2011年7月18日(月)
同じ型紙ですが。
フェルトのケーキ×51
先日、イレギュラーで作ってしまった柿の器
でしたが、思ったより出来がよかったので、型紙を作ってみることにしました。
そんで出来たのが、下の3つ。
左のが、イレギュラーで出来たものですが・・・。
まず巨大すぎて作るのに、大変。
それに柿は普通四角い。
ということで作ったのが真ん中。
おもいきり四角くしてみました。
しかし、大きさはそれなりなのですが、たかさがあって、角ばったリンゴにも見える。
思いついたのは、八角形ですが、それで作るには、ちょっと複雑すぎて、頭が痛い(笑
しかも結構フェルトを喰うので、実は左の柿より使ったフェルトが多いと来てます。
ここでいったん煮詰まって、作ったのが右の柿。
大きさもいい感じですし、フェルトも喰わない。
わーいわーいと小躍りしたところで、オレンジ色の糸がなくなって、つくったのがトップ画像のトマト。
ちゃんとふたも開けられます。
葉っぱの部分こそ変えてありますが、同じ型紙で、別の作品が出来ました。
★★追記★★
オレンジ色の糸を買いに行った先のお店に、ポリエステル製の糸がなかったので、ニット用の糸を買いました。
私はミシン糸で手縫いをしていますです。
ニット用の糸はナイロンで出来ていますが、このナイロンの名前、実は日本のものに由来するそうです。
NYLON。
さかさまから読むと・・・
NOLYN・・・NOLIN・・・ノーリン、農林。
ナイロンが出来たのが20世紀初頭のアメリカですが、当時日本は大量の絹をヨーロッパに輸出していました。そして、絹は、古来より世界の憧れの繊維です。
こういう感覚って、粋だなあと思いました。(笑
でしたが、思ったより出来がよかったので、型紙を作ってみることにしました。
そんで出来たのが、下の3つ。
左のが、イレギュラーで出来たものですが・・・。
まず巨大すぎて作るのに、大変。
それに柿は普通四角い。
ということで作ったのが真ん中。
おもいきり四角くしてみました。
しかし、大きさはそれなりなのですが、たかさがあって、角ばったリンゴにも見える。
思いついたのは、八角形ですが、それで作るには、ちょっと複雑すぎて、頭が痛い(笑
しかも結構フェルトを喰うので、実は左の柿より使ったフェルトが多いと来てます。
ここでいったん煮詰まって、作ったのが右の柿。
大きさもいい感じですし、フェルトも喰わない。
わーいわーいと小躍りしたところで、オレンジ色の糸がなくなって、つくったのがトップ画像のトマト。
ちゃんとふたも開けられます。
葉っぱの部分こそ変えてありますが、同じ型紙で、別の作品が出来ました。
★★追記★★
オレンジ色の糸を買いに行った先のお店に、ポリエステル製の糸がなかったので、ニット用の糸を買いました。
私はミシン糸で手縫いをしていますです。
ニット用の糸はナイロンで出来ていますが、このナイロンの名前、実は日本のものに由来するそうです。
NYLON。
さかさまから読むと・・・
NOLYN・・・NOLIN・・・ノーリン、農林。
ナイロンが出来たのが20世紀初頭のアメリカですが、当時日本は大量の絹をヨーロッパに輸出していました。そして、絹は、古来より世界の憧れの繊維です。
こういう感覚って、粋だなあと思いました。(笑
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