2013729(月)

男子たるもの 女子を守るべし。


少し前になりますが 先日 中学校で宿泊学習がありました

 1年生の時は 炊事遠足
 2年生では 炊事キャンプ
 3年生で修学旅行
  という流れのようです


班ごとに 実行委員や係活動を決めて うちの子も いそいそと準備してました

「ママ!!クーラーボックス持って行ってもいい??」
「ママ!!きもだめしに使う道具 借りるね!!」

レクレーションの係になった息子は ネットでキャンプファイヤーやきもだめしのことを調べたり 自分なりに きもだめしで脅かす時に使う道具を考え 牧草のラップを切り取ったり 家庭菜園用の支柱を持って行ったりしていました


炊事の方の話は聞いていなかったけれど 事前の学校からの説明では
『後片付けの時 施設から借りた炊事道具に 水滴が1滴でもついてたらやり直しになるので ふきんは多めに持たせて下さい』
と言われていたので マイクロファイバーのふきんも購入し 準備万端☆



夜のきもだめしでは 男女ペアになり 1組ずつ行くとのこと

レクレーション係の先生の指示で
〇後ろの組が 前の組に追いついて 一緒に行くとかは×
〇きもだめし中は 必ず 男女とも手をつないで行くこと
〇きもだめし中は 懐中電灯は 男子のみ持っても良いが 複数ある場合は 一番暗い物を1つだけ使用すること

という約束があったそうです

私は 心の中で
 やるな!先生!!
   と思いました(笑)


そこで 息子とペアの女の子の名前を聞き出し
こういうのは 男の子が怖がってちゃダメなんだョ
女の子を守ってあげなくちゃ
とアドバイスしました

息子は ちょっと怖がりなので
あなたは レクレーション係だから だいたいの仕掛けは分かるから なんとかなるでしょ??
だからといって ここはどんな仕掛けとかは教えちゃダメョ
と付け加えておきました

自閉症の息子は ほとんどフツーの子と変わりなくなって来たと思うのですが
時々 なんでこんなことが分からないの??
と思うくらい無知な部分があるので 考えられることは 先に言っておくようにしています


そんな話をしながら 宿泊学習に行きました


当日は あまり良いお天気ではなかったものの
よっぽどの悪天候でなければ テントで寝るョ
との話し通り テントを張って宿泊して来ました



翌日 学校に迎えに行くと まだ解散式が終わっていなかったので 駐車場で待ってることに

きもだめしの相手のお母さんがいたので 話し掛けてみると 向こうのお母さんは
○○くんは怖がりだと その娘さんが言っていたので
娘さんには ぶりっこしないで (うちの息子が)怖がっていたらちゃんと守ってあげるように
と言ったそうです

  それは 弱虫王子さまが カッコイイお姫さまに守られちゃったパターンかも
  と思いましたorz


解散式が終わり 息子が歩いて来る姿にビックリ!!

荷物とクーラーボックス2つを 両手や肩に下げ さらに家庭菜園の支柱を持ち こちらに歩いて来ます

それは まるで1人だけ2泊3日して来た釣り人のようでした(__;)


荷物を車に乗せ まずは気になっていた きもだめしのことを聞いてみました

私 「ちゃんと 〇〇ちゃんのこと守ってあげた??」
息子「うん」
私 「ホント??」
息子「うん。怖がらせないようにしたョ」
私 「おぉ!!頑張ったんでしょ!!!!!」

   息子を見直した瞬間でした


息子「あのね、懐中電灯 3つ持って行ったんだけど 先生から きもだめしの時は 懐中電灯は1つしか使っちゃダメって言われてね、それも一番暗いのしかダメって言われてね、持っていいのは男子だけになったの
それで オレが懐中電灯を持ったんだけど 最初 懐中電灯いらないかなって思ってつけなかったのさ
そしたら 『懐中電灯つけてョ~』って言われたから つけてあげたの」


