2014年3月7日(金)
地縁。
先日 ハウスにビニールを張っていたら 救急車が走って行った
それから10分ほどして じぃちゃんのケータイが鳴った
近所で誰か運ばれたのかと思った
でも、じぃちゃんの会話は違った
「何?死んでる??」
それは ご近所に住むAさんの訃報を知らせる電話でした
そのおじさんは牛飼いで 市場での牛の売買をお願いしたり 色々お世話になってる方でした
1年半程前に 家で余ってる牛のエサのデントコーンを分けてあげたことがありました
おじさんが取りに来て 1人でエッサホイサとコンテナに入れながら トラックに積みこんでいました
とても忙しい時期だったので 私は外の仕事を終わらせ 家でごはん支度をしていました
夫は搾乳中
じぃちゃんは会議で出かけていました
子どもたちにごはんを食べさせていると 外から 緊迫した様子で私を名を呼ぶ 夫の声が聞こえました
急いで外に出ると
「Aさんがデントコーンの下敷きになってる。ちょっと手伝え」と
暗闇をライトで照らし どうしたらいいのかオロオロしていると 夫が崩れたデントコーンの表面をどかしながら 必死でおじさんを探していました
おじさんがどこに埋まってるかも分からない状況だったので すごく怖かったけど 私も降りてあちこちよけていると 夫が腕の一部を見つけた
どんな向きに埋まっているかも分からないので とにかくひたすらそこらへんのデントコーンを掻き分けると おじさんの顔が見えて来た
意識はなかった
泣きそうになるのをグッとこらえ 急いで救急車を呼んだ
夫は さらに体にのったデントコーンを懸命によけていた
電話口では 救急隊員から 住所や詳しい状況などに関して ゆっくりとした口調で質問されていた
実際は ゆっくりではなかったと思う
でも、気持ちが早る状況では とてもゆっくりに聞こえた
そんなこといいから 一刻も早く救急車に来てもらいたい。
そう思っていた
私があまりに焦っているからか
「今、救急車を向かわせてますから」と言ってくれた
色々聞かれたが 本人との関係を聞かれ すごく困ってしまった
親戚…ではない。
知り合い?
取引先…の人?
とにかく 近所に住む取引のある知り合いの人だった
そうこうしてるうちに 救急車が到着
状況説明や身元確認などの事務的なことがあった
名前は いつも年賀状を書いていたから 漢字もちゃんと分かりました
もちろん 住所も電話番号も
でも、生年月日などは分かりませんでした
一通り説明した後 付き添いの話になりました
Aさんには奥さんがいます
持病があり 時々低血糖で倒れてしまうような方です
でも お子さんはいませんでした
私は出来るだけ平静を装い Aさん宅に電話をかけました
おじさんがデントコーンの下敷きになった
でも 救急車も来てくれたから大丈夫だと
おばさんは 免許がない為 私が迎えに行って 病院まで送ることになりました
奥さんが 思ったよりは落ち着いていることに ホッと胸をなでおろし まだ1才過ぎのチビマロン④を車に乗せて おばさんを迎えに行きました
玄関先に出て来たおばさんは 電話で話した時とはうって変わって 今にも倒れそうでした
やっと歩いてる様子で ひどく動揺していました
腕を支えながら車に乗せると
「どうしよう…どうしよう…おじさん居なくなったら おばさん1人になっちゃう…どうしよう…どうしよう…」
「これ、おばさんの妹の連絡先。
来る前に電話してあるけど もしもの為に渡しておくから」
「あと、おばさん 低血糖になると倒れちゃうから もし倒れたら 口にコーラ流し込んで。そしたら大丈夫だから」
積み重なる不安に 私も倒れてしまいそうでした
運転しなきゃいけないし…
おばさん励まさなきゃいけないし…
もし倒れたちゃったら助けなきゃいけないし………
荷が重すぎるぅ。。。誰か助けて~(>_<)
と思いましたが 私がしっかりしなきゃ 話しになりませんorz
「大丈夫。おじさんちゃんと病院に行ったし 搬送先が決まったら すぐに連絡来ることになってるから。
私も一緒に行くから大丈夫だからね。」
半ば自分にも言い聞かせながら なんとか病院へ
時々チビマロン④に話し掛けたりと チビッコがいてくれたおかげで ずいぶんと気が楽でした
病院に着くと 色々な事務手続きが待っていました
おばさんは 動揺しすぎて書けない
というので 私が代筆しました
警察の事情聴取などを終え ホッと一息
おばさんが倒れた時用の炭酸飲料も購入し しばらく待っていました
1時間近く待っても 全然呼ばれず…
その時
「おばさん?」 と、こちらに話し掛けてくる方が…
「オレだよ、オレ。分かる?」
名前を告げられ 甥っ子一家と気づいたおばさんは パァーッと顔が明るくなりました
私の重かった肩の荷も スゥーッと軽くなったようでした
私の方も名前を告げ 甥っ子さんに経緯を説明しました
それからしばらくして ようやく名前が呼ばれ 救急病棟の家族控え室に案内されました
それから また少し待たされ 救急のお医者さんから 診断結果を聞きました
腕を骨折しているものの 命に別状はなく 意識もあるとのこと
ただ、数時間重いもの(デントコーン)の下敷きになっていた為 圧迫による筋肉等の損失が心配とのことで 入院による経過観察となりました
夜も11時を過ぎ チビマロン④が可哀想だったので あとは甥っ子さんにお願いし
何かあったら
と 甥っ子さんと連絡先の交換だけして帰宅しました
翌朝 病院から連絡が入り おじさんは退院出来ることになりました
甥っ子さんに連絡を取りましたが 離れた場所に住んでいて すぐには行けないから
と 私が退院のお迎えに行くことになりました
病院で会ったおじさんは 腕の三角巾が痛々しいものの めちゃめちゃ元気!!
昨日 倒れていた人とは思えませんでした
「あんなとこに何時までもいられるか!!
