2018年12月8日(土)
アンガーマネジメントへの思い
アンガ―マネジメント×14
アンガーマネジメントフェスタin帯広についての記事をアップしましたが今日はアンガーマネジメントへの私の思いをお話します。
アンガーマネジメントとの出逢いは講座を聞きにいったことからでした。
「怒りの連鎖を断ちきろう」の言葉が気になって気持ちが魅かれました。
講座を聞いて、そのあと、アンガーマネジメントキッズインストラクター(KI)になりました。
まず、自分のために実践することが目的でしたがイベントでキッズワークを担当すると、もっとアンガーマネジメントのことを知ってもらいたい気持ちが生まれました。
「怒ることは良くないこと」
「怒ってはいけない」
ではなく、
「怒り方」がある。
そして私たちは怒りの感情の仕組みを理解していない。
なぜ怒りの感情はやってくるのか?
アンガーマネジメント診断では6つのタイプの怒りのタイプがあるのですが私は「天真爛漫」と「博学多才」が高得点でせめぎ合います。
普段はボーッと見られがちです。(天真爛漫)
が!
ガーっと伝える私になる時があります。(博学多才)
その時は私自身、私が大事にしているものを守りたくて、そうなってしまうのです。
それは違うよね?と思うとガーっと伝える私になります。
それは私の根底に
「相手が誰であろうと違うことは違うと伝えることが誠意であり、誠実さである」という信念があり、この信念を守るために、そうなってしまうのです。
自分にとって、どうしても譲れない部分。
自分の譲れない部分を知っていると
「なぜ、こんなに自分は怒っているんだろう?」
と自分の怒りがどこからきたのか、わからず自分を理解できない不安がなくなり、
「言い過ぎたかも」
の後悔はなくなります。
私は自分の信念を守るために、自分の信念を相手に伝えるためにガーっとなってしまうのです。
ただ、先にのべたように
「怒り方」があります。
感情に身を任せて発言してしまえば相手との関係に亀裂が入るかもしれません。
あとから、お互い冷静になって話し合うことができれば関係の修復は可能かもしれませんが。
感情に身を任せて発言するのではなく、落ち着いて自分の気持ちを伝える怒り方を選ぶこともできるのです。
子供たちがこれからの未来と社会を創っていきます。
大人たちはどんな未来を社会を次世代に受け渡したいですか?
また、そのためにできることは、なんなのか。
1人1人の意識が、これからの未来と社会を創るのだと私は思っています。
パワハラ、DV、殺人、ロードレイジ。
被害者が加害者になることもあります。
忘れてはいけないのは被害者も加害者も「人である」ということです。
人が感情のコントロールができれば
人が怒りの感情の仕組みを理解できれば
人が怒りがわいた時に対処して落ち着くことができれば
人が人として自分と相手をかけがえない存在だと認識し、理解し合い、許し合うことができれば
現在以上に社会は良くなると信じているし、それは私の願いでもあります。
今日は私の個人的な思いをお話させて頂きました。
12月22日のアンガーマネジメントフェスタin帯広では私はアンガーマネジメントキッズインストラクターとしてキッズを担当させて頂きます。
大人も子どももティーンもこれからの未来と社会のためにアンガーマネジメントを共に学び、共に実践していきませんか?
12月22日のアンガーマネジメントフェスタin帯広の詳細記事はこちら→http://www.mytokachi.jp/9814/entry/2001
アンガーマネジメントとの出逢いは講座を聞きにいったことからでした。
「怒りの連鎖を断ちきろう」の言葉が気になって気持ちが魅かれました。
講座を聞いて、そのあと、アンガーマネジメントキッズインストラクター(KI)になりました。
まず、自分のために実践することが目的でしたがイベントでキッズワークを担当すると、もっとアンガーマネジメントのことを知ってもらいたい気持ちが生まれました。
「怒ることは良くないこと」
「怒ってはいけない」
ではなく、
「怒り方」がある。
そして私たちは怒りの感情の仕組みを理解していない。
なぜ怒りの感情はやってくるのか?
アンガーマネジメント診断では6つのタイプの怒りのタイプがあるのですが私は「天真爛漫」と「博学多才」が高得点でせめぎ合います。
普段はボーッと見られがちです。(天真爛漫)
が!
ガーっと伝える私になる時があります。(博学多才)
その時は私自身、私が大事にしているものを守りたくて、そうなってしまうのです。
それは違うよね?と思うとガーっと伝える私になります。
それは私の根底に
「相手が誰であろうと違うことは違うと伝えることが誠意であり、誠実さである」という信念があり、この信念を守るために、そうなってしまうのです。
自分にとって、どうしても譲れない部分。
自分の譲れない部分を知っていると
「なぜ、こんなに自分は怒っているんだろう?」
と自分の怒りがどこからきたのか、わからず自分を理解できない不安がなくなり、
「言い過ぎたかも」
の後悔はなくなります。
私は自分の信念を守るために、自分の信念を相手に伝えるためにガーっとなってしまうのです。
ただ、先にのべたように
「怒り方」があります。
感情に身を任せて発言してしまえば相手との関係に亀裂が入るかもしれません。
あとから、お互い冷静になって話し合うことができれば関係の修復は可能かもしれませんが。
感情に身を任せて発言するのではなく、落ち着いて自分の気持ちを伝える怒り方を選ぶこともできるのです。
子供たちがこれからの未来と社会を創っていきます。
大人たちはどんな未来を社会を次世代に受け渡したいですか?
また、そのためにできることは、なんなのか。
1人1人の意識が、これからの未来と社会を創るのだと私は思っています。
パワハラ、DV、殺人、ロードレイジ。
被害者が加害者になることもあります。
忘れてはいけないのは被害者も加害者も「人である」ということです。
人が感情のコントロールができれば
人が怒りの感情の仕組みを理解できれば
人が怒りがわいた時に対処して落ち着くことができれば
人が人として自分と相手をかけがえない存在だと認識し、理解し合い、許し合うことができれば
現在以上に社会は良くなると信じているし、それは私の願いでもあります。
今日は私の個人的な思いをお話させて頂きました。
12月22日のアンガーマネジメントフェスタin帯広では私はアンガーマネジメントキッズインストラクターとしてキッズを担当させて頂きます。
大人も子どももティーンもこれからの未来と社会のためにアンガーマネジメントを共に学び、共に実践していきませんか?
12月22日のアンガーマネジメントフェスタin帯広の詳細記事はこちら→http://www.mytokachi.jp/9814/entry/2001
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