病院(0)
2011年1月23日(日)
斜視‐其の壱。
息子が斜視の手術を受けました
以前 ブログに書かせて頂いた際は コメント・お問い合わせメールにて たくさんのアドバイスや励まし ありがとうございました
その後 札幌からの出張医の先生の診察を受け 十分に説明を受け 親子共納得の上 手術に踏み切りました
日程は 家族全員の協力が得られる冬にしました
手術1ヶ月前の検診で 現状確認
最終意志を聞かれ
手術の説明を受けました
初めての手術で 2泊3日
不安だろうと ママも一緒に泊まるかぃ??
と聞いたのですが
『基本的に小学生は子どもだけでOKだから 親は 日中の診察などに合わせて来てくれれば大丈夫です』
と言われました
手術の同意書や 入院の手続きの書類などを渡されました
インフルエンザの予防接種の時期でしたが
全身麻酔の手術なので インフルエンザ等の予防接種は 1ヶ月 間を開けなければならないとの事で こちらは断念orz
手術1週間前の診察では レントゲン 心電図を取り 血液検査もありました
そしてぃょぃょ入院が近づき
子どもたちの心配のタネは
「どぅしよう!!11日に入院だから 〇〇だけ鏡開き出来ない!!」
当日の朝ごはんで食べればいんじゃないですか??ヾ(-ω- )
入院当日
約束通り鏡開きをしてから入院しました
レンジでチン☆したら
変な形にふくらんじゃった
鏡餅ww
【1日め:入院】
外来で受け付け
病棟に案内され
血圧・体温を測定し 3日間の大まかな流れの説明を受けました
その後 病室やフロア内の案内をしてもらい
各設備の使用可能時間等の説明を受け 病室に戻りました
荷物を片づけ 麻酔科の診察までは自由に過ごします
昼食を食べ ちょっと足りないものをお買い物~
具合が悪い入院ではないので わりと自由に外出できて助かりました
午後から 麻酔科の人が来てくれ
全身麻酔のこと
麻酔によっておきる副作用など説明を受けました
全身麻酔処置に対する同意書にサインを求められます
軽い副作用
〇全身麻酔で呼吸が弱るので 酸素を送る管を喉に入れます その為 喉がイガイガすることがある
〇吐き気や頭痛
〇何らかの拍子に歯が抜けたり 傷ついたりする等
これらの副作用は いくらかあったとして
10万人に1人くらいの割合しかおきないとは言え 0%ではない
重い副作用
高度な低血圧や心停止…悪性の高熱症など
これが起きても仕方がないと了承しなければならないのは やっぱり心苦しいことでした
でも 手術を受ける為には仕方のないこと
夫が来るのを待って サインしてもらいました
そして 夫と息子と私とで 看護士さんによる 入院・手術の説明を聞きました
夫は 私には気づかない疑問を次々質問してくれ すごく心強かったです
説明の中で
「今晩 21時以降は食事が出来なくなります
21時以降 明日正午までは お茶・お水・スポーツドリンクのみOK それ以外は食事になるのでダメです
そして 明日 12時以降は絶食になります」とありました
そして
「お母さん 今晩帰られるんですよね??
食べ物 全部持って帰って頂いたとして 夜中は看護婦2人体制になるので 目が行き届かないかもしれません
その間にもし何か食べてしまうと手術出来なくなりますが…お母さん泊まれませんよね??」と…
はっ??だから 泊まらなくてぃぃの??って何回も言ったぢゃん(-_-#)
「パパ…泊まってもぃぃ??」
とぃぅワケで 急きょママも泊まりになりました
息子が晩ご飯の間に 家に戻り お支度です
夫のアドバイスで 手術した日の方が 痛みで大変かもョ
との事で 二晩お泊まり出来る用意をして行きました
私がいない間 実家の母が来てくれたので 不安なく待っていられたょぅです
病院に戻り 実家の両親と少し話してから お風呂に入りました
9時までに ママの腹ごしらえと 息子のおやつ食べ納めを済ませ お茶・お水・スポーツドリンク以外の飲食物は 全て戸棚にしまい 就寝です
子どもだから 眼科病棟より 小児病棟の方がぃぃよね
と 小児病棟での入院でしたが 夜中 ずぅ~っと あちらこちらから小さい子の泣き声が聞こえてました
それでも なんとか寝てる息子
室温が かなり高めだったので 掛け物を調節しながらの睡眠でした
ママは…それなりに眠れない夜でした(爆)
【続く】
以前 ブログに書かせて頂いた際は コメント・お問い合わせメールにて たくさんのアドバイスや励まし ありがとうございました
その後 札幌からの出張医の先生の診察を受け 十分に説明を受け 親子共納得の上 手術に踏み切りました
日程は 家族全員の協力が得られる冬にしました
手術1ヶ月前の検診で 現状確認
最終意志を聞かれ
手術の説明を受けました
初めての手術で 2泊3日
不安だろうと ママも一緒に泊まるかぃ??