昨夜も帰るって頑張ったけどダメだった」
と、バリバリでしたww
そして。。。
「すまんかった。あんたたちが見つけてくれなかったら 今頃…チーンだった。世話になったな」
と 申し訳なさそうに言われたのが とても印象的でした
おばさんにも
「やっぱりいざとなったら 遠くの親戚より 近くの他人だね ホントにありがとう」と言われました
その後 リハビリも通いながら 恐るべき回復力で元気になったおじさん
牛が大好きで 長男ともよく色々な話しをして仲良くしてくれていました
すごく頑張っていただけに とても残念です
今回の事故の連絡を受け 現場に駆けつけた夫とじいちゃん
救急車は 空っぽで帰って行き 代わりにパトカーが現場に向かっていました
除雪作業中 ショベルに何か絡まったのか グルグル回ってるジョイントにズボンが巻き込まれ 何とか逃げられたものの エンジンを切りに行く前に力尽きて倒れ そのまま亡くなったとのことでした
私は そのままハウスのビニールをかける作業をしていたのですが 夫から連絡が入り
Aさんの親戚と連絡を取れないか
と聞かれました
デントコーン事故の時 たしかに連絡先を交換したのですが おじさんが 元気になってから うちの親戚じゃないから もう必要ないな
とデータを消去していました
あちこち探しましたが おばさんから預かった 手書きの妹さんの連絡先も 廃棄済みでした
夫に
『連絡先 見つからなかった』
と連絡すると 奥さんも入院してるハズなんだけど 転院先が分からないから 警察に頼んで家の中捜させてもらうしかないかな
と言ってました
諦めきれず ケータイに時々保存していたPIMデータを くまなくチェック
しばらく探すと やっと見つけました!!
時々 水没したりするからと マメにSDカードに入れていた中に 甥っ子さんの名前を見つけました
急いで連絡し 現場にいる夫のケータイに折り返してもらうようにお願いしました
突然のことでビックリしていましたが 私のことも覚えていてくれ デントコーン事故の退院の時に 先導しながら道案内をして おじさんチを教えていたので 電話の後 すぐに現場に駆けつけてくれたそうで 警察とも直接話してくれたそうです
その後も 葬儀の手配など 地元と親戚などで連絡取り合いながら なんとか終わらせることが 出来ました
こんなことになってしまい おばさんが どうしているか心配していましたが おばさんは痴呆が進んで 施設に入っていたため 葬儀には参列出来なかったそうです
とても悲しいことですが おばさんが一人で苦しみながら 毎晩泣いて過ごすよりも この方が良かったのかな
と思います
社会的問題になっていた無縁仏
その問題の ほんの一片を見たような気がします
こんな時 やっぱり『地域の力』って大きなと思いました
それから10分ほどして じぃちゃんのケータイが鳴った
近所で誰か運ばれたのかと思った
でも、じぃちゃんの会話は違った
「何?死んでる??」
それは ご近所に住むAさんの訃報を知らせる電話でした
そのおじさんは牛飼いで 市場での牛の売買をお願いしたり 色々お世話になってる方でした
1年半程前に 家で余ってる牛のエサのデントコーンを分けてあげたことがありました
おじさんが取りに来て 1人でエッサホイサとコンテナに入れながら トラックに積みこんでいました
とても忙しい時期だったので 私は外の仕事を終わらせ 家でごはん支度をしていました
夫は搾乳中
じぃちゃんは会議で出かけていました
子どもたちにごはんを食べさせていると 外から 緊迫した様子で私を名を呼ぶ 夫の声が聞こえました
急いで外に出ると
「Aさんがデントコーンの下敷きになってる。ちょっと手伝え」と
暗闇をライトで照らし どうしたらいいのかオロオロしていると 夫が崩れたデントコーンの表面をどかしながら 必死でおじさんを探していました
おじさんがどこに埋まってるかも分からない状況だったので すごく怖かったけど 私も降りてあちこちよけていると 夫が腕の一部を見つけた
どんな向きに埋まっているかも分からないので とにかくひたすらそこらへんのデントコーンを掻き分けると おじさんの顔が見えて来た
意識はなかった
泣きそうになるのをグッとこらえ 急いで救急車を呼んだ
夫は さらに体にのったデントコーンを懸命によけていた
電話口では 救急隊員から 住所や詳しい状況などに関して ゆっくりとした口調で質問されていた
実際は ゆっくりではなかったと思う
でも、気持ちが早る状況では とてもゆっくりに聞こえた
そんなこといいから 一刻も早く救急車に来てもらいたい。
そう思っていた
私があまりに焦っているからか
「今、救急車を向かわせてますから」と言ってくれた
色々聞かれたが 本人との関係を聞かれ すごく困ってしまった
親戚…ではない。
知り合い?
取引先…の人?
