護士さん爆笑してましたね
なんでかなぁ~(?_?)
荷物を片付け 無事退院~♪
退院祝いに??ダンデライオンさぁんo(*^▽^*)o
どれにしよっか☆
みんなにドーナツ1個ずつ購入♪
私がお会計してる間に 息子の(病み上がりの)目を釘付けにしたのは
『でっかいドーナツ』 980円!!
ぃゃぃゃ…今 お会計済ませたばっかぢゃんヾ(-ω- )
息子「でも…これ欲しいの☆」
(病み上がりの)目で訴えて来ます
それは決して強気ではなく ちょっと遠慮がちに
ママは その目に弱いのです…
私「分かったョ…」
負けましたorz
私 「これ ドーナツ何個分ですか??」
店員K「ドーナツ10個分です」
私 「10個分…ホントに食べられるの??」
息子「食べられる!!」
これ…下さい(*´Д`)=З
店員K「ホントに買うの??」
えーえー買いますとも
昨日の大泣き見たら 多少のことは許します…
顔はカットしましたが 満面の笑みでしたww
さて ドーナツ買ったから帰るョ~♪
車を走らせ…
私 「あっ 昨日(実家の)ばぁちゃん 〇〇の目が開いたとこ見ないまま帰っちゃったね」
息子「ばぁちゃんチ行きたい!!」
私 「寄ってくか!!」
急遽 予定変更!!
手土産…知人がトテッポ工房さんで働いています
寄り道~♪
【トテッポ工房さん 北海道ホテルさん北側にありますが
ちょっと場所 分かりにくいかもです。。。
一番迷わないのは 西5条通り マツウラ工芸さん・薄皮たい焼きたい夢さん(だったかな?)の交差点を西に曲がると
この黒い建物がありますョ】
知人にも 息子の元気な姿を見せ プリンを買って帰りました
実家に寄ると ばぁちゃん大喜び
すごく心配していたので
「元気な顔見せてくれてありがとう」と 笑顔で迎えてくれました
良かったね♪ ばぁちゃん孝行したみたいだね☆
お家に帰ると待ちくたびれた子どもたち
「遅いョ~」
ママより 遊び相手の帰宅を心待ちにしていた子どもたちww
大きくなった証拠かナww
早速 ドーナツ入刀(笑)
Happy 退院 おめでと~♪
と無理やりセレモニーに仕立て上げて お祝いしました☆
でっかいドーナツは しっとり・ずっしりスポンジケーキみたいな 優しい甘さの 美味しいドーナツでした(^u^)
お赤飯はばあちゃんが炊いてあげなって言ったので 次の日に炊きました♪
【完…と思いきや…続くw】
2011年1月25日(火)
斜視‐其の参。
【2日め:前半】の続きです
経過説明をしながら母と待っていると 夫到着☆
たった今 お腹満たされました(笑)
夫にも経過説明
気がつくと すでに手術室に行ってから1時間
…遅いね
と母
…まだかな
と私
看護士さんが来てベットにボンベのょぅなものが取り付けられました
「このベットで帰ってくるので借りて行きますね~」
とベットが病室から出されました
ガランとした空間で 色んな話をしながら待ちました
しばらくすると 看護士さんに
「今から 手術室にお迎え行きますが どぅされますか??」と声をかけられました
「一緒に行きます!!」
私と夫と看護士さんで手術室へ向かいました
手術室の前で
「こちらでお待ち下さい」と言われました
「そぅそぅ ここさぁ~」
なんて 夫と話しながら腰を下ろそうとしたら 手術室のドアが開きました
「ギャーギャー」
激しい泣き声が聞こえました
何??何??
