2013年8月23日(金)
半襟に縫い付けてみた
古くなって黄ばんだ塩瀬の半襟に、前回の記事カラフリィ~のモチーフの色違いを縫い付けてみました。
着物とあわせるとこんな感じ。
・・・実はそこらへんにあった布で適当にあわせてみただけ。
だって今日は湿気が多いので、着物を出したら大変なことになりそうなんだもん。
ちょっとみ、雪輪文様のようでしょう?
こういうのが雪輪文様
参考サイト
ゆかたにレースをあわせることが最近はやっていますが、肌襦袢のそでにレースというのは、ずいぶん以前からありました。裏勝りという言葉が示すように表より中に凝るのが通だったようです。
タティングレースがヨーロッパではやっていた頃は、日本が鎖国の時代だったので、輸入も限られていたのか、それとも「レースは宝石以上のぜいたく品」と言われていたから希少価値が高すぎて入ってこなかったのか。
そのあたりは全然よく分かりませんが、このくらい大丈夫なのではないかと思います。
とはいえ色が強いので小紋や紬までにとどめておいた方がよいかもしれません。
でも総ビーズの半襟は訪問着にあわせたりするので白一色の総タティングレースならもしかしたら・・・?
と考えをめぐらせたところ、膨大な手間を想像して、めまいがしました(笑
着物とあわせるとこんな感じ。
・・・実はそこらへんにあった布で適当にあわせてみただけ。
だって今日は湿気が多いので、着物を出したら大変なことになりそうなんだもん。
ちょっとみ、雪輪文様のようでしょう?
こういうのが雪輪文様
参考サイト
ゆかたにレースをあわせることが最近はやっていますが、肌襦袢のそでにレースというのは、ずいぶん以前からありました。裏勝りという言葉が示すように表より中に凝るのが通だったようです。
タティングレースがヨーロッパではやっていた頃は、日本が鎖国の時代だったので、輸入も限られていたのか、それとも「レースは宝石以上のぜいたく品」と言われていたから希少価値が高すぎて入ってこなかったのか。
そのあたりは全然よく分かりませんが、このくらい大丈夫なのではないかと思います。
とはいえ色が強いので小紋や紬までにとどめておいた方がよいかもしれません。
でも総ビーズの半襟は訪問着にあわせたりするので白一色の総タティングレースならもしかしたら・・・?
と考えをめぐらせたところ、膨大な手間を想像して、めまいがしました(笑
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