ゆとり(33)


201364(火)

七色戦隊ホコちゃんズ


七色戦隊ホコちゃんズ

ひさしぶりにbonnhahaさんと会って楽しくおしゃべりしました。

「駅前から藤丸まで歩いて見たんだけど人がほとんどいないのね、お昼を食べようと思ったけど、お店がほとんどしまっていたよー」

と言う話をしていたら話題はいつしかホコテンの話に。

私にとってホコテンは遠い故郷でのお話ですが、以前にbonnhahaさんから頂いた羊毛フェルトのホコちゃんは大きいので、小さくしてストラップにしてみたらどうだろ?

なんて話をしていたら、できました(笑)


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これが羊毛フェルトのホコちゃん

このホコちゃんを直にコピーして型紙を取って出来たのが

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・・・つくしかよ!と自分にツッコミ。
(デザインした方ごめんなさい)



ちょっと改良したのがこれ。

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・・・可愛くなってきたけど、腕をビーズにしたのでなんだか変??




さらに改良を重ねて出来たのがトップ画像のホコちゃんズでした。ホコちゃんは本当は左足の姿をしているのに、型紙の置き方を間違って右足に作ってしまったのもあります。


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後ろはこんな感じ。

ちょっと分かりづらいのですが、頭に黄色いわっかがついているの、分かりますか?

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このわっかでストラップ金具をつけることができます。

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ホコテン事務局に飾ってもらおうとおもって、これからタティングレースを使ってアクセントを作ろうと思っています。
今月半ばには実物をお目にかけられると思います。
自分を追い込んでます(汗)


実物大型紙と作り方もホコテン事務局に送っておきましたので、興味のある方は作ってみてください。
製作時間は2時間くらいです。



2011919(月)

地元の手づくり雑貨市


地元の手づくり雑貨市

たいそうなタイトルをつけてしまいましたが、雑貨市の写真はございません。

広いスペースのあるお店の一角をお借りして、手づくりを楽しむ人たちが集った手づくり市があるとチラシを頂いたので、見てきました。


マイとかちでみるようなおしゃれなカントリー風というよりは、なんでもあり!というような雰囲気。
ビーズ、編み物、コットンリネンの雑貨、和布雑貨、バッグ、手づくり服、小さな植物の苗、・・・ブースにして、7つくらい。

もうね、帯広十勝ってどんだけ雑貨が豊富で楽しいかって思いましたよ。
ぱおさんのお店しか行ったことないですが、あの雨の日でもすごく心うきうきしましたから・・・。


でも作品は、どれも丁寧に作られていて、素敵でした。


私が買ってきたものは、


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布ぞうり(笑

80歳のお姉さまが作ったという前置き付きで、キティちゃんの端切れを鼻緒にしてあるんですが、これがぱっと見花柄に見えて可愛かった。売り子のお姉さまいわく、これで床を掃除できます



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小さな布ポーチ

厚手の生地に半分だけ見えるレースがツボ。
手編みのレースで工夫したのかなって、すごく感動してほしくなりました。


地元では雑貨店はすくなくて・・・お店でハンドメイドを置いてくださっているところは一軒しか知りません。
そこでもちょっとしたセールをするというのですが、それも楽しみです。

そちらに比べると、小さな楽しみです(^^;)


ちなみに、布ぞうり、今履いています。
暑いので、湿気でべたべたしがちの床の上を歩いても涼しくて床が傷つかなくて快適~~。


さらに床掃除をした後は洗濯もできるとのことです。(笑



2011915(木)

小さなお気に入り。


小さなお気に入り。

夏の帰省の時に、ぱおさんのお店によっていくつか気に入ったものをつれて帰りました。

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ハンドメイドのふくさ、ガーゼのハンカチ、レース糸、アンティークの小さいはさみ、マスキングテープ、ミニ封筒・・・。
このうちマスキングテープ2個と封筒は子供が気に入ったものです。


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ふくさ。s* fieldsさん
ご祝儀を入れて持ち歩くのにいいですね!
初めてブログアップされた時から目をつけていました。
裏地は小さな花柄で品がよく素敵です。


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ガーゼのハンカチ。kameさん
裏地と表地が色違いの柄の同じ生地で、とってもキュート!
ガーゼなので水分をたくさん吸ってくれるし、肌触りも柔らか~。


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アンティーク調ののミニはさみ。

初めて買ったのは、真ん中のデザインのもの。
これがものすごくよく切れるんですよ。
フェルトを2枚あわせても切り口が綺麗なんです。

あまりにも気に入って、もう一個ぱおさんで買い、またもう一個地元のお店で同じシリーズのものを見つけたので買ってしまったという・・・。いくらなんでも3つは多すぎ??

