カラーセラピーを耳にしたのは、最近の方が多いかと思います。
まだまだ知らない方も多いので、今日は、カラーセラピーの歴史について少しだけ書きますね。
カラーセラピーは、1980年代から始まっていて（センセーションカラーセラピーは、1995年）新しいシステムですが、実は古くから考えられてきたものなのです。


カラーセラピー＝Color　Therapy＝色彩療法

色彩療法・・・色を使った医学が古代から行われていました。
心にも身体にも太陽の光の色７色（スペクトル）が全て必要といわれています。
怪我をして血がでたら「赤」のもの（赤い木の実など）を傷口に塗ったり、身体の色から病気を診断したりなど、いろいろ深い歴史があります。
生まれたばかりの赤ちゃんの黄疸の治療も色の治療になりますね。
肌が黄色くなるので、黄色の反対色の紫の色をお肌に当てているのです。
世界でいろんな方が色彩療法の研究をされて、今のカラーセラピーに繋がっています。
そして心理学とも繋がってきます。

人間は、心と身体で出来ています。
その心と身体の状態を色でバランスのとれた状態にしようというのが、カラーセラピーなのです。

カラーセラピーは、自分の気になる色のボトルを選ぶだけで、自分の心理状態がわかったり、潜在意識に気がついたりできるものです。
今の自分は、過去からできているもの。潜在意識を確認してこれからの自分を知っていくのも大切なことだと思います。

元気になりたい。
何か自分のことがちょっと気になる。
もっと自分自身を知りたい。
自分を癒したい。
少し疲れてる。

↑のことを思う方は、一度カラーセラピーのカウンセリングされることをお勧めします。
人間の気持ちは、すぐに変わったりはできないもの。
少しづつ自分を知っていくのもいいですね。

カラーセラピーをしてみたい方、少し話しを聞いてからと思う方、メールでお知らせください。
お急ぎの方は、お電話で・・・。


完全予約制　約1時間　料金4,000円


また、カラーの勉強（色彩検定など）について随時相談ものっていますので、お問合せください。


カラーコーディネートオフィス・アイリー
AFT1級色彩コーディネーター
センセーションカラーセラピスト　伊藤　郁子
ikku@airy-color.com
０９０１３０３００３５