う゛~ん
キミの『守った』は ちょっとビミョー

 ステキなナイトには まだ程遠いな
  と思い直した瞬間でした(∋_∈)


でも、なんだか話しを聞いてるだけで なんかもどかしくて 心がムズムズ(*´艸`)

 小さな恋のメロディー♪
  ゆっくり歩んで いつかその時が来たら ちゃんと女の子を守れる男子になって欲しいと思います☆彡



2013724(水)

のらのら。


のらのら。

最近のお仕事は草取りがメインです

先日まで 玉ねぎの草取りをしていました


雑草は点々てん…としか生えていないのですが、じゃがいもさんは わりとたくさん『こんにちわ』してる地帯があります

じゃがいもさんは美味しいけれど 自分の畑に生えてないと雑草扱いされます

じゃがいもは 根っこまで ちゃんと抜かないとまた生えてくるので 本当に厄介な雑草


暑さの中 汗をかきかき抜きまくっていると じゃがいもさん無き場所に 何やら出現!!(◎_◎;)!!

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何かの鳥の巣!?!?!?
…と、たまごちゃんが2つ(゜∀゜;ノ)ノ


何の鳥の卵なんだろ。

こんな危なっかしい場所に巣を作るなんて…もぅちょっと安全な場所探して欲しいゎ(ρ°∩°)


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とりあえず いもの葉っぱでフタをしておきました・・・



その近くに どなたかがつまみ喰いしたらしいビートが

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(玉ねぎ畑の隣にビート畑があります)


あのつまみ喰いした主に たまごちゃんヤられなきゃいんだけど(;´Д`)



ケータイ修理でブログUP出来ないうちに
いつの間にか 玉ねぎ畑のじゃがいもさんがすっかり成長してしまい

キレイな花が咲き

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立派な実がorz

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TOP画のとおり 玉ねぎさんも 少しずつ太って来ました(*´艸`)


でも、ちょっと…イヤかなり お水が足りてません
作物さん みんな喉カラカラです


玉ねぎさん まだまだ大っきくならなきゃいけないのに 葉っぱが倒れてきたり。。。


今日のお空のシャワーで 少し潤ったかな??
でも、まだもうちょっと 蛇口ゆるめておいて下さいナ☆


小麦さんも 少しずつ色気づいて来ましたねww

24時間稼働とかは オペレーターはもちろんですが カバーする家族もしんどいので 出来ればキレイなグラデーション状に進んで頂きたいものですm(_ _)m



2013712(金)

日農機製工さんを見学して来たョ。


日農機製工さんを見学して来たョ。

先日、研修があり 足寄の日農機製工さんに見学に行って来ました


バスから降りると エラい方たちに迎えられ、玄関先には 『ようこそ』の垂れ幕が☆★

役員の方々のご挨拶と自己紹介の後 工場見学の注意点の説明がありました

機械がたくさんで危ないので ヘルメットの着用と、機械が動く音で 説明が聞こえなくなってしまう為 イヤホンの着用のお願いがありました
あと、企業秘密な部分とかもあるので 内部の写真撮影も禁止でした

早速 キレイなお姉さんがイヤホンとヘルメットを渡してくれました

ヘルメットには『ニチノー』のロゴ入り
軽くて 内側に不織布の使い捨てのカバーがしてあり 衛生面の配慮もありました



最初に お手洗いを借りたのですが ものすんごくキレイで 手や顔も拭けるタオルもあり、ちょっとした宿泊施設のような設備でした(笑)

細かいおもてなしの気持ちを感じ すでにニチノーファンになりそうになりました(笑)



工場に移動すると すんごい機械がたくさん!!
鉄骨を斜めにcut出来る機械は 外国製のもので 日本ではまだまだ珍しい機械とのことでした

分厚い鉄板から 丸い部品をくり抜く プレス機の実演をしてくれたのですが
ガチャンッ
っと 大きな音がしてビックリ(@_@)!!