とにかく 近所に住む取引のある知り合いの人だった
そうこうしてるうちに 救急車が到着
状況説明や身元確認などの事務的なことがあった
名前は いつも年賀状を書いていたから 漢字もちゃんと分かりました
もちろん 住所も電話番号も
でも、生年月日などは分かりませんでした
一通り説明した後 付き添いの話になりました
Aさんには奥さんがいます
持病があり 時々低血糖で倒れてしまうような方です
でも お子さんはいませんでした
私は出来るだけ平静を装い Aさん宅に電話をかけました
おじさんがデントコーンの下敷きになった
でも 救急車も来てくれたから大丈夫だと
おばさんは 免許がない為 私が迎えに行って 病院まで送ることになりました
奥さんが 思ったよりは落ち着いていることに ホッと胸をなでおろし まだ1才過ぎのチビマロン④を車に乗せて おばさんを迎えに行きました
玄関先に出て来たおばさんは 電話で話した時とはうって変わって 今にも倒れそうでした
やっと歩いてる様子で ひどく動揺していました
腕を支えながら車に乗せると
「どうしよう…どうしよう…おじさん居なくなったら おばさん1人になっちゃう…どうしよう…どうしよう…」
「これ、おばさんの妹の連絡先。
来る前に電話してあるけど もしもの為に渡しておくから」
「あと、おばさん 低血糖になると倒れちゃうから もし倒れたら 口にコーラ流し込んで。そしたら大丈夫だから」
積み重なる不安に 私も倒れてしまいそうでした
運転しなきゃいけないし…
おばさん励まさなきゃいけないし…
もし倒れたちゃったら助けなきゃいけないし………
荷が重すぎるぅ。。。誰か助けて~(>_<)
と思いましたが 私がしっかりしなきゃ 話しになりませんorz
「大丈夫。おじさんちゃんと病院に行ったし 搬送先が決まったら すぐに連絡来ることになってるから。
私も一緒に行くから大丈夫だからね。」
半ば自分にも言い聞かせながら なんとか病院へ
時々チビマロン④に話し掛けたりと チビッコがいてくれたおかげで ずいぶんと気が楽でした
病院に着くと 色々な事務手続きが待っていました
おばさんは 動揺しすぎて書けない
というので 私が代筆しました
警察の事情聴取などを終え ホッと一息
おばさんが倒れた時用の炭酸飲料も購入し しばらく待っていました
1時間近く待っても 全然呼ばれず…
その時
「おばさん?」 と、こちらに話し掛けてくる方が…
「オレだよ、オレ。分かる?」
名前を告げられ 甥っ子一家と気づいたおばさんは パァーッと顔が明るくなりました
私の重かった肩の荷も スゥーッと軽くなったようでした
私の方も名前を告げ 甥っ子さんに経緯を説明しました
それからしばらくして ようやく名前が呼ばれ 救急病棟の家族控え室に案内されました
それから また少し待たされ 救急のお医者さんから 診断結果を聞きました
腕を骨折しているものの 命に別状はなく 意識もあるとのこと
ただ、数時間重いもの(デントコーン)の下敷きになっていた為 圧迫による筋肉等の損失が心配とのことで 入院による経過観察となりました
夜も11時を過ぎ チビマロン④が可哀想だったので あとは甥っ子さんにお願いし
何かあったら
と 甥っ子さんと連絡先の交換だけして帰宅しました
翌朝 病院から連絡が入り おじさんは退院出来ることになりました
甥っ子さんに連絡を取りましたが 離れた場所に住んでいて すぐには行けないから
と 私が退院のお迎えに行くことになりました
病院で会ったおじさんは 腕の三角巾が痛々しいものの めちゃめちゃ元気!!
昨日 倒れていた人とは思えませんでした
「あんなとこに何時までもいられるか!!
昨夜も帰るって頑張ったけどダメだった」
と、バリバリでしたww
そして。。。
「すまんかった。あんたたちが見つけてくれなかったら 今頃…チーンだった。世話になったな」
と 申し訳なさそうに言われたのが とても印象的でした
おばさんにも
「やっぱりいざとなったら 遠くの親戚より 近くの他人だね ホントにありがとう」と言われました
その後 リハビリも通いながら 恐るべき回復力で元気になったおじさん
牛が大好きで 長男ともよく色々な話しをして仲良くしてくれていました
すごく頑張っていただけに とても残念です
今回の事故の連絡を受け 現場に駆けつけた夫とじいちゃん
救急車は 空っぽで帰って行き 代わりにパトカーが現場に向かっていました
除雪作業中 ショベルに何か絡まったのか グルグル回ってるジョイントにズボンが巻き込まれ 何とか逃げられたものの エンジンを切りに行く前に力尽きて倒れ そのまま亡くなったとのことでした
私は そのままハウスのビニールをかける作業をしていたのですが 夫から連絡が入り
Aさんの親戚と連絡を取れないか
と聞かれました
デントコーン事故の時 たしかに連絡先を交換したのですが おじさんが 元気になってから うちの親戚じゃないから もう必要ないな
とデータを消去していました
あちこち探しましたが おばさんから預かった 手書きの妹さんの連絡先も 廃棄済みでした
夫に
『連絡先 見つからなかった』
と連絡すると 奥さんも入院してるハズなんだけど 転院先が分からないから 警察に頼んで家の中捜させてもらうしかないかな
と言ってました
諦めきれず ケータイに時々保存していたPIMデータを くまなくチェック
しばらく探すと やっと見つけました!!
時々 水没したりするからと マメにSDカードに入れていた中に 甥っ子さんの名前を見つけました
急いで連絡し 現場にいる夫のケータイに折り返してもらうようにお願いしました
突然のことでビックリしていましたが 私のことも覚えていてくれ デントコーン事故の退院の時に 先導しながら道案内をして おじさんチを教えていたので 電話の後 すぐに現場に駆けつけてくれたそうで 警察とも直接話してくれたそうです