糸切りバサミどころではなく、布切りバサミに使え、そして細かい細工をすることが多いので、とてもとても重宝しています。

これ以外にもつれて帰りたいものは、たーくさんあったんです。


でも、温泉に行く途中でよったために、温泉に心を奪われていた下の子供に早くすませろとせかされて、中断・・・。

このお気に入りを見るたびにリベンジしたい~~っもう一度行きたい~~ってなります。


ここからはつれて帰ったものではなく送ってもらったものです。

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これはエコクラフトのかご。N#CRAFT(kotonao)さん
夏の和服に合わせたくて、今年の春に編んでもらいました。
こげ茶のベースに、桜色の細いクラフトをあわせてもらいました。風呂敷を入れてそれをのぞかせて使うというコンセプトがあるんですよ!

このほかに、

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フェルトを保管するためのカゴ。
20×20のフェルトをいれるために特注しました。

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新しいフェルトはお店の袋に入れておきますが、使いかけのものは、こうしてまとめてかごに入れておくと、さっと取り出せてとても便利なんです。


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編み編みケーキのストラップ。りえちゃんぐさん
帯広の友人が送ってくれたものなんですが、夏に初めて見たときヘアゴムのパターンがあって、ずっと買えなかったのを残念に思っていたんです。
だって、ヘアゴムをつけられる人が居ないから(笑

でもストラップなら、大人でも平気!(^▽^)


みなさんも、お気に入りを探してくださいね!



2011814(日)

オーズと将軍様


今日は、映画を見てきました。

劇場版 仮面ライダーオーズ WONDERFUL 将軍と21のコアメダル外部リンク

あの、あの松平健さんが、暴れん坊将軍そのままに仮面ライダーの世界に登場しちゃってました。

関連ニュースはコチラ外部リンク


お話の内容

「ヨーロッパで、過去に失われたメダルを発掘していた鴻上会長は、錬金術師ガラを甦らせてしまう。その力は強大で、グリードのコアメダルを奪い、各地で大異変を発生させる。日本では新宿付近が江戸時代と入れ替わる。
その世界でも怪人に襲われたオーズこと火野映司やアンクは人々を助けるために立ち向かう。
孤立無援で怪人たちに痛めつけられああ危ないというとき徳川吉宗(松平健)が白馬にのって加勢に現れる。(もちろんあのテーマ音楽もある)
そして、徳川家に献上されたメダルをオーズに渡したり(ブラカワニとかいうコンボで、ムエタイみたいな戦い方をするの)殺陣をやったり・・・。
古い世界を壊し新しい世界をつくろうとしたガラは最後は映司と大博打に出て・・・」

あとは映画のお楽しみ。





最近の仮面ライダーは結構時代劇に走ってる。

映画「さらば電王」では、やはり江戸時代に遡ってそこでトラブルを解決しているし、
こないだの仮面ライダーダブルでもテレビ編では江戸時代のシーンがあった。
ガイアメモリのサイクロンが疾風。
ジョーカーが切り札。木札に筆で書かれていて脱力。
ほかにもバイクが大八車だったりとなんやらシュールな世界(爆笑

仮面ライダーと時代劇って、なんだかにやっとしてしまう。あまりの異様さというか、違和感ありまくって一回転したみたいな違和感のなさに。

最近時代劇も少なくなって、暴れん坊将軍はあまり見たことがなかったけど、水戸黄門やら長七郎江戸日記やら、桃太郎侍やら必殺シリーズなんかはよく見た。

若かりしころ修学旅行で太秦の映画村に行ったときには、あのぼろっちい町並みのセットが撮影の中では生きた村、町になるのが不思議でたまらなかった。

そして、やっぱり仮面ライダーってやっぱり東映なんだなあと思う。
オーズの剣で戦うシーンと、将軍様の殺陣のシーンとが入り混じってても違和感ないってなんかすごい。

バイクと白馬と平行して走ってるとか、なんかぶっ飛ぶ!

時代劇にまた傑作が出来ることを、映画を見ながら願ってしまった。


でもね。
でも来シーズンの仮面ライダーフォーゼはちょっとすごいの。

なにがすごいかというと。




超かっこわりい・・・。



今からファンの人本当にごめんなさい。
フォーゼの中の人(高岩さんではなくて)、主人公はそれなりにかっこいいけど、あのライダースタイルは、気が抜ける。
・・・映画にも出てきてくれてるんだけどね。



松平健さんが映司やアンクと歌うこの映画のために作ったというサンバ外部リンクのCDもあります。
動画もあります・・・これが。(埋め込みはできないんだけど)

面白すぎます、オーズ!!









