錆の修理と対策(21)
2014年6月19日(木)
ババの車
錆の修理と対策×21
やっとこのブログまで来た(^◇^;)
最近はホント写真の撮り忘れでブログにできない事が多いです←今日も母ちゃんがやっちまってた(笑
今回は今だからこそやった方が良い作業下回り(塩害ガード)です
今ACEではもう一つ上のグレードの下回り塗装を導入する予定なんですが、この塩害ガードも十分に高性能だと思います
まぁヤッパリ何もしないと車はすぐにコタコタになっちゃうんですよ!!!
みなさん覚えておいてください!!!
下回りに関しては新車時にやるのが一番です☆
別にACEでやらなくても良いですけど、新車の時にやるのが基本だと思ってください!
見える場所が錆びてきた頃には内部はもう錆びまくっているものです。
ACEでは可能な限り錆を取りますが限界はあります
だから皆さん新車購入した際には下回りは必ず塗ってくださいね♪
できればACEで(笑
さてさてずーーーーーっと前に購入したババのハスラーちゃん下回りはこんな感じに仕上げました☆
軽自動車は大体錆びてくる場所が決まってきているので、その部分にガッチリ塗ってやります(^_^)b
マフラーはね錆びては来るけど塗ると塗らないとでは・・・ねぇ?
よく錆びるスカート部分もしっかり塗ります(*^_^*)
これでもう大丈夫(^o^)
下回り・・・・・皆さんが思っている以上に大事です!
最近はホント写真の撮り忘れでブログにできない事が多いです←今日も母ちゃんがやっちまってた(笑
今回は今だからこそやった方が良い作業下回り(塩害ガード)です
今ACEではもう一つ上のグレードの下回り塗装を導入する予定なんですが、この塩害ガードも十分に高性能だと思います
まぁヤッパリ何もしないと車はすぐにコタコタになっちゃうんですよ!!!
みなさん覚えておいてください!!!
下回りに関しては新車時にやるのが一番です☆
別にACEでやらなくても良いですけど、新車の時にやるのが基本だと思ってください!
見える場所が錆びてきた頃には内部はもう錆びまくっているものです。
ACEでは可能な限り錆を取りますが限界はあります
だから皆さん新車購入した際には下回りは必ず塗ってくださいね♪
できればACEで(笑
さてさてずーーーーーっと前に購入したババのハスラーちゃん下回りはこんな感じに仕上げました☆
軽自動車は大体錆びてくる場所が決まってきているので、その部分にガッチリ塗ってやります(^_^)b
マフラーはね錆びては来るけど塗ると塗らないとでは・・・ねぇ?
よく錆びるスカート部分もしっかり塗ります(*^_^*)
これでもう大丈夫(^o^)
下回り・・・・・皆さんが思っている以上に大事です!
2014年2月28日(金)
さてと・・・
錆の修理と対策×21
やっと仕事も少し落ち着いてきたので仕事ブログ再開です
今回は200のハイエースに塩害ガードを施工しましたぁ~(@⌒ο⌒@)
超人気のハイエース・・・
でも近年の冬の塩害はもう皆さんの想像以上に車を痛めつけているんですよ!!!
勿論今回もかなぁ~り濃い修理内容になりました(^◇^;)
それではいきますかぁ☆
先ずは付属するパーツを取り外していくのですが・・・・・
部品を外すと視界に飛び込んでくるのは「サビ・サビ・サビ」
予想はしていたのですが出だしから怪しい雲行きが・・・
そして腹下の部品を外すと・・・・
(◎-◎;)
至る所こんな状態。
ひたすら地道にサビを削り落とします
腐食止めの下地を塗ってから塩害ガードを塗ります
因みに下地剤はこんなのです↓
部品は違うものですがこの様にサビを削った後に腐食止めを塗ります
こういった下地作業は上塗りすると隠れてしまうので、実際錆の上に塗られていても気付かないと思います。
でも下地をするかしないかでは施工してからの腐食スピードが全然違うんですよ~(^_^)b
なので見えない部分の作業はとても大事なんです☆
こちらはロッカーパネルなんですが錆だらけで酷かったので修理しましたぁ~
勿論内側からの錆止めもしてあります♪
これはロアアームです。
錆が酷く古い色はもうパサパサw( ̄▽ ̄;)w
シャフト周りも凄かったなぁ~。。。
①は下から手を伸ばしても届かない程奥まった場所まで塗りました(*^^)v
②はエアークリーナーが付く場所です
ここも部品を外さないと絶対塗れない場所でした。
③はプロペラシャフトなんですがクルクル回転させながら塗装していります♪
④はリアパネルです。
ここも錆びやすい傾向にあります!!