その後も 葬儀の手配など 地元と親戚などで連絡取り合いながら なんとか終わらせることが 出来ました
こんなことになってしまい おばさんが どうしているか心配していましたが おばさんは痴呆が進んで 施設に入っていたため 葬儀には参列出来なかったそうです
とても悲しいことですが おばさんが一人で苦しみながら 毎晩泣いて過ごすよりも この方が良かったのかな
と思います
社会的問題になっていた無縁仏
その問題の ほんの一片を見たような気がします
こんな時 やっぱり『地域の力』って大きなと思いました
2014年3月4日(火)
お内裏祭り。
うちには 4人の息子がいます。
つまり お内裏さまばかりorz
まだ2才のチビマロン④が おひな様をいたずらしないように 今年も飾りませんでした
最近のチビマロン④は はしごナシで 二段ベッドに登れるし
レンジの上の電話機も あちこちに足をかけて登り イタズラをします(∋_∈)
保育所に飾ってあるひな人形はイタズラしないようですが うちではまだまだ信用出来ません
おひな様もいないし 今年はなんかケーキを買いに行く元気がなくて 3色ムースと手巻き寿司で プチひな祭りをしました
3語文も話せるようになり 何かと成長が著しいチビマロン④
ママのお手伝いをしたいのか 先日 洗濯物を干していると 自分用の小さなハンガーを持ち出し 自分の靴下を干してくれてました☆
乾いてる靴下なんですけどねww
でも その気持ちが嬉しい(´∀`*)
今日 玉ねぎの苗入れがあり チビマロン④をいつもより早く保育所に連れて行きました
お手伝いに来てくれた 派遣の男の子2人組
ずっとじゃれたり なぐったり 悪口言い合ったり とっても仲良しコンビでしたww
本人たちは『俺たち合わないナ』
と言ってましたが おやつの時のちょっかい出しあうカンジが まるで小学生(^_^;)
思わず お母さんになって注意したくなるくらい 可愛かったです(*´艸`)
外はまだ寒いけれど 農家の春は ぼちぼち始まっています
さて、腰は痛いけど 明日もまた頑張るかっっo(`∇´)o
つまり お内裏さまばかりorz
まだ2才のチビマロン④が おひな様をいたずらしないように 今年も飾りませんでした
最近のチビマロン④は はしごナシで 二段ベッドに登れるし
レンジの上の電話機も あちこちに足をかけて登り イタズラをします(∋_∈)
保育所に飾ってあるひな人形はイタズラしないようですが うちではまだまだ信用出来ません
おひな様もいないし 今年はなんかケーキを買いに行く元気がなくて 3色ムースと手巻き寿司で プチひな祭りをしました
3語文も話せるようになり 何かと成長が著しいチビマロン④
ママのお手伝いをしたいのか 先日 洗濯物を干していると 自分用の小さなハンガーを持ち出し 自分の靴下を干してくれてました☆
乾いてる靴下なんですけどねww
でも その気持ちが嬉しい(´∀`*)
今日 玉ねぎの苗入れがあり チビマロン④をいつもより早く保育所に連れて行きました
お手伝いに来てくれた 派遣の男の子2人組
ずっとじゃれたり なぐったり 悪口言い合ったり とっても仲良しコンビでしたww
本人たちは『俺たち合わないナ』
と言ってましたが おやつの時のちょっかい出しあうカンジが まるで小学生(^_^;)
思わず お母さんになって注意したくなるくらい 可愛かったです(*´艸`)
外はまだ寒いけれど 農家の春は ぼちぼち始まっています
さて、腰は痛いけど 明日もまた頑張るかっっo(`∇´)o
2014年2月27日(木)
活字アレルギー。
私は 読書は好きな方です。
でも 子どもたちは あまり好きではありません。
特に チビマロン②は 強めの活字アレルギーらしく
絵がない本は読めない
と言います
『絵がない』と言っても 小学校低学年向けの 挿し絵がたくさん入ってるのでも
「字ばっかり」と言って読めません
彼の言う『絵がないと』というのは
“マンガなら読める”
ということのようです(__;)
しかし一方で 図鑑のようなものは好きなのです
小さい字で 難しい説明がたくさん並んでいても キレイな絵を見ながら その理解を深めることには 喜びを覚えるようです
そんなチビマロン②の苦手な宿題は
『読書感想文』
毎回 本選びから苦戦します
冬休みの読書感想文の宿題は 『元素図鑑』を読んで書いていました(@_@)
読書感想文=物語の感想文だと思い込んでいた私には 実に新鮮な内容でしたが 字数不足でやり直しorz
学校の図書室で 先生と本を選び なんとか完成させました(__*)
私が子どもの頃はよく自転車で図書館に通いました
赤川次郎さんやトリイ・ヘイデンさんの本が好きで よく読んでいました
今は忙しくて ゆっくり読書は出来ないのですが 相変わらず図書館は好きで 子どもが産まれてからは 絵本をよく借りています
パラパラめくってみて 絵の可愛いものや 文章のリズムが良い物が好きv
小さい頃から たくさん絵本読み聞かせていたからか チビマロン②③は 読んでもらうのは好きですが 自分で読めません(;_;)
長男は自然に 読んでもらうのから 自分で読む方に移行したんですけどね。。。
それでも チビマロン④に絵本を読んであげたいので 今でもよく図書館に行きます
先日 目に留まったのが
『5分後に以外な結末』
という本
オリジナル作品の他に 日本や世界の小話 都市伝説や 名作小説 古典落語などを短時間で読めるようにアレンジされた作品集です
短編の集まりなので 忙しい合間や ちょっとした待ち時間に読んだり出来るので とても読みやすい本です
色々なシリーズがあるようですが 私が借りたのは
『青いミステリー』
コナンとか大好きなチビマロン②にはオススメ物件だと思い 薦めてみました
ちょっとさわりだけ話して
「これ面白いのサ。読んでごらん」
と手渡しました
ちょっと疑いながらも ドレドレ…と 本を開いて読み始めたので
ヨシ!