息子が先ほどの手術台の上で泣いていました
足を胸の方に折り曲げ 腕はまっすぐにピーンと突っ張っていました
目を触ろうとするので 看護士さんが 必死に手を抑えながら
「目は触っちゃダメだョ」
と声をかけていました
別な看護士さんは 太ももをさすりながら
「足下げてぃぃょ~」と声をかけています
急いで息子に駆け寄り 手をさすり
「もぅ痛いの終わったョ~ 大丈夫だョ~」
と声をかけました
手術前の説明では
『手術後 一応「手術終わったョ」と声をかけて起こすのですが 起きる子と起きない子がいます』
と言っていました
ぅちの子は寝起きが悪いから 眠ったまま帰ってくると思ってました
それが こんなに泣き叫んでるなんて…
数年前の夜中 息子が高熱で 体を突っ張らせてけいれんしてた 熱性けいれんの時の姿がフラッシュバックしました
麻酔のせいで どうにかなっちゃったのかもしれない…
不安な気持ちで夫を見ると
「ビックリしただけだョ 大丈夫」
って言ってくれた
泣き声はかすれ 喉がカラカラになって 時々咳こんでいました
呼吸を助ける管での副作用と分かっていても 苦しそうな息子と変わってあげられないのがもどかしく
1秒でも早く痛みを取ってあげたかったし 安心させてあげたかった
数人がかりで 持ち込んだベットに移され 病室に運ばれました
息子は 運ばれる間ずっと泣いていました
病室に戻り そばに付き添うと
すぐ横で 看護士さんが 酸素マスクをつけてくれ 血圧と体温を測定してくれました
泣くと涙が流れます
時々 血の混じったょぅな赤っぽい涙が流れました
「ちりかみで軽く拭いて下さい」と言われていたので
その都度拭き取っていました
時々泣き止んで 目を開けようとしては また激しく泣いていました
「痛いの??まだ目を開けちゃダメだョ」
足は少し伸びるょぅになって来ていました
ママ座れないから 足伸ばしてね
さすりながら 手にぬいぐるみを持たせました
先日 サンピアザ水族館で買ったかわうそさん
息子のお気に入りのぬいぐるみ
手を上に持って行かないょぅに
「かわうそさん寒いから お布団に入れてあげて」
と言うと 手をしまってくれました
15分くらいするとまた看護士さんが来て 血圧と体温を測定して行ってくれました
少し熱が上がっていたけど 術後は少し熱が上がるから大丈夫とのことでした
布団を着せて 『大丈夫 大丈夫』と言い続けました
少しずつ泣き止み 目を開けてはまた泣く息子に
「開けたら痛いんだから 目を開けるのは明日まで我慢だョ」
とぃぅと やっと息子が答えてくれた
「痛いの」
「痛いよね。でも目を開けたらもっと痛いでしょ??」
「目閉じてても痛いし 開けても痛いの」
「そっか…分かったョ 教えてくれてありがとう もぅ少ししたら 痛くなくなるかもしれないから 頑張ろうね」
両目を手術し 片目には眼帯が当てられていました
てっきり両目が見えない不安で 目を開けたくてパチパチしてるんだと思ってた
ママには分からない痛み…不安…小さな体で息子は一生懸命戦っていた
何を言ったところで 決して変わってあげることは出来ない痛み
それを一生懸命乗り越えようとしてる息子には
“大丈夫”と声を掛けること
ずっとそばにいてあげることしか出来なかった
少しずつ落ち着いて来た息子が 毛布をよけ出しました
「暑いの??」
ぅん
頷く息子
暑くなって来たとぃぅことは 熱が下がって来たってこと
看護士さんに言うと やっぱり熱も落ち着いて来ていました
泣き止んだ息子が かわうそさんで遊び始めました
かわうそさんを口元に近づけたり 布団の上をお散歩させたりしていました
そのうち 目を閉じたまま 手探りで私の腕を這わせ
ずっとそばで付き添っていたパパの腕を這わせながら遊び出しました
今の現状を受け入れてる姿に 大きな安心感が生まれました
痛みが引いて来た様子を見て 実家の母も帰宅しました
落ち着いて来たら次は
息子「喉乾いた…」
そぅだよね 昨日から何も食べてないし
お昼から 何も飲んでないもんね
最初に飲み物を飲む時と
最初にトイレに行きたくなった時にナースコールをすることになっていました
最初に水分が飲めるのは 術後2時間以上あけてから
術後まだ1時間ちょっと…
いちぉナースコール
看護士さんが来てくれ その旨伝えると お腹が正常に動いているかを確認してくれました
ただ やっぱり2時間経たないと 体の機能が回復していない心配があるかもとぃぅ事で もぅ少し我慢です
喉乾いた~
喉乾いた~…
はぃ2時間!!