ここはオーナー様が気にしていた場所ですシート下のエンジンルームです
塗りづらかったな~~
マフラーもしっかり塗装して完成です☆パチパチパチ
今回も材料使ったなぁ
ここで皆さんにご報告です!!
やめる予定だった塩害ガード・・・これからも続ける事にしました!!
でも金額を上げさせて頂きます
理由は材料の消費量や作業に掛かる時間が余りにも多いからです
相変わらず私はゴリ押ししませんのでしっかりやって欲しい人だけ来てくださいね~
ではまた(^o^)/~~~
今回は200のハイエースに塩害ガードを施工しましたぁ~(@⌒ο⌒@)
超人気のハイエース・・・
でも近年の冬の塩害はもう皆さんの想像以上に車を痛めつけているんですよ!!!
勿論今回もかなぁ~り濃い修理内容になりました(^◇^;)
それではいきますかぁ☆
先ずは付属するパーツを取り外していくのですが・・・・・
部品を外すと視界に飛び込んでくるのは「サビ・サビ・サビ」
予想はしていたのですが出だしから怪しい雲行きが・・・
そして腹下の部品を外すと・・・・
(◎-◎;)
至る所こんな状態。
ひたすら地道にサビを削り落とします
腐食止めの下地を塗ってから塩害ガードを塗ります
因みに下地剤はこんなのです↓
部品は違うものですがこの様にサビを削った後に腐食止めを塗ります
こういった下地作業は上塗りすると隠れてしまうので、実際錆の上に塗られていても気付かないと思います。
でも下地をするかしないかでは施工してからの腐食スピードが全然違うんですよ~(^_^)b
なので見えない部分の作業はとても大事なんです☆
こちらはロッカーパネルなんですが錆だらけで酷かったので修理しましたぁ~
勿論内側からの錆止めもしてあります♪
これはロアアームです。
錆が酷く古い色はもうパサパサw( ̄▽ ̄;)w
シャフト周りも凄かったなぁ~。。。
①は下から手を伸ばしても届かない程奥まった場所まで塗りました(*^^)v
②はエアークリーナーが付く場所です
ここも部品を外さないと絶対塗れない場所でした。
③はプロペラシャフトなんですがクルクル回転させながら塗装していります♪
④はリアパネルです。
ここも錆びやすい傾向にあります!!
ここはオーナー様が気にしていた場所ですシート下のエンジンルームです
塗りづらかったな~~
マフラーもしっかり塗装して完成です☆パチパチパチ
今回も材料使ったなぁ
ここで皆さんにご報告です!!
やめる予定だった塩害ガード・・・これからも続ける事にしました!!
でも金額を上げさせて頂きます
理由は材料の消費量や作業に掛かる時間が余りにも多いからです
相変わらず私はゴリ押ししませんのでしっかりやって欲しい人だけ来てくださいね~
ではまた(^o^)/~~~
2013年12月23日(月)
まだまだ乗るぞ!!第四話
2013年12月14日(土)
まだまだ乗るぞ!!第三話
錆の修理と対策×21
側の塗装が終わってもまだまだ続きますよぉ~(゜∇^*)
前回のブログはこちら→第二話
トップは組み上げ中の画像ですがまだそこにはいきません(笑
次は下回りの塩害ガード塗装です
板金作業でバンパーやライトを外しているので、下回り作業も楽々です(^o^)
最初から下回りもやる予定で部品の取り外し作業をしているんですけどね☆
やはり年数の経過と共に錆の進行も半端無いですね!