こういった機械では 事故が起きないょぅにと 安全ブレーキがついているそうです

ちょっとやってみますね
と言って 手をかざしたり 身体を近づけたりしていたのですが さっきのすごい音の後なので 安全と分かっていても ちょっとドキドキしました(゜o゜;)

機械を操作する人が立つところに センサーがついていて 手や体を感知すると 作業途中でもブレーキがかかるシステムになっているとのことでした

他の機械も フタがあいたままスイッチを押しても エラー表示が出たりと 徹底的に安全に作業出来るよう管理されていました


塗装に関する技術も見せて頂き ホントにすごいたくさん考えられていて 驚きの連続でした


溶接の場面では 溶接工の方は 皮膚がボロボロになってしまったり 溶接の有毒な煙を長年吸い続けると 病気になってしまったりするそうなのですが
煙を吸わないようにするマスクは暑苦しいし 顔を保護したり出来るようにと ここの会社では まるで機動隊のような 透明なガードが顔全体を覆った ヘルメットみたいなマスクを着用して作業していました

マスク内にはいつもキレイな空気が流れる装置がついていて 安全・快適に作業出来るそうです


材料も 昔は 順番関係なく積み重ねて 探したり 取り出したりするのが大変だったそうですが 今は 使いやすい棚を作ったり 番号管理で分かりやすくしたりと かなり工夫されていました

この棚などは リフトを使って 簡単に移動出来るよう リフトの爪を刺す穴があいてるものもありましたが どれもフレームにキズや歪みはなく
一発で刺して使ってるんだなぁ~
私がやったら すぐ違うとこに刺さったりして フレーム曲がっちゃうな
とか思って 感心しながら見学させて頂きましたw


ビートハーベスターの組み立ての工程なども 色々見せて頂き なかなか見ることの出来ない機械製作工程を見れて とても勉強になりました



その後 入口前に戻り 展示品を使って 詳しい製品の説明もして頂きました

センサーの働きや 工夫されてる点や 改善て来た点など 本物のガイドさんのような流暢な説明で教えて下さり、また女性でもオペレーターになれるくらい 色々な工夫がされてることや 商品開発の際は 女性の作業軽減の為にも考えられてる点など説明頂き もぅニチノーファンに片足突っ込んだくらいまで惹きつけられましたww



その後 職員のみなさんの爽やかなご挨拶で迎えられ 事務所の方も見学させて頂きました



まだ、見学ツアーは続き 今度は会議室のようなお部屋に案内されました

お絞りと冷たいコーヒーが配られ 社長からのご挨拶
今まで頑張って来られた熱意を感じました

製品紹介を含めたビデオがまた面白くて 力の入ってる製品はすぐにわかりました(笑)

ナレーションの女性のイントネーションが独特で 機械音声とバスガイドさんを足して2で割ったような…とにかく私にはツボでしたww

ピタROWくん
という、我が家でも使っているビートハーベスターがあるのですが それで説明すると
『ピタローくん』ではなく
『ピタ、ロォくん』みたいなイントネーションですね

そのイントネーションで
『前に取り付けられたローラーが〇〇したところに 後ろにあるツメが□□して △△するのです。まさに 絶妙なコンビネーション。』
みたいなナレーション

これは 見た人じゃないと分からないですね

私は ずっと笑いをこらえて かなり食い入るように見ていましたが 他の人は そんなにツボではなかったようで
そんなに楽しかった??
と言っていたので 私と同じツボの人なら かなり楽しめると思います(*≧艸≦)


社長さんのご挨拶で ニチノーさんの工夫されてる点を聞いたり 仕事における 作業員の安全と働きやすい環境を実現することで 作業の能率化を図り 結果 製品のコストを安く抑えられるよう努力されてる姿勢に 私はニチノーさんに就職したい思いでいっぱいになりました(笑)


見学の全ての工程が終わり お昼は日農製工さんの屋上で バーベキューをごちそうになりました☆

お肉にお野菜、お魚にホタテやイカちゃん、おにぎりも用意されていて もうテンション↑↑

TOP写真は一部で、飲み物も 色々用意されていて、なんと ノンアルB発見!!