今度こそ ナースコール♪
許可が降りたので 目をうっすら開けて お水をコップ半分
大丈夫でした☆
絶食は解除されました(^ー^)v
次はおしっこ
これが出ないと 点滴は取れません
やっと『トイレ行きたい』でナースコール
やっぱり ベットから立ち上がる時 フラつきました
廊下を歩くとフワフワ
看護士さんに脇を支えられて歩きました
トイレに着き 男性の看護士さんと 夫と2人で付き添いましたが 残念ながら出ませんでした
夕食が運ばれてました…
私「おしっこ出ないと夕食ダメですか??」
夕食は お水が飲めたからOKでした
約1日ぶりのお食事です
ママもお弁当チンっ☆して
ゆっくりペースで進めなきゃダメなのかと思いきや パクパク食べてます
お腹空いたもんねf^_^;
ママの目玉焼きと 息子の煮物を交換したりして 楽しくお食事しました
途中で
おしっこ…
今度は フラフラしないでちゃんと歩けました
おしっこも出たので やっと点滴が外れました
この頃で すでに8時近く
とても長い1日でした
同室の女の子も 手術を受けたょぅでした
その子は ぅちの子の後に手術を受けたみたいなので さらに1時間近く食事が遅かったと思います
寝る前に目やにを拭こうとちりかみを当てると
ベタッ
いつの間にか 粘り気の強い目やにになっていました
自分では取れないので ナースコール
看護士さんに 目を拭くための清浄綿で拭き取ってもらいました
すっきりしたそばから 少し目やにが出てきていました
明日…目開くかな??
病院内はすごく暑くて 乾燥していました
昨夜は喉が渇いて寝られなかったのもあったので
ポータブル加湿器をお願いしましたが 病院にはないとのこと
点滴の棒に濡れタオルを干して簡易加湿器にしました
医師からは『夜は 目を掻かないょぅに気をつけて下さいね』と言われていたので また一緒に寝ました
ベットは狭かったけど 隣で寝ないと 動きが分からないから…
夜中 息子が動く度目が覚めました
手が動くと
『目 触っちゃダメョ ガマンx2』と言って 腕をポンポンすると手をしまってくれました
言い聞かせてから寝たので 本人も意識していたのでしょうね
目は覚めたけど ちびちゃん'sが泣かなかったので ゆっくり寝れました
【続く】
経過説明をしながら母と待っていると 夫到着☆
たった今 お腹満たされました(笑)
夫にも経過説明
気がつくと すでに手術室に行ってから1時間
…遅いね
と母
…まだかな
と私
看護士さんが来てベットにボンベのょぅなものが取り付けられました
「このベットで帰ってくるので借りて行きますね~」
とベットが病室から出されました
ガランとした空間で 色んな話をしながら待ちました
しばらくすると 看護士さんに
「今から 手術室にお迎え行きますが どぅされますか??」と声をかけられました
「一緒に行きます!!」
私と夫と看護士さんで手術室へ向かいました
手術室の前で
「こちらでお待ち下さい」と言われました
「そぅそぅ ここさぁ~」
なんて 夫と話しながら腰を下ろそうとしたら 手術室のドアが開きました
「ギャーギャー」
激しい泣き声が聞こえました
何??何??
