チャレンジ!タティングレース(23)


20111012(水)

愛がなくちゃね


愛がなくちゃね

タティングレースでつくったハート。
はじめて、糸切らずに完璧に出来ました。

いや…出来栄えはともかく(爆

やっぱり、高い糸だからかなあ。(オリンパス#40レース糸)
滑りがよくて結いやすかったです。


編み図は朝日新聞出版、タティングレース~新しい世界、より



2011107(金)

ちょっと慣れてきました。


ちょっと慣れてきました。

初めてから約2週間。

タティングレースに大分慣れてきて、指を動かすだけでループを移せるようになって、ダブルステッチをつくるのが早くなりました。

メイン画像は、10日目。

同じモチーフを4枚ひし形につないでドイリーにして見ました。ちょっと大きな作品ができて嬉しかったので写真をとっちゃったりして。



さて、今日は、シャトルのクラシックタイプを買いました。

画像
左から、クロバーシャトルフローラ、カラー、クラシック。初心者なので、日本製のものオンリーです

最初に買ったのは、左側の角のついたシャトルで、掛け間違った糸を解くのに重宝していましたが、ちょっと大きくて、指に当たって痛かったのもまた然り。

クラシックタイプは、針を使って解いたり、鈎針をつかって糸をつないだりと道具の持ち替えも必要ですが、大きさが角のないぶん小さいのと、やわらかいあたりで、私は結構好きです。



同じモチーフで、それぞれ昨日と今日でつくりました。

画像
昨日作成、今日作成。製作時間は2時間半くらい

本を見ながら作っていますが、一日ごとに練習を重ねていくと違いますね。

初心者としてはよく出来たので、

画像

小さな額に入れてみました。



ひとり自己満足です。



2011927(火)

タティングレース


図案
「NHK出版・タティングレース・ローズガーデン」より
聖光院 有彩著
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タティングレース

以前、タティングレースがどうの、と記事にしたことがあるのですが、それまでタティングレースというものは何か知りませんでした(爆

で、実際調べてみると、鈎針で編むレース編み(クロッシェレース)ではなく、シャトルと呼ばれる(和名:杼(ひ))道具を使って、芯となる糸の周りに結び目を作っていくレースでした。

画像
シャトルと糸。


で。

3連休の間にチャレンジして見ました。

1日目。

そもそも糸に結び目を移すという意味がわからず四苦八苦。
チェインという、編みを伸ばしていく技は理解したものの、ループという技の意味が理解できず、とにかくわかりやすいように糸の色を変えました。

20番レース糸を使って、なんとか理解。

画像
1日目

2日目、3日目。20番糸だと太すぎてあっという間に終わるので、40番のレース糸(金票)を買ってきて編み編み。
慣れてくるとループが好きになります。

3日目には、チェインでループをつないでいく、リバースワークにチャレンジ。大きさはそれぞれ3センチくらい。

画像
↑2日目、↓3日目


4日目。リバースワークがなんとか出来るようになったので、大きなものにチャレンジ。

画像
4日目、途中

メイン画像はその完成図です。



ちなみに、参考にした書籍はこちら。
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それから、クロバー株式会社のサイト外部リンク



正直なところ、鈎針の苦手な私には、タティングのほうが、向いているかもしれない?と思ったりしました。


画像
参考・鉤針のレース編み。糸ダ○ソー20番

・・・なんでこんなにいびつになるんだろうって感じでそ?
(TT)


初めて4日目、まだまだ課題は山積みですが、綺麗な編み目を目指して地道に頑張ります。

そしていずれフェルト作品にくっつけてみたいと思っとります。(爆

さ、また編んでこよう~。



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