と思いました
…が 数行読んで
「頭が痛い。。。」
そこまで活字アレルギーかorz
仕方がないので 私が読んで聞かせてみました
すると フフッとは笑ったものの あまりツボではなかったのか
読んでもらう=相手のペース
になってしまうので 世界観が広がらないからウケないのか ちょっと物足りない反応でした(∋_∈)
でも、どうしてもチビマロン②に読ませたくて また別な日
これなら 子どもにも分かるだろう
というオチの話を読んだので その話を話してあげると チビマロン②③は大爆笑
あの本読みたい
と言い出し 今度は 頭が痛くなることもなく1話読めました
そして 2話、3話と読み進め オチがツボに入らなくても 次に次にと読んでくれました(^_^)v
勉強でも何でも
『やりたくないことを やらせられる』のと
『やりたいと思ってやる』のとでは 全然吸収力が違います
『やりたい』と思わせるまでが至難の業ですが 今回は見事ツボにハマったようです☆
片付けにハマるツボは まだまだ模索中
誰か いいツボ知りませんか??(笑)
でも 子どもたちは あまり好きではありません。
特に チビマロン②は 強めの活字アレルギーらしく
絵がない本は読めない
と言います
『絵がない』と言っても 小学校低学年向けの 挿し絵がたくさん入ってるのでも
「字ばっかり」と言って読めません
彼の言う『絵がないと』というのは
“マンガなら読める”
ということのようです(__;)
しかし一方で 図鑑のようなものは好きなのです
小さい字で 難しい説明がたくさん並んでいても キレイな絵を見ながら その理解を深めることには 喜びを覚えるようです
そんなチビマロン②の苦手な宿題は
『読書感想文』
毎回 本選びから苦戦します
冬休みの読書感想文の宿題は 『元素図鑑』を読んで書いていました(@_@)
読書感想文=物語の感想文だと思い込んでいた私には 実に新鮮な内容でしたが 字数不足でやり直しorz
学校の図書室で 先生と本を選び なんとか完成させました(__*)
私が子どもの頃はよく自転車で図書館に通いました
赤川次郎さんやトリイ・ヘイデンさんの本が好きで よく読んでいました
今は忙しくて ゆっくり読書は出来ないのですが 相変わらず図書館は好きで 子どもが産まれてからは 絵本をよく借りています
パラパラめくってみて 絵の可愛いものや 文章のリズムが良い物が好きv
小さい頃から たくさん絵本読み聞かせていたからか チビマロン②③は 読んでもらうのは好きですが 自分で読めません(;_;)
長男は自然に 読んでもらうのから 自分で読む方に移行したんですけどね。。。
それでも チビマロン④に絵本を読んであげたいので 今でもよく図書館に行きます
先日 目に留まったのが
『5分後に以外な結末』
という本
オリジナル作品の他に 日本や世界の小話 都市伝説や 名作小説 古典落語などを短時間で読めるようにアレンジされた作品集です
短編の集まりなので 忙しい合間や ちょっとした待ち時間に読んだり出来るので とても読みやすい本です
色々なシリーズがあるようですが 私が借りたのは
『青いミステリー』
コナンとか大好きなチビマロン②にはオススメ物件だと思い 薦めてみました
ちょっとさわりだけ話して
「これ面白いのサ。読んでごらん」
と手渡しました
ちょっと疑いながらも ドレドレ…と 本を開いて読み始めたので
ヨシ!
と思いました
…が 数行読んで
「頭が痛い。。。」
そこまで活字アレルギーかorz
仕方がないので 私が読んで聞かせてみました
すると フフッとは笑ったものの あまりツボではなかったのか
読んでもらう=相手のペース
になってしまうので 世界観が広がらないからウケないのか ちょっと物足りない反応でした(∋_∈)
でも、どうしてもチビマロン②に読ませたくて また別な日
これなら 子どもにも分かるだろう
というオチの話を読んだので その話を話してあげると チビマロン②③は大爆笑
あの本読みたい
と言い出し 今度は 頭が痛くなることもなく1話読めました
そして 2話、3話と読み進め オチがツボに入らなくても 次に次にと読んでくれました(^_^)v
勉強でも何でも
『やりたくないことを やらせられる』のと
『やりたいと思ってやる』のとでは 全然吸収力が違います
『やりたい』と思わせるまでが至難の業ですが 今回は見事ツボにハマったようです☆
片付けにハマるツボは まだまだ模索中
誰か いいツボ知りませんか??(笑)
2013年9月7日(土)
北見物語。
夏休み 家族で北見方面に遊びに行って来ました♪
あいにくの雨予報でしたが その日しか休みを取れなかったので 朝7時半に出発して 強行突破☆★
いつもは なかなか起きないチビマロン②も ちゃんと起きてくれ ママは洗濯物を干し パパは搾乳をしてからの出発
慌ただしい朝でしたが 車に乗ってしまえばこっちのもん(^ー^)v
用意しておいた朝ご飯をかじりながら 朝からテンション高い子どもたち(○^艸^)
地図の読めない女は 後ろで 子どもたちのお相手
地図の大好きなチビマロン①は 助手席でナビをしながら パパとの会話を楽しんでいました
高速を使って 足寄まで行き トイレ休憩
足寄の道の駅には ラワンぶきを持った松山千春がいらっしゃったり かわいい子牛も出迎えてくれ 小雨降る中 記念撮影もして来ました☆
地図を確認して 再出発=3
途中から 道路添いに広がる畑をあちこち見ながら 生育状況などを眺め ここはこうだとか これはどうだとか盛り上がる前方ペア
玉ねぎ畑が特に見たかった夫は 玉ねぎ畑に来ると 脇に車を寄せ 特に真剣に見ていました。
こちらとは違い、先に玉ねぎを拾う機械で全て収穫してから 後で選別機にかけて選別するやり方で 実際に作業されてる様子も眺めることが出来ました
なかなかこっちまで見学に来られないので 夫も喜んでいました
ここらへんに来ると ナビマロン①が誤作動し 道を間違えて戻ったり 寄り道して玉ねぎ畑を見学していたので 時間がけっこう過ぎてしまいました
急いで 目的地の『山の水族館』に向かおうとしたら ナビマロン①が 目的地のデータの印刷して来なかったので 住所が分からないとのこと
急いで スマホ化していない 私のガラケーで検索☆検索!!
温根湯温泉のところにあると分かったのですが
ナビマロン①が 地図上の目的地を探せずorz
それでも住所を頼りに なんとか11時前には 目的地にたどり着くことが出来ました
入口には 少し列ができ始めたところだったので 少し並びましたが すぐに入れました
中に入ってすぐのところにある『金魚の万華鏡』
チビマロン④は 張り付いて見ていました(笑)
三角に鏡が入ってるところに 金魚が泳いでいて それが万華鏡の模様のように見え すごくキレイで チビマロン④も気に入ったようでした(*´ヮ`从)
あまり広くはない場所でしたが いろんなお魚さんがいて タッチコーナーや ドクターフィッシュに手をパクパクしてもらえる場所もあり 小さい子を連れて ちょっと遊びに行くには ちょうど良いスペースだと思いました
出口を出ると お土産屋さんに出ます(*゜∀゜)
色々美味しいものや かわいいものもあり うちの子どもたちも ここでお土産を買いました☆
お土産屋さんを出ると 世界一の鳩時計がありました
中には からくり仕掛けのお人形があり 対戦形式で遊べます
階段があって 窓際にお人形さんがいました
木のおもちゃで遊べる場所もありましたが 時間がなかったので 断念
食べ物やさんが並んでいたので立ち寄ってみると 色んな味のソフトクリームがあったので みんなで食べました
バニラやチョコ、ストロベリーはもちろん マスクメロンや巨峰 みかんやマンゴー チョコバナナやラムネなどもありました(*´艸`)
変わったソフトクリーム好きな方は 一度行ってみたらいいと思います
その他にも 30種類の味のかき氷やさんもありましたョ
そんなこんなで 次の場所に移動しようとしたら 何やら鳩時計の前に 人がワラワラε=ε=┏( ・_・)┛
正午近かったので 何かあるんだと思い チビマロン④を遊ばせながら待っていました
(鳩時計の前に 噴水や 水の流れてる場所があります)
正午になると 鳩時計の中段にある窓が開き 先ほど鳩時計の中で 階段を登ったところにいた からくり人形が ゆっくりと出て来てくれました
音楽に合わせて踊るのですが ただ左右に揺れるのではなく 楽器を演奏しながら踊ってるかのような複雑な動きに感動\(-^〇^-)/
5分近く踊りが続いた後 お人形さんの上の扉から鳩が飛び立ちました!!