普段は Bは呑みませんが こんな時は呑みたいでしょ!!
でも、バスで自宅までは送ってもらえない為 アルコールは×
そんな中 ノンアルBのお気遣いは も~ テンションMAXでしょ(≧∇≦)ノ"

バーベキュー専用のエプロンが配られたのですが
barbecue guestbarbecue staffの文字が印刷された 専用のもの

もちろんトングやハサミも 食べ放題並みに準備されていて もぅ
『日農機さんの機械買うなら 何でも許す!!』
くらい すっかり虜になってしまいました(笑)


お腹いっぱい頂き 大満足でバスに向かうと まだお土産が!!!!!

見学の際 溶接ロボットが 文字を溶接で書いていたのですが その時ので作ったと思われる 『ニチノー』とくり抜かれ 『工場見学記念』と凸加工され、キレイに塗装された鉄板と よく冷えたビールを1箱頂いてしまいました

鉄板は1枚しかない為 事務局保管になると思いますが ビールはみんなで分けて パパへのお土産になりました♪


翌日には その時の記念写真がプリントされ 工場見学のお礼の文章が書かれたハガキまで届き そのおもてなしのプロのような見学プログラムに ただただ、感心の日農機製工さんの見学ツアーでした


ちょっとマニアックですが この農家さん対象の見学コース
機械製作だけではなく 色んなことが学べて 色々なおもてなしをして頂き 大変気持ち良く帰って来られる 見学ツアーだと思います

機械製作の見学は 農作業機械の為 時期が限られていたりしますが 独身女性のツアーだと お昼のバーベキューは 職員の方が同席してくれるという説明文も どこかで見ました
そうなると ちょっとした合コン雰囲気で 色んな出会いもあるかもしれませんネ

本当にオススメの見学ツアーですので 興味のある方は ぜひ問い合わせてみて下さいね(@^▽^@)ノ

日農機製工さん 見学申し込み詳細外部リンク



201378(月)

5枚おろし。


昨日 仕事が一段落し 家に上がろうとすると 玄関にお客様が来ていた

「お父さんが魚釣りに行ってね、カレイたくさん釣って来たの
だから 冷たい箱に入れて 子どもさんに預けて来たからね
新鮮な宗八だから たくさん食べてね」


おぉ~!!
新鮮なカレイだなんて 嬉しいヮ~(*´∀`人)


お礼を言って 玄関に入ってビックリ
『冷たい箱』って 発泡スチロールの箱だと思っていたけれど 玄関にあったのは 小さめのクーラーボックス(@_@)

中を開けてみると 宗八さんが集団でいらっしゃいました(´Д`;)ハァ~まぢかぁ~…


とりあえず 包丁を研いで 1匹連れて来て
ヌメヌメを洗い 捌いてから食べやすく切り分け 小麦粉をまぶして バターで焼いて カレイのムニエルを作り 晩ご飯に頂いた


残り…たくさん
さて、どうしようか??


子どもを寝かせてから 夜中に1人 せっせと捌くことにした

頭を落として 濃いめの塩水につけたものは 夜のうちに外に吊して軽く乾かすことにした


魚干しの網に 7匹吊したら限界だったが 残りは まだたくさん。


またまた魚を取りに行き 考えた

「すごく新鮮だから美味しいョ」

私の中で
新鮮な魚お刺身で頂くぅ~♪
だった


でも、カレイのお刺身なんて 作ったことなぁい!!


ちょっと調べてみると カレイは5枚におろして お刺身にすることは分かった

…でも “5枚おろし”
が分からないorz

聞いたことはあるんだけど やってるところを見たことがない。

鮭とかは 3枚おろしでしょ??
5枚って どぅ5枚??


だけど なんだか急に閃いた


ひょっとして 上下がそれぞれ左右に分かれたら それで4枚
あとは 骨で5枚ぢゃない??