・・・ところで、アンク、アンクとたくさん名前が出てきますが、私のことでは(当然)ありません

あ、判ってましたか??
すみません(汗



2011814(日)

夏の家族旅行(湯河原)


夏の家族旅行(湯河原)

宿泊先は、湯河原外部リンク

湯河原は、西を熱海、東を小田原に挟まれた海岸沿いの町です。

午前中は海から、午後になると箱根の山から、涼しい風が吹いてくるのだそうで、40度というとてつもない温度を記録する私のすむ町から比べると、暑いといってもどこかさわやかな感じ。

宿泊先のホテルの目の前を、千歳川という名前の河が流れていたんですが、それが2キロも流れたらすぐ海に注がれるのに、まるで渓流みたいに細く、勢いよく流れていました。
その中を大きな錦鯉が泳いでいて驚きもしましたが・・・。

涼しかったのはこの河も関係あるのかもしれません。


朝早く町を歩いてみました。

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かぼちゃ美術館。
始業時間前だったので、建物だけでも~とおもって写真を写しました。

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このちょっと風情のある看板があちこちにあるんです。
湯河原って相模の小京都なんだそう・・・。


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それから近くの和菓子屋さんの前にあった人力鉄道。

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鉄道唱歌が、どことなくここは東海道なんだねと思わせます。


さて、実は、ここで何をするか実は計画してませんでした。
峠を戻って芦ノ湖で遊ぼうと思ったのですが、前日車酔いした下の子が嫌がったのです。

なのでホテルのフロントからガイドマップを頂き、決めたのがフレグランス・ノート外部リンク

観光マップに載ってたんですよ。
アロマ体験。

私はガラス体験とか、型染め体験をしたかったのですがお盆時期でおやすみでした・・・。

朝早く、もしかしてムリかもと思いつつ電話で体験をお願いすると、当日にも関わらず、快く引きうけて下さいました。伺うと、個人のお宅をリフォームして教室にしたと思われるお部屋で、それはまるで隠れ家のようで、しかも落ち着いていました。
そこに、私たち家族と若いカップルさん合わせて6名で入りました。

先生は、暖かい雰囲気をお持ちの人当たりの柔らかい女性の方。丁寧に教えてくださいました。


たくさんにおいを味わいましたよ。

イランイラン、ローズウッド、スイートオレンジ、レモン、グレープフルーツ、ベルガモット、フランキンセンス、マジョラム、パチュリー、ゼラニウム(生と精油)、ティツリー、サンダルウッド、ローズ、ジャスミン、ペパーミント


多分もっと嗅いだと思うんですが・・・あとは忘れました。

そして、そのうちの3人が香水。二人がルームフレグランス、一人がボディオイルを選び、たくさん嗅いだ香料のなかから好きな香りと好みを伝え、作ってもらいます。

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こんな感じです。
私は香水にしました。

好みは果物の香りの優しい系。
(本当はさっぱり系がすきなのですが、加齢のせいで、好みを変えてみました)
好きな香料はジャスミン、フランキンセンス、スイートオレンジ、グレープフルーツ、ゼラニウム

それを先生がうまく組み合わせて、香水の完成。

うちの家族は果物のさっぱり系が好きなので、においは似てくるものかと思ったけど、それぞれが違う。

においって、免疫反応と関係がふかいらしい外部リンクって聞きますが、なるほどなあって思います。

香水の完成には、熟成期間が2週間から4週間ほどありますが、その時どんな香りになるのか楽しみです。
熟成してないのに、しゅっとするといい香りが立ち込めて・・・あまり香水つけない私ですが、これはずっと使っていたい!


この体験は、上の子供のリクエストだったんですが、下の子供も楽しんでいたのでよかったです。
また行って香水をつくりたいそうです。
(だから、その時、一生懸命勧めたのに(笑←上の子はルームフレグランスを選んだ)

首都圏なので、精油を置いてあるところは割と近いのですが、やはり丁寧に指導してもらうと、そこに訪れたくなります。子供たちは、また行きたいと・・・。


そのあと、どこかで遊んでいこうかーという話にもなったのですが、暑いし、渋滞心配だしで、まっすぐ帰途につきました。

家に着いたのは、午後4時。
渋滞がなくて、帰りは高速走行3時間で着きました!
渋滞って本当にうっとうしいですね。(爆


楽しい2日間でした(^^)



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