細部までこだわった作りのお人形さんに比べ…バリバリ作りものってカンジね(笑)
でも ちょっと待ってでも 見る価値十分なからくり時計でした(*^o^*)
次の目的地は 『北見ファミリーランド』
39号線を走りながら 食べ物やさんを探し 中華料理屋さんでお昼ごはんを食べました
チビマロン④が 眠たかったのか 全然食べてくれず 夫とかわりばんこに見て ようやく食べたってカンジでしたが ホタテが入った塩焼きそばや 塩ラーメンなど ホタテのおだしで すごくおいしかったです(*^¬^*)
お昼ごはんの後は 子どもたちが一番行きたがっていた 『北見ファミリーランド』へ
ナビマロン①がお手上げだったので カーナビさんに案内をお願いしました
あちこち曲がって ようやく到着☆
チビマロン④は 疲れてぐっすりだったので 私とチビマロン④は 車でお留守番することに
上の子たちは パパと一緒に ファミリーランドへ♪(^O^ )=3=3
あまり広くはないスペースに見えましたが ジェットコースターなどの遊具がたくさんありました
普段は 夕方4時までの営業ですが その日は夏休み中だったからか 1h延長の5時まででした
フリーパスで 空中自転車や ゴーカート パットゴルフなどを楽しんでいたようです
私は車で チビマロン④とお昼寝(-ρ-)zzZ
少しウトウトしたら元気になったので ケータイのワンセグを開いてみると…映らないorz
初めて『デジタル化しても 地域が変わるとチャンネル設定しなきゃいけない』と知りました(¨;)
そんなこんなで チビマロン④が起きたので ふれあい広場へ
ふれあえる時間は過ぎちゃってましたが シマリスさんやうさぎ、モルモット くじゃくやヤギなどを見れました
たくさん遊んで
さて帰ろう
と 地図を眺めましたが せっかくなので カーナビを使って帰ることになりました
カーナビの案内に従って進むと あちこちに畑が見え へぇ~と眺めていると 青い案内看板に
『チミケップ湖 〇km』の文字
チミケップ湖って??初めて聞いたけど??
地図を見てたナビマロン①が チミケップ湖を発見
カーナビの案内で 曲がれと言われた先には
『チミケップ湖→』
の看板ww
まぢか(笑)
カーナビの案内に従って曲がると そのうち 道が細くなって来て しまいには 舗装されていない道路に…
アスファルトぢゃない道路 しばらくぶりに見たΣ('∀' )ノ
大丈夫か?!ここ・・・
行けどもx2 チミケップ湖は現れず 道はどんどん狭くなり それに比例して不安はどんどん大きくなり…
私が運転手ぢゃなくて良かった。。。
クマでも出そうな雰囲気の山道を恐る恐る前進すると ようやく駐車場のある場所が!!
ぐるりと見渡すと 右側に 湖らしきもの発見(◎o◎)
せっかくだから と車を停め 降りてみると 湖畔でキャンプをしてる方が数名いらっしゃいました
目の前に広がる 大きな湖
こんなところに こんな場所があったのね!!
ちょうどお日様が傾きかけ すごくキレイでした(TOP画の場所です)
小さな波が押し寄せ ちょっとまったりした気分に浸れました
でも 日が沈む前に 大きな道に出ないと ということで その場を後に
車に乗ると クマ除けの鈴をつけた杖をつきながら 山道を散策されてる男女とすれ違いました
どこから来たんだろう
と思いながら追い越し また狭い山道を ゆっくりと走り出しました
しばらく走ると チミケップホテルがありました
ここから来たんだね
車が数台停まっていたので けっこう需要があるんだな
と思いました
そんなこんなで カーナビさんの指示に従って走り続けていましたが 気づけば湖を1周ぐるり。
辺りが暗くなった頃 ようやく 山道を抜けることが出来ました
帰宅してから子どもたちに「今日はどこが一番楽しかった??」と聞くと
「チミケップ湖!!」と 言う答えが(笑)
チミケップ湖は たまたま寄り道しただけですけど。
うちのカーナビの迷案内でしたが 子どもたちには名案内だったようです
何はともあれ 楽しい思い出が増えて良かったです(^^ゞ
あいにくの雨予報でしたが その日しか休みを取れなかったので 朝7時半に出発して 強行突破☆★
いつもは なかなか起きないチビマロン②も ちゃんと起きてくれ ママは洗濯物を干し パパは搾乳をしてからの出発
慌ただしい朝でしたが 車に乗ってしまえばこっちのもん(^ー^)v
用意しておいた朝ご飯をかじりながら 朝からテンション高い子どもたち(○^艸^)
地図の読めない女は 後ろで 子どもたちのお相手
地図の大好きなチビマロン①は 助手席でナビをしながら パパとの会話を楽しんでいました
高速を使って 足寄まで行き トイレ休憩
足寄の道の駅には ラワンぶきを持った松山千春がいらっしゃったり かわいい子牛も出迎えてくれ 小雨降る中 記念撮影もして来ました☆
地図を確認して 再出発=3
途中から 道路添いに広がる畑をあちこち見ながら 生育状況などを眺め ここはこうだとか これはどうだとか盛り上がる前方ペア
玉ねぎ畑が特に見たかった夫は 玉ねぎ畑に来ると 脇に車を寄せ 特に真剣に見ていました。
こちらとは違い、先に玉ねぎを拾う機械で全て収穫してから 後で選別機にかけて選別するやり方で 実際に作業されてる様子も眺めることが出来ました
なかなかこっちまで見学に来られないので 夫も喜んでいました
ここらへんに来ると ナビマロン①が誤作動し 道を間違えて戻ったり 寄り道して玉ねぎ畑を見学していたので 時間がけっこう過ぎてしまいました
急いで 目的地の『山の水族館』に向かおうとしたら ナビマロン①が 目的地のデータの印刷して来なかったので 住所が分からないとのこと
急いで スマホ化していない 私のガラケーで検索☆検索!!