息子が先ほどの手術台の上で泣いていました
足を胸の方に折り曲げ 腕はまっすぐにピーンと突っ張っていました
目を触ろうとするので 看護士さんが 必死に手を抑えながら
「目は触っちゃダメだョ」
と声をかけていました
別な看護士さんは 太ももをさすりながら
「足下げてぃぃょ~」と声をかけています
急いで息子に駆け寄り 手をさすり
「もぅ痛いの終わったョ~ 大丈夫だョ~」
と声をかけました
手術前の説明では
『手術後 一応「手術終わったョ」と声をかけて起こすのですが 起きる子と起きない子がいます』
と言っていました
ぅちの子は寝起きが悪いから 眠ったまま帰ってくると思ってました
それが こんなに泣き叫んでるなんて…
数年前の夜中 息子が高熱で 体を突っ張らせてけいれんしてた 熱性けいれんの時の姿がフラッシュバックしました
麻酔のせいで どうにかなっちゃったのかもしれない…
不安な気持ちで夫を見ると
「ビックリしただけだョ 大丈夫」
って言ってくれた
泣き声はかすれ 喉がカラカラになって 時々咳こんでいました
呼吸を助ける管での副作用と分かっていても 苦しそうな息子と変わってあげられないのがもどかしく
1秒でも早く痛みを取ってあげたかったし 安心させてあげたかった
数人がかりで 持ち込んだベットに移され 病室に運ばれました
息子は 運ばれる間ずっと泣いていました
病室に戻り そばに付き添うと
すぐ横で 看護士さんが 酸素マスクをつけてくれ 血圧と体温を測定してくれました
泣くと涙が流れます
時々 血の混じったょぅな赤っぽい涙が流れました
「ちりかみで軽く拭いて下さい」と言われていたので
その都度拭き取っていました
時々泣き止んで 目を開けようとしては また激しく泣いていました
「痛いの??まだ目を開けちゃダメだョ」
足は少し伸びるょぅになって来ていました
ママ座れないから 足伸ばしてね
さすりながら 手にぬいぐるみを持たせました
先日 サンピアザ水族館で買ったかわうそさん
息子のお気に入りのぬいぐるみ
手を上に持って行かないょぅに
「かわうそさん寒いから お布団に入れてあげて」
と言うと 手をしまってくれました
15分くらいするとまた看護士さんが来て 血圧と体温を測定して行ってくれました
少し熱が上がっていたけど 術後は少し熱が上がるから大丈夫とのことでした
布団を着せて 『大丈夫 大丈夫』と言い続けました
少しずつ泣き止み 目を開けてはまた泣く息子に
「開けたら痛いんだから 目を開けるのは明日まで我慢だョ」
とぃぅと やっと息子が答えてくれた
「痛いの」
「痛いよね。でも目を開けたらもっと痛いでしょ??」
「目閉じてても痛いし 開けても痛いの」
「そっか…分かったョ 教えてくれてありがとう もぅ少ししたら 痛くなくなるかもしれないから 頑張ろうね」
両目を手術し 片目には眼帯が当てられていました
てっきり両目が見えない不安で 目を開けたくてパチパチしてるんだと思ってた
ママには分からない痛み…不安…小さな体で息子は一生懸命戦っていた
何を言ったところで 決して変わってあげることは出来ない痛み
それを一生懸命乗り越えようとしてる息子には
“大丈夫”と声を掛けること
ずっとそばにいてあげることしか出来なかった
少しずつ落ち着いて来た息子が 毛布をよけ出しました
「暑いの??」
ぅん
頷く息子
暑くなって来たとぃぅことは 熱が下がって来たってこと
看護士さんに言うと やっぱり熱も落ち着いて来ていました
泣き止んだ息子が かわうそさんで遊び始めました
かわうそさんを口元に近づけたり 布団の上をお散歩させたりしていました
そのうち 目を閉じたまま 手探りで私の腕を這わせ
ずっとそばで付き添っていたパパの腕を這わせながら遊び出しました
今の現状を受け入れてる姿に 大きな安心感が生まれました
痛みが引いて来た様子を見て 実家の母も帰宅しました
落ち着いて来たら次は
息子「喉乾いた…」
そぅだよね 昨日から何も食べてないし
お昼から 何も飲んでないもんね
最初に飲み物を飲む時と
最初にトイレに行きたくなった時にナースコールをすることになっていました
最初に水分が飲めるのは 術後2時間以上あけてから
術後まだ1時間ちょっと…
いちぉナースコール
看護士さんが来てくれ その旨伝えると お腹が正常に動いているかを確認してくれました
ただ やっぱり2時間経たないと 体の機能が回復していない心配があるかもとぃぅ事で もぅ少し我慢です
喉乾いた~
喉乾いた~…
はぃ2時間!!