各ヶ所しっかり下地処理してから塗装しましたぁ~
完成画像で見ると全く見えませんが、その見えなくなる部分の作業が一番大事だったりします。
そしてそこの作業が一番時間が掛かったりします(^^ゞ
穴の開いていたリアパネルも修理してコーキングしてボディー色塗装してから塩害ガードの塗装をしました。
作業していると凄い物を発見!!
これ何か解りますか???
私も最初何か解らなかったんですが、このふくらみは簡単に潰れて潰れた中からなんと水が出てくるんです(◎-◎;)
矢印の部分を見て頂けると解ると思いますが、この黒い穴が原因です。
内部からの浸食により鉄板に虫食いが出来て小さな穴が開き、その穴から内側の水が出てきていたんです。
ここは外からの処理だけでは不十分なので内側からも防錆処理を施しました
完成です☆
これで暫くは快適に乗れる事でしょう(^o^)
次のブログへ続きます→第四話
前回のブログはこちら→第二話
トップは組み上げ中の画像ですがまだそこにはいきません(笑
次は下回りの塩害ガード塗装です
板金作業でバンパーやライトを外しているので、下回り作業も楽々です(^o^)
最初から下回りもやる予定で部品の取り外し作業をしているんですけどね☆
やはり年数の経過と共に錆の進行も半端無いですね!
各ヶ所しっかり下地処理してから塗装しましたぁ~
完成画像で見ると全く見えませんが、その見えなくなる部分の作業が一番大事だったりします。
そしてそこの作業が一番時間が掛かったりします(^^ゞ
穴の開いていたリアパネルも修理してコーキングしてボディー色塗装してから塩害ガードの塗装をしました。
作業していると凄い物を発見!!
これ何か解りますか???
私も最初何か解らなかったんですが、このふくらみは簡単に潰れて潰れた中からなんと水が出てくるんです(◎-◎;)
矢印の部分を見て頂けると解ると思いますが、この黒い穴が原因です。
内部からの浸食により鉄板に虫食いが出来て小さな穴が開き、その穴から内側の水が出てきていたんです。
ここは外からの処理だけでは不十分なので内側からも防錆処理を施しました
完成です☆
これで暫くは快適に乗れる事でしょう(^o^)
次のブログへ続きます→第四話
2013年12月11日(水)
まだまだ乗るぞ!!第二話
錆の修理と対策×21
前回の続きです
前回のブログはこちら→第一話
トップも錆を落として変形を修理した状態です。
そしてバンパーを外して出てきた錆は・・・・
左右共に見事貫通∑( ̄ロ ̄|||)
穴の先には車高調が見えたりしてます(◎-◎;)
そしてサイドステップを外すと・・・・
また新たな錆を発見。
修理します(-。-;)
そして屋根にはヘコミが・・・(;゜)ウッ!
リフターである程度修正してサフェーサーを入れました
バックドアとリアパネルはこんな感じ。
かなりの面積の修正になってしまいました
ボンネットは石跳ね傷を削っていくとこんなになっちゃった(×_×)
そんな想定外の作業が重なり気付けば・・・
ほぼ全塗装???σ(^◇^;)
またやっちまったフー ( ̄‥ ̄) = =3
次のブログへ続きます→第三話
前回のブログはこちら→第一話
トップも錆を落として変形を修理した状態です。
そしてバンパーを外して出てきた錆は・・・・
左右共に見事貫通∑( ̄ロ ̄|||)
穴の先には車高調が見えたりしてます(◎-◎;)
そしてサイドステップを外すと・・・・
また新たな錆を発見。
修理します(-。-;)
そして屋根にはヘコミが・・・(;゜)ウッ!
リフターである程度修正してサフェーサーを入れました
バックドアとリアパネルはこんな感じ。
かなりの面積の修正になってしまいました
ボンネットは石跳ね傷を削っていくとこんなになっちゃった(×_×)
そんな想定外の作業が重なり気付けば・・・
ほぼ全塗装???σ(^◇^;)
またやっちまったフー ( ̄‥ ̄) = =3
次のブログへ続きます→第三話