温根湯温泉のところにあると分かったのですが
ナビマロン①が 地図上の目的地を探せずorz
それでも住所を頼りに なんとか11時前には 目的地にたどり着くことが出来ました
入口には 少し列ができ始めたところだったので 少し並びましたが すぐに入れました
中に入ってすぐのところにある『金魚の万華鏡』
チビマロン④は 張り付いて見ていました(笑)
三角に鏡が入ってるところに 金魚が泳いでいて それが万華鏡の模様のように見え すごくキレイで チビマロン④も気に入ったようでした(*´ヮ`从)
あまり広くはない場所でしたが いろんなお魚さんがいて タッチコーナーや ドクターフィッシュに手をパクパクしてもらえる場所もあり 小さい子を連れて ちょっと遊びに行くには ちょうど良いスペースだと思いました
出口を出ると お土産屋さんに出ます(*゜∀゜)
色々美味しいものや かわいいものもあり うちの子どもたちも ここでお土産を買いました☆
お土産屋さんを出ると 世界一の鳩時計がありました
中には からくり仕掛けのお人形があり 対戦形式で遊べます
階段があって 窓際にお人形さんがいました
木のおもちゃで遊べる場所もありましたが 時間がなかったので 断念
食べ物やさんが並んでいたので立ち寄ってみると 色んな味のソフトクリームがあったので みんなで食べました
バニラやチョコ、ストロベリーはもちろん マスクメロンや巨峰 みかんやマンゴー チョコバナナやラムネなどもありました(*´艸`)
変わったソフトクリーム好きな方は 一度行ってみたらいいと思います
その他にも 30種類の味のかき氷やさんもありましたョ
そんなこんなで 次の場所に移動しようとしたら 何やら鳩時計の前に 人がワラワラε=ε=┏( ・_・)┛
正午近かったので 何かあるんだと思い チビマロン④を遊ばせながら待っていました
(鳩時計の前に 噴水や 水の流れてる場所があります)
正午になると 鳩時計の中段にある窓が開き 先ほど鳩時計の中で 階段を登ったところにいた からくり人形が ゆっくりと出て来てくれました
音楽に合わせて踊るのですが ただ左右に揺れるのではなく 楽器を演奏しながら踊ってるかのような複雑な動きに感動\(-^〇^-)/
5分近く踊りが続いた後 お人形さんの上の扉から鳩が飛び立ちました!!
細部までこだわった作りのお人形さんに比べ…バリバリ作りものってカンジね(笑)
でも ちょっと待ってでも 見る価値十分なからくり時計でした(*^o^*)
次の目的地は 『北見ファミリーランド』
39号線を走りながら 食べ物やさんを探し 中華料理屋さんでお昼ごはんを食べました
チビマロン④が 眠たかったのか 全然食べてくれず 夫とかわりばんこに見て ようやく食べたってカンジでしたが ホタテが入った塩焼きそばや 塩ラーメンなど ホタテのおだしで すごくおいしかったです(*^¬^*)
お昼ごはんの後は 子どもたちが一番行きたがっていた 『北見ファミリーランド』へ
ナビマロン①がお手上げだったので カーナビさんに案内をお願いしました
あちこち曲がって ようやく到着☆
チビマロン④は 疲れてぐっすりだったので 私とチビマロン④は 車でお留守番することに
上の子たちは パパと一緒に ファミリーランドへ♪(^O^ )=3=3
あまり広くはないスペースに見えましたが ジェットコースターなどの遊具がたくさんありました
普段は 夕方4時までの営業ですが その日は夏休み中だったからか 1h延長の5時まででした
フリーパスで 空中自転車や ゴーカート パットゴルフなどを楽しんでいたようです
私は車で チビマロン④とお昼寝(-ρ-)zzZ
少しウトウトしたら元気になったので ケータイのワンセグを開いてみると…映らないorz
初めて『デジタル化しても 地域が変わるとチャンネル設定しなきゃいけない』と知りました(¨;)
そんなこんなで チビマロン④が起きたので ふれあい広場へ
ふれあえる時間は過ぎちゃってましたが シマリスさんやうさぎ、モルモット くじゃくやヤギなどを見れました
たくさん遊んで
さて帰ろう
と 地図を眺めましたが せっかくなので カーナビを使って帰ることになりました
カーナビの案内に従って進むと あちこちに畑が見え へぇ~と眺めていると 青い案内看板に
『チミケップ湖 〇km』の文字
チミケップ湖って??初めて聞いたけど??
地図を見てたナビマロン①が チミケップ湖を発見
カーナビの案内で 曲がれと言われた先には
『チミケップ湖→』
の看板ww
まぢか(笑)
カーナビの案内に従って曲がると そのうち 道が細くなって来て しまいには 舗装されていない道路に…
アスファルトぢゃない道路 しばらくぶりに見たΣ('∀' )ノ
大丈夫か?!ここ・・・
行けどもx2 チミケップ湖は現れず 道はどんどん狭くなり それに比例して不安はどんどん大きくなり…
私が運転手ぢゃなくて良かった。。。
クマでも出そうな雰囲気の山道を恐る恐る前進すると ようやく駐車場のある場所が!!