今度こそ ナースコール♪
許可が降りたので 目をうっすら開けて お水をコップ半分
大丈夫でした☆
絶食は解除されました(^ー^)v
次はおしっこ
これが出ないと 点滴は取れません
やっと『トイレ行きたい』でナースコール
やっぱり ベットから立ち上がる時 フラつきました
廊下を歩くとフワフワ
看護士さんに脇を支えられて歩きました
トイレに着き 男性の看護士さんと 夫と2人で付き添いましたが 残念ながら出ませんでした
夕食が運ばれてました…
私「おしっこ出ないと夕食ダメですか??」
夕食は お水が飲めたからOKでした
約1日ぶりのお食事です
ママもお弁当チンっ☆して
いっただきまぁす♪
ゆっくりペースで進めなきゃダメなのかと思いきや パクパク食べてます
お腹空いたもんねf^_^;
ママの目玉焼きと 息子の煮物を交換したりして 楽しくお食事しました
途中で
おしっこ…
今度は フラフラしないでちゃんと歩けました
おしっこも出たので やっと点滴が外れました
この頃で すでに8時近く
とても長い1日でした
同室の女の子も 手術を受けたょぅでした
その子は ぅちの子の後に手術を受けたみたいなので さらに1時間近く食事が遅かったと思います
寝る前に目やにを拭こうとちりかみを当てると
ベタッ
いつの間にか 粘り気の強い目やにになっていました
自分では取れないので ナースコール
看護士さんに 目を拭くための清浄綿で拭き取ってもらいました
すっきりしたそばから 少し目やにが出てきていました
明日…目開くかな??
病院内はすごく暑くて 乾燥していました
昨夜は喉が渇いて寝られなかったのもあったので
ポータブル加湿器をお願いしましたが 病院にはないとのこと
点滴の棒に濡れタオルを干して簡易加湿器にしました
医師からは『夜は 目を掻かないょぅに気をつけて下さいね』と言われていたので また一緒に寝ました
ベットは狭かったけど 隣で寝ないと 動きが分からないから…
夜中 息子が動く度目が覚めました
手が動くと
『目 触っちゃダメョ ガマンx2』と言って 腕をポンポンすると手をしまってくれました
言い聞かせてから寝たので 本人も意識していたのでしょうね
目は覚めたけど ちびちゃん'sが泣かなかったので ゆっくり寝れました
【続く】
2011年1月24日(月)
斜視‐其の弐。
【1日め】の続きです
【2日め:手術当日】
すっきり目覚めた寝不足な朝w
朝 6時~シャワーが使えます
昨夜ゆっくり出来なかった洗髪を済ませ
息子が寝てる間に隠れて朝ごはん♪(息子は絶食中)
買ってあったサラダを持ち出し ディルームで1人で食べていると
目を覚ました息子が ディルームを覗きに
息子「ママ ここにいたんだ」
見つかりましたΣ( ̄□ ̄;)
ママ「…ちょっと 朝ごはんを…ね」
まだ 朝一なのでセーフでした=З
部屋に戻り ベットを整え 色んな話をしていると
息子「ママ~ ぃぃ匂いして来たね~」
(=_=;)ぎくっ
係の方が ガラガラと配膳車を押して 部屋の前まで来ました
係の方「朝ごはんで~す」
(o_O;)はぅっっ
息子「ママ~ 朝ごはんだって
ぼくは食べられないんだよね??」
私「そ、そぅだね…ポカリでも飲む??」
看護士さん 夜中にも何度か見回りに来ていましたが 朝も来てくれ
「絶食守れてますか??」と声を掛けてくれました
私 「守れてますが…朝ごはんの匂いと 係の方の元気な声が…」
看護士「あっ そぅですよねf^_^; すみません」
仕方ないんだけど
子どもが我慢してる姿見てたら…ね…