なんだか分からないけど とりあえず背中の真ん中に包丁を入れ 骨にそって削ぐように 包丁を寝かせてみたら 身がポロッと取れて来た


やっぱり!!


あってるか分からないまま 骨のところで折り返して 皮から削ぎ取って 身だけ取り出した

でも ちょっと心配だったので 昆布〆にしておきました


皮を削がない5枚おろしも フライや天ぷら用に作って 冷凍しました


全部子持ちだったので 頭の方は煮付けに♪


全部で20匹近く捌いただろうか


朝起きて 干したカレイを見に行くと 干せすぎず しっとりサッと乾いていたので 2匹ずつラップに包んで冷凍した

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魚ばっかり食べてたら 子どもたちが お魚さんキライになっちゃうもんね



今日 昆布〆を食べてみましたが それなりにおいしかったので たぶんやり方はあってたんだろうナ
と思います

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フツーに暮らしてたら きっと5枚おろしに挑戦することもなかったかもしれない

また1歩前進☆(ホントか??)




今日も暑くてしんどかったけど
明日もまた暑いみたいだけど
Level UPした分 頑張らなくちゃですねo(`▽´)o

明日も 牛が終わったら草取り!!
熱中症にならないょぅ 休み休み…休みの方が多いかもしれないけれど(爆)
マイペースで頑張りたいと思います(^^ゞ


☆★オマケ★☆

先週の土曜日、用事ついでに グリーンパークで子どもたちを遊ばせて来た

画像

暑かったので、みんな大喜びだった♪”


私も着替えがあったら 思いっきりバシャx2したかった!!

また今度時間が出来たら 今度は着替えを持って行こう!!



201373(水)

作文を読んで。


長男が持って来たプリント

国語の先生が評価した 体育祭の作文の優秀作品だった


1年生と2年生の作文

知らない子と知ってる子

読んでるうちに つつつ~っと 涙が頬を流れた


それは 原稿用紙1枚くらいの行数だろうか
自分の気持ちの変化を書き綴った作文というより 『作品』だった

小学生の書く 起承転結の流れに乗って 行事全体を通して感じたことを ほのぼのと書くそれとは違い
1つの競技について 秒刻みに近いテンポで 自分の気持ちの変化を書き連ねた物だった

中学校の体育祭
私は もちろん競技者としてではなく 観客として参加していた

でも、この作文を読んでいる時は まるで自分がその子自身になって その気持ち・感動を味わったような感覚に襲われた

組体操のピラミッドの頂上に立ち その景色が最高の眺めだと綴っていた作文
私には その景色は見えないけれど その景色を見た時の感動は ものすごく伝わった

だから涙が出て来たんだと思う


すごいな~ 今の中学生は。
これは 優秀作品だから うちの子は こんなすごい作文は書いてないと思う

でも、この先生の授業はとても面白く 参観日では 保護者の私でも惹きつけられてしまった。


他にも 理科の先生は 鶏の心臓のお肉をポケットマネーで買って来てくれ それを解剖して 心臓の作りを勉強した後 ホットプレートで焼いて 希望者のみ食べて すごく美味しかった
と長男が話してくれた

それを聞いた後 スーパーで鶏のハツを買って来ると 長男は嬉しそうに その時の様子を話ながら お料理をしてくれた

子どもたちみんなで食べ 長男に感謝の言葉をかけた

褒められたのが嬉しかったのか 普段はフライドポテトしか作らない長男が ハツもお料理してくれるようになった


最近 なんだか涙もろい
それだけ私も年をとったのだろうか・・・

これが涙活ってやつなのか


長生きに感動は不可欠らしい

私は 長生きはしなくていいけど いつまでも感動は忘れない人でありたいと思う



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 ABOUT
マシュマロン
家事に 子育てに お仕事に忙しい毎日ですが、日々のちょっとした出来事を綴って行きたいなぁ~と思います。
気づけば5年。。。最近はすっかり放置ですが 温かく見守って下さいね<(_ _*)>

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