タティングの立体的モチーフで指輪をつくり、

平面的なモチーフに立体モチーフをくっつけて重さを足したペンダントトップにしてみました。


横から見ると立体的なのわかりますですか？


ちょっとゴージャス感もでますね（＾＾）



おまけ

マリーゴールドのモチーフとかいうのでソレらしい色で作ってみました。

横の小さい花は、失敗作！！（笑）

ちょっと前に知ったのですが、タティング専用のリズベスという名前の糸があると聞いたので、あちこち探して、東京の越前屋で数個購入してみました。

越前屋にはネット販売もあります。

キャンディみたいに色がたくさんあって日本製のMIX糸はとてもおとなしいと思わされます。

それでこのモチーフを編んでみようと。
ダイソーの40番レース糸で初めて結ったサンプル


でもここで挫折。(〃▽〃)
メイン画像の糸玉はこれだけの色を隠しておりました。きれ～い！！

日本製のレース糸より心持ち細い感じがプレッシャーとなって、


・・・結いそこね、つなぎそこね。だめだめだぁ～～～




でも、大きさを比較してみたら、ほぼ同じでした。(爆
気のもちようって大切です


すべてかどうかは不明ですが、リズベスは扱いやすいです。
糸玉を握った感覚は微妙にやわらかいのですが、結われていくと固い感触になります。
糸の撚りが強いみたいで強い力で引っ張ると撚り玉みたいなのが出来やすいのですが、小さなピコもかっちりきまる。

うーむ・・・・不思議な糸だ。

ただ、タティングに限らず、棒編み、鉤針編みにも使えるみたいです。

それにしてもさすがポップアートの国発信の糸。
色合いが綺麗です。（そういいつつも作ってるのは中国（笑））

いくら関東に住んでいるからといって、東京まで足を運ぶのは疲れるので、今度はネットで買おうと思っています。

ネットで一番が充実しているお店は、札幌にありました。
アトリエシシカス

さきほど上げた記事、ドイリーいろいろに、本の情報でアマゾンのコードを貼り付けていましたが、それぞれの作品の本が違っておりました。

ご迷惑をおかけして申し訳ありません。

同じ先生の作品で、どちらも素敵な作品が載っているものですからすっかり勘違いしてしまいました。

もしあの記事を読んで本を買おうと思っていたら重ね重ね申し訳ありません。


記事の内容の変更にともない、タイトルを「ドイリーまたもや」に変更いたしました。

メインは、日本で一番よく目にするであろう、モチーフ。

なぜならば、


タティング本のクロバーの宣伝に使われているから（爆

このモチーフは、
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この本に多分同じであろうものの作り方が出ております。
（「公爵夫人」だと思います）

ほぼチェーンで出来ているモチーフなんですが、始めてみた時から惹かれてましてようやく作ることが出来ました。

出来たチェーンをきゅっと締めると綺麗な形になるようです。

メイン画像は左がコットンパールの12番、右はオリムパスのMIX染めでつくりました。

左の方を先に作ったのですが、ひとつ作るだけでかなりの練習になります。

コットンパールの糸は撚りが甘いものの、すべりがよくやわらかいのでねじれが出にくく、扱いやすいので、もうひとつモチーフを作りました。
これは
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こちらの本です。（ローズ・ガーデン）


コットンパールの12番とオリムパス40番糸とあわせました。





これを

こんな感じにしてみたかったのですが、





実際に真ん中に乗せてみたら小さい・・・。（上の画像はちょっとばかしずらしてみたりしてます）




おかしいな。
本では20センチ程度の大きさになるはずなのに、15センチくらいにしかならない。

糸のせいか、それとも作り方のせいなのか・・・。

本のとおりに作るだけなのに悪戦苦闘しています。（爆

前回の記事で登場した、びよびよーんと真ん中が浮いてしまったタティングモチーフ。



遊んでいたら、別のものに見えてきた。

饅頭坊やの帽子とか言ってかぶせてたら閃いた


ひたすらチェーンを結い続けてまとめ、足に見立ててつけたら


くらげになりました。・・・カツオノエボシ


色が薄くて見にくいので、はっきりした色でも作ってみましたよ～。

波の間をたゆたうくらげ



つがいでたゆたってます。