それからは時間と共に
「お腹空いた…」の連発
そぅだよね
ママもお腹空いたもん(爆)
今回は『食べづわり』です
お腹が空くと気持ち悪くなり
倒れそぅになります(爆)
「ちょっと下で事務手続きしてくるね」
と おにぎりを食べに行き
「ちょっとトイレ行ってくるね」
と ディルームで即席スープを流し込み…
ママもつわりと戦いながらの午前中でした
手術後は 当日はお風呂は×で
次の日以降は洗髪が出来なくなるので 午前中のうちにお風呂に入りました
2人で湯船にゆっくりつかり リラックスです
そして 12時
とぅとぅ飲み物も×になりました
最後にポカリを飲み干してから 全て戸棚にしまいました
また『お昼ごはんだョ~』って来るとツライので
紙と鉛筆で出来る○×ゲームや 即席ビンゴ しりとりなどをして時間をつぶしました
手術開始の2時半が近づき 空腹もピークです(>_<)
ママは めまいがして来て ついに限界
『パパ来てないか 下行ってくる…』
意味不明の理由を告げ 売店へ
大好きなおにぎりが…ない(T_T)
かろうじて残っていたサンドイッチをほおばり すぐに病室へ
私「パパ…まだ来てなかったゎ」
夫は手術に間に合うかどぅかビミョーだけど ギリギリでも行くから…とメールをくれてました
手術1時間くらい前には 血圧や体温を計りに来てくれます
その頃 手術用の病衣に着替えスタンバイしておきます
ぃょぃょ時間が迫り ちょっとそわそわ
息子はTVに釘付けで 全然焦ってる様子はなく
私は ケータイをいじったりしながら 平常心っぽく振る舞ってました
看護士さんが来て
「さ、そろそろ行こっか」
TVを消し エレベーターへ
ママも 麻酔がかかるまでの間は入室出来るので 手術室用の病衣を着用
そこで 病衣ではなく ディスポガウン(だったかな??)だョと看護士同士のやりとりが
えっ??
と思ってると だんだん不安になって来たのか 息子が爪かじり…
「大丈夫x2 寝てる間に終わるからね~」と励まし 手をつないで手術室へ
私はディスポ(?)ガウンを着用し 息子と2人で頭にも帽子をつけました
手術を担当する看護士さんからのごあいさつがあり 不安を取り除こうとしている様子が伝わりました
息子と歩いて入室
手術台…と言ってもテレビで見るょぅな大袈裟なカンジではなく もっとコンパクトなストレッチャーのょぅなベットに寝かされます
「スリッパにお母さん 絵を書いてくれたんだね~」など 看護士さんが絶えず話しかけてくれます
指示は短い言葉で小さめの声で
10歳以上だと 病室から点滴を開始するょぅですが
息子は10歳以下なので 手術台で点滴をしました
看護士「手をグーにしてね」と言われグーに
息子は注射 ちょっと苦手です
息子の手を握り
「刺すとこ見ないで よそ見してな」
と声を掛ける
横の看護士さんも声をかけてくれ そちらを向いた時に
「ちょっとチクンっとするョ~」と言って 医師がチクンっと刺してくれました
ブルブルっと体を震わせ 痛みを我慢
「もぅ力抜いてぃぃょ~」と看護士さんに言われたけど 固くなったグーを 看護士さんに手伝ってもらってやっとほどけたことからも 息子の緊張は伝わった
点滴に 医師の指示通りの薬が注射され
顔にマスクがかけられる
ぃょぃょです
医師「3回くらい大きく息を吸ったり 吐いたりしてね
だんだん眠た~くなるからね」
緊張した顔で深呼吸する息子
1回・2回・3回…
キョロキョロしていた息子の目がトロン…と
4回…スースーzzZ
…寝ちゃいました
えっ??もぅ??