と聞いたのですが
『基本的に小学生は子どもだけでOKだから 親は 日中の診察などに合わせて来てくれれば大丈夫です』
と言われました
手術の同意書や 入院の手続きの書類などを渡されました
インフルエンザの予防接種の時期でしたが
全身麻酔の手術なので インフルエンザ等の予防接種は 1ヶ月 間を開けなければならないとの事で こちらは断念orz
手術1週間前の診察では レントゲン 心電図を取り 血液検査もありました
そしてぃょぃょ入院が近づき
子どもたちの心配のタネは
「どぅしよう!!11日に入院だから 〇〇だけ鏡開き出来ない!!」
当日の朝ごはんで食べればいんじゃないですか??ヾ(-ω- )
入院当日
約束通り鏡開きをしてから入院しました
レンジでチン☆したら
変な形にふくらんじゃった
鏡餅ww
【1日め:入院】
外来で受け付け
病棟に案内され
血圧・体温を測定し 3日間の大まかな流れの説明を受けました
その後 病室やフロア内の案内をしてもらい
各設備の使用可能時間等の説明を受け 病室に戻りました
荷物を片づけ 麻酔科の診察までは自由に過ごします
昼食を食べ ちょっと足りないものをお買い物~
具合が悪い入院ではないので わりと自由に外出できて助かりました
午後から 麻酔科の人が来てくれ
全身麻酔のこと
麻酔によっておきる副作用など説明を受けました
全身麻酔処置に対する同意書にサインを求められます
軽い副作用
〇全身麻酔で呼吸が弱るので 酸素を送る管を喉に入れます その為 喉がイガイガすることがある
〇吐き気や頭痛
〇何らかの拍子に歯が抜けたり 傷ついたりする等
これらの副作用は いくらかあったとして
10万人に1人くらいの割合しかおきないとは言え 0%ではない
重い副作用
高度な低血圧や心停止…悪性の高熱症など
これが起きても仕方がないと了承しなければならないのは やっぱり心苦しいことでした
でも 手術を受ける為には仕方のないこと
夫が来るのを待って サインしてもらいました
そして 夫と息子と私とで 看護士さんによる 入院・手術の説明を聞きました
夫は 私には気づかない疑問を次々質問してくれ すごく心強かったです
説明の中で
「今晩 21時以降は食事が出来なくなります
21時以降 明日正午までは お茶・お水・スポーツドリンクのみOK それ以外は食事になるのでダメです
そして 明日 12時以降は絶食になります」とありました
そして
「お母さん 今晩帰られるんですよね??
食べ物 全部持って帰って頂いたとして 夜中は看護婦2人体制になるので 目が行き届かないかもしれません
その間にもし何か食べてしまうと手術出来なくなりますが…お母さん泊まれませんよね??」と…
はっ??だから 泊まらなくてぃぃの??って何回も言ったぢゃん(-_-#)
「パパ…泊まってもぃぃ??」
とぃぅワケで 急きょママも泊まりになりました
息子が晩ご飯の間に 家に戻り お支度です
夫のアドバイスで 手術した日の方が 痛みで大変かもョ
との事で 二晩お泊まり出来る用意をして行きました
私がいない間 実家の母が来てくれたので 不安なく待っていられたょぅです
病院に戻り 実家の両親と少し話してから お風呂に入りました
9時までに ママの腹ごしらえと 息子のおやつ食べ納めを済ませ お茶・お水・スポーツドリンク以外の飲食物は 全て戸棚にしまい 就寝です
子どもだから 眼科病棟より 小児病棟の方がぃぃよね
と 小児病棟での入院でしたが 夜中 ずぅ~っと あちらこちらから小さい子の泣き声が聞こえてました
それでも なんとか寝てる息子
室温が かなり高めだったので 掛け物を調節しながらの睡眠でした
ママは…それなりに眠れない夜でした(爆)
【続く】