腕枕に乗せた手を時々ギュッギュッと握るブータンです。

土曜日は飼い主結婚式にお呼ばれの為、飼い主送迎付お預かりブータンしました。


何かしっくり来ない様です。
『腕枕してくれる人いないな～』って思ってるんだわ～と言ったら


母が寄り添い腕枕。
可愛い可愛いと写真を撮ってました。


母『ブータンは丸顔だね～』


ブ「丸くて可愛いって言いました!?」

帰宅した妹にスリスリ。スリスリ。どこまでも着いてってスリスリ。
妹『いつまでくっついてくるの？笑』と嬉しいけど、猫アレルギーが出たり出なかったりするので触らずに居ました。

私「可愛い僕がこんなにスリスリしてるのに撫でてくれないなんて!!って思ってるんだわ～」

妹『ブータン可愛いね。可愛いけど触ったらさぁ～…あぁもうっ可愛い。』と撫で撫で。
ブータン満足。
この日は痒くなったりしなかったみたいです。

ブータンが可愛いくて帰るまでベッドに行けない母。

予定時間を大幅に過ぎた迎えに来てと言いつつの
『待ってる間に別の店でもう一杯だけ…』飼い主から電話。

『困った飼い主さんだね～』と母が言ったら
「ニャ～オゥ!!(そうなんすよ～)」とブータンが返事して大ウケ。

ブータンは帰りたくないと一生懸命足を広げてキャリーに入れない様にしてました。


迎えに来ました。


「まだかニャ…」
ずっと後ろを見てるブータン。


待ちくたびれました…。



朝です。テーブルの角におはようございます。

私にもおはようございます。


「僕は怒ってるんです。」
「あの酔っ払い、僕を枕にして寝てました。重いよーって必死にニャーニャー言ったのに全然起きなくて。」


「やっと寝たと思ったらトイレ行こうとして、部屋の扉と勘違いしてクローゼット開けて進めない進めないってしてました。僕だってトイレ間違えた事ないのに。」
「早朝にうるさくしていいのは猫の僕だけです。」

あ゛～本当に困った飼い主だね。

飼い主が起きました。


「節分は明日なのに鬼が居るので1階に避難してみました。」


「床暖入っててあったかいです。」


「二人で僕の事見に来て…もう喧嘩は終わりましたか？」


飼い主、ブータンにごめんね中。



「そんな事より、今度はいつmarchのお母さんに会えますか？」


「いつもより多目にオヤツくれたなぁ。ムニャムニャ…。」