看護士「お母さん もぅ大丈夫ですョ」
背中にちょっと心配を感じながらも
「お願いします」と看護士に告げ退室しました
手術室を出た途端…
お腹空いた(´Д`;)
腹ぺこだったのを思い出し 着替えてから急いで院内食堂へ
夫から
『今から行くけど 何か買ってくかい??』とメールが来ていたので
『今から食堂でランチするから 夕食のおにぎり買って来て』と返信しました
食堂は けっこうお客さんがいましたが 空席もありました
ドアを開け 中に入ると
「すみません (5分前に)ラストオーダーです」
と店員さん
えっ??まぢですか??Σ( ̄□ ̄;)
分かりました…と食堂を後にしました
腹ぺこでめまいがするのに(泣)
売店には何もないので 外のコンビニへ
外は吹雪でした
(ぃゃ ホントは 雪が降ってて ちょっと風が強かったんだけど 弱ってる私にとっては吹雪でしたw)
腹ぺこを満たす為 意を決して外へ!!(大げさ)
道路2本渡り コンビニがあったと思い込んでた場所を見ると コンビニは無く…
遭難しては大変と 泣きながら引き返しました(ToT)
夫から
『おにぎり何がぃぃ??』のメールが来ました
急いで電話をかけ
「食堂しまってた~(T_T)
お昼ごはんを買って来て下さい…何でもぃぃから食べるもの~(┳◇┳)」
ちょうどお買い物中だった夫に お弁当を頼み 病室で待つことに
まもなく実家の母が おにぎりとおかず 飲み物やみかんを買って来てくれました
お母さぁ~ん(T_T)
命の恩人から食糧を受け取り おにぎりをほおばりながらの経過説明となりました
【続く】
【2日め:手術当日】
すっきり目覚めた寝不足な朝w
朝 6時~シャワーが使えます
昨夜ゆっくり出来なかった洗髪を済ませ
息子が寝てる間に隠れて朝ごはん♪(息子は絶食中)
買ってあったサラダを持ち出し ディルームで1人で食べていると
目を覚ました息子が ディルームを覗きに
息子「ママ ここにいたんだ」
見つかりましたΣ( ̄□ ̄;)
ママ「…ちょっと 朝ごはんを…ね」
まだ 朝一なのでセーフでした=З
部屋に戻り ベットを整え 色んな話をしていると
息子「ママ~ ぃぃ匂いして来たね~」
(=_=;)ぎくっ
係の方が ガラガラと配膳車を押して 部屋の前まで来ました
係の方「朝ごはんで~す」
(o_O;)はぅっっ
息子「ママ~ 朝ごはんだって
ぼくは食べられないんだよね??」
私「そ、そぅだね…ポカリでも飲む??」
看護士さん 夜中にも何度か見回りに来ていましたが 朝も来てくれ
「絶食守れてますか??」と声を掛けてくれました
私 「守れてますが…朝ごはんの匂いと 係の方の元気な声が…」
看護士「あっ そぅですよねf^_^; すみません」
仕方ないんだけど
子どもが我慢してる姿見てたら…ね…
それからは時間と共に
「お腹空いた…」の連発
そぅだよね
ママもお腹空いたもん(爆)
今回は『食べづわり』です
お腹が空くと気持ち悪くなり
倒れそぅになります(爆)
「ちょっと下で事務手続きしてくるね」
と おにぎりを食べに行き
「ちょっとトイレ行ってくるね」
と ディルームで即席スープを流し込み…
ママもつわりと戦いながらの午前中でした
手術後は 当日はお風呂は×で
次の日以降は洗髪が出来なくなるので 午前中のうちにお風呂に入りました
2人で湯船にゆっくりつかり リラックスです
そして 12時
とぅとぅ飲み物も×になりました
最後にポカリを飲み干してから 全て戸棚にしまいました
また『お昼ごはんだョ~』って来るとツライので
紙と鉛筆で出来る○×ゲームや 即席ビンゴ しりとりなどをして時間をつぶしました
手術開始の2時半が近づき 空腹もピークです(>_<)
ママは めまいがして来て ついに限界
『パパ来てないか 下行ってくる…』
意味不明の理由を告げ 売店へ
大好きなおにぎりが…ない(T_T)
かろうじて残っていたサンドイッチをほおばり すぐに病室へ
私「パパ…まだ来てなかったゎ」
夫は手術に間に合うかどぅかビミョーだけど ギリギリでも行くから…とメールをくれてました
手術1時間くらい前には 血圧や体温を計りに来てくれます
その頃 手術用の病衣に着替えスタンバイしておきます
ぃょぃょ時間が迫り ちょっとそわそわ
息子はTVに釘付けで 全然焦ってる様子はなく
私は ケータイをいじったりしながら 平常心っぽく振る舞ってました
看護士さんが来て
「さ、そろそろ行こっか」
TVを消し エレベーターへ
ママも 麻酔がかかるまでの間は入室出来るので 手術室用の病衣を着用
そこで 病衣ではなく ディスポガウン(だったかな??)だョと看護士同士のやりとりが
えっ??
