デントリペア(17)

みなさんこんばんはＡＣＥです☆

今回はシボレー・クルーズのボンネットのデントリペアです！

凹みは３箇所です。

まずは・・・



一番大きかった凹みです。

結構手強かったけど、かなり目立たなくなりました♪



これは残りの二つの凹みです。

ちょっと分かり難いかな・・・



角度を変えて撮りましたぁ～(^^)

蛍光灯の映り方が違うのが伝わるかと思います♪

私のデントリペアはスーパー独学なので、まだまだ技の足りない所もありますが、日々努力してゆきます。

ではまた(^o^)/~~~

みなさん。『デントリペア』ってご存じでしょうか？？

車のドア等に付いたへこみを、板金や塗装をしたりせずに特殊工具を使い裏から押し出す技術です！

今回はその『デントリペア』のご紹介です(^o^)

車種はミツビシ・アウトランダーです。

修理した場所は助手席のドアについた凹み２ヶ所です！

まずは・・・



小さい方の凹みです！

大きさは一円玉くらいでしょうか・・・。

でも、プレスラインの所です(;゜)ウッ!

このような車の元々のラインの場所などは、とても出にくいんです(-。-;)

まぁ傷は付いていないので、頑張れば何とかなりそうです♪



これは大きい方の凹みです！

大きさは五百円玉くらいあります…>_<…

この凹みは平面に付いていますが、凹みの大きさが・・・。

傷も若干付いていますが、磨きで何とかなりそうです☆



まずはドアの内張を外します。

そしてその後、フルパワーで鉄板の凹みを直します！！



どうですか？？？

施工前の車に映っている景色にあった歪みはなくなりましたぁ～♪

もう一度上の修理前の画像を見ていただければ解ると思います(^^)



こちらは大きい方の凹みです！

どうですか？？？

こちらも上の施工前の画像と比べてみてください(^_^)b

（↓）マークをマスキングテープで作ったので、なんか凄く雑に見えますね（笑

印を付けないと撮影する時に、私自身どこを直したか解らなくなってしまい、なんか良い方法をと考えた結果です(^^ゞ

今回のようなドアをもし板金塗装したら、メタリックカラーなので、フロントフェンダーからリアドアまで塗装しなければなりません。

それだけの面積を塗装するとなると、修理代はひょっとしたら二桁前後になってしまいます(T.T)

このように板金や塗装をしなければ、価格も大幅に安くなりますよぉ～(^-^)

傷等が凹みと一緒についている場合は、状態を見て話し合って決めていきたいと思っております☆

ではまた(^o^)/~~~