ぐるりと見渡すと 右側に 湖らしきもの発見(◎o◎)
せっかくだから と車を停め 降りてみると 湖畔でキャンプをしてる方が数名いらっしゃいました
目の前に広がる 大きな湖
こんなところに こんな場所があったのね!!
ちょうどお日様が傾きかけ すごくキレイでした(TOP画の場所です)
小さな波が押し寄せ ちょっとまったりした気分に浸れました
でも 日が沈む前に 大きな道に出ないと ということで その場を後に
車に乗ると クマ除けの鈴をつけた杖をつきながら 山道を散策されてる男女とすれ違いました
どこから来たんだろう
と思いながら追い越し また狭い山道を ゆっくりと走り出しました
しばらく走ると チミケップホテルがありました
ここから来たんだね
車が数台停まっていたので けっこう需要があるんだな
と思いました
そんなこんなで カーナビさんの指示に従って走り続けていましたが 気づけば湖を1周ぐるり。
辺りが暗くなった頃 ようやく 山道を抜けることが出来ました
帰宅してから子どもたちに「今日はどこが一番楽しかった??」と聞くと
「チミケップ湖!!」と 言う答えが(笑)
チミケップ湖は たまたま寄り道しただけですけど。
うちのカーナビの迷案内でしたが 子どもたちには名案内だったようです
何はともあれ 楽しい思い出が増えて良かったです(^^ゞ
2013年7月31日(水)
長雨。
雨が欲しいと願ったら…いつまで降るのでしょうか??
多くの小麦畑が 穂が少し黒ずんで来て 刈り時ってカンジですよね
場所によっては 刈り時を過ぎて 穂が倒れてしまってる畑もちらほら
長雨で 気分も沈んでしまいます(=。_。)
穂が倒れてしまうのは 実がたくさん入って重たいから
雨や風でたたかれてしまうと 重みに耐えられずに倒れてしまいます
倒れるくらい たくさん実が入ってるってことですが 倒れた小麦をコンバインで刈るのは すごく難しくて 立ってる小麦より 刈る時間もたくさんかかるそうです
あんなデカいコンバイン運転するだけで疲れそうなのに さらに最大限の注意を払わなければならないのですから オペレーターにかかるプレッシャー 計り知れずです(>_<)
そして 倒れているのは 芽も出やすい状態になってしまうので それも心配(>_<)
雨が明けて乾いてから もう一度雨をもらってしまうと 穂が膨らんで 芽が出てしまうとのこと
芽が出てしまった小麦は 商品にならないので そうならない為に ムリしてでも 寝不足でも 疲れてても 交代しながらなんとかやりくりして頑張っているんですよね
今年は 多少遅れても発芽しづらい きたほなみという品種を蒔いてるそうですが
発芽しづらい=春先も発芽しづらいから まばらにしか生えてないところがあるんだなぁ~
と、夫がボヤいていて
なるほど
と思いました
あっちを取れば こっちが立たず
難しいのですね(+д+;)
私は 小麦を積んだ重たいダンプもデカくて 道幅いっぱいのコンバインも どちらも怖くて乗れないので お家で牛さんのお世話を頑張りたいと思います
明日からお天気回復しそうなので 今度はしばらく晴天希望します☆彡
あ゛っっ、また晴天ばっかりになったら困るので 『小麦刈りが終わるまで』の期間限定で!!
って そんなワガママいけませんね
でも、今年のお天気は タイミングが合わなくて 農家泣かせなお天気です
太陽さん、もう少し 優しくして下さい
とお願いしたい 今日この頃です。
早ければ 明日午後からコンバインが動くかも
とのこと
事故などないよう 無事に終わって欲しいです(`∇´ゞ
多くの小麦畑が 穂が少し黒ずんで来て 刈り時ってカンジですよね
場所によっては 刈り時を過ぎて 穂が倒れてしまってる畑もちらほら
長雨で 気分も沈んでしまいます(=。_。)
穂が倒れてしまうのは 実がたくさん入って重たいから
雨や風でたたかれてしまうと 重みに耐えられずに倒れてしまいます
倒れるくらい たくさん実が入ってるってことですが 倒れた小麦をコンバインで刈るのは すごく難しくて 立ってる小麦より 刈る時間もたくさんかかるそうです
あんなデカいコンバイン運転するだけで疲れそうなのに さらに最大限の注意を払わなければならないのですから オペレーターにかかるプレッシャー 計り知れずです(>_<)
そして 倒れているのは 芽も出やすい状態になってしまうので それも心配(>_<)
雨が明けて乾いてから もう一度雨をもらってしまうと 穂が膨らんで 芽が出てしまうとのこと
芽が出てしまった小麦は 商品にならないので そうならない為に ムリしてでも 寝不足でも 疲れてても 交代しながらなんとかやりくりして頑張っているんですよね
今年は 多少遅れても発芽しづらい きたほなみという品種を蒔いてるそうですが
発芽しづらい=春先も発芽しづらいから まばらにしか生えてないところがあるんだなぁ~
と、夫がボヤいていて
なるほど
と思いました
あっちを取れば こっちが立たず
難しいのですね(+д+;)
私は 小麦を積んだ重たいダンプもデカくて 道幅いっぱいのコンバインも どちらも怖くて乗れないので お家で牛さんのお世話を頑張りたいと思います
明日からお天気回復しそうなので 今度はしばらく晴天希望します☆彡
あ゛っっ、また晴天ばっかりになったら困るので 『小麦刈りが終わるまで』の期間限定で!!
って そんなワガママいけませんね
でも、今年のお天気は タイミングが合わなくて 農家泣かせなお天気です
太陽さん、もう少し 優しくして下さい
とお願いしたい 今日この頃です。
早ければ 明日午後からコンバインが動くかも
とのこと
事故などないよう 無事に終わって欲しいです(`∇´ゞ