と思ってると だんだん不安になって来たのか 息子が爪かじり…
「大丈夫x2 寝てる間に終わるからね~」と励まし 手をつないで手術室へ
私はディスポ(?)ガウンを着用し 息子と2人で頭にも帽子をつけました
手術を担当する看護士さんからのごあいさつがあり 不安を取り除こうとしている様子が伝わりました
息子と歩いて入室
手術台…と言ってもテレビで見るょぅな大袈裟なカンジではなく もっとコンパクトなストレッチャーのょぅなベットに寝かされます
「スリッパにお母さん 絵を書いてくれたんだね~」など 看護士さんが絶えず話しかけてくれます
指示は短い言葉で小さめの声で
10歳以上だと 病室から点滴を開始するょぅですが
息子は10歳以下なので 手術台で点滴をしました
看護士「手をグーにしてね」と言われグーに
息子は注射 ちょっと苦手です
息子の手を握り
「刺すとこ見ないで よそ見してな」
と声を掛ける
横の看護士さんも声をかけてくれ そちらを向いた時に
「ちょっとチクンっとするョ~」と言って 医師がチクンっと刺してくれました
ブルブルっと体を震わせ 痛みを我慢
「もぅ力抜いてぃぃょ~」と看護士さんに言われたけど 固くなったグーを 看護士さんに手伝ってもらってやっとほどけたことからも 息子の緊張は伝わった
点滴に 医師の指示通りの薬が注射され
顔にマスクがかけられる
ぃょぃょです
医師「3回くらい大きく息を吸ったり 吐いたりしてね
だんだん眠た~くなるからね」
緊張した顔で深呼吸する息子
1回・2回・3回…
キョロキョロしていた息子の目がトロン…と
4回…スースーzzZ
…寝ちゃいました
えっ??もぅ??
看護士「お母さん もぅ大丈夫ですョ」
背中にちょっと心配を感じながらも
「お願いします」と看護士に告げ退室しました
手術室を出た途端…
お腹空いた(´Д`;)
腹ぺこだったのを思い出し 着替えてから急いで院内食堂へ
夫から
『今から行くけど 何か買ってくかい??』とメールが来ていたので
『今から食堂でランチするから 夕食のおにぎり買って来て』と返信しました
食堂は けっこうお客さんがいましたが 空席もありました
ドアを開け 中に入ると
「すみません (5分前に)ラストオーダーです」
と店員さん
えっ??まぢですか??Σ( ̄□ ̄;)
分かりました…と食堂を後にしました
腹ぺこでめまいがするのに(泣)
売店には何もないので 外のコンビニへ
外は吹雪でした
(ぃゃ ホントは 雪が降ってて ちょっと風が強かったんだけど 弱ってる私にとっては吹雪でしたw)
腹ぺこを満たす為 意を決して外へ!!(大げさ)
道路2本渡り コンビニがあったと思い込んでた場所を見ると コンビニは無く…
遭難しては大変と 泣きながら引き返しました(ToT)
夫から
『おにぎり何がぃぃ??』のメールが来ました
急いで電話をかけ
「食堂しまってた~(T_T)
お昼ごはんを買って来て下さい…何でもぃぃから食べるもの~(┳◇┳)」
ちょうどお買い物中だった夫に お弁当を頼み 病室で待つことに
まもなく実家の母が おにぎりとおかず 飲み物やみかんを買って来てくれました
お母さぁ~ん(T_T)
命の恩人から食糧を受け取り おにぎりをほおばりながらの経過説明となりました
【続く】
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