最近時間があると、タティングレースを練習しておりますが・・・。

タティングのエジングを作ってみました。


3つのリングと、ひとつのチェーンをピコつなぎでつなぎながら繰り返していくだけのパターンです。

ここにくるまでに、


これだけ失敗しました。

実は、ブラウンの糸もときおり間違ったりしているのですが、糸のすベリがよくて、解くのも簡単なので、直すのが簡単なのです・・。

なのにピンクの方は、毛羽立ちが強くて糸を引っ張るのすら困難な時が。解くのも難しくて汗をかくほどです。


ブラウンの糸もピンクの糸も同じ調子で結っているのは間違いないはずなので、編み手が下手だというのを差し引いてもやっぱり糸にも性能があるのかなと思います。



ブラウンの糸はメーカーの糸。
ピンクの糸はダ○ソーの糸。

上手な人はどちらでも上手にできるのだと思いますが。

でもダ○ソーの糸の後で、メーカーの糸を扱うと、作業がすごくさくさく進みます。練習にはとっても役立ってます。


・・・今、DMCの70番～100番レース糸を買おうかどうしようか悩み中。
（レース糸は番号が大きくなるほど細くなります）
40番の糸も繊細で綺麗だったけど、もっと細い糸はどんな作品になるのか！


糸に反比例して夢が